バンドリ人生初の恋   作:麒麟@

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大学は色々と裏が多い

提出物も出し俺たちは明日から普通に授業が始まるから、楽できるのも今日までだ。

そんなことを考えながら帰ってると後ろから俺のほっぺに冷たい物が当たった。

 

勇也「冷た!」

リサ「大成功ー、いやーいい反応してくれるね、勇也」

勇也「ったく心臓に悪い」

リサ「あはは、はいこれ」

 

リサはそういってその飲み物を俺に渡して来た。俺はそれを受け取り飲みながら家に帰っていった。

しばらくは何もなく平和な日常を送っていた。

 

 

 

千聖side

はぁ、勇也くんの鈍感ぶりにも舌を巻くわね。けどこうなったら別の手段を取ってみましょうか。

けれどこれは1つ失敗したら終わりね。

まぁやれるところまでやってみましょうか。

 

END

 

 

学校が始まりしばらくして俺は驚いたことを聞いた。それは昼休みに自販機に行ってる時

 

「白鷺さん付き合ってください」

 

俺はすぐに隠れて、陰から見ると確かあいつは、いやあの人は確かサッカー部のキャプテンですごい人気がある人だった。けどあまりいい噂は聞かない。俺は大体の人のことを噂程度では知ってるがサッカー部のキャプテンとバスケの奴らは本当にいい噂を聞かない。

そして千聖は

 

「ええ、喜んで」

 

それを了承していた。陰から見ていて、そいつの口が三日月に黒く笑っていた。けれどそれは一瞬で消えてしまい、見間違いかと思った。

俺は飲み物を買うことなくそのまま教室に帰った。

そのまま興花のところに行った。

 

勇也「興花頼みがある」

興花「どうしたの?藪から棒に」

勇也「興花の家の黒服さん一人欲しい。あんまりわけは話せないけど」

興花「いいよ」

 

そういい手を叩くと後ろに来た。この人たち瞬間移動でもしてるのかな?

 

黒服「なんなりと命令を」

勇也「実はーーーーってことを調べて欲しい。あとーーーーーーーを監視しててくれ。学校の間。何かあったらすぐに教えてくれ」

黒服「お安い御用です」

 

そういい何処かに消えた。これでとりあえずはなんとかやるだろう。俺の思い過ごしならそれが一番いい。

授業が終わり、千聖が付き合ったことはあっという間に知れ渡った。

けど事務所は書類を書いてもらえればいいらしい。

そこから黒服さんから連絡が来た。

 

黒服「やっぱり勇也様が言った通りです。どうされますか?」

勇也「いや、今はいい。そのまま見てて。何かあったら逐一知らせて欲しい」

黒服「かしこまりました」

 

そこから二週間ほどたち事件は起きた。昼休みに連絡は来た。

 

黒服「白鷺さんが今は使われていない校舎に連れていかれました。三階の部屋です」

勇也「わかりました。ありがとうございます」

 

俺はその場から走ってすぐに向かった。やっぱり最悪の予想が的中した。

 

 

 

 

 

 

千聖side

なんでこんなことになったのかしら?わたしはただ勇也くんの気を引きたかっただけなのに。

あの人に呼ばれてわたしはその教室の前に向かうと一緒に歩き出した。

そして途中からは服を引っ張られて連れていかれた。そこはほとんど人が来ない古い校舎だった。

そこの教室にわたしは入れられて倒された。

 

「はぁいつまでもやらしてくれないから」

 

そういいわたしの体を触り始めた。いやだけど誰もこんなところには来ない。これはわたしが招いた結果だから受け入れないといけないのかも。

その時にその男は自分のズボンを脱ぎ出した。

それだけは…わたしは自分の頬を伝う涙を止められなかった。

そこでチャイムがなりもう誰も来ないことが確定した。

そしてだんだん近づいて来た時に閉めていた扉が吹き飛んだ。

 

