死するべき者共の悪足掻き   作:決別・裏切りの罪 レイン&ネガ

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蓮はセフィロス、日向はディケイド、残る英雄はリグだけとなりました。リグはどんな風に変わるのでしょうか。まあ、プロフィールを見たら、わかる人はわかると思います。
それと今回、会話自体が短いです!!許してください、次はもっと長くできるようにやります。

こんな駄作が良ければ評価お願いします!!


「君みたいなのが、高評価を狙うってのは、どうかなぁ?」

「ま、待て!放せばわかる!交渉を!!」


崩れる人情と正義

〜リグside〜

 

 

 

「あ、あの...これって...」

 

 

僕はつぐみの経営する、珈琲店の制服に着せ替えさせられて、すごく変な気分だ。

 

「おぉお、リグ、似合ってるじゃん。その制服。カッコいいぜ!」

 

 

さ、流石に緊張するなぁ...。

カッコいい...なんて....思ってる訳ないよね?

 

最初はそうでも、結局お世辞に過ぎない。

 

 

 

 

 

どのみち僕らを最後の最後で、見捨てるんだろ!!?

 

 

 

 

強い視線を感じた。

 

今、誰かに見られた気がした。

 

....?蘭?つぐみ?どうしたのさ、そんな顔して...。

 

 

 

 

 

 

 

次の蘭の一つの疑問で、この場のみんなを凍りつかせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アンタ、前から気になってたの。

 

 

 

 

 

 

 

アンタの胸辺りが光ってるんだけど..何なの?」

 

 

「「「「..え...?」」」」

 

「......」

 

 

みんな、知らなかったんだね...。そして、

 

 

 

知っちゃったんだね。

でも、僕は蘭の問いに、答えることが出来なかった。

 

 

 

理由はごく単純な話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らのことなんて...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も《人間》じゃない事を、口を揃えて言うからね。嫌われてようと、こっちの知れたことではない、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日は苦痛そのものだよ。

僕はあれ以来、奴らの顔を忘れたことなんてない!!

 

 

 

 

全てを奪い、全てを壊し、

 

 

 

 

 

 

 

全てを辞めた

 

 

 

 

アイツらに怨みを晴らすべく、自ずと人ならざる者へ変えたのだ!!!

 

 

「ほうほう、これはー。訳ありですな〜、巴ちん。」

 

「..ああ。これは私らで、調べた方が良いかもな..。」

 

何やら五人で何かを話し合ってる。何をしてるのかな?そう聞こうとしたけど、結局はぐらかされた。

その時だった..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(キイイイィイイィイ...!!!)

 

 

 

 

 

聞き覚えのある金属音が、僕の脳内を響かせていく。

この感覚、忘れはしない!!!

 

 

 

近づいてる、

 

 

 

 

 

 

笑ってる、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイツが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クズ親父が!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は彼女達の心配より、憎しみと復讐心が勝り、珈琲店を飛び出した。

 

「あ、ちょっとー!」

 

「ど、どこに行くの!?」

 

「リグ!!」

 

「おい、どうしたんだ!!」

 

「やめて、リグ君!!!!」

 

そんな彼女らの叫びも虚しく、彼の瞳には届かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何処だ、ドコニイル.....」

 

 

 

僕はワザと見つけやすくするために、思い切り殺意を込めた。

そして、奴は僕の前にやってきた。それも獲物を見つけた獣の様に...

 

 

 

「よう、リグ。こんなとこにまだいたのか?おい、いい加減ココを去れよ。ここはお前のような化け物がいて良い場所なんて、無いんだよ!!なんであの時生きているんだ!あの時お前は俺が殺したはずだ!!!!答えろ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

聞こえたかな?諸君。

 

 

 

これが、

 

 

 

 

 

 

愛する者にまで逃げられた、腹いせに僕を地球外に追放した、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕に対する父親の憎しみだ....だが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かの負の感情こそが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー僕を更に強くする。ーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前が余計なことをしたから、女には逃げられるし、警察には捕まるし、あの時の罪は俺に振られるし、どれもこれも

 

 

 

 

 

 

 

 

全てお前のせいだ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

すると、この会話を聞いていたのか、誰かがクズ親父にこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと、いくらなんでもそれは酷いよ!!リグちゃんだって、生きてるんだよ!?笑ってるんだよ!?私達を信頼してるんだよ!?それなのに、父親が、リグちゃんの夢を縛り付けて、自分の言いなりにして、リグちゃん自身を奪って良いの!?」

 

「おー、ひーちゃんカッコいい〜。」

 

!!!!

 

 

やめろ、それがあのクズ親父に通用する訳ない!!

 

 

 

「どこの誰だか知らんが、こんな化け物に近寄るあんたらもあんたらだ。何故リグが生きることを許す。こいつは死ななけりゃいけねえ運命なんだぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

つぐみがひまりに続いて、正義の心をぶつけた。

 

 

 

 

「それは、考えてもあなたの自業自得です!!

自分の子供に無理難題を押し付けて、子供の存在を否定するんですか!!?リグちゃんはお父さんに認めてもらいたい思いから、ずっと頑張ってたんですよ!それを貴方はどうしてそれを、何の恥じらいもなく人の、それも自分の子供を傷つけていい理由が私達には、理解出来ません!!!!」

 

 

 

 

 

 

....終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかもが終わった。だってクズ親父は、響かないと言うのに、どうして僕に本気になるんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「黙れ!!人間の恥さらしが!!

コイツに近づいたお前らは敵だ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

...!!!!!

オマエ、僕のトモダチ...!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぐみらを黙らせたアイツは、僕に近づいて来た。恐らく、本気で殺す気だろう。だけど、今の僕はそんなことを言ってられない。

 

 

 

 

 

 

 

「......」

 

 

「あ?んだよ、その目は!!親に向かって反抗する気か!?ああん!?」

 

そして、奴の死の拳が振り下ろされた、その時だった。

 

「死ねぇ!!」

 

 

 

!!?

 

 

 

尋常じゃない魔力が溜まっていく。

 

 

 

 

そして、死の寸前、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全反撃【フルカウンター】...!!」

 

 

 

 

 

ガジャン!!!!

 

 

 

「な、なに...?なぜ、俺が..ゴフッ....」

 

奴は死んだ...のか?

 

後には謎の静けさが漂っている。

 

 

 

 

な、なんだ、なにが起きた。

 

 

!!

 

その時、ある事をふと思い出した。

 

 

 

 

「これが、

 

 

 

 

 

 

[七つの大罪]において史上最悪とも謳われた、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス】の秘めたる力.....か....」

 

僕はその答えを見つけ、モカ達に見守られた中、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドサッ、

 

 

 

 

 

僕は力を大きく使い過ぎて、倒れた。

 

 

 

〜to be continued〜

 




どうだったでしょうか?リグの受け継いだ英雄、皆さんすぐわかりましたよね。あのメリオダスですよ?もう、どの世界においても最強格の憤怒の罪メリオダスですよ。ついに来ちゃいましたね。
え?早くひまり達を起こせ?出来ますよ?勿論、でもこの方がいいのではないですかね。でも、一難去ってまた一難。まだまだ魔の手は迫ります。




次回[守られている理由]

お楽しみにね!
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