バンドリ人生初の恋   作:麒麟@

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修学旅行編vol8

俺が起きると全員が帰ってきた。

リサの顔色もそこまで悪くなくなんとか行けそうだった。

勇也「みんなそろそろ時間?」

友希那「ええ、そうよ。早くいきましょう」

そこから俺たちは移動したのは大宴会場だ。

入るとかなり広く俺たち今来てるのが全員入ってもかなり余裕があった。

そこから軽く音合わせして俺たちは本番までゆっくりしていた。

今回はいつものライブとは違い、高い技術を演奏することより、楽しんでもらうことを目的にしているのでそこまで完璧を目指さなくてもいいって俺は思ってる。

みんなは知らないけど。

彩「うぅーもうすぐ本番だよ。大丈夫かなー」

彩はいつも通り緊張していた。

それを見た人は日菜は笑い、麻弥は励まし、花音は自分のことで精一杯という感じだった。

リサ「なんとかならない?」

勇也「できないわけじゃないけど…」

友希那「なんとかしてちょうだい。みんなに緊張が移っても困るわ」

勇也「はぁわかったよ」

俺は彩と花音のところに行き声をかけた。

勇也「ほら二人とも合掌」

彩・花音「え?」

二人に合掌をやらせると俺はその上からかなり力を入れて叩いた。

彩「いったーい」

花音「痛いよ〜」

千聖「何してるの!?勇也くん」

勇也「どうだ?緊張しなくなったか?」

彩「あれ?本当だ」

花音「どうして?」

勇也「人は大抵緊張の時はそれ以上の感情を持つと消えるんだよ。例えば怒りとかな。けど今怒らせるのは違うし、怒らせるようなことはしない。だからちょっと強行手段に出たんだよ。ごめん」

彩「ううん気にしないで!ありがとう」

花音「うん。ありがとう」

はぁこんなことをしておいてお礼まで言われたらなー。

友希那「そろそろ本番よ。いきましょう」

全員「はい!(うん!)」

 

 

そこから舞台に上がるとすごい数の人がいた。

演奏を始めるとみんなもノリになってきたようで俺たちもだんだんテンポが上がり、練習以上にまとまり始めた。

友希那(この感覚はまさか…)

紗夜(あの時と同じ)

リサ(初めてRoseliaで演奏した時と同じ)

燐子(みんな…の音に…引っ張られる)

勇也(久しぶりに演奏したけどこんなに楽しかったんだ)

演奏は10曲以上したのに俺たちはあっという間に感じた。

勇也「ありがとうございましたー」

「最高ー」「よかったよー」

俺たちは舞台から降りた。

降りるとRoseliaのメンバーは驚きを隠せない顔をしていた。

俺も驚きを隠せない。

友希那「あの感じはやっぱりあの時に感じたものと同じ」

日菜「うーんるん!ってくる演奏だったね。すっごい楽しかったよ」

千聖「ええ、けどそれだけじゃないような…」

そこに教師がやってきた。

教師「夜飯にするぞー。早く来いよー」

勇也「まぁまぁ話しててもしょうがないし行こうよ」

俺たちはそこから食堂に移動した。

自分が作ったから何か知ってるんだけどなー。

 

 

 

 

 

 

食堂

オーナー「えー1日目お疲れ様でした。今日はこれで終わりですのでゆっくりしてください。余談ですが今日の夜ごはんは湊 勇也くんが作りました」

勇也「ゲホッ!」

飲んでいた水が気管に詰まってむせた。

あの野郎なんてことを言うんだ。

「えーすごーい」「チッなんであいつなんだよ」

はぁこうなるだろ。

いろんな声が聞こえるんだよ。

そこから飯を食べ始めた。

するとしばらくすると俺の周りが大変なことになっていた。

「これ本当に湊くんが作ったの?」

勇也「う、うん。そうだよ」

「すっごい美味しいよ。ありがとう」

勇也「そっか。よかったよ。口にあって」

全くなんでこんな目に。

静かに食べたいのに……

そこかも永遠に留まることのない話で俺は結局ずっと捕まりながら飯を食べていた。

部屋に戻ると一気に疲れがきた。

 

 

 

 

 

 

 

勇也「疲れた」

その一言だけで俺は布団に倒れこんだ。

今日は内容が濃すぎる。

リサ「お疲れかな?」

勇也「もうあんなに囲まれるのはいいや。しんどい」

千聖「それより私たちが先にお風呂に入ってもいいのかしら?」

ここのホテルは各部屋に風呂があり大浴場もあるが基本的には部屋で入る。

日菜「えー勇也くんも一緒にはいろーよ」

勇也「何言ってんの?無理に決まってるよ」

日菜「水着着ればいけるよー」

全員「!!!!」

リサ「ほんとだね。水着着ればいけるよ」

あれ?リサまでそんなことを言ってるよ。

友希那「そうね。それぐらいならいいんじゃないかしら?」

紗夜「ちょっと湊さん!?」

そうだよ。紗夜もっと言って!

千聖「そうよ」

千聖ももっと言って!

千聖「水着を着れば一緒に入れるわよ!」

そっちですかーマジか。

これって誰も拒否しないやつだな〜。

麻弥「いやでも自分は…」

おっ!麻弥全力で否定しろ。

千聖「大丈夫よ麻弥ちゃん。麻弥ちゃんはスタイルいいもの」

そういうことじゃない!

麻弥「フヘヘヘヘ千聖さんがそういうなら大丈夫ですね」

撃沈だな。

寝るか。

リサ「おっとー勇也今から寝るなんて許さないからね〜」

考えていることを読まれた。

結局観念して俺は風呂に入ることになった。

 

 

 

 

 

 

 

風呂に入ると意外とそこまで否定しようとは思わなく普通に入れた。

多少目のやり場に困っても想像していたほどじゃなかった。

けどやっぱり少し恥ずかしいから早く洗って出よう。

早く洗い出ようとすると手を掴まれた。

またこのパターンか…

日菜「逃がさないよ〜」

リサ「どこに行こうとしてるのかな?」

はぁまたか。

それよりも

勇也「リサ今日は拒否反応出ないんだな。大丈夫そうだ」

リサ「あ、あれ?本当だ。なんでだろう?」

思い当たる節はいくつかあるけど誰も確実じゃないからな。

勇也「まぁ出なくなったんならいいんじゃないかな〜」

そこに風呂のドアが開いた。

興花「失礼しまーす」

興花までこっちにきた。

部屋は一緒だから納得できなくはないけどな。

そこからもかなり風呂に入っていて燐子はのぼせた。

そのまま抱いて風呂から出て体を冷やすとしばらくすると元どおりになった。

結局風呂に一時間半ぐらいいた気がする

 

 

 

 

 

勇也「もう寝ようか」

そこからも話は続き全然眠ることが出来ず結局寝たのは夜中の2時ごろだった




もう一話!ってもう一回やってみます
今回はあんまり時間ないので昼までにきたらすることにします

高校時代のことか大人になってからか?

  • 高校時代のいろんなイベント
  • 大人になってからのイベント
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