次回は友希那の誕生日に投稿したいと思います。
できたらですが……
俺が起きていつも通りの生活をしていると前みたいに何かに縛られている感じがしなかった。
そのまま放課後の練習をして終わってそこからしばらく時間が経っていった。
全体のレベルも上がってきてセットリストもまた曲も増えてきて固まり始めた。
現在のセットリスト
天体観測
恋空と雨音
シャルル
Boys be Ambitions!!
流星
カルマ
魂のルフラン
ETERNAL BLAZE
紅蓮の弓矢
Rising Hope
最後にクインティプル☆すまいる
紙に書いてみて思ったけど多いよな。
友希那「少し多いわね」
勇也「けどやるんだろ」
友希那「もちろんよ」
俺たちはそこで解散した。
そこから数日後
文化祭までの間に姉さんの誕生日がある。
そこで俺とリサはショッピングモールに来ていた。
リサ「何にする？」
勇也「猫ものでいいんじゃないのか」
リサ「あっはははけど友希那受けとらないかもよ」
たしかに姉さん陰で受け取って正面切っては取らなそう。
俺たちは色々なところを回った。
なかなかいいのが見つからない。
日菜「んーなんかるんってくるものないなー」
紗夜「日菜あなた少しは静かにしてちょうだい！」
日菜「おねーちゃんも声大きいよ」
前で漫才みたいなことをしている氷川姉妹がいた。
リサ「なーにやってんの？二人とも」
日菜「あっ！リサちー、それに勇也くんも」
紗夜「今井さんに勇也さんもどうしてここに？」
リサ「えっと友希那の誕生日プレゼント買いに来たんだよ！」
日菜「えーリサちーゆうフガフガ」
リサは日菜の口を押さえて懸命に話させないようにしていた。
リサ「お願い。それは言わないで。ほんとのサプライズだから」
日菜「わかったよ」
紗夜「それなら一緒に行きませんか？」
勇也「そうだな、行こっか」
こうして俺は日菜と紗夜と一緒に回ることになった。
結局その後もかなりの人数と会い気付いた時にはRoseliaはもちろん、
ポピパ、After glow、Pastel＊Paletes、ハロハピのメンバーも勢揃いとなった。
唯一いないのは姉さんだけだ。
そして気がつくと周りの人たちは消えていた。
興花「んー悩むな」
勇也「興花！？」
興花「あ！勇也、それにみんなも」
興花がいて本当の意味で姉さん以外の全員が揃った。
黒服「現在このショッピングモールはあなた達以外の人はおりません。どうぞごゆっくり」
勇也「あ、はい」
もう疲れた。
弦巻家と沢木家がいたらそうなるよな。
そこからもみて回り俺たちが買うものを買った。
姉さんにはブレスレットにしておいた。
水晶のパワーストーンが付いている。
水晶の意味は勝負に勝つっていう意味らしい。
俺たちはそのままショッピングモール内のフードコートで飯を食べて帰った。
帰ったはずなのに今俺の家には全員がいる。
勇也「それでなんでこうなったんだ？」
モカ「えっと〜勇也さんのご飯を食べたいからでーす」
友希那「どうしてみんながいるのかしら？」
そこからかいつまんで話すと納得したようになった。
そこから俺は飯を作るとつぐみと麻弥は手伝ってくれた。
他の人は今日疲れたみたいで眠ったりその場から動かなないで話したりしている。
姉さんは手伝おうとしてくれたが俺が断った。
つぐみ「焼きそばでも作るんですか？」
勇也「ああ、ただ普通の焼きそばじゃないけどな」
俺は焼きそばを人数分作りその後に半熟たまごを乗せた。
麻弥「ちゅ、注射器っすか！？何に使うんすか？」
その後に半熟たまごにそれを刺した。
料理と並行して作っていたものだ。
モカ「うわぁ〜なんだかいい匂いがしますね〜」
モカが匂いにつられてやって来た。
勇也「はいはい、運んで」
そこからみんなで食べた。
そのままみんな泊まることになりその日も騒ぎまくった。
次の日になり朝起きたのはいつもよりかなり早い5時だった。
流石にこの人数分の飯を作るのは時間がかかる。
作り始めてしばらくすると紗夜と千聖が降りて来た。
紗夜「おはようございます」
千聖「おはよう」
勇也「おはよう、相変わらず早いな」
紗夜「手伝いますよ」
勇也「それより先に用意して来てくれ。洗面所に新しい歯ブラシ置いてあるから好きなのを使ってくれ」
千聖「わかったわ」
そこから全員が揃う頃にはもうすべての弁当ができた。
そこから用意して学校に向かいその日も放課後に練習をした。
もうセトリはかなり完成に近いのでこれ以上弄ることもないと思う。
俺たちのバンドはまだまだ上達すると思いながら練習を終えた
今回活動報告にこれからのことを書いてみました。
読んでくださってる方に答えて欲しいです。
高校時代のことか大人になってからか？
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高校時代のいろんなイベント
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大人になってからのイベント