死するべき者共の悪足掻き   作:決別・裏切りの罪 レイン&ネガ

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さあさあ、ようやく日向がこの作品に長い時間登場です!!

あ、これは余談ですが、どうしたら星4が手に入れやすくなるんですかね。モンストと同じく時間帯が関係してるのでしょうか?誰か詳しい人がいたらコメントの方で教えて下さい!!

それじゃあ、日向とあの天才の日菜、イヴと、
通りすがりのヒーローのストーリーをご覧下さい!!





天才と天災の二人

〜日向side〜

 

 

........

 

俺はある日、

俺の住むのどかな草原が一瞬で、地獄の荒野と化した。

 

当然生存者はゼロ。ただ俺一人を除いて....

それから暫くして、その事についての調査をした結果、アレは人間が引き起こした大惨事だ。そういうことに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アイツら....!!!もう我慢出来ない!!俺は....貴様らを何処までも追い続けるぞ!!!!」

 

 

 

 

 

 

そう、俺は奴らに恨みを知らしめる為に自分を変えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[完全な地球外生命体]として......

 

 

 

 

 

 

「..!!......夢か。」

 

随分と酷い夢を見せてくれるぜ。そんなに俺は呪われてるのか?なんて、自己嫌悪してたら後ろから、

 

「ヤッハロー!!日向っくん!!今日も一緒に帰ろ!!」

 

........出たな。俺にとっての障害、

 

 

[氷川日菜]。

 

 

よりにもよって帰り道も同じとはな、とことんツイてないな。

まあ、逃げれば住む話だ。俺はすぐさま全速力でダッシュした。何故かって?俺は、こいつとは関わりたくないんだよ!!

 

 

 

 

 

ー数分前ー

 

ー羽丘女子学園ー

 

それは自己紹介が終わって、俺はサッサと帰ろうとした時だ。

 

 

「私は氷川日菜!やろうと思えばなんでも出来ちゃうから、分からないことがあったら、私に言ってね!」

 

....リグがよく分からない人というのも無理もないな。実際言っていることがどこか抜けてる。

 

「ねぇねぇ、君は?なんて言うの?教えてよ!」

 

「........」

 

何よりコイツの光る瞳、俺たちはコイツのような瞳を持つ奴を、敵とみなしてる。でも、俺にはそれが出来ない。

それに、名前?名前なんて、

 

 

 

 

 

 

 

 

言ったところで忘れるんだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ったく……敵なのに、殺しも出来ないんじゃ、

 

話にならないよな。

 

 

 

 

 

 

「ふふっ、あっはははははは!!!貴方って面白い人だね!ルンって来ちゃうよ!!」

 

コイツの笑いのツボは、俺と全然違っていた。

何がおかしい、俺はリグを救う使命を帯びた身。そう簡単には死ねない。

 

「そうだ、今度、私達【pastel*palettes】のライブ、見に来てよ!!きっと楽しいよ〜!!またね!!!」

 

人の話は最後まで聞けよな。

 

 

 

..にしても、

 

なんて奴だ、俺が味わった恐怖を、コイツは知らないように感じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、[天才]の氷川日菜....か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愉快な奴だな、それに比べて俺はなんだ?俺はカードを頼りに戦って、全てを破壊していくだけの破壊者だ!!

 

 

ん?あれはあいつの友達のようだが....

日菜とあの子....今にも何かに襲われそうだな。

 

 

 

 

 

「ヴオオオオアアアア!!!」

 

 

 

 

こう言う嫌な予感は決まって的中する。

光の速さの如く、謎の怪人が現れた。

 

 

 

 

 

 

 

「きゃあああああ!!!!」

「わあああああああああああああ!!!!!!」

 

 

 

 

 

周りの奴らは、突然現れた怪物が暴れてる姿に恐れて逃げてる。何が目的なんだろうな。

 

俺は怪人には一切怯まず、ただ近づいていく。

 

 

こんな奴に満足できるとは思えないが、日菜とあの子を助けてみようかな。

 

 

 

「ったく、世話の焼ける奴らだな。」

 

 

丁度いいや、

 

 

 

 

 

 

 

 

あいつらの意思も、

 

 

 

俺の為に......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー破壊するか....。ーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はバッグに入ってる、謎のカードパックを開けて、ベルトとバックルを取り付け、一枚のカードを取り出す。