「何してんだテメェ。それ以上千聖に近づいてみろ。殺すぞ」

「なんだお前」

 

そこで現れたのはわたしが本当に好きな人、勇也くんだった。

それでも止まることなく男が近づいて来たので勇也くんは自分の靴を飛ばし、怯んだところでわたしの前に来てくれた、

 

 

END

 

 

 

俺が教室の前に着くと中からは千聖の声と男の気持ち悪い声が聞こえて来た。それは千聖の声は少し上ずり泣いてるみたいだった。そのまま扉を蹴飛ばし、中に入ると俺の想像以上のことが起こっていた。

男が下のズボンまで脱いでるのだから…

靴を飛ばし怯ませて千聖の前に滑り込んだ。

 

勇也「ったく、少しは気をつけろよ」

千聖「どうして…ここが」

勇也「実はな、嫌な予感がしてある人に手伝ってもらったんだよ」

 

よく見ると抵抗したのか体に何箇所か跡がある。殴られたような跡が

俺は上の服を脱いで千聖に渡した。俺はシャツだけになった。

 

勇也「さて、何か言いたいことはあるかな?」

「邪魔をするな。彼氏でもないやつが」

勇也「それでも友達がこんなことをされてるのは気にくわない。何より女に手をあげるクズはな…」

「はっ!ヒーロー気取りか」

 

そいつは千聖めがけてカッターを振り下ろしたので足で止めた。そしてそれを待ってましたと言わんばかりに刺してそのあと引き裂いた。

 

勇也「いっつ、それにしてもよく切れるカッターだな」

千聖「勇也くん!」

 

刺された部分がまだよくてあんまり肉が裂けてないがそれでも刺されて裂かれたところはもう繋がっていない。

外からなんだか声がするので見てみると興花がいて、そしてその付近にマットが敷かれていた。

 

勇也「千聖、ほんとにこいつにやられてほんとはやりたくないんだな」

千聖「ええ」

勇也「そんで俺のことを信じれるか?」

千聖「何を今更、当たり前よ」

勇也「ありがとう」

 

俺は千聖を抱いて窓から飛んだ。その瞬間に足には激痛が走ったがなんとか意識を飛ばさずに済んだ。千聖を抱きしめて俺は下になって落ちた。

そしてすぐにそのクッションに落ちた。

 

興花「おつかれ〜」

千聖「それより勇也くんの足を」

勇也「いやなんとかなるよ」

 

そして興花が手を叩くと足に応急で治療が開始された。それはすぐに終わり足に少し包帯が巻かれて止血もされた。

あとはくっついてくれたらいいんだけど…

そんなことを考えてると階段を使って降りて来たんだろう。さっきのやつが降りて来た。

 

「フザケンナ。殺してやる」

 

そいつはカッターを武器と言わんばかりに前に出して来た。突っ込んで来たところに体を半分だけ回してその手を掴んだ。

そのまま思いっきり殴りそいつは少し宙を待って落ちた。その瞬間にグロッキーになった。

 

興花「グロッキー早」

 

俺はそいつに近づいて持ち上げてもう一発殴った。そしてそいつはそこに倒れたまま俺は教室に帰って行った。

千聖は俺の横に来たが何も話さない。興花は空気を読んだのか何処かに消えていった。

 

勇也「まぁなんだ、なんにもされてないのか?」

千聖「ええ、体を触られてあとはあの通りよ」

勇也「よかった。そういうのは好きなやつとやっとけ」

 

そういうと千聖は前に来て、唇にキスをして来た。

千聖は顔を真っ赤にしてるがそういう問題じゃない。俺も恥ずかしい。

 

勇也「な、な、」

千聖「わたしのファーストキスよ。本当にありがとう勇也くん」

 

千聖はそこから少し走って帰って行ったが俺は追いかけるほど足が良くないのでゆっくり帰って行った。

そして教室に帰る時にチャイムがなりその時に彩や麻弥が走って教室に来た。

 

