ウルトラマンベリアルになったキュアビューティ 作:ダークキング
キャンディ「みんな」
ポップ「大丈夫でござるよキャンディ、プリキュア達きっと帰って来るでござる」
ふしぎ図書館では、キャンディとポップはハッピー達の無事を祈っていた。
キラン!
するとハッピー達が吸い込まれた穴から何か光る。
ポップ「何でござるか?」
キャンディ「何か来るクル」
ビューティ「きゃー!」
キャンディ「あれは!」
ポップ「キュアビューティでごさる!」
すると穴の中からキュアビューティが出てくる。
ドン!ゴロゴロ〜
穴から出て来たビューティは着地に失敗し、転がり掛けてしまう。
キュアビューティ「いったたたた」
キャンディ「ビューティ!」
ポップ「大丈夫ござるか!」
ビューティ「キャンディ!ポップ!」
倒れて起き上がるビューティに抱きつくキャンディと近づくポップ。
ポップ「心配したでござる。所で他のみんなはどうしたでござるか?」
キュアビューティ「!」
キャンディ「そうクル...みんなどうしたクル?」
ビューティ「....」
キャンディとポップの質問に暗くなるビューティ。
ビューティ「実は」
ビューティはキャンディ達に全て話した。自分達がヤプールの差し向けたエースキラーに敗北した事...ハッピー達が自分を逃す為に敵に捕まった事を。
キャンディ「そんな...みんなが捕まった何てクル」
ポップ「しかもプリキュア達の技が全く効かない何て」
キャンディ達は話を聞いて落ち込む。
ポップ「それで?これからどうするでござるか?」
ポップはビューティにこれからの事を聞く。
ポップ「みんなを助けるにしてもどうやって助けるでござるか?そのエースキラーと言う敵にはプリキュアの技が効かないのでござろう、そんな相手をどうした倒すでござるか?」
ビューティ「エースキラー倒すは『浄化』の力ではなく『破壊』の力で倒さなければ行けません」
ビューティはポップ達エースキラーを倒す方法を教えるが。
キャンディ「破壊の力クル?」
ポップ「しかし、プリキュアにはそんな力はないでござる」
そうプリキュアの力は全て『浄化』する力、破壊する力など持っていない。
ベリアル「力が欲しいか?」
3人「!」
すると考え混んでいるビューティ達の前にベリアルが現れる。
キャンディ「何クル?」
ポップ「この者からとてつもない邪悪な物を感じるでござる!」
ビューティ「貴方は一体?」
突然現れたベリアルに戸惑うビューティ達。
ベリアル「オレ名はベリアル、ウルトラマンベリアルだ!」
ベリアルはビューティ達に名前を名乗る
キャンディ「ウルトラマン」
ポップ「ベリアル...?」
ビューティ「貴方は何者何ですか?」
ビューティがベリアルにたづねる。
ベリアル「オレ様か?オレ様いわゆる異星人だ」
ビューティ「異星人?」
キャンディ「それって」
ポップ「宇宙人と言う事でござるか?」
ベリアルの答えに驚くビューティ達。それもそのはずイキナリ宇宙人が現れたのだから。
ビューティ「ベリアルさん、貴方はさっき力が欲しいかと聞きました...どういう事ですか?」
ビューティは更にベリアルに質問する
ベリアル「言葉のままだ。欲しいんだろ破壊の力が?お前に空手やってもいいぞ?」
ベリアルはビューティに破壊の力を与えようとする。
ビューティ「本当ですか?」
ビューティはベリアルの言葉に戸惑う。
ポップ「イカンでござる!」
するとポップがそれを止める。
ポップ「イカンでござる、ビューティ殿そのベリアルとかもうすものから邪悪な物を感じるでござる!」
ポップはベリアルの邪悪なパワーを感じて危険視する。
キャンディ「キャンディもソイツから力をもらうのは反対だクル!」
キャンディもベリアル力を貰うのを反対する。
ビューティ「2人共落ち着いて下さい。話を最後まで聞いて見ましょう」
しかし、ビューティはベリアルの話を聞いてみる事にするようだ。それもそのはずハッピー達を助けたい今のビューティに取ってベリアルの言う破壊の力は今喉から手が出る程欲しい物に違いない。
ビューティ「それで、ベリアルさん貴方の言う破壊の力とはどんな物なんですか?」
ビューティはベリアルの言う破壊の力とはどんな物なのか聞く。そしてベリアルはそれは答える。
ベリアル「簡単な事だ。オレがお前に同化して1つに成れば良いのさ」
3人「!」
