俺たちは船から降りて無人島に入った。
その時に運転してきた人たちは帰って本当に俺たちだけになった。
中に入っても体がだるい。
みんなにバレないように普通に装っているが本当に思うように動かない。
なんとか別荘につくとみんな驚きを隠せていない。
デカすぎて……
興花の後に続いてみんな入って行くと不思議に思った。
しばらく使ってないのに綺麗だったから。
勇也「綺麗なとこだな〜」
興花「なんか掃除してくれたみたいだよ」
リサ「それに海も綺麗だしね!」
たしかにここの海は綺麗だった。
それこそ雑誌とかで見るハワイの海並みに綺麗な海だった。
とりあえず部屋に行き荷物を置くとそこで限界を迎えた。
体が熱い。
腕が重い。
思うように動かない。
外を見て見るとみんなは海に行ったようで安心した。
俺は動かない体をなんとか動かしてベッドに倒れこんだ。
そのまま目をつむり時間が経ち目を覚ますとまだ寝ぼけていた。
勇也「母さん?」
友希那「お母さんじゃないわよ。けど後でお説教ね」
俺は今の状況を確認すると俺は友希那に膝枕されていた。
そして時間は外を見る限りもう夜だ。
俺はかなり長い時間寝ていたみたいだった。
俺は立ち上がろうとして体を起こすと反動で倒れた。
友希那「まだ動いちゃダメよ。勇也かなり熱出してるんだから」
勇也「熱?そういわれてみれば」
俺の体が熱いのも思うように動かないのも納得できた。
俺はそのまま寝かされてしばらくするとリサが鍋を持ってこっちにきた。
勇也「リサ」
リサ「全くいっつも無茶するんだから」
勇也「悪い」
リサ「けどそんな勇也だって知ってるから」
そう言いながらリサは鍋の蓋を開いた。
中身はお粥で俺が食べようとするとリサに抑えられた。
そのままリサは冷まして俺の口の前まで持ってきた。
リサ「はい。食べて」
勇也「おいおい、これって…まさか」
リサ「いいから早く」
そのまま口の中に突っ込まれた。
熱いと思ったがそこまで熱くなくむしろちょうどいい感じだった。
そこから食べ進めて気がつくとなくなった。
リサ「今日は安静にしててよ!明日元気になったら一緒に遊ぼ!」
勇也「わかったよ。おやすみ」
リサ「うん。おやすみ」
リサは部屋から出て行き俺は再び寝転ぶと食べてお腹が膨れたせいもあり、すぐに眠気は襲ってきた。
そのまま寝続けて俺が目を覚ますともうすぐ朝日が昇ると思う時間だった。
起きた時には体のだるさはなく熱も引いていた。
そのままリビングに行き冷蔵庫を見て適当に朝食を作った。
しばらくしてみんな降りてきて少しのお説教と心配をされて今日も海に行くと聞かなかったので海に行くことになった。
海
行くと昨日と同じぐらい綺麗で透き通っていた。
日菜はそこに飛び込むように走って行き千聖は少し呆れながらも追いかけて行って一緒に遊んでいた。
俺はのんびりしようと別荘内にあったパラソルを立ててるとリサも手伝いのんびりしようと座ったら手を引っ張られて結局入ることになった。
そのままみんなでビーチバレーしたり、遊んだりしていると時間が過ぎて行きすでに昼を回っていた。
日菜「お腹すいたー」
勇也「たしかにそろそろ腹減ってきたな」
『グゥ〜〜〜〜〜〜』
そこで誰かの腹が盛大になった。
誰かと思うと本人は真っ赤にして顔を晒していた。
友希那「これは…」
勇也「はいはい。わかったから一旦戻ろうか。腹減ったし」
リサ「うん。そうしよっか」
千聖「ええ、わたしももうお腹すいてきたわ」
興花「ほんとだよ。夕方はバーベキューだからね」
日菜「えー!バーベキューなの!?」
興花「ちょうどいいものがあったからそうしようかと」
勇也「いいんじゃないかな。それより腹減った」
その言葉でみんな移動して別荘に戻りみんなは風呂に行き、俺はその間に仕込みだけしておいた。
夕方はバーベキューって言ってたから軽い方がいいと思い、軽くチャーハンを作った。
みんなが出てくると興花と日菜は乾かすのを適当だったようで髪が少し濡れていて色っぽい。
リサ「勇也も入ってきなよ」
勇也「そうするよ」
俺は風呂に向かって入って行くとここは風呂もでかい。
昨日はシャワーで済ませたからここは全く見ていない。
ほんとにでかいな〜。
湯船に浸かりゆっくりしていた。
そのまま風呂を出て行くとみんなにお説教を食らった。
リサ「髪乾かしてって!」
千聖「また風邪をひくわよ」
興花「勇也〜髪は乾かさないと」
リサたちはともかく興花に言われるのは納得いかない。
興花だって乾かしてなかったのに…
そのままリサに手招きされて俺は座った。
リサが髪を梳きながら乾かしてくれた。
勇也「さて、飯食べたらどうする?」
友希那「もう一度海に行ってもいいわ」
リサ「うっそ〜。あの友希那からまだ遊んでもいいなんて」
たしかにこれには驚いた。
今から練習しようとでも言うのかと思っていたから。
