空港に着くといろんな帰り方をする人ばかりだった。
親に迎えにきてもらう人、電車で帰る人、タクシーを使う人などがいた。
リサ「勇也ちょっといい?」
勇也「ん、いいよ。あのことか?」
リサは頷いて俺とリサは近くのカフェに入った。
みんなは興花の家の車で帰った。
カフェ
リサ「勇也はさなんであたしが男の子の前に立っても拒絶反応が出なくなったと思う?」
勇也「分からん。候補はあるけどな……」
リサ「何?なんでもいいから教えて!」
体を乗り上げて聞いてきた。
近い近い。
勇也「一つ目の可能性は俺といたこと。言うの恥ずかしいな。けど俺といても拒絶反応が出なかった。だから周りにいてもプラスとマイナスの結果だと思う」
リサ「あーたしかに。それで二つ目は?」
勇也「あれだな。演奏中あの感覚があったろ。それで演奏に集中して気にならなかったかな。こっちの方が可能性高いけど」
リサ「うーんどうなんだろう(あたし的には勇也といたからだと思うんだけどな)」
しばらくそこでゆっくりしていた。
リサはあくびばかりしていた。
リサ「それでね勇也………あの……その」
勇也「どうした?」
リサ「その……あたし………勇也のこと」
勇也「???」
リサ「ううん。やっぱりなんでもない。今度一緒に料理しよ!」
勇也「ああ、いいよ」
あーびびった。
告白されるのかと思った。
けどそんなことはまずありえない。
リサは俺のことをなんとも思ってないのだから……
あーあたしのバカ!
なんであそこで止まるのかなー
勇也も鈍いよ
勇也「それじゃあ帰るか」
リサ「う、うん」
タクシーを呼んで俺たちはそれに乗って家に帰った。
家に帰った後も服出しただけでベッドに倒れこんでそのまま眠った。
そこから3日間は休みで仕事も特になく俺たちはゆっくりしていた。
学校
学校行く日になり蘭たちに渡すお土産を持って行くことにした。
リサたちより早く出て山吹ベーカリーに向かった。
沙綾「いらっしゃいませーって勇也さん」
勇也「おはよ。後これ家族にとポピパのメンバーに渡しといてくれる?」
沙綾「え!ありがとうございます」
勇也「うん。後これよろしく〜」
俺はパンの会計を済ませ店を出た。
そのまま学校に行き教室でパンを食べていた。
時間になりHRが始まった。
教師「修学旅行お疲れ様でした。それで今日の6時間目に文化祭の出し物を決めたいと思います。少しでいいから考えておいてね」
マジかもうそんな時期。
ってか行事多くないかな。
興花「文化祭かーなにする?」
勇也「なんでもいいけどな」
リサ「勇也当日休もうとしてるでしょ」
なぜバレた。
リサ「だってなんでもいいって言う時大体休む時だもん」
勇也「わかったよ」
そこからも授業を受け春休みになった。
昼休みは少し早く弁当を食べ俺は屋上に向かった。
屋上
ドアを開けると探していた人たちがいた。
モカ「あー勇也さんだー」
勇也「モカは相変わらずだな〜」
ひまり「それでどうしたんですか?」
勇也「あ!そうだそうだ。これ」
俺は一人一人に袋を渡した。
蘭「これって?」
勇也「ああ、沖縄のお土産だよ。とりあえず食べ物と一人一人がキーホルダーぐらいしかえなかったけどな」
つぐみ「開けてみてもいいですか!?」
つぐみがここまでテンション高いの久しぶりに見るな。
勇也「いいよ。センスないから期待すんなよ」
一人一人バントで演奏している楽器にハイビスカスがついたのを買ってみた。
巴「ドラムなんてあるんですね!」
蘭「綺麗」
買ったのは透き通るようなガラスのものだった。
もちろんある程度硬い。
ひまり「ありがとうございます、、勇也さん」
勇也「ん、んじゃ俺帰るわ」
蘭「はい。ありがとうございました」
俺は教室に帰り残りの時間机にうつむせになっていた。
5時間目も終わりいよいよ6時間目になった。
6時間目(リサside)
勇也はあまり興味なさそう寝ていた。
