俺たちが三年になり蘭たちももちろん二年になった。
噂ではひまりがかなりギリギリだったとか…
そんなこんなでみんなちゃんと進級して時間が経ち冬休みに入った。
リサと付き合ってからもいろんなところに行った。
冬休みに入り俺は友希那に呼ばれた場所に向かった。
本来なら家で勉強してたいが息抜きがわりに公園に行ってみるとそこには親父と友希那がいた。
勇也「これどういうこと?」
友希那「あなたリサと付き合うときにリサのお母さんに言われたんでしょう。今ならゆっくり話せるわ」
父「すまなかった。全て俺が悪かった。だから戻ってきてほしい。俺の息子として」
そういい頭を下げて、手を出してきた。
俺はそれを受け取るに受け取れなかった。
ここ最近の親父の態度は明らかに変わった。
友希那たちに対しても何事もなくきている。
けれど過去のことを思い出して手を伸ばして手を取ろうとすると途中で止まる。
友希那「……こうすればいいのよ!」
そういいしたのは俺と親父の手を友希那が取り合った。
友希那「私が2人の架け橋になるわ。今すぐにとは言わない。2人が向き合えるときまで」
そういい俺たちを引っ張って連れていかれた。
父・勇也「ネ、猫カフェ?」
連れてこられたのは猫カフェだった。
俺たちは言われるがままドリンクを買っていった。
友希那はもうすでに猫に満喫中だ。
俺と親父は椅子に座ってその姿を見ていた。
勇也「お前のことを許したわけじゃない。けどまだ信用はできるようになった」
父「ああ」
そうして俺も行くと一気に猫が寄ってきた。
俺はそのまま猫に埋められて、倒れた。
しばらく動けないままなんとか抜け出して俺は逃げるようにまた椅子に戻って行った。
親父「災難だな」
勇也「そう思うなら助けろよ」
親父「見てる分には面白くてな」
勇也「全く」
俺たちはそこからもいて出るときに友希那を説得するのは大変だった。
そして帰り道に俺は本当の自宅に帰ることになった。
事務所に話して今ある自宅は俺がお金を払うことで今後も使えることになった。
自宅
俺が帰ると母親が飛んできた。
俺は受け止めたが意味がわからなかった。
今まで親父に賛同して俺をいじめてたやつがこんなことをするなんて思いもしなかった。
母「ごめんなさい。もう二度とあんなことはしないわ」
勇也「わかったから離れてくれ」
母親は離れてキッチンに向かった。
俺もついていき手伝うことにした。
その間も絶え間無く話してきてまるで人が変わったかのようにさえ思えた。
俺はその日食べた飯の味を忘れることはないだろう。
俺が自宅に戻って寝ようとすると親父に呼ばれた。
部屋に行くと椅子に座って俺を待っていたみたいだ。
勇也「何の用だ?もしかして今からやるのか?」
父「まさか、俺はもう二度とお前に手をあげないよ。これを渡しとこうと思ってな」
そういい箱を投げられた。
掴んで見てみるとコンドー○だった。
勇也「なんてもん渡してんだ!」
俺は勢いでそれを床に叩きつけた。
父「リサちゃんとするときに必要だろ」
勇也「はーなんだか神妙な言い方で気になってきてみてこれかよ。もらっとくけど」
親父は笑っていた。
親父の顔をはっきり見たのなんていつぶりだろう。
そんなことを考えて俺は部屋から出て行った。
親父からもらったものを2日目に使うとは予想だにしてなかったが…
俺が仲直りしたことをリサとリサ母に言うとリサは驚いていた。
なぜかそのままリサとデートすることになった。
この一年でいろんなところに行ったがこういう急なことは初めてだった。
俺は服を着替えてリサと合流してそこから映画を見てカフェに行き、俺の自宅に向かった。
今は誰もいないから静かだった。
