合宿編1週間は長いので5日にします
更新遅れて本当に申し訳ありませんでした
二日目
朝起きて朝食を作っていると紗夜が起きてきた。
紗夜「おはようございます。勇也くんは料理できたんですね」
勇也「多少な。みんな降りてくるまで待ってて」
紗夜「わかりました」
そういい紗夜はリビングでゆっくりしているとみんなもやってきた。
そこで朝飯を食べてみんな用意を始めた。
勇也「今日は朝からRoseliaを見て昼からはパスパレを見るから」
全員納得して練習に向かった。
俺はRoseliaのところに行き練習を見ていたがあまりいい感じはしなかった。
見ていてかなりこんを詰めた練習しているからそのうちに合わなくなるだろうと見ているとやっぱり音が少しずれ始めた。
それでも練習を続けて9時から練習を開始したのに休憩に入ったのは10時半だった。
友希那「どうだったかしら?」
勇也「いや特に言うことはないよ。今はね」
リサ「なんか気になる言い方だなー。今教えてよ」
勇也「また今度な。いずれ気づくよ。この合宿のうちに」
紗夜「そうですか。ではそろそろ始めましょうか」
時計の針は11時にもなっていないのにもう始めようとしていた。
そこから練習を昼まで続けていた。
俺は昼になる少し前に抜けて昼飯を作っていた。
昼は軽くオムライスを作った。
すぐに全員が揃い昼飯を食べて俺は早く食べ終わった。
勇也「しばらく部屋にいるから練習を始めるときに呼んでくれ」
部屋に行きこの合宿の条件の作詞を始めた。
勇也「全く無理難題だな」
少しはフレーズが出てきたがそれ以上出てくることもなかった。
しばらくして麻弥が呼びにきた。
麻弥「そろそろ練習始めるっす」
勇也「りょーかい。今いくよ」
そこからパスパレの練習を見ていた。
初めて見た時も思っていたがなかなかバランスが悪い。
けれどみんな楽しそうに演奏しているので口は出さなかった。
そして休憩も程よく取っていたので少し抜けておやつを作りに行った。
リンゴのタルトを作って持って行った。
少し時間がかかったのでみんなまた練習をしていた。
勇也「みんなごめんー。ちょっと休憩しよー」
そういいカゴを渡した。
日菜「何これー?どこ食べたらいいの?」
勇也「全部食べられるよ」
千聖「かなり上手にできてるわね」
そういいみんな食べ始めた。
タルトは食べ始めたがみんなカゴは食べなかった。
勇也「これ食べないの?パンだよ」
千聖「食べにくいのよ。綺麗だから」
勇也「そう?なら俺が食べるわ」
食べようとした瞬間に日菜にかすめ取られた。
日菜「ならあたしがたべる」
そういい日菜が食べた。
そこから少し休んでまた練習を開始した。
俺は夜飯を作りに行った。
夜飯も軽くしてリゾットにしてみんなが来るのを待った。
みんなが揃って飯を食べ俺は部屋に帰って作詞を始めた。
その頃リビング
リサ「なーんか勇也バタバタしてない?」
友希那「そうかしら?いつもあんな感じだと思うけれど」
千聖「確かにいつもよりなにかに追われてる感じがするわね」
紗夜「けれど何も言ってくれないでしょうね」
全員が無言になった。
日菜「なら聞きに行ってくるー」
彩「ちょっと!日菜ちゃんストッープ」
止まることなく行った。
勇也の部屋
作詞していて下から何か声が聞こえるがはっきり聞き取れなかった。
「バァン!」
勇也「うお!なんだ」
日菜「勇也くん何してるのー?」
勇也「ちょっとな。野暮用だ」
日菜「みんな心配してるよー」
勇也「そっか。下に行くよ」
そこから2人で下に降りるとみんなびっくりしていたが何も聞いてこなかった。
そこからは雑談をして部屋に帰るとリサと日菜がいた。
勇也の部屋
勇也「なんでいんの?」
日菜「一緒に寝よーよ」
リサ「たまにはいいでしょ」
勇也「いや君たちもう高校生だからね。特に日菜はアイドルなんだから」
日菜「いいから早くー」
ベットに引きずり込まれて俺が真ん中左に日菜、右にリサの形になって寝ていた。
俺は緊張して寝れなかった。
次の日(3日目)
朝も1番にリビングに降りて朝飯を作っていた。
眠気と戦って料理を作っていると今日は千聖が1番に降りてきた。
千聖「あら?勇也くん随分眠そうね」
