死するべき者共の悪足掻き 作:決別・裏切りの罪 レイン&ネガ
Roseliaにパスパレ、と言うことは、
蓮も日向も出ます。お楽しみに!!代わりにリグの出番は少ししかないです。
〜Roselia&蓮side〜
「リグ……本当に……
いや、そんなことはしないはずだ…………」
俺は今、少し滅入ってる。
リグが羽丘の学園で、暴行容疑、強姦をしたらしい……そんなありもしない事実が突きつけられる。
「蓮……リグがそんなに心配なんだね……。」
今井さんが、どこか嫌味の様にして聞いてくる。
今、俺の友達をけなしたな?
だとすればいくら貴方でも、我慢できない。
と、俺の叫びを聞いてたのか、謝ってきた。
俺も言い方が良くなかったと思ってたから、
謝っておいた。
「でもさ、蓮はさ、リグと日向があんな風になった理由……知ってる?」
それをここで聞くか……話したくないんだよな、出来たら。
それを聞いて、味方でいてくれたデータが無い。
だから、コレは話したく無いんだ。
「蓮君が、郁弥さんや海堂さんは親友だから、助けてあげたい気持ちはわかります。でも、それならなお私達に言ってくださいね?力になりますから……」
「燐子の言う通りよ、蓮。事情を話さないと、何も出来ないし、誰も理解してくれない。」
みんなしてそう言う。たとえそれが可能と言えども、
アイツらは俺達を、見下げる事は変わらないと、
思うんですけどねえ…………
「蓮。いつまでもそんな事を言ってはいけません。郁弥さんに日向さんがいたら、そう言うでしょうね。今の蓮を二人に顔向けなんてできません。」
「……………アンタに……んだよ……。」
「……え?」
「…………………………
貴女方に、俺たちの何を知ってるんだよ?
事情を話さないと何も始まらない?
言えるわけがない!
だって、あの騒動は、昔と全く同じ……!アッ……」
俺は性格のこともあり、つい口が滑ってしまい、話してはならない話の入り口を作ってしまった。
「蓮。昔の話、お姉ちゃんにも詳しく聞かせてちょうだい。」
俺は周囲を見る。みんなして聞きたげな顔をして待ってる。
俺は腹をくくって話すことにした。
「はぁ……
俺とリグと日向。俺たち三人は、
……元々は人間の手で造られた破壊兵器だった。」
「ええ!!?」
先輩達が今にも驚いたり、
辛そうにしてるが、敢えて俺は喋り続けた。
「心を殺し、ただただお前らの様な奴らを、
壊し尽くす兵器として、造られたはずだったんだが、
俺達はそれに反した失敗作だったことを、開発者は知った。
失敗作が出たと知ったら、ソイツは世間の笑い者にされる。
そうなったら生きていくのは、熾烈を極める。それを恐れて俺たちを捨てた。
それだけならまだ良かったのかもしれない。だが、俺たちの生みの親はこんなことを考えた……」
「ま、まだ何かあるの?」
誰もが俯いたまま聴いているが、
これにも黙ったまま続ける。
「アイツは沢山の罪を今までに犯してきた。だから、警察に捕まる前に、アイツの罪を俺たち三人に、全部擦りつけて、自分自身の子供達を捨てて逃げ出した!」
「…ウ………………ソ…………。」
「う、うう……ひっぐ……ぐず………蓮くぅん……!」
今井先輩に燐子先輩は既に泣き出してしまったが、
実際は、俺達自身が一番苦しい。
もうこの時点で俺達の心は、
触れるだけで砕ける程に、脆くなっていた。
「アイツの造った失敗作の俺達を幾度となく殺し、更には罪を全部擦りつけて、俺達を死の淵に追いやった。
まぁ、それが奴ら人間の気に入らないところなんだが……」
だが、俺は…呪われても…リグを…………アイツを信じる。
アイツは人間でなくてもいい!!!
俺はリグを…………
死なせる訳にはいかない!!!!
それが読まれたのか、
「蓮くん、その……私達にも協力させてもらうね。」
燐子先輩の瞳が、俺を優しく見つめる。
俺の返事も、珍しくぎこちなくなっていた。
「ええ、お願いします。俺一人じゃリグを止められない……
ありがとうございます、
っと、随分と早い到着だな。
…………日向」
「蓮。あの件は、
リグがやった騒動じゃないってことが、改めてわかった。」
「……!仕事が早いな。
にしても………そうか、とうとう奴が動いたか。」
深くため息をついた。それに、奴って?リグが犯人じゃないとすれば、誰が…………
「蓮。この人が、」
「ああ、俺たち罪を背負う四人の、その最後の一人だ。」
と言っているがどこか気になる。
この時私は考えた。不可解なことがいくつかある。
それを友季那が言ってくれた。
「蓮。4人って言っていたのに、リグを含めても三人……後一人はどこにいるのかしら?」
蓮は下を向いて黙ってる。
「……………………」
その表情を見る限り、
その通りだと思った方が、良さそうだね。
「……れ、蓮くん?」
答えたくない。答えられるわけない……。
「………………そいつこそが……リグを使って、ひまりとつぐみを苦しめた奴の可能性が高い。」
!!
