戦姫絶唱シンフォギア 〜王と歌姫の協奏曲〜   《凍結》   作:ガンダムファフニール

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皆さま、設定の追加を見ましたか?
「ここどうなったの?」などの質問をどんどん感想をどうぞ!!

それでは本編をどうぞ!!


第2話 零人と響の力の真実

~零人side~

話をしよう。

間違えた。今までの出来事を話そう。

 

響ちゃんとCDを買った帰り道、ノイズとファンガイアに遭遇した。

キバに変身して、ノイズとファンガイアを倒し終わり翼達に2課へつれてかれた。

そこには僕と響ちゃんを歓迎するようにクラッカーを鳴らした弦十郎叔父さん達がいた。叔父さん相変わらずだな~。そして、翼と奏が抱きついてきた。説明終わり!

 

 

「ほ、本当に零人なんだよね!?」

 

翼が涙目になりながらこっちを見てくる。

う、真っ直ぐ顔を見れない…。

 

「う、うん。翼の幼馴染の紅 零人だよ」

 

少し目をそらして言う。

 

「本当に零人なんだよな!?幽霊じゃないよな!?」

 

奏があちこち触ってくる。

 

「ちゃ、ちゃんと生きてるからや、やめて!」

 

なんとか笑いを堪えながら奏に伝える。

 

「ああすまん、すまん(笑)」

 

奏が笑いながら離れた。ふう、やっと終わった…。

 

「本当に零人なんだな?」

 

今度は弦十郎が質問してきた。

 

「ええ、そうですよ。まさか、叔父さんに止められるとは」

 

本当、この人の体はどうなってるんだろう?

 

「食って寝て映画を見るだけだぞ?」

 

「心の声を読まれた!?」

 

何故!?

 

「顔に出てたぞ~」

 

…なんで奏も分かるの?

 

このあと、了子まで参加してきて、大騒ぎになった。

 

 

 

数分後…

翼も泣き止み、話が再開した。

 

「改めて、ようこそ響くん!そして、おかえり零人!」

 

弦十郎が言い、またクラッカーを鳴らした。

 

「初めまして~私、櫻井 了子っていうの、記念に写真撮りましょ♪」

 

「いえ、大丈夫です。」

 

「え~、いいじゃない」

 

響は丁重に了子からの誘いを断った。

 

「ところで何で私の名前を知ってるんですか?」

 

響がそんな質問をしてきた。もしかして…。

 

「君のことを調査させてもらった」

 

了子がどこからか鞄を持ってきた。

 

「ああ!私の鞄!何が調査ですか!?」

 

響は慌てて了子から鞄を奪い取った。やっぱりか~。

 

「そうだ、あなたにお願いがあるの♪」

 

「な、なんですか?」

 

「脱いで♪」

 

「へっ?」

 

「い・い・か・ら!」

 

「いやぁぁぁぁ!!!!!!」

 

響は了子につれてかれてどっかへ行ってしまった。……大丈夫かな?

 

 

数分後…

「とりあえず、レントゲンを撮ったから明日には分かると思うわ」

 

「あ、ありがとうございます…」

 

何故かへとへとになった響がいた。了子さん、また変なことしたでしょ?

 

「何にもしてないわよ~」

 

…なんで皆心の声が分かるの?

 

「取り敢えず、零人が身に纏っていた物も気になるから明日にしよう」

 

「あとこのことは、誰にも言ってはいけないからな」

 

弦十郎が響に注意した。

 

「下手したら、君の知り合いをが危ない目になる」

 

「…わかりました」

 

響は一瞬暗くなったがすぐに答えた。

 

「そういえば、零人は学校はどうすんだ?」

 

弦十郎がそんな質問をしてきた。

 

「一応、リディアンにまた通おうかと思います」

 

「そうか、なら編入届け出しておくぞ」

 

「ありがとうございます」

 

その後、響ちゃんを寮まで送り、マシンキバーに乗って家へ帰った。

こうして、長い1日が終わった。




フ「長くなりそうだから2つに別けてみた」
零「もう大丈夫なの?」
フ「一応」
キ「なんか俺、忘れられてない?」
タ「私もです~」
フ「次回、ちゃんと出すから待ってて!」
翼・奏「「それでは次回予告!」」 フ「取られた!?」

「第3話 零人と響の力の真実2」

弦・了「「次回も!」」 フ「また取られた!?」

「「「「「「「お楽しみに!!」」」」」」」

フ「何故だー!?」

無印編の後、G編に入るのですがここでFateを入れたいのですがどんなサーヴァントがいいですか?(敵です)

  • 山の翁
  • ハサン達
  • エミヤ (アサシン)
  • 李書文 (アサシン)
  • その他

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