勇也「ちょっと色々あってな。痛っ!」
眠気のせいで体がうまく動かず指の先を切ってしまった。
千聖「大丈夫!?治療するからこっちにきて」
勇也「そんな大げさにしなくても大丈夫だから」
千聖「いいから早くしてちょうだい」
こういう時の女には勝てそうもない。
俺はおとなしく座り千聖はそれに消毒をして絆創膏を巻いた。
千聖「全くこういう時は素直になればいいのに」
勇也「悪かったよ。ありがとう」
そこから料理を作りみんなが揃うまでになんとか終わった。
食べ終わり姉さんに聞かれた。
友希那「勇也なにかいい練習方法はないかしら?」
勇也「あるにはあるよ。けど嫌がるよ」
紗夜「そんな方法があるなら嫌とも言ってられません」
勇也「なら今日から全体練習は終わりだ。バンドの垣根を超えた練習をしてもらう同じ楽器同士でペアを組んで2人で話し合って練習してくれ」
リサ「ちょっ!ちょっと待ってよ。どうしてそれがいい練習なの?」
勇也「やるかやらないかは任せる。ただこれはいい練習だと断言できるよ」
友希那「私はやってみるわ。勇也がそこまでいうんだもの」
そこからは全員が納得していた。
勇也「それじゃあまた後でそれぞれのところ行くから。後それとこの練習中は2人で話して決めたことなら何してもいいから。練習しなくてもいいし、練習してもいいし」
紗夜「それはどういうことですか?」
勇也「それじゃあまた後でねー」
そういい部屋を出て自分の部屋に戻った。
みんなも渋々練習に向かった。
作詞しながらどこを回ろうか気になっていて1番心配なボーカル組とギター組を急いで行くことにした。
そこから移動してボーカル組がやっている練習場所に向かった。
ボーカル組
部屋に入ると案の定彩はおどおどして姉さんは1人で練習していた。
彩「勇也くーん。助けてー」
勇也「全くこうなることが分かってたんだけどな」
友希那「それならこういう練習をしなくてもいいでしょう!」
勇也「ちょっと怒ってるね。けどこの練習の意味をよく考えてね。そしたらまた上に上がれる」
そういい俺は部屋を出た。
部屋を出て次はギター組のところに向かった。
ギター組
部屋に入ると混沌としていた。
日菜はただひたすらに話しかけて紗夜はそれを無視して練習していた。
日菜「あー勇也くん。遅いよー」
勇也「悪い悪いそれでどう?」
紗夜「どうもこうもないです。全く集中できません!」
勇也「紗夜も姉さんと同じだな。この練習の意味を考えてくれ」
そういい部屋を出て行った。
その次は大体どこもおんなじくらいだったのでドラム組に向かった。
ドラム組
中に入ると2人は仲良く練習していた。
互いにできないところを教えたりして楽しく練習していたので何もいうことはなかった。
あこ「あー勇也さん。遅いですよー」
勇也「悪いな。この2人なら大丈夫と思って後回しにしたよ」
麻弥「それはいいんっすけど何か言うことありました?」
勇也「いや特にないかな。2人の練習はいいと思うよ。互いが互いに教えあえるのは刺激になるし」
あこ「ほんとですか!?」
勇也「ほんとだよ。それじゃあ」
そう言って部屋を出た。
次はキーボードに向かった
キーボード組
中に入ると三手はいけないものを見た気がした。
イヴが燐子に抱きついていてはなれなかった。
勇也「えーととりあえず何してるの?」
燐子「若宮さんが…離れて…くれません」
勇也「うん。とりあえず離れようかイヴ」
イヴ「勇也さん顔が怖いです」
そう言ってはなれた。
勇也「それで練習は?」
イヴ「今からします!」
勇也「そう。無理だけはしないようにね」
燐子「はい…」
そう言って部屋を出て最後のベース組に向かった。
ベース組
中に入って見てみると2人仲良く話していた。
リサ「あー勇也遅いじゃん」
勇也「悪いなー1番安心だったから最後に来たんだよ」
千聖「ならいいけどこの練習の意味は教えてくれないかしら?」
勇也「自分で考えないと前には進めないよ。特に今のRoseliaはね。」
リサ「あはは〜。みんな考えて動いてても勇也考えてることには敵わないなー。あたしも全然分かんないやー」
勇也「まぁ考えて悩んでそれでもわからなかったらヒントはあげるよ」