ビューティ達ベリアル言葉に驚く。『同化』即ちそれは融合する事。詰まりベリアル言う『破壊』の力とはビューティとベリアルが1つになる事。
ビューティ「それは詰まり私が貴方と融合する言う事ですね?」
ビューティはベリアル言葉の意味を直ぐに理解する。
ベリアル「そうだ、そうすればヤプールに捕まった仲間を助け奴を倒す事ができる」
ビューティ「......」
ビューティは少し疑問を感じる
ビューティ「もしベリアルさんが私と同化したらベリアルさんはどう成るんですか?」
ビューティは同化したらベリアルがどう成るのかなを訪ねる。
ベリアル「同化すればオレの意思は消える」
ビューティ「!」
ビューティはベリアルの言葉に驚く。
ビューティ「そんな、私は他の人の命を引き換えに力なんか欲しくありません」
そしてビューティは力を貰うのを拒否する。
ベリアル「そんな心配をする必要は無い...何故ならオレは既に死んでいる。」
ビューティは更に驚く。
ビューティ「死んでいる?と言う事を貴方は幽霊と言う事ですか?」
ベリアル「そうだ、オレは既に肉体は滅び魂だけの存在だ、だがお前と同化する事で確かにオレの意思は消えるがオレの力はお前の物になるそしてお前が新しいウルトラマンベリアルになるのだ」
ビューティ「私がウルトラマンベリアルになる?!」
ビューティは戸惑う。
ポップ「ダメでござる!そんな奴言う事を聞いてはいかんでごさる!!」
キャンディ「そうクル!」
ポップ達は更に反対する。
ベリアル「確かにその方が良いかもしれんな」
3人「え!?」
ビューティ達は驚く、それもそのはず最初に力を渡そうとしていたのがベリアルなのだから。ベリアルはビューティ達の反応を気にせず話す。
ベリアル「お前へがオレ様の力を得るには代償が必要だ」
ビューティ「代償?」
ベリアル「そうだ、お前がオレ同化するにはある物を捨てなければならない。お前にその覚悟はあるのか?」
ビューティ「何を捨てるのですか?」
ビューティはベリアルに何を捨てれば力を得られるのかを聞く。
ベリアル「それはプリキュアの力、詰まりキュアビューティの力を捨てる事だ」
ビューティ「そんな!プリキュアの力を捨てるなんて!」
ベリアル「そして、1度同化すれば2度とプリキュアにはなれない」
ベリアルの言葉にショックを受ける。プリキュアの力は今までみんなと築き上げた岩場『絆』の力それを捨てられる訳がない。
ビューティ「何故、プリキュアの力を捨てなければならないのですか?」
ビューティはベリアルに何故プリキュアの力を捨てなければならないかを聞く。
ベリアル「簡単な事だ、お前の持つプリキュアの力は『光』オレ様の力は『闇』決して交わる事は出来ないからだ」
ベリアルはビューティの問いに答える。確かにプリキュアの力とベリアルの力は光と闇...相反する2つの力は決っして交わる事は無い。それ故にビューティがベリアルの力を手に入れるにはプリキュアの力を捨てなければならないのだ。
ポップ「そんなのダメに決まってるでござる!」
キャンディ「そうクル!ビューティがプリキュアで無くなるなんて嫌クル!!」
当然ポップ達は反対する。
ビューティ「ベリアルさん」
ベリアル「何だ?」
ビューティ「少し考える時間を下さい」
ビューティはベリアルに考える為の時間を貰える様に頼む。
ベリアル「良いだろ、ただし1時間だけだ」
ベリアルは1時間考える時間を与える。
ポップ「そんな短すぎるでござる!」
キャンディ「そうクル、もっと考える時間が欲しいクル」
ポップ達は貰える時間が短すぎと抗議する。
ベリアル「別に構わんが余り時間が経ち過ぎると、向こうで捕まってるお前の仲間がどうなっても知らんぞ」
ポップ「クゥ」
ベリアルはポップ達を脅す様に言う。だが確かに余り時間が経ち過ぎるとヤプールに捕まったハッピー達がどうなるか分からない。
れいか「分かりました、1時間後に答えを出します」
ビューティはベリアルの行っている事が分かっているので1時間でOKする、。
ポップ「如何するのでござるか?」
ポップ達はふしぎ図書館の切り株の家の中でどうするか考えていた。
キャンディ「キャンディはれいかがプリキュアで無くなるなんて嫌クル」
キャンディはれいかがプリキュアの力を捨てる事に反対していする。
