戦姫絶唱シンフォギア 〜王と歌姫の協奏曲〜   《凍結》   作:ガンダムファフニール

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初めて書いた小説ですがぜひ、読んでください


序章 王と歌姫の始まり
第1話 出会い


序章 王と歌姫の始まり

第1話 出会い

 

 

 

 

 これは6歳の頃の話である。

 

 母さんが僕を風鳴という家に預けたときだった。

 

「弦十郎、この子のことよろしくお願いね。」

 

「あぁ、わかった」

 

そんな話を隣で母さんと赤髪の男…風鳴弦十郎を話し

てた。

 

その時、弦十郎の後ろから顔を出してこちらを見てい

る青髪の女の子がいた。

 

「そうだ、紹介しよう。俺の姪の翼だ。ほら、挨拶しなさ

い」

 

「か、風鳴翼です。よ、よろしくお願いします。」

 

「かわいい子ね。ほら、零人も挨拶しなさい。」

 

「こんにちは、紅零人です。これからよろしくお願いしま

す。」

 

「じゃあ、これから少し難しい話をするから翼と零人くん

は遊んできなさい。」

 

そう言って母さん達は違う場所ヘ行った。

 

「ねぇ、翼ちゃんは何して遊びたい?」

 

「お、お歌を歌いたい!」

 

「うん、いいよ」

 

「やった♪」

 

 翼ちゃんは喜びながら僕を部屋につれてった。

 

「♪~~~♪~~~♪」

 

 翼ちゃんが歌い終わった後、大きな拍手をした。

 

「翼ちゃんすごく上手だね」

 

「あ、ありがとう♪」

 

「そうだ。僕バイオリン弾けるからそれに合わせて歌える?」

 

「う、うん!!」

 

 そして、おもちゃのバイオリンを借りて演奏して、それに合わせて翼ちゃんも歌った。

 

 ポン、と弦をはじいて終わった。

 

「零人くん、バイオリン上手だね!!」

 

「ありがとう」

 

「ね、ねぇ。私たち友達になれないかな?」

 

「何を言ってるの?翼ちゃん」

 

「えっ?」

 

「もう、友達じゃないか」

 

「う、うん!!」

 

 

 

  これが紅零人と風鳴翼との出会いだった。

 

 

 

 

 

これはまだ始まりの始まりであり、まだまだいろんな出会いがある。

それと一緒にさまざまな試練が待ち構えいる。

紅零人や風鳴翼、弦十郎、これから出会う者たちはどう抗って行くのだろうか?

それがどんな未来になるのだろうか?

たとえ、悲しい未来だったとしても、彼らは明るい未来に変えようと進んで行くだろう

 

みんなで手を繋ぎ、明るい未来ヘ手を伸ばす

 

それが王としての役割であり、

この世界が選んだ運命(Fate)でもある。

 

 

 

 

 

 

〜一方、とある理想郷では〜

 

???「おや?おもしそうな子がいるね」

 

どこかの理想郷にある塔から1人の男が1人の男の子と1人の女の子のことを見ていた。

 

???「ずっと塔の中にいるから暇だったんだよね」

 

すると何処からか音が聞こえ、手紙が落ちた。

 

???「ん?なんだい?手紙?」

 

開いてみると、不思議なことが書いてあった。

 

???「やっと世界が動き始めたか。

まさか、彼に関するオーダーが来るとはね。

さぁ、どうする紅零人くん。君はどうやって世界に

立ち向かうかな?」

 




どうもガンダムファフニールです。
いや~小説書くのって大変ですね(*´・ω・`)
さすがに1000文字はつらい

自分、小説の書き方も全く知らない初心者中の初心者なので「こうしたらいいよ」「これ使ったら?」などがあったらどんどんコメントしてください。

結構ごちゃごちゃなお話になると思うのでせれでも大丈夫っていう人はよろしくお願いします。

更新日はすごく遅い方ですがこれからよろしくお願いします。
一同「「「よろしくお願いします」」」
次は設定ですが一応予告はします。



次回予告
翼と出会って数年
二課で聖遺物の実験中、
翼は天羽々斬、零人はレーヴァテインの装者に選ばれた。
そして、天羽奏と出会う。

次回 シンフォギアと新たな仲間

次回もウェイクアップ!

無印編の後、G編に入るのですがここでFateを入れたいのですがどんなサーヴァントがいいですか?(敵です)

  • 山の翁
  • ハサン達
  • エミヤ (アサシン)
  • 李書文 (アサシン)
  • その他

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