千聖「そうするわ。今日は2人で話しているだけでもいいんでしょう」
勇也「ああ、かまわないよ」
リサ「ならそうするよー」
勇也「そっか。それじゃあ」
俺は部屋を出てリビングに向かい昼飯にグラタンを作って置いておいた。
作り終わり俺は部屋に戻って作詞を始めた。
結局半分ぐらいまでは進んだけどそこからは何もできなかった。
片方はもう終わったんだけどな。
今回の作詞で俺はRoseliaの分はもう終わってパスパレの分は全然進まない。
考えていると眠気が襲ってきてそのまま寝てしまった。
起きるとそこには姉さんと紗夜がいた。
友希那「どうしても教えてくれないかしら?今回の練習の意味」
勇也「それは無理だよ。けどもうそろそろわかるかもね。明日の最後に音を合わせたらわかるよ」
紗夜「そんなすぐにわかるんですか?」
勇也「だから自分たちで考えて動いてみるといいよ」
紗夜「わかりました。それでは」
紗夜と姉さんは部屋から出て行った。
俺もそれに続いてリビングに向かい料理をしようとするともうできていた。
リビング
リサ「あーやっときた。もう作っといたからみんなで食べよ」
その瞬間に心臓が跳ね上がった。
勇也「ああ、もらうよ」
なんだったんだ今のは?
そこからみんなで飯を食べていたが姉さんと紗夜は難しい顔をしていた。
俺はリビングでしばらくゆっくりして部屋に戻った。
そこには千聖と燐子がいた。
勇也「なんでここに?」
千聖「一緒に寝るためよ」
燐子「お邪魔…でしたか?」
千聖「そんなことはないわよね?昨日日菜ちゃんとリサちゃんと一緒に寝たんだから」
勇也「なんでそれを」
千聖「今日聞いたのよ」
その時の千聖は悪魔みたいな顔をしていた。
ベットに入り左に千聖、右に燐子が来て寝た。
燐子は抱き枕がわりに俺の腕を使っていたが燐子意外にあってなかなか寝付けなかった。
けど昨日も寝てないので何とか寝ることができた。
次の日(4日目)
朝起きているとすでにキッチンにはリサが立っていた。
勇也「リサ今日は早いな」
リサ「早くに目が覚めちゃって」
勇也「それじゃあ一緒に作るか」
リサ「うん♪」
2人でサンドウィッチを作っているとみんな降りて来た。
勇也「さて今日は朝は昨日と同じでやってもらうけど昼からはバンドごとで音合わせしてみて」
全員納得してくれた。
麻弥「それで勇也さんは何するんっすか?」
勇也「今日はやることあるから朝は回らない。昼からは両方行くよ」
友希那「わかったわ」
しばらくしてみんな各楽器ごとに別れた。
俺は部屋に戻り作詞の最後を終わらせた。
そして昼まで休憩して昼飯を作った。
みんなが揃い食べ終わった。
勇也「さて昼からは音合わせするだけだからな」
紗夜「分かってます」
勇也「それじゃあRoseliaから行こっか。パスパレは後で行くよ」
そこから移動してRoseliaの練習を見た。
演奏してるとやはりリサ、あこ、燐子の演奏レベルが上がっていた。
それに対して姉さんと紗夜は今までとあまり大差はなかった。
姉さんと紗夜はびっくりしていた。
勇也「姉さんと紗夜は驚いてるね」
友希那「ええ。どういうこと?」
紗夜「どうしてここまで技術が上がって」
勇也「それじゃあリサから何してたか答えてあげて」
リサ「それは千聖と話したり、少しベースを触っただけだよ」
勇也「次にあこ話してあげて」
あこ「私は麻弥さんとお互いに教えあいながら練習してました」
勇也「それじゃあ最後に燐子お願い」
燐子「私は…若宮さんと…音を合わせたり…教えたり…してました」
勇也「そういうこと。わかった?」
紗夜「さっぱりわかりません!」
勇也「答えだよ。ここでのやり方は間違ってる」
友希那「どうして!何がちがうの?」
勇也「こんを詰めすぎなんだよ。リサやあこ、燐子は休憩をして今までより音がわかるようになってるんだよ。同じ音ばかり聞いていると感覚がどうしても狂う。だからペアでやってもらったのに。それに100%でやり続けることはいいことじゃない」
友希那「どうして!?何がいけないの?」
勇也「ずっとそれでやると初めは上手くいっててもいずれは疲労がたまっていくからね。最後に一回合わせるときや少し全力でやるのはすごい効率のいいことだから」