れいか「勿論私もみんなとの思い出が詰まったこの力を捨てたくわありません...ですが」
変身を解いた、れいかもプリキュアの力を捨てる事とに対抗がる。しかし捕まったみんなを助けるには、ベリアルの力が必要なのも事実である。れいかもその事には気付いている。
キャンディ「どうするクル時間があとちょっとクル」
キャンディ達は考える。しかし考える時間後10分程しか無い。
れいか「.......」
れいか目を閉じて考える。
ビューティ「決めました」
れいかは目を開けながら何かを決断した。
ポップ「何を決めたでござるか?」
れいか「それはベリアルさんの前で話します」
ポップはれいかに何を決めたのかを聞くが。れいかはベリアル前で答えを出すようだ。
ベリアル「来たか」
次元の穴の前で待つベリアルの前にれいか達が来た。
ベリアル「答えを聞こうか?」
ベリアルはれいかの答えを聞く。そしてれいかはそれに答える。
れいか「私は貴方と1つになります!」
れいかはベリアルと1つになる事を決める。即ち、れいかはプリキュア力を捨てる事に決めたのだ。
ポップ「そんな!」
キャンディ「うそクル...れいかウソだと言って欲しいクル!」
ポップ達はれいかの答えにショックを受ける。
ベリアル「それが、お前の答えか?」
れいか「はい、私はみんなを守る為に...プリキュアの力を捨てす!」
ベリアルはれいかの答えに質問すが、れいかは覚悟の目でベリアルを見る。
ポップ「どうしてでござるか?」
ポップはれいかに何故プリキュアの力を捨てるのかを聞く。そしてれいかもそれに答える。
れいか「私も本当はこの力を失いたくありません!みんなとの思い出が詰まったこの力を...でもそれ以上に大切な友達を失いたくありません。だから私はプリキュアを捨ててベリアルさんの力を貰います!」
2人「......」
ポップ達はれいかの決断に何も言えなかった。
れいか「ベリアルさん、私に貴方の力を下さい」
れいかベリアルとの同化かを頼む。
ベリアル「良かろう、だがその前に渡す物とやる事がある」
れいか「渡す物とやる事?」
ベリアルの渡す物とは一体何か。
ベリアル「まずは渡す物はコレだ」
れいか「コレは何ですか?」
れいかの足元ジードライザーと怪獣カプセルが置かれ。れいかは空を拾う。
ベリアル「ジードライザーと怪獣カプセル一種のパワーアップアイテムと思えばいい」
れいか「ジードライザーと怪獣カプセル」
ベリアル「使い方はオレと同化すれば分かる」
れいか「分かりました」
ベリアル「次にやる事だが、まずはお前がプリキュアになる時のアイテムを出せ」
れいか「分かりました」
れいかはベリアルの言う通りにキュアデコルとスマイルパクトを出す。
れいか「コレをどうするんでするんですが?」
ベリアル「抗するのさ」
ベリアルはスマイルパクトとキュアデコルにエネルギーを注ぐ。
れいか「コレは!?」
ベリアルのエネルギーによってスマイルパクトは黒く染まり、キュアデコルは形を変えてベリアルの顔と同じになる。
ベリアル「オレ様の力で生まれ変わったベリアルパクトとベリアルデコルだ」
れ「ベリアルパクトとベリアルデコル」
ベリアル「そうだ、後はオレと同化したお前がそれ使えば今日からお前がウルトラマンベリアル」
れいか「わかりました、それでは始めましょう」
ベリアルに与えられたベリアルパクトとベリアルデコルを見て、れいかは同化を始める様に頼む。
キャンディ「だめクル!!」
れいか「キャンディ!」
キャンディはれいかに抱きついて、ベリアルとの同化を止めようとする。
れいか「ごめんなさいキャンディでももう決めたんです」
しかし、れいかは決意を変えるつもりは無いようだ。
ベリアル「邪魔だ!」
キャンディ「クル!」
ポップ「何でござるか!」
ベリアルは同化の邪悪になるキャンディ達をエネルギーの球体の中に閉じ込める。れいかはベリアルがキャンディ達を球体に閉じ込めたは同化の為にやったのだと分かっているので、れいかは何も言わなかった。
ベリアル「始めるぞ」
れいか「はい」
ベリアルの魂はれいかの中に入る。そして、れいかの体は黒いオーラで包まれる。そして次第にれいかを包むオーラは消えていく。
れいか「......」
れいかは自分の手を見ながら握りしめる。そしてれいかはキャンディ達が捕まった球体のある方に手を伸ばす。
バキ、バキバキパリーン!