彩「千聖ちゃん大丈夫?」

千聖「え、ええ。どうしてそれを?」

麻弥「実はあのあと興花さんが出て行って一人の黒服さんが教えてくれたんです」

千聖「それで…ええ、わたしは大丈夫よ。勇也くんが助けてくれたから」

 

その時にリサが走って飛んで来た。受け止めると足が痛み膝が崩れた。

 

勇也「あ、いった〜」

リサ「ご、ごめん。大丈夫?」

勇也「いいのいいの。それよりどうしたの?」

リサ「どうしたのもこうしたものないでしょ!また無茶して」

勇也「ごめん」

 

こんな話をしてるが体勢がやばい。膝が崩れたせいで俺は倒れて俺はリサに馬乗りにされてる状態だ。

周りは知り合いしかいないとはいえちょっと恥ずかしい。

ちなみに俺の服は興花が待っててそれをもらった。

そこからは何事もなく学校は終わり、帰ろうとすると腕を掴まれた。

 

 

 

千聖「一緒に帰りましょう」

勇也「はいはい」

 

そこからは二人で並んで歩いて行った。

 

勇也「そういえばあいつは退学らしいな」

千聖「そうみたいね。あんまり興味ないわ」

勇也「でも、付き合ってたんだろ」

 

そこで話さなくなり、俺が分かれて帰ろうとすると恐ろしい顔でどこに行くのかしら、と止められた。

 

千聖「あなたはまず病院に行くわよ」

勇也「ええ〜、面倒だな〜」

千聖「面倒でも行くの!」

 

とんでもない剣幕に押し切られて俺は病院に向かった。そこには見たことないがなんだか面影のある人がいた。

そして俺の前に来て頭を下げられた。

 

父「ありがとうございます。娘を救っていただき」

母「本当にありがとうございました」

勇也「えっと、どこかで会いましたか?」

千聖「わたしの両親よ。あなたに会いたいと行って聞かなかったから」

 

そしてそこから治療してもらい何日かの入院が決まった。全く面倒だ。

病室でゴロゴロしているとそこに千聖とその両親が入って来た。

3人とも座る気配がなかったので促してとりあえず座ってもらった。

 

父「今回はありがとう」

母「あなたのおかげで娘が傷つかずに済んだわ」

勇也「わかりました、わかりましたから頭をあげてください」

 

二人ともずっと頭を下げてる。そして袋を渡された。中身はお金だ。

俺はそれを突き返していらないと答えた。

 

父「どうしてだい?」

勇也「俺は千聖が大事で友達だから助けたんです。それに関してお金なんか要りません」

母「なるほどね。

 

 

千聖が惚れるのもわかるわ」

 

母親の方が何か言っていたが聞こえない。二人ともそのまま出て行き、千聖は残ると言って聞かないので一応面会時間が終わったら、帰るとの約束で居させることにした。

そこでケータイを開くと通知がすごくてまとめて返して行くと、今からくるなんていうからびっくりした。

そのまま面会時間は終わり、千聖はタクシーで帰って行った、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千聖side

やっぱり勇也くんはカッコいいわね。どうしても欲しいわ。何もかもを私のものにしたい。けどそれにはもう今回みたいな方法は取れないわね。あれは想定外だったわ。

まぁ何が何でも手に入れるわ。

待っててね勇也くん。




「今回のあとがきはあたし氷川日菜と」

「今井リサでしまーす」

「さてさてなんで最近出番ないんだろあたし」

「さぁどうなんだろうね。作者も気まぐれだから」

作者「気まぐれで書いてるわけじゃない」

「「出てきた」」

作者「早く予告しろ〜」

「「それじゃあ次回は急展開、時間が経つのは、早すぎる」」

「思ったんだけどこれ題名おかしくない?」

「日菜、それ言っちゃダメ」

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