リサ「静かだね」
勇也「そうだな。いつもここにきた時はうるさかったからな」
確かなここにいた時は友希那やリサ、その後もいろんな人がきた。
少し懐かしいような感じもする。
そこからはリサと一緒に料理をして俺は今日は帰らないと連絡だけしておいた。
自分の部屋に行くとリサはすでにいてベッドに腰をかけていた。
リサ「また髪乾かしてない」
勇也「まぁ風邪引かないしいいだろ」
リサ「ダメ、ここに座って」
リサはベッドに座り俺はその下に座ることになった。
そのまま髪を丁寧に乾かされて俺はリサと一緒にベッドに入った。
ベッドに入り、キスをするとリサの方から深くしてきた。
そのまま俺たちは角度を変えて、そこで部屋の電気を消した。
勇也「もういいのか?」
リサ「うん」
その言葉だけで十分だった。
俺たち2人とも初めて付き合うとはいえ高校生でこんな暗い中といえば当然そう言う雰囲気になる。
俺は何度もキスをしたりピアス穴を噛んだ。
リサ「ん、んん、!ちょっとそこ…ダメだってば」
勇也「そんなことを言われてもやめないよ」
リサが色っぽい声を出すから余計にやめられなくなってきた。
そこからもしばらくして落ち着くと同時くらいに俺たちは疲れたのかすぐに眠った。
目を覚ますとリサは目の前で気持ちよさそうに寝ていた。
起こすのも悪いので俺はそっと立ち上がりベッドから出ると俺たちの服が散乱していた。
勇也「これは…ちょっとな」
そして俺はとりあえず着替えの服を着て片付けを始めた。
結局あの親父にもらったの一箱全部使い切るまでやると思いもしなかった。
しばらくするとリサも起きたみたいだった。
リサ「ん、んんー」
リサは目を覚まして自分の姿に驚いたのか今まで見たこともないようなスピードで服を着た。
そのままリビングに行き先にリサはシャワーを浴びた。
俺もその後に浴びて2人でコーヒーを飲んでいた。
リサ「うぅ痛い」
勇也「ごめん。つい」
リサ「ううん。勇也も痛いでしょ?あたし背中に手を回してる時たぶん刺さってるから」
勇也「確かに痛くないっていえば嘘だけど、嫌な痛みじゃないよ」
リサ「勇也ってもしかしてM?」
勇也「どうだろう?」
リサ「けどしてる時は本当にSだったよ」
勇也「言わないでくれ」
そんな会話をして俺たちはベッドに戻って眠った。
俺の部屋とは違うベッドだが…
そのまま日にちは経って行き卒業式の前日まで来た。
みんな大学は一緒に行きたいと言い出して花咲川のメンバーも同じ学校に行くことになった。
俺はもちろん止めたがみんな聞くことなく同じ大学に行くことになった。
そのときに一番喜んでいたのは日菜だが…
前の日は何もすることなく俺たちはその日を終えた。
卒業式
朝起きて用意するとリサがいた。
なんでも一緒に行こうと言うのを忘れて言わなかったら俺が逃げると思ったらしい。
リサ「それじゃあ行こ!」
勇也「行こっか友希那も」
友希那「ええ」
父「後で行くから」
勇也「はぁ〜来なくてもいいのに」
母「そう言わないの」
本当にこの2人は変わった。
まるで人格自体が変わったというか元々こっちの性格だったのかと勘違いしてしまうほど。
俺たちは家を出て行くと蘭たちにあった。
行く道が違うはずだから会うわけがないんだけど…
全員「卒業おめでとうございます!」
勇也「みんな、どうしてここに?」
モカ「それはですね〜蘭がどうしてもお祝いしたいって言うから朝早くに来たんですよ〜」
よく見ると耳や手の先が赤くなっていた。
寒いのもあるが10分やそこらでここまでは赤くならない。
つまりかなり前からいたことになる。
勇也「ちょっと待ってて」
俺は家に入り人数分の手袋とカイロを持ってきた。
