バンドリ人生初の恋   作:麒麟@

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感想と評価欲しいー
そんな作品でもないけど……


中々に大学は大変

俺が花音たちにされてからかなりの日数が経ってもうすぐ夏休みだ。

けどその前に学生にとって最悪のテストがある。

俺は学校のテストは特に心配なかった。

日菜も同様に心配していない。

紗夜は復習をしっかりしていて前回のテストも点数良かったから心配してないが残りのメンバーだ。

特にひどいのが友希那だった。

俺は家で飯を食べてると話しかけられた。

 

友希那「勉強を教えてくれないかしら?」

勇也「は?俺が」

友希那「ええ、そうよ」

勇也「わかったよ。けどなんの教科?」

友希那「その、ぜ、全部」

勇也「へ?なんて」

友希那「だから全部だって!」

 

逆に怒られた。

俺は笑いをこらえきれずに笑い出した。

友希那は少し怒っているが…

そこから飯を食べ終わると友希那の部屋に向かった。

そこで入ると友希那は服を脱いで着替えてる最中だった。

 

勇也「へ、あ、いや」

友希那「何してるのよ!早く出て行きなさい!」

勇也「は、はい!」

 

俺は部屋から出て行った。

それにしても頭から離れない。

思ったよりはあったな。

 

友希那「もういいわよ」

そこで顔を出して友希那が来た。

友希那「さっきのことは気にしなくていいわ。わざとじゃないでしょうに。けれど忘れてちょうだい」

勇也「最大限努力するよ」

 

俺はそこから部屋に入って、勉強を教え始めた。

そこから時間はだんだん過ぎて行き夜から始めてもうすぐ日が回りそうだった。

 

勇也「今日はここまでだな」

友希那「え?あ、もうこんな時間なのね」

勇也「ずいぶん集中してたね」

友希那「それにしても教え方上手いわね。教師になれるんじゃないかしら?」

勇也「はは、どうだろう。友希那はなんだかんだでしないだけだからね」

友希那「音楽以外のことに時間を使いたくないのよ」

勇也「それでこの点数なら世話ない」

友希那「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

 

これ以上からかうと後が怖いので俺は部屋を後にした。

それにしても友希那の点数は本当にギリギリだった。

これなら俺に教えて欲しいというのも分かる。

俺は部屋に戻って目を瞑った。

そこからもテスト勉強をして時々リサに教えたりもした。

なんとかテストも終わり友希那の点数はみんなびっくりした。

日菜、俺に次ぐ学年3位だった。

 

リサ「うっそ〜」

勇也「これは驚きだな」

友希那「助かったわ。ありがとう勇也」

勇也「いやこれには俺もびっくりしてるんだけどな」

紗夜「勇也さん!!」

勇也「うわ!何紗夜?」

紗夜「次はわたしにも勉強教えてください」

勇也「うん。わかったから近いよ」

 

この距離はやばい。

みんなも気がついたように紗夜は机を乗り出して俺の顔に息がかかるぐらい近かった。

紗夜もそれに気づいたようで顔を真っ赤にして離れた。

花音はあれ以降何も話してこない。

もちろん気まずいのもあるだろうけどこれはさみしいので強硬手段に出た。

俺は花音の近くに行くと花音は怯えたような顔になった。

 

花音「ゆ、勇也くん?」

勇也「花音ちょっとごめんな〜」

 

俺は腕に掴んで走って行った。

みんなもびっくりしてるようで状況についていけてないみたいだ。

 

花音「え?ちょっと勇也く〜ん」

勇也「喋ったら舌噛むよ」

 

俺はそのまま止まることなく家に帰り車に乗り込んだ。

花音は驚きながら息を整えていた。

 

花音「勇也くん。どこに行くの?」

勇也「んー水族館」

花音「え?水族館?なんで突然?」

勇也「あの日以来花音がぜんぜーん話してくれないからかな。それもあるけどなによりしょんぼりしたのは見たくない」

花音「〜〜〜〜〜〜〜!!」

 

花音は助手席で顔を真っ赤にしていた。

その前に車を走らせて来たのはこの辺なら一番でかい水族館だった。

入場券を買い中に入ると平日もあり少し空いていた。

 

勇也「どこに行く?」

花音「じゃあクラゲ見に行ってもいい?」

勇也「どこでもいいよ」

 

花音はワクワクしながら俺の手を引いてクラゲがいるところに向かっていった。

そのままショーケースに張り付いてなかなか離れなかった。

離れてから向かったのはペンギンとの触れ合いができるところについた。

そこに行くと花音に一匹のペンギンが近づいて来た。

そのまま花音の前に座って何かを訴えかけるようにした。

 

勇也「知ってるの?」

花音「ううん。わたしにペンギンの知り合いはいな…い。

まさか!ペンちゃん!?」

 

ペンギンは気づいてもらえて嬉しかったのかその場で飛び跳ねていた。

花音も嬉しそうにそのペンギンを抱いていた。

俺はそれを写真に撮って花音に送っておいた。

そのまま閉館時間まで花音はそのペンギンと遊んでいた。

途中で飼育員がやって来てびっくりしていたが…

なんでもあのペンギン前の水族館からこっちに来てからは中々人に懐かなかったとか。

花音は助手席で嬉しそうにしている。

 

花音「勇也くん。今日はありがとう。けどこういうことはリサちゃんにしてあげないとね。最近構ってもらえないって言ってたよ」

勇也「全く情けない限りだ」

花音「それにしてもあんなところでペンちゃんに会えるなんて思わなかったな〜」

勇也「ずいぶん嬉しそうだな。よかったじゃん」

花音「うん!すっごい嬉しいん…だ」

 

花音は遊び疲れた反動か瞼が落ちて来ていた。

そのまま眠り俺は車を花音の家まで持っていきインターホンを鳴らして家族を呼んだ。

 

花音母「はーい」

勇也「すいません。花音をお願いします」

花音母「あらあらずいぶん気持ちよさそうにして。よかったら部屋まで届けてあげてくれる?」

勇也「わかりました」

 

俺は花音の家にも何回か来てるので大体のことはわかってる。

花音の部屋に行きベッドに花音を寝かせた。

俺はそのまま部屋を出て帰って行った。

 

 

帰ってからリサにえらく追求されたのはまた別の話

高校時代のことか大人になってからか?

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