ごめんなさーい
結局全員が泊まることとなりリビングに雑魚寝をした。
俺は寝れずに屋上に向かった。
ちなみにこの家は3階建ての屋上がある。
屋上に行くとリサがいた。
勇也「リサなにしてんの?」
リサ「勇也…ちょっと眠れなくてね」
勇也「嘘ついてんな」
リサ「な、なんでそう思うの?」
勇也「分からん。けどリサが嘘ついてる時はなんとなくわかる。ずっと一緒に居たんだぞ。分からないわけがないだろ」
リサ「はぁーやっぱりわかるか。あたしは不安なんだ。もしこのままずっと治らなかったらどうしよう」
勇也「治るよ。いや必ず方法を見つけ出す。どんな手段でも」
リサ「頼りにしてるよ。けど無理はしないでね」
リサは柵にもたれかかり俺の方を向いてそういった。
月明かりに照らされ俺はなんだか胸が熱くなってドキドキした。
勇也「???」
リサ「風邪引いたらダメだし部屋に戻ろっか」
勇也「そうだな」
2人でリビングに戻り眠った。
次の日
起きるとまだ誰も起きてなかった。
朝飯を作ってると紗夜が起きた。
紗夜「おはようございます。手伝いますよ」
勇也「いいよ。先に顔を洗ってきてくれ」
そこから次々に起き出した。
それでも日菜と香澄、おたえ、あこ、モカは起きなかった。
勇也「それじゃあ朝飯を食べたらみんな帰るんだろ?」
巴「そうですね。昨日はありがとうございました」
勇也「こっちこそ助かったよ。半分ぐらいになったから後はなんとか出来る。保存なりなんなり出来る」
モカ「うぅ〜蘭ひどいー」
リサ「どうしたのモカ」
モカ「蘭に布団を剥ぎ取られました〜」
勇也「そっか蘭助かったよ。あのままじゃずっと寝てそうだったからね」
蘭「い、いえ。気にしないでください」
そういい蘭はモカを連れて洗面所に向かって行った。
その間に朝飯を作り終わり食べようとすると全員が席についていた。
いつの間に起きたんだろう…
そのまま飯を食べてしばらくして全員が帰った。
さっきまで騒がしかった分急に静かになるとさみしい。
今日は自宅でゴロゴロしようと思ってケータイを開くと用事を思い出し足を動かした。
行き先は事務所だ。
そのまま社長室に向かい入った。
勇也「すいません急に」
社長「いや気にしなくていいよ。それでどうしたんだね?」
勇也「1人俺にもマネージャーをつけてもいいですか?もう候補はいます」
社長「構わないが一応連れてきてくれるかな?」
勇也「はい。あとで連れてきます」
そこで俺は部屋から出て連絡した。
しばらくして興花はやってきた。
相変わらず恐ろしいぐらいのスタイルをしている。
勇也「ごめんな。急にきてもらって」
興花「いえ大丈夫です」
勇也「それじゃあ行こうか」
そのままもう一度社長のところに向かった。
勇也「失礼します。連れてきました」
そこで興花を部屋に入れた。
すると社長は驚いていた。
社長「あ、あなたはまさか沢木興花さんですか?」
興花の方を見るとしまったという顔をしていた。
勇也「どうして知ってるんですか?」
社長「知らないのかい?沢木家は弦巻家と並んで日本の二代資産家なんだよ」
勇也「へーほーそうなの?」
興花「ええ、けれどそんなこと関係ありません。私があなたのマネージャーをしたいと思ったから来たんです」
勇也「そういうことなんでいいですか?」
社長「もちろんです。興花さんもお願いします」
俺たちは部屋を出て行くと後ろから1人走ってやってきた。
スタッフ「あなた方に部屋を一つ差し上げるとのことです。社長からです」
俺たちは案内されたところに行くと最上階の一番いいところだった。
けれど何もなかった。
勇也「なんもねーな。明日買ってくるか」
興花「もう用意してありますよ」
勇也「は?」
すると黒服の人たちが入ってきてあっという間に物を置いていった。
冷蔵庫にベッド、ソファーに机その他もろもろいろんなものが用意された。
勇也「一つ聞いていいか?」
興花「はい。なんでも」
勇也「どうしてあいつはあんな風になったんだ?いや興花に対してのタメ口はおかしいか」
興花「いえタメ口のままでお願いします。それと質問の答えですが私の家は知っての通り資産家です。だからなんでしょうね。やりたい放題してもなんでも許された。だからあそこまで堕ちたんですよ」
勇也「なるほどね。それとこのベッドとかはもらえないよ。これ3桁いくぐらいいいやつだろ」
興花「気にしないでください。両親も納得しています。それに時間はいくら使っても帰ってきませんから」
その場が少し暗くなった。
勇也「それじゃあなんか飲もうか。俺のじゃないけどねー」
興花「そうですね」
そういい興花が用意しようとしていたので静止した。
勇也「俺が用意するよ。座ってて」
興花「ううん。やらせて」
結局やってもらうことになり俺はコーヒーを飲んだ。
その日は仕事もないので帰ることにした。
勇也「お礼ってわけじゃないけど飯食べに来ない?」
興花「いいんですか!?ぜひ」
勇也「後その敬語やめてほしいな。無理にとは言わないけど壁があるみたいでいやだ」
興花「わかりまし…わかったよ」
勇也「それじゃあ行こっか」
そこから2人で家に向かった。
家に帰って正座させられたのはまた別の話
星9評価
ライターさん
ありがとうございます
もうちょっと長いほうがいいですか?
それともこれぐらいの方がいいですかね?
感想や評価どんどん待ってます\(^ω^)/
高校時代のことか大人になってからか?
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