それだけここの海を気に入ったんだろう。
結局昼からも海で遊んだ。
ここなら周りの視線も気にしなくてもいいからすごく遊びやすい。
そこからも遊び続けて俺は先に別荘に戻ってバーベキューの準備を始めた。
火起こしからして、食材を切っていき、後はみんなが帰ってくるのを待つだけだ。
そして火がだいぶ付いてきた頃にみんな水着のままやってきた。
勇也「着替えてこいよ!」
リサ「いいじゃん。このままの方がいいでしょ」
勇也「たしかにこのままの方が……って目のやりどころに困るわ!!それに火傷するよ?」
千聖「本音でまくりね」
勇也「はぉ……いわないでくれ」
俺はそこから焼き始めると日菜は止まることなく食べ始めた。
途中すごい千聖に怒られていたが、なんでもアイドルとして食べすぎはダメだとか、それでも日菜は自分は太らないから大丈夫と言ってた、
隣でリサと友希那が怒ってたのは言わないでおこう。
興花「勇也は食べてるの?」
勇也「ぼちぼちたべてるよ」
興花「嘘ばっかり、さっきから焼いてばかりじゃん」
勇也「ん、んんーそんなことないけど」
そこからは興花が焼き始めた。
俺の紙皿にどんどん入れていき食べるのが間に合わなくなってきた。
そこで一度ストップしてゆっくりたべた。
なんとかたべ終わりみんなもお腹いっぱいになったみたいなのでバーベキューはそこで終わりになった。
片付けをして俺たちは部屋に戻った。
しばらくして俺は海岸に行くと興花がいた。
ちょうどいい機会なので聞いてみることにした。
勇也「興花」
興花「勇也どうしたの?真剣な顔して」
勇也「聞きたいんだけどなんでここまでしてくれるんだ?もう十分すぎるほどしてもらってる。興花がここまでしてくれる必要もないだろ」
興花「そっか…それもそうだね。全部話すよ」
その時の興花の顔はいつになく真剣だった。
興花「私は小さい時からなんでも買ってもらえた。まぁこんな家に住んでるせいもあるんだけど…。
そのせいであいつと同じく調子に乗ってたんだ。
周りの子は多分私のことを恨んでいたと思う。
そして中学に入ったら初めて好きな人ができたんだ。
名前は言わないけどね。
そしてその人に気づいてほしくて、知りたくて私は今までの自分を捨てた。
そして私はしったんだ。
あのバカ兄貴がその人を苦しめて、ひどいことをしていたことを…」
勇也「んー、話はわかったけどなんで俺にしてくれるの?」
興花「はーここまで言ってわからないか。まぁ勇也だもんね」
興花は呆れるようにして別荘に帰って行った。
俺も訳がわからずにしばらくして別荘に帰って行った。
次の日の朝に俺たちは船に乗って帰って行った。
その時にまた船酔いを起こした時はみんなびっくりしていた。
帰ってきてからは俺はCiRCLEに来ていた。
なんでもまたイベントがあるらしくまりなさんに俺は呼ばれていた。
まりな「ごめんね、また来てもらっちゃって」
勇也「いえ、気にしないでください。それにしても今回僕初めて見るバントもありますね」
まりな「あぁ、GlitterGreenね。けど多分勇也くん知ってるよ」
勇也「僕が知ってるんですか?」
まりな「うん。何人か見たことあるはずだよ」
そこで入って来た。
なんでも俺の一個上の先輩らしい。
勇也「いらっしゃいませ」
???「わーこの子じゃないゆり?」
???「ほんとだ、この子だよ。けどどうしてここに?」
???「それより困惑してるから離してあげて」
???「へーこの子なんだ」
俺は困惑してしているところに一歩前に出て来たのは黒髪で少しウェーブのかかった人だった。
ゆり「ごめんね。私たちはGlitterGreen今度のイベントのことで聞きに来たの
ちなみに私は牛込ゆり。
牛込りみのお姉ちゃん」
勇也「あーりみのってえええええええ!りみのお姉さん!?」
そこでゆりさんは笑い後ろの人たちも笑っていた。
それにしても全く似てないな。
雰囲気とかは特に似てない。
そこから全員自己紹介されてイベント内容をまりなさんが話し始めた。
まりな「それじゃあ今回のイベントはRoseliaとの対バンライズだね」
ゆり「はい。そこで審査員は勇也くんにお願いしてもいいかな?」
勇也「へ?なんで僕なんですか?」
リィ「だって君SMSで審査員してたでしょ」
あのことを知ってるのか。
あれはあんまり思い出したくない
気分もいいものじゃなかったから。
勇也「わかりました。けどそれは表向きただのライブイベントってことですか?」
まりな「うん。そうなるね」
ゆり「それじゃあ勇也くん連絡先教えて」
おれは内心嫌がりながら交換した。
連絡先交換してグリグリは帰って行った。
その後はあんまりすることなくホールの清掃をして帰った。
帰っておれはこれからのことを若干不安に思いながら眠った
高校時代のことか大人になってからか?
-
高校時代のいろんなイベント
-
大人になってからのイベント