すると、球体にヒビが入り球体は壊れる。
キャンディ「クルー!」
ポップ「うわぁー!」
キャンディ達は球体が壊れた事で下に落ちてしまう。
キャンディ「クル?」
ポップ「どう言う事でござる?」
しかしキャンディ達は地面に落ちずむしろ宙に浮いていた。
れいか「キャンディ、ポップ、大丈夫ですか?」
キャンディ「クル?」
キャンディ達はれいかの声がする方をみる。するとれいかは両手をクロスして力を込めている。どうやらベリアルと1つになった事でれいかはウルトラマンの技の1つウルトラ念力が使える様になった様だ。そして、れいかはキャンディ達をそっと下ろす。
れいか「2人共大丈夫ですか?」
れいかはキャンディ達に近づき怪我が無いか心配する方。
キャンディ「大丈夫クル」
ポップ「でござる」
キャンディ達大丈夫だと答えるとれいかは安心する。
ポップ「しかし、今の何でござるか?」
ポップはれいかさっきのウルトラ念力ついて尋ねる。
れいか「今のはウルトラ念力と言ってベリアルさんの技の1つです」
ポップ「それじゃあやっぱ!?」
れいか「はい、私はベリアルさんと完全に1つになりました」
キャンディ「それじゃあ...やっぱりれいかはもう...」
れいか「はい、私もうプリキュアではありません」
れいかはキャンディ達の質問に全て答える
れいか「大丈夫です、例えベリアルさんと1つになって私は私『青木れいか』です...大丈夫私を信じて下さい。」
ポップ「わかったでござる!」
キャンディ「キャンディもれいかを信じてるクル!」
ポップ達はれいかの純粋な目を見て信じる事にした。
れいか「ありがとう!2人共!!」
れいか2人を抱きしめながらお礼を言う。そして2人をそっと下ろし立ち上がる。
ポップ「行くのでござるな?」
ポップはれいかがハッピー達を助けに行くのだと気づく。
れいか「はい!」
キャンディ「れいか、みんなを一緒に必ず帰ってきて欲しいクル、約束クル!」
れいか「大丈夫ですキャンディ私は必ずみんなと帰って来ます」
れいかはハッピー達と必ず帰るとキャンディと約束する。そしてれいかは次元の穴の前に立つ。
れいか「行きます!」
れいかはベリアルパクトをかざす。
れいか「ベリアル!ダーク・チャージ!」
ピッカーン!
れいかはベリアルパクトにベリアルデコルをセットしプリキュアに変身した時と同じ様なセリフを喋る。そしてベリアルパクトが黒い輝きがれいかを包み変身する。
ポップ「あれ!」
キャンディ「クルー!」
ポップ達はれいかの変身した姿に驚く
れいか「......」
れいかは変身した自分の手を見ていた。それもそのはず何せ自分の手が悪魔の様な爪をした手になっているのだから。
ポップ「れいか殿!コレを見るでござる!」
ボン!
ポップは鏡に化けて、れいかの今の姿を見せる。今のれいか姿はベリアルデコルと同じ顔と全身黒い体に赤い怪し模様そして胸に紫のクリスタル詰まりカラータイマーが有る姿はまさしく暗黒のウルトラ戦士ウルトラマンベリアル其の者であった。しかし、ベリアルの姿になったれいかは余り驚いていない様だ。(大きさは人間サイズ)
ポップ「れいか殿は驚かないのでござるか?」
ベリアル(れいかの声)「はい、ベリアルさん1つになった時あの人の記憶や知識が私の中に流れて来たのでこの姿になる事は分かっていました」
どうやら、れいかはベリアルと1つになった事で彼の力だけでは無く...知識や記憶までも受け継いだ様だ。
ベリアル「それじゃ行って来ます。ハッー!」
ベリアルは次元の穴の中に飛び立つ
ポップ「頑張るでござる!」
キャンディ「頑張れ、ベリアル!」
ポップ達はハッピー達を助けに行った。れいかを嫌ウルトラマンベリアルを応援する。果たしてウルトラマンベリアルとなったれいかはハッピー達を救い出せるか?