バンドリ人生初の恋   作:麒麟@

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少しどころじゃないキャラ崩壊あります。
この修学旅行編終わったら次は何しようか悩みます。
意見くれると嬉しいです


修学旅行編vol9

朝起きるとみんなすでに起きていて俺が最後だった。

起きるとみんなの様子がおかしい。

勇也「どうしたんだ?」

なぜか顔を合わせずケータイばかり見ている。

一番近くにいた彩のケータイをとってみると俺の寝顔が写っていた。

彩「あ!返してー」

勇也「はぁ〜〜〜〜〜〜〜。何これ?」

彩「勇也くんの寝顔です」

勇也「まぁいいや。できれば消しといて」

俺はそういいケータイを返した。

彩「あれ?怒ってないの?」

勇也「別にこれがあったところで死ぬわけじゃないからな。それより早く飯食べにいこーぜ」

俺は部屋着のまま食堂に向かった。

部屋着っていってもホテルから借りてる浴衣なのでかなり胸の部分がはだけていた。

少し戻して俺は食堂に着いた。

 

 

 

 

 

食堂

俺が席に着くとその後からみんなもやってきた。

勇也「今日って何があったっけ?」

紗夜「バナナボートとダイビングですね」

勇也「あーなんだか面倒だな」

リサ「だからって部屋で寝とくなんてなしだからね勇也」

あれーバレてますか。

なんとなくしんどいって教師にいえば休めると思ってたのに

勇也「わかってるよ」

そのまま飯を食べ終わり一度部屋に戻った。

部屋に戻って用意を済ませバスでの移動だったので乗り込んで海に向かった。

ただこの時期の海は地味に寒い。

 

 

 

 

 