紗夜と姉さんは悔しそうな顔をしていた。
勇也「それじゃあもうすこし音を合わせて終わりにしようか」
みんな納得してくれた。
そこから少し音を合わせて終わった。
俺はパスパレのところに行きRoseliaはリビングで休憩をしていた。
パスパレ
練習場所に行くとみんな休憩していた。
勇也「おつかれーパスパレのみんなにはこれを見て欲しいんだ」
そう言って俺が作った作詞を見せた。
彩「これもしかして勇也くんが作ったの?」
勇也「そうだよ」
日菜「うわーすごいいい曲だよ」
イヴ「ほんとです!すごくいい曲ですね」
麻弥「ほんとっすね」
千聖「もしかして最近忙しそうにしてたのって?」
勇也「やっぱりバレてた?」
そこから全員に怒られながらもお礼を言われた。
勇也「それじゃあ軽く音を合わせようか」
そこから音を合わせたらずば抜けて伸びた人はいないけどみんなのレベルは上がっていた。
勇也「うん。上出来だね。それじゃあ終わりにしようか」
彩「え?もう」
勇也「今日は音合わせだけだからね。無理しても意味ないし」
千聖「そうね。今日は終わりにしましょうか」
そこからリビングで全員で遊んで夜飯を食べた。
明日で合宿も終わりだから最後に遊ぼうと思って部屋に帰った。
勇也の部屋
部屋に入ると紗夜と麻弥がいた。
勇也「どうしたの?」
紗夜「勇也くん。正直に聞きます。どうしてそんな目をしてるんですか?」
勇也「なんのこと?」
麻弥「勇也さん。たまに自分たちを見る目が怖いときがあるんっす」
多分昔のことを思い出してるんだろうな。人を信用して裏切られるあれが怖いからそんな目をしてたんだろうな。
勇也「心配かけてごめん。大丈夫だから」
俺は一旦部屋から出て外の空気を吸おうと思ったらリサと千聖に止められた。
リサ「勇也さ。なんでそんなに怖い目をしてるの?」
勇也「なんのこと?」
千聖「とぼけても無駄よ。もう紗夜ちゃんや麻弥ちゃんから聞いてるでしょ」
勇也「ほんとに大丈夫だから」
俺は外の空気を吸いに行った。
リサ「勇也!」
声を無視して外に行った。
コテージから離れたところで1人でキレていた。
勇也「なんなんだ。くそっ!」
1人で暴れまわっていた。ある程度暴れてスッキリして1人で海岸ぎわに寝転んでいた。
しばらくして部屋に戻って寝た。
次の日(最終日)
俺は起きて下に行くとみんなもう起きてた。
友希那「リサたちから聞いたわ。話してちょうだい」
勇也「だから俺が悪かったって。何もないよ。それよりみんな今日練習は?」
千聖「今日はしないわ。勇也くんのこと聞きたいから」
勇也「そう。俺はもう一眠りしてくるよ」
部屋に行き辺りを見渡した。
カッターを見つけてリストカットをしてみた。
すると痛みが走ったが不思議と悪くなかった。
リストカットして痛みでここにいるって証明する人もいるらしいから俺もその状況なんだと思い2つ、3つ、とだんだん増やしていき気がつくとあたりが血の海になっていた。
それをみて自分の中の血がやばいと思った時には遅かった。
その頃リビング
リサ「やっぱり話してくれなかったね」
日菜「話して欲しかったんだけどなー」
そこまで話していると上から「ドンッ!」となった。
みんな急いで上に上がって見ると勇也が倒れていた。
友希那「イヤァー」
紗夜「すぐに救急車を」
千聖「わかったわ」
そこで千聖が電話してすぐに救急車が来た。
そこに友希那とリサが乗り他のみんなは事務所のバスで帰った。
救急車が病院に着き勇也はすぐに手術しに運ばれた。
今回はなるべく前と同じようにしてみましたが少し変わってると思います。
本来ならリストカットで倒れることはありませんが、今回はそういう設定です。
次は病院での話になります。
高校時代のことか大人になってからか?
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高校時代のいろんなイベント
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大人になってからのイベント