 

 

 

そして、静かに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「変身..!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カードを差し込むと、

 

【KAMENRIDE DECADE】

 

の音声が鳴り、いくつもの幻影が重なり、顔面に縦の線が入って、緑の瞳、黒と白と紅い戦士に姿を変えた。

 

近くには誰もいない、都合がいいにも程がある。

 

 

 

「グゥオオオオオ!!!」

 

怪人はこっちの存在に気づいた瞬間、すぐさまこっちに猛突進して来た。

 

 

「やれやれ、いきなり襲うとは、感心しないな。」

 

ライダーは、黄色のカードをバックルに挿しこみ、回した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【attack ride metal】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガギンッ!!!!

 

 

ライダーの全身が鋼のように硬くなり、怪人の突進攻撃にビクともしなかった。

 

 

 

ライダーは敵の攻撃を避けては斬る。避けては撃ち抜く。それを繰り返していくうちに、

 

 

 

「オ、オマエは、アノアクマ、イキノコリカ!!!」

 

!!!!!

 

 

コイツ、俺の事を憎む様子で聞いたな。しかも生き残りと聞いて震えてる。

だったら方法は一つだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オマエを完全破壊する。」

 

 

ただそれだけで十分だった。

 

 

 

ライダーは、もう一枚を懐から取り出し、差し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「final attack ride de de de DECADE」

 

 

 

 

 

 

 

 

この電子音が鳴ると、左右のカードの幻影が一列に重なり、ジャンプに合わせてカードも上昇していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「でええりゃああああああ!!!!」

 

ライダーはカードの幻影を一枚一枚抜けていって、怪人の顔面に亀裂が入るほどの、パワーを秘めたキックを放った。

 

 

 

 

 

 

「グギャアアアアアアアアン!!!!!」

 

 

怪人の断末魔は、巨大な爆破と共にかき消され、怪人の姿も跡形も無く消え去った。

 

 

 

 

けど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで戦ったことが失敗だった。

 

 

 

 

 

 

その時、誰か俺を見ていたんだ。明日あたり噂されるだろうな。嫌になるよ...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー翌日ー

 

近年共学化した羽丘女子学園...

 

 

 

俺はリグを連れて、学園に通うが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りの奴らの見る目がおかしい。

好意を寄せているのではない。

 

 

 

 

 

 

寧ろ逆に俺たちを恐れて逃げてる、の方が正しいかな。

その時、周りの冷たい視線の理由の答えが出て来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんた達、人間じゃないのよね。ニュースになってて、あんた達を見つけたら、報告しろってね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...チィッ、ズブな奴が..俺たちを貶めたのに、よくそんなことを言えるものだな。

 

その時、

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、日向っくん。私に嘘ついてたのって、ホントなの?」

 

 

 

!!!

 

日菜が、俺を見つめてくる。何故お前が悲しむ!!

日菜...やめろ、そんな目で俺を...見るな!!

 

 

 

「日菜...」

 

「日菜さん...」

 

「リサちー...イヴちゃん...グズッ!

 

 

たっくん。教えて、どうして貴方は、私達を避けるの?」

 

 

 

 

 

 

 

何故俺を見つめる!!みんな俺を突き放した癖して!!

嘘つき呼ばわりだと……?一体誰の差し金だ!!!

俺が呪われてるってことぐらい、知っているはずだ!!

もう我慢できない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...もう、いいだろ。お前達の世界で言う、《友達》が消えたくらいで取り乱すな。そういった感情があるから、

求めても無くなるんだよ...。」

 

 

 

 

じゃあな、とだけ言ってその場を離れたかった。

でも、奴らはそう易々と逃がしてくれない。

 

 

 

 

 

 

 

〜イヴside〜

 

私は今、凄く、辛いです。

 

日菜さんを悲しませてる、日向さんの瞳が、あの時よりも凄く辛そうに見えます。

 

 

「あの!!」

 

私は日向さんに久々に声をかけました。

あの時みたいに、笑って欲しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君は..イヴだったかな?俺に話しかける奴なんて、

日菜だけだと思っていたんだが...」

 

 

 

 

 

 

 

 

日向さんには私達、パスパレの思い出が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全て消えてたんです、何も残ってなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は耐えきれずに、皆さんを置いて飛び出してしまいました。その時に日菜さんの顔は、とても怒ってました。そして悲しそうでした。

 

 

 

 

 

日向さんが私に何か言っている気がしたのですが、聞こえなかったです。

 

 

 

 

 

私は家の布団の中で、

 

 

「もう、皆さんの知ってる日向さんは、どこにもいない...」

 

 

それに続く苦しみだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

コンコン...