勇也「これ使って。俺のお古だから嫌かもしれないけど」
ひまり「そんなことないです!ありがとうございます」
蘭「あったかい」
勇也「全く言ってくれればよかったのに」
全員「……………」
俺たちは蘭たちを加えたメンバーで学校に向かった。
蘭たちは在校生として卒業式に参列する。
学校に着くと蘭たちと別れて俺たちは教室に向かった。
今回三年になるに当たってみんな同じクラスになれたのは大きかった。
日菜「あ、勇也くん。リサちー、友希那ちゃんおはよー」
麻弥「おはようございます」
勇也「おはよ〜」
リサ「おはよ」
友希那「おはよう」
みんなも来ていたみたいで俺たちはクラスの中でも遅いほうだった。
俺は相変わらずクラスの男子に嫌われていた。
今となってはどうでもいいが理由もリサと俺が付き合っていて、さらにアイドルの麻弥、日菜それにAfter glowのメンバーと仲がいいかららしい。
この一年で一番変わったのは日菜だ。
人の感情を読むのが苦手で空気をぶち壊す発言をしていた日菜が俺が言った一言によって他人のことを考えて尊重するようになった。
まだまだ苦手みたいだが大きな進歩だった。
興花「おはよ」
勇也「ずいぶん遅かったな。寝坊か?」
興花「まさか、ただ単に用事があったんだよ」
興花にもこの一年助けてもらった。
何せ友希那が卒業が危ういと言われた時は俺と興花で勉強を教えていたからそういう意味でもマネージャーとしても頭が上がらない。
興花が来ると教室の雰囲気が一気に変わる。
興花はこの付近で1、2を争うぐらい美人だからみんな自然と目がいく。
それにこの学校に訳も分からないファンクラブまである。
そこで教師がやって来た。
教師「はいはーい。ちゅうもーく。まずはみんな卒業おめでとう。みんなの担任できたのは本当に嬉しかったよ。さて、湿っぽい話はここまでにして体育館に移動しようか」
本当にこの教師湿っぽい話嫌いだな。
そこから俺たちは体育館に移動して卒業式を始めた。
そのまま長い卒業式を終えた。
みんな教室に戻り筒に入った卒業証書をもらった。
俺はそれを持って帰ろうとするといろんな人に捕まった。
リサたちはもちろんほとんど見たことがない後輩にも捕まった。
「写真一緒にお願いします!」
勇也「わかった、わかったから近い」
リサと付き合ってるとはいえ女にこれだけ近づかれたらいい匂いもするし、気も揺らぐ。
するとリサから後ろでつままれた。
リサ「ずいぶん嬉しそうだね〜」
勇也「いたた、悪いって。それに俺が好きなのはリサだけだよ」
リサ「へ?あ、えっと、うん」
顔を真っ赤にして離してくれた。
そこから写真を撮りそれだけで1時間ぐらい使った。
その間にみんなは最後と思ったのか卒業するやつらは泣き始めた
そこで最後に後輩男子や同期の男子に捕まった。
「最後に勝負しろ」
勇也「は?やだよら、面倒くさい」
「逃げんのか?」
勇也「なんとでもどうぞ」
「お前の周りがどうなっても知らないぞ」
その言葉を聞いて俺は頭にきて挑発に乗った。
人数は20人ぐらいだろうか。
一緒に校舎裏に行き1人ずつと喧嘩を始めた。
しばらくして俺の体力の限界がきた。
勇也「ハァッ、ハァッあと何人だ」
見てみるとあと5人ぐらいだった。
そこで勝気と見たのか全員がかかってきた。
俺は最後に足を薙ぎ払うようにして全員をこかして終わりにした。
一発ももらってないがすごい疲れた。
そのまま元いた場所に戻り、みんなのところに行った。
そのまま門を出て俺たちは羽丘を後にした。
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