みんなテンション上がっているが正直そんな元気ない。

朝はバナナボートで昼からはダイビングをするみたいだ。

バナナボートは6人で乗るみたいで俺はリサ、日菜、麻弥、彩、興花になった。

しばらく待って乗ると初めはゆっくりでだんだんスピードが上がってきた。

日菜「あ、ははははーたのしー」

彩「早いよー」

リサ「い、いや。きゃあー」

リサはスピードに体がついていかずに振り落とされた。

勇也「止まってくださーい」

声を出してもエンジンの音でかき消される。

リサが乗っていたのは一番後ろで俺がその前だったのでその場で飛び降りた。

少し距離があるがリサのところまで泳いで行った。

リサ「勇也ー」

リサは俺に抱きついてきて少し泣いていた。

リサ「うぅずっとこのままかと思った。ありがと」

勇也「うーん。ここは場所が悪い。とりあえず向こうに戻るから俺にしがみついててくれ」

リサにしがみついてもらい俺はそのまま泳いだ。

けど何箇所がでバナナボートをしていて変な波の渦ができていて思うように進まない。

教師連中も乗り方をレクチャーしていてこっちには気づく気配がない。

勇也「このまま泳いで行くけど大丈夫か」

リサ「うん。大丈夫」

しばらく泳いで行くと少しは近づいた気がする。

それでもまだ距離はありかなり遠い。

リサ「勇也ごめんね。あたしのせいで」

勇也「???なんでリサが謝ってんの?全く意味がわからないんだけど」

正直リサに非は全くない。

そのまま30分ほど泳ぎなんとか足の届くところまで来た。

勇也「あとちょっとだから……」

リサ「うん」

そのまま歩いてなんとか着いた。

リサは砂浜で降りて俺はその場に倒れた。

勇也「はぁはぁ。ゲホッ!」

正直ここまで体力面できついとは予想にもしてなかった。

リサはみんなのところに行っていたので俺は砂浜にうつむせにたおれた。

『ドサッ!』

リサ「!!勇也!?しっかりして」

意識が遠のいて返事ができない。クソ情けねぇ。

いつまで倒れていたかはわからない。

けど目を覚ますとリサが目の前にいた。

リサ「よかった。目を覚ましたんだ」

俺は立ち上がろうとすると節々が痛かった。

勇也「っ!」

リサ「まだゆっくりしてて。泳いでる最中にいろんなものに当たって怪我してるんだから」

リサに抑えられて俺はリサの膝で寝ていた。

勇也「ごめん」

リサ「なんで勇也が謝ってんの?むしろあたしの方こそごめん。怪我ばっかりさせて」

俺の顔を冷たいものが当たった。

リサが泣きながら謝った。

俺はリサの頭に手を伸ばして頭を撫でた。

勇也「この前の車にひかれたのも、リサを助けたのも、今回の件もどれもリサが悪いわけじゃない。それにリサに怪我がなくて本当に良かった」

リサ「うん、うん」

泣きながら答えた。

勇也「ところで今何時?まだ明るいけど」

リサ「まだお昼だよ」

『グゥ〜〜〜〜〜〜〜〜』

俺の腹が鳴った。

リサ「ちょっと待ってて。すぐに持ってくるから」

リサはすぐに何処かに行った。

当然すぐに行ったので俺の頭は地面に直撃した。

勇也「いてぇ」

リサ「お待たせー」

リサは手に二つの焼きそばを待って来た。

俺は体を起こして食べようとした。

リサ「無茶しちゃダメだよ!ほらあーん」

いやここいろんな人の目があるんですけど……

勇也「あーん」

なんとか食べされてもらった。

周りからの目が痛い。

それにしても寒い。

勇也「リサは寒くないのか?俺かなり寒いんだけど」

リサ「うん(おぶっててもらってる間ずっとドキドキで暑かったもん)」

そこに教師がやってきた。

教師「湊くん!大丈夫ですか?」

勇也「だ、大丈夫です。痛い」

肩を掴まれて少し痛かった。

教師「よかった。昼からのダイビングは予定通り行いますが湊くんはどちらでも大丈夫ですよ。予想以上に疲れていると思うので」

勇也「それじゃあ休ませてもらいます」

リサ「あ、あたしも休んでてもいいですか?」

教師「今井さんもですか?うーん構いませんよ。それでは…」

そのまま何処かに行ってしまった。

勇也「リサまで休む必要なかったのに」

リサ「いいの。勇也を見とくから」

勇也「はぁわかったよ」

そこに全員がやってきた。

友希那「勇也!大丈夫!?」

勇也「大丈夫だから近い」

海に入ってなんだか余計にいい匂いがする。

日菜「それにしてもリサちーにはびっくりしたな〜。勇也くんと帰ってきて倒れた途端すごい慌ててたもん」

リサ「ちょっと日菜!」

勇也「あはは。悪かったよ。心配かけた」

教師「今からダイビング始めます。こっち集合してください」

みんなは向こうに行き俺とリサだけになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇也「うーん二人で海入るか?」

リサ「そうだね。浅いところなら大丈夫だし」

二人で浅瀬に行き水に浸かっていた。

それにしてもなんでリサといるときはこんなにもドキドキするんだ?

よくわからん。

しばらく遊んで俺たちはビーチに座っていた。

海やプールに入るとそのときは疲れないのに出ると極端に疲れる。

『ドサッ』

俺は浜辺に倒れた。

リサ「勇也!?」

勇也「大丈夫。疲れたから寝転んでるだけだから」

俺はそのまま寝てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサside

やっぱりダメだ。

勇也が好きなのを止められない。

勇也はあたしを助けてくれる。

いつからひかれ始めたんだったかな。

確か小学校の頃だったと思う。

あの頃の勇也は比較的に髪の色も黒くあたしの茶色や友希那の髪の色は目立っていた。

小学生の時はそういう小さいことでもいじめられた。

あたしはよく男子にいじめられた。

友希那は勇也がいたからやられることはなかったみたいだ。

 

回想

「なんでお前の髪こんな色なんだよ!」

あたしは髪を引っ張られたりすることがたまにあった。

リサ「いや、やめてよ」

こんな言葉を出しても助けてくれる人はいなかった。

そんなところにやってきた。

勇也「ふわぁ〜眠たい。ってリサ!?おいお前ら何してんだ?」

「これはその」

この時の勇也の声は今まで聞いたことがないぐらい怖かった。

そのあと勇也その子たちを追い払って先生に上手くいってあたしと勇也を帰るようした。

勇也「大丈夫リサ?」

リサ「うん。ありがと勇也」

すると勇也はあたしの前にきて頭を下げていた。

勇也「ごめん!俺がもっと早く気づいてたら」

リサ「ちょっと勇也どうしたの?あたしは大丈夫だから」

勇也「それにしてもあいつらはわかってないよな。リサの髪こんなにも綺麗なのに」

リサ「へ!?綺麗?そんな…」

勇也「???どうしたのリサ?」

リサ「なんでもない!早く帰ろ」

あたしと勇也はそこで帰り次の日からあたしに対するいじめは無くなった。

後で詳しく聞くといじめてきてた男の子たちを片っ端から脅したとか殴ったとかいろんな噂があったからどれが本当かわからないけどあたしはこの時から勇也が好きになったんだと思う。

END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇也「んぁんんー」

起きるとリサの膝の上だった。

リサも座りながら寝ていて声が聞こえ始めた。

「楽しかったー」「面白かったね」

勇也「リサ!起きろ」

リサ「んん、勇也どうしたの?」

勇也「みんな帰ってきてる。早く起きて」

リサ「う、うん」

俺とリサはすぐにさっきいた場所に戻った。

千聖「お疲れ様。何もなかったのかしら?」

あれ?そういえば確か千聖って運動苦手だったような…

勇也「千聖はダイビングしたの?」

千聖「!!え、えぇも、もちろんよ」

この反応はしてないな。

日菜「それにしてもすっごいるん!ってきたよ。こうバジャーって入ってブワワってなった感じだよ」

何言ってんのか全くわからん。

教師「それじゃあホテルに戻りますよ。バスに乗ってください」

俺たちは着替えてバスに乗り込んだ。

バスの中ではみんな疲れていて起きてるのは俺とリサだけだった。

そのまま何事もなくホテルに着いた。

この後にあることを予想もせずに………

高校時代のことか大人になってからか?

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