 

 

私は不思議なことに、開けることを苦に感じなかった。

 

 

 

でも、そこに映るのは、

 

 

 

「イヴちゃん、ハァハァ...今日もあの男はいないんだね。優しいねぇ?大好きな僕と一緒にいられて幸せだよ!!イヴちゃん!!」

 

「あ、あの神樹さん。あの人って、日向さんのことですか?」

 

「日向?あー、あの男がそうなんだね。でもその前に、僕と君の愛を確かめないと...でも痛くしないよ?安心してイヴちゃん、ハァハァ...僕は君だけを守るからね!!

僕だけのイヴちゃん!!!!」

 

 

い、イヤ。このひと、ずっと私を尾けてたんですか?怖い、私を誰か助けてください!!!

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンコン...

 

 

コンコン...

 

 

 

 

 

コンコン...

 

 

?また?まさか!!!!

 

 

「...チッ、誰だよ、いいとこだってのに...。

 

 

 

 

 

「すいません、こちらに、神樹さんはいらしてますか?話して置かなくてはならない話ですので、こちらに来ていただくか、入らしてもらいたいのですが...。」

 

「あーなんだよ。早く入れよ。思わず警察かと思っちまったじゃねぇかよ!!」

 

 

そ、そんな!!ダメです!誰かを傷つけないでください!!

 

 

 

ゴンッ!!

 

 

 

 

!!!??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なに!?テメェ、急所をやったはずなのに、なんで死なねえ!!テメェ、何なんだ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

?え?

 

 

 

私の目の前には...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...俺はお前らとは差があり過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...それだけだ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、若宮イヴ。今、私の前に。武士のような格好をした人が、やってきました。すごく逞しくて、ブシドーが大いに感じられる人が、私を守ってくれました!!

 

仮面の人は神樹さんの攻撃を、理解してるように上手に避けては斬り散らす。

あっという間に神樹さんを追い詰めることができました。

 

そして、

 

カードを取り出して読み込むと、

 

 

 

 

 

 

 

 

「【final attack ride de de de DECADE】!!!」

 

 

 

 

「デェアアアアア!!!」

 

 

 

 

 

「グブォハァ!!!い、イヴちゃあああん!!」

 

 

 

 

 

 

 

神樹さんはひどく荒れて倒れ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜仮面のヒーロー(日向)side〜

 

......さて、早く去るか。

 

 

「あ、あの!助けていただき、ありがとうございます!!あの、良かったら「俺の友達の日向君から、君に伝言を預かってる。[君が危険に晒されたら、いつでも俺を頼れ。]、だそうだ。」...あなたは、通りすがりと言っていましたが、日向さんとはどこで知り合ったんですか?」

 

 

 

 

 

!!!イヴ、お前...まさかお前の目の前に俺がいるってことに、気づいてないのか?

 

 

 

 

「あの、良かったら私の家に来てくれませんか?私不安なんです。日向さんにこのことを伝えてくれませんか?」

 

 

 

どうしてだろう...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヴと日菜と言い、初めて会った感じがない。

 

やっぱり、昔に何かあったんだな。

 

 

 

 

「分かった。

 

 

 

 

 

「若宮イヴ」。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はそう言って、この場を離れた。けど、同時に後悔した。

 

 

 

イヴの名前だ。

この時の俺はイヴとは初対面なのに...俺はイヴの名前を呼んでしまった。

 

 

 

 

 

「近いうち、俺の命日になりそうだな。」

 

 

 

俺はひどく悔やみ、今日を終えた。

 

 

 

 

 

 

to be continued...




いや〜ついに日向が、日菜ちゃんとイヴちゃんの正義の為、
通りすがりの仮面ライダーが、出ちゃいましたね。
それもディケイドですから、
コンプリートフォームになりますよ。
きっととんでもなく強いんでしょうねぇ。待ち遠しいです!でも、日菜とイヴと日向の思い出は全て消えてる断片的な現実。
投稿遅くなるかもですけど、それでも良い人はよろしくです!!
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