教師「まずはこのクラスから実行委員を選ぶわよ。といっても二人なんだけどね。男子から一人。女子から一人ずつ」
「それに入ったらなにするんですか?」
教師「生徒会と連携していろんなことをしてもらうわ」
「めんどくさー」「それはちょっとね」
教師「男子はそうだな〜決まらなそうだから寝てる湊くんにしておくわ。本人には私から言っとく」
勇也は寝ていたから勝手に決められていた。
教師「女子でやりたい人いる?」
そこであたしが少し手を挙げた。
リサ「それって用事があるときは抜かれるんですか?」
教師「それは生徒会に行ったら抜けれるわよ。流石にそこまで強制はできないわ」
リサ「じゃ、じゃああたしやります」
教師「それじゃあ今井さんよろしくね」
結果あたしと勇也がやることになった。
教師「次はこの教室の模擬店を考えるわよ〜。なにがいいかしら」
ほんとにこの担任ゆるいよ。
なんだかモカ見てるみたい。
そのまま話し合っても候補は出たけど結局決まらなかった。
候補はメイド・執事喫茶
和風喫茶
後は普通の飲食店だったなー
勇也「んん、あーよく寝た」
リサ「勇也起きた?」
勇也「あー起きたよ」
リサ「それより前見た方がいいよ」
俺は前を見てみると文化祭実行委員のところに俺の名前が書かれていた。
勇也「なんで!?」
教師「寝てたから強制だ。異論反論講義口答えは許さん!」
どっかで聞いたようなセリフだ。
勇也「マジですか………」
教師「ちなみに今日の放課後生徒会室に行けよ〜」
勇也「はーわかりました」
名前を見るとリサの名前もあった。
興花「しばらくは仕事ないからそっちに行ってても大丈夫だよ」
勇也「りょーかい。それじゃあ行こっかリサ」
リサ「うん」
俺たちは二人で生徒会室に向かった。
生徒会室
つぐみ「あ!勇也さんとリサさん」
勇也「もう集まってる?」
つぐみ「はい。もう集まってます」
俺たちは中に入るともうすでに集まっていた。
生徒会長「今回はありがとうございます。それじゃあ早速始めていきたいから手元の紙を見てね」
そこに書いてあるのはざっとしたものだった。
役職を今回決めるとか、その役職について書いてあった。
生徒会長「見てもらった通り実行委員長を決めます。だれかしたいですか?」
だれも手を挙げない。
挙げる気配すらない。
そこで一人の男が手を挙げた。
???「それじゃあ僕やっていいですか?」
生徒会長「いいよ。それじゃあ名前は?」
???「はい。宮田 大輝です」
生徒会長「はーいそれじゃあ宮田くんに決定!後はみんなで支えていこう」
うーんなんかゆるいな。
それに副実行委員は決めなくていいのかな?
そこからはパソコンを使っていろんなことをしていた。
リサは少し苦手なようでちょくちょく聞きに来ていた。
生徒会長「はい。今日はここまで。お疲れ様でした」
勇也「帰るか」
俺はカバンを持って出て行った。
リサ「ちょっと待ってよ」
勇也「悪い悪い。先にあそこから出たかったんだ」
二人で帰ってると後ろからつぐみが来た。
つぐみ「お二人ともお疲れ様です」
リサ・勇也「おつかれ」
つぐみ「それにしても意外でした。リサさんはともかく勇也さんまで来るなんて」
リサ「あはは、聞かないであげて。勇也無理やりだから」
勇也「はぁ。全く面倒だ。それに……」
つぐみ「それにどうしたんですか?」
勇也「ううん。なんでもない。あの生徒会長ってあんな感じなの?」
つぐみ「そうですね。いつもあんな感じです」
勇也「そっか」
あの生徒会長を変えない限りこれは失敗する。
そのまま歩いているとつぐみの家に着いたので別れて帰って行った。
高校時代のことか大人になってからか?
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高校時代のいろんなイベント
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大人になってからのイベント