仮面ライダー龍騎EPISODE SLAYER 作:ばかうどん
ーーー戦えーーー
ーー戦えーー
闘わなければ生き残れない!
このカードデッキはお前のものだ。
「これは……」
ーいまにわかる。その力の意味を。お前の失った物を取り戻すチャンスをやろう。
戦えーー
「戦うって…誰とだよ」
お前の他に13の…いや、今となってはもう、20と存在するライダーと。
そして、全員を倒せ。
「20人も…!?」
俺が作ったのはお前のデッキを含む13個のデッキのみだが、
どうやら、アビスというライダーが生まれた影響で様々な世界で影響が起こり、デッキの数が増えた。
生き残るのはただ1人。これは変わらない
「ま、まてよ、どういうことだよそれって!」
ーーーーーーーー
青年は目覚めた。
職場で眠っていたようだ。
真司「あ、お前!」
「…城戸」
真司「だからお前は先輩をそうやって呼び捨てで呼ぶのをやめろっての!」
「……敬意という感情は持てあわせていないものでな」
真司「ったく…編集長!どうにかいってやってくださいよ!」
編集長「おい真司ィ
お前人のこと言えねぇからな」
令子「編集長、私ちょっと取材に行ってきます。」
編集長「おぉ、そうか令子ぉ」
令子「多分、行方不明事件にはなにかしら理由があると思うんですよね、多分ですけど」
真司「……(令子さんはするどいからな)」
令子「冬野君はどうする?」
青年の名前は冬野 俊(ふゆの しゅん)
俊「いや、俺は少し調べたいことが…」
令子「それってもしかしてだいぶ昔に無くなった記憶と感情のこと?
」
俊「ああ。」
真司「編集長ぉ!おれも少し調べごとが…」
編集長「真司ィ、サボるんじゃぁないぞ?」
真司「わかってますって!」
俊「…(朝の夢…どうも引っかかる……)」
ーーー橋の上ーーー
俊「……くそっ…忘れたら、いけない。行けないことを忘れてしまってるような感覚だが……思い出せん……くそ…」橋に頭何回もぶつけてる
ガンッガンッ!!
「戦え」
俊「…この声…朝の…」
「こっちだ」
俊「あ…?」
見渡してもそれらしき声の人物は存在しない
「鏡を見てみろ」
俊「…!」
俊「…そこか」
「驚かないのか」
俊「俺は感情という物がない。なぜか、すっぽり抜けてしまってるんだ… 。そのおかげで恐怖心もない。」
「お前のような男は強くなる。これをやろう」
カードデッキ落ちてくる
「これを使ってモンスターと契約しろ、そして
戦え。
俊「わからん、これをもって俺になんの得がある?」」
「これを使えば、記憶を取り戻すことも、感情を取り戻すことも可能だ」
俊「なに……」
「これを使って戦い、最後の1人になる時、お前は願いを手にすることになる」
俊「…断る。俺は人殺しなぞできない。」
「ならばお前が死ぬだけだとしたらどうする」
キィィィィンキィィィィンーーー甲高い音が聞こえてくる
俊「…なんだこれは……」
「お前にモンスターをつけた。
闘うしか道はない。」
俊「…なに…!?」
キィィィィンキィィィィン!でかい狼のようなモンスターが襲ってくる
俊「…!!」
???「!」ドンッ!!
そのモンスターを蹴っ飛ばして鏡の中に追い返す
黒いコートを来ていて、短髪の青年のようだ
俊「お前は…?」
結衣「君、大丈夫?」
蓮「まったく…城戸の奴がライダーになってから、モンスターは荒れてるな」
バッ!!ピーーーヒュオオオン
鏡にデッキをかざすと、ベルトが装着される
蓮「変身!!」デッキをベルトにいれる
ピーービューパシャシャシャーン!!
ナイト「はっ!」鏡の中に入る
俊「鏡の中に…」
ーーミラーワールドーー
ナイト「はぁっ!」狼のモンスターを斬る
狼はそれを食らって軽くのけぞったあと、
ナイトに突進する
ナイト「」ブゥン…
ガチャッ! ガードベント
マントでガードする
ナイト「」ブゥン…
ナイト「これで決まりだ。」ファイナルベント
ナイトが走り出す
ーー現実ーー
俊「これが…闘い…」
ーーーーーー
ナイト「たあぁぁああ!!」
しかし、巨大なクモがナイトを弾け飛ばす
ナイト「ぐあっ!」
ナイト「新手のモンスターか…」
巨大クモはナイトに糸を絡めつける
ナイト「しまった!」
アドベント
巨大クモがナイトに攻撃すると巨大なドラゴンが飛んできて阻止する
龍騎「蓮!大丈夫か!」
ナイト「……お前か…馴れ馴れしく呼ぶな…」
ーーーーー
俊「あらたな…ライダー……(そうか、そういうことか…行方不明とは…すべてこのモンスターの仕業だったんだ)」
ーーーーー
龍騎「しゃあっ!やるぜ!」
ナイト「…!」
狼が龍騎を蹴り飛ばす
龍騎「つったぁ…もう1匹いやがったのかよ!」
ナイト「……」
龍騎「なら、」ドゥン…
ーーーーー
俊「……」
結衣「がんばって、真司くん…蓮…!」
俊「たしか…これを…」デッキを鏡にかざす
ベルト装着される
結衣「ちょっと君!?」
俊「変身!」
灰黒い姿の狼モチーフの騎士に変身し、鏡の中に入る
ーーーーーー
龍騎「いくぜ!」ファイナルベント!
スレイヤー「ちょっと待った!」
龍騎「…!?ライダー?」
ナイト「まさか…あいつか」
スレイヤー「こいつは、俺が貰う」ドゥン
契約のカードを狼に使う
龍騎「まさかそんな…」
ナイト「……!」
スレイヤー「俺は…仮面ライダー…スレイヤー」
青黒く光る姿に変身する
龍騎「契約しやがった…」
ナイト「……!」
デン…
パリーン!
次回!仮面ライダー龍騎!
デンデンデンデンデッデー!
ナイト「倒すライダーが増えただけだ。俺が勝ち残る。龍騎にスレイヤーだったか」
龍騎「蓮…ライダーは協力だって…」
スレイヤー「どうでもいい。おれはモンスターを倒したいだけだ。お前らに興味はない」