「ど、お兄ちゃん、どういう事?ひょっとして、リグっちは犯人じゃないの?」
「…………ああ。間違いなく……アレは俺のわかるリグじゃない。全くの別物だ。」
日向からこんなセリフを聞くことになるとはな……これで疑念は確信へと変えた。
そして、奴は現れた。
「よう、蓮。日向。そして、バンドの面汚し。久しぶりだな?って言っても、俺を憎んでんだろうがな……」
映像から流れるアイツの顔……見ただけで震えが止まらない。目の敵が目の前にいるんだからな。
「辻原愛斗!!」
蓮はこう強く荒々しく叫んだ。
愛斗と名乗る人物はこう返した。
「……ったく、そんな口で呼ばないでほしいね。イライラするんだよ……。お前らの様な成り上がりの落ちこぼれが……生きてる事自体がなあ!!」
なんてことを言ってるが、
いつもの愛斗で助かるぜ。
より一層…………
憎いぜ…!!
「愛斗……お前か?なぁ、お前だよなあ!?俺達のリグを苦しめたのはぁ!!!!」
「……………………黙れよ雑魚共が…カスの二人に用は無い。消えてもらうのは、そこにいるお前らだ!!!」
すると映像からどういうわけか、リグが飛び出した。
しかし、確かに普通のリグとは違う。それどころか、もはやまるでどの種にも属さない怪物になっていた。
「くそ!愛斗!!いつもいつも汚ねぇなぁ!!」
「好き勝手に抜かして死ね……斎藤……いや、
『氷川蓮』!!」
〜pastel*palettes &日向side〜
あ、アワワ!ど、どうしよう!!!?
二人ともなんだか感じが変わっちゃったし!!一体どうなっちゃうの〜!?
「スベテニホロビヲ…………」
「変身!!【FINAL KAMEN RIDE DECADE】」
もう何が何だか、サッパリだよぅ!!!
二人は一瞬にして別の姿になって、あの子に向かってるし!!
リグの一撃を二人で全力で受け止めた、様に見えた。
けど、
ザブッ!!ダバァッ!!!!!
「「「!!!?」」」
なのに切り裂かれたのは、蓮お兄ちゃんと日向の二人だった。
「……な…………にぃ……?」
「…………り………………リ……グ…………!!」
この時私達は、
もう1人のリグの存在を、初めて知ってしまった。
誰もが恐れている……リグの存在の危険性を。
「くはははぁ!!怒れ!憎め!!
奴らの全てを壊し尽くせ!!!」
もうダメだ、お終いダァ……そう覚悟した時、
ドチャン、ガチャン!!
どこからか銃声が聞こえた。
「ふっ…やっと来たな………」
日向君は何か、意味深なことを言っていた様な気もするけど、
すごいスピードで、愛斗の前を通って行った。
「だ、誰だテメェは!?また新しい雑魚の仲間かぁ!!?」
光に被った一人の少年が、
「この僕を、下で寝ている人たちと一緒にしないで欲しいな。『仲間』という言葉は、僕の最も嫌いとする言葉だからね。
僕は他の通りすがりよりも、遥か向こう側、通りすがりの、
《トレジャーハンター》だ。
覚えておくといいよ!!」
そういうと、手に持ってる銃口を伸ばし、一枚のカードを取り出す。それには彼女達にも、見覚えがあった。
「あ、あの人も!?日向くんと同じ!!?」
「変身!!」
【KAMEN RIDE DIENDE】
日向とよく似た電子音が鳴り響き、幻影が重なり、バーコードの様なカードが突き刺さる。
そして、黒と青に包まれた《トレジャーハンターのヒーロー》が現れた。
〜after glow side〜
この時、私達はあの子を見て、日向って人とどこか感じが似ている気がした。喋り方といい、目つきといい、
あのカードといい、似たような姿をしてるし、
ひょっとして、あの二人って、兄弟だったりするのかな。
「やっぱりてめえもと同じだってのか!だったらお前も俺がぶっ殺してやる!!」
愛斗が少年に強く威嚇してると、
「今は、君の相手なんてしてられない。」
と、余裕のある素振りを見せると、
三枚のカードを差し込んだ。
【KAMEN RIDE
RYUGA
IXA
KAIXA】
「君の相手はこいつらでいいよ。」
と言い、引き金を引いた。すると、カードに描かれた戦士を三枚、即ち三体の戦士がいきなり現れて、愛斗に襲いかかった。
彼はこっちに向いて、
最後に彼は私たちの前でこう言った……
「さぁ、
楽しいお宝探しの
開演と行こうじゃないか!!!!」
〜to be a continued〜
はいどうでしたか。え?何で、Roseliaしかログインしてないのに、パスパレとかアフロのメンツが居るのかって?そりゃ同じ時間で違う場所でログインしたんですよ?だったらアフロが出てない理由?描画の処理が間に合わないんですよ。でも、出したところでねえって感じで、
結局手も足も出ないんですけどね……(笑笑)
そんなことより、日向がディケイド、それも今回コンプリートをいきなり出しました!!これもすごいと思いますが、ちょっと待ってください。誰か一名忘れてはいないですか?
そうですよ!!
ディケイドと言ったら、彼を忘れてはいけません。
その名も、『仮面ライダーディエンド』!!ついにこの回で出てきちゃいましたよ。いや〜興奮が止まりません。
あのディエンドに変身した少年の正体は!?
次回
[素晴らしいお宝]
次回もお楽しみに!!