バンドリ人生初の恋   作:麒麟@

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評価も欲しいけど感想の方が欲しいと思いだした。



明日は成人式(正確には今日)なので投稿できません
申し訳ないです


急展開、時間が経つのは早い

千聖の一件からかなりの時間が経ちテストも過ぎ、しばらくは何もない日が続いた。まぁこういう日が一番あったら嬉しいんだけど。

 

興花「勇也」

 

声のする方を見ると興花がいてとんでもなく険しい顔をしている。

そこで恐ろしいことを聞いた。その瞬間に体の血の気が引き冷や汗が止まらない。

 

勇也「はぁはぁ」

 

過呼吸になり、息できなくなって俺はその場に倒れた。乗り越えたはずなのに…

落ちて行く意識の中でそんなことを考えた。

 

リサ「勇也!?」

 

俺が次に目を覚ますとそこは見たことのない天井だった。体を起こすとそんなに違和感なく、隣に寝ているリサがいた。

 

興花「ごめんね、あんなことを言って」

勇也「ううん、乗り越えたと思ってて何も変わってなかったんだから」

興花「……けど本当のことなんだ。あいつが出てくる」

 

それな俺にとってトラウマ的なもので乗り越えた気になっていただけだ。俺はそれを乗り越えられるだけのことを何もしていない。現実から目を背けていただけだ。

俺は担任に様子を聞かれてまだ調子が良くないと言って早退した。

家に帰ってからも頭から離れず夜になり、結局眠れない夜を過ごした。

 

 

次の日に学校に行くとそいつはいた。

 

興佐「お前確か…

勇也「うぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ」

 

俺は何もできずその場を膝をついた。その声を聞いたのか興花とリサがやってきた。

 

興花「随分痩せたね」

興佐「偉くなったな、俺おもちゃが」

興花「ふん、とりあえず勇也は貰って行くよ」

興佐「おっとそうはさせないよ。早速遊ぶんだから」

リサ「ふざけてないで勇也を返して!」

 

興花は止めに行ったがそこからの記憶がない。俺は目を覚ますとそこは暗い教室だった。

俺はを手繋がれており動けない、

というかもう動く気力すら起きなかった。

 

興佐「せめていい声出してくれよ」

 

そこからは俺の体は傷だらけになった。ナイフで刺されたり、どつかれたりして俺は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

リサside

あたしたちは止めたけど止まらずに興花は止めに行き、あっという間にやられた。そいつはあたしのところに来て何もせずに振り返って勇也を連れて何処かに消えた。

あたしは興花を連れて行こうとするとすぐに黒服の人たちがやって来て、応急処置だけして、どこかに連れて行った。

あたしは何もできなかった。勇也に助けられてるのに勇也を助けることすらできない、

 

リサ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

日菜「リサちー!?」

 

あたしは日菜に連れられて屋上に向かった。そこには日菜がみんなを呼んだみたいでみんないた。

 

友希那「リサどうしたの?」

リサ「友希那、勇也が、勇也が連れ去られたんだよ」

全員「!!!」

千聖「どういうこと!!?勇也くんが連れ去られたって」

 

そこからあたしはあったこと全部話した。するとみんなは怒りを隠せていない。

日菜は特に顕著で怖い顔をして何か呟いている。

 

日菜「こうなったらとことん潰さないとね」

紗夜「日菜!何言ってるの!それより勇也くんが心配です。興花さんも心配です」

 

あたしたちはまず、興花のお見舞いに行った。するとそこには言い合いの声が聞こえて来た。

 

興花「ふざけないで!早く探して」

???「彼1人のためにそこまでできない」

 

すると後ろから声をかけられてそれは見たことのない人だった。

 

???「ごめんなさいね、私は興花の母です」

 

それはお姉ちゃんでも通じるぐらいの美人が出て来た。その人は見た目はいい人そうだけど、何故だろう胸騒ぎが止まらない。

 

リサ「あの、中でどうして興花は怒ってるんですか?」

母「ああ、あの子勇也くんを助けるために無茶な治療を施せってうるさいのよ。流石にそこまではできないわ」

 

あたしは部屋のドアを開けて中に入った。みんなびっくりしてるがあたし自身が我慢ならないからだ。

 

興花「り、リサ!?」

リサ「興花、そんなことはやめてお願い。あたしは興花も大事な友達なの。そんな無理して欲しくない」

興花「でもそれじゃあ勇也が!」

日菜「そのためにあたしたちがいるんだよ」

千聖「そうね、1人じゃ無理でもみんながいれば」

紗夜「なんとかなりますよ」

興花「わかった、私も協力する。私の家を上げて全面に」

母「そんなことはお父さんが許しませんよ」

興花「うるさい、これは時期当主の沢木興花の命令よ」

 

すると家が総出で動き始めた。けれどこの人たちは動けないし結局のところあたしたちでなんとかするしかない。

そこからは色々なものを渡された。

けどどれも使えないものばかりで私たちは何もなしで勇也のところに向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は意識を戻すと身体のいたるところに傷があってむしろ傷がないところを探す方が難しい。

俺が目を覚まして少しするとそいつは嬉しそうにやって来た。

 

興佐「全く寝過ぎだよ!」

 

その言葉と同時に俺の体に包丁を刺して来た。痛みでまた気を失いそうだ。

そしてそのまま意識を落とそうとすると水をかけられてまだ寝るなよ、忠告されてるみたいだった。

そこからも殴られ、満足したのかそいつは何処かに消えた。

 

しばらくしてまた入ってきた。そしてその後ろにはリサと友希那がいた。

 

リサ「勇也!!」

興佐「はいはーい、感動の再会は終了ー。そしてバーン」

 

そいつはリサと友希那の服を破り捨てた。そしてそのまま欲望を満たそうと手を伸ばした。

こんな時にまで体が動かないなんてな。

全く笑えないよ。そこで目を閉じるといろんな光景が浮かんできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「勇也は無理しすぎだよ」

違う俺は好きな奴のために無理をしてるんだ。

「あたしのために怪我をしないで」

リサのためならいくらでも怪我をする。

「ありがとう勇也」

違う、ここでくだばってたまるか。男を見せる時だろ。好きな人守れなくて何が彼氏だ。ふざけるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間一瞬手の手錠が緩んだ感じがして、無理やり抜いた。

前を見るとまだ何もされてないようで、走ってそのまま蹴り飛ばした。

 

興佐「な、なんでお前」

勇也「コロスゾ、調子に乗ってんじゃねぇ」

興佐「ハハ、流石にこの展開は予想してなかったぜ」

 

そこからは殴り合いだがどうにも分が悪い。まぁ手の肉がそげてるから、当たり前なんだけど。

そのまま殴り合いを続けて相手は俺の腹に包丁を刺した。その瞬間に腹に力を入れて、そのまま思い切り殴った。それがカウンターになったようでそのまま倒れた。

そして俺はリサと友希那のところに近寄った。

2人は震えている。

 

勇也「ごめん」

 

そして2人を抱きしめたが俺はそこで2人から転げ落ちるように倒れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサside

 

勇也「ごめん」

 

勇也があたしと友希那を抱きしめて背中に手を回した後、勇也はそのまま倒れた。

それは勇也の限界を示してたようでそこからは動きもしなかった。

友希那は勇也のお腹の傷口を必死に布で抑えている。

 

友希那「リサ!早く病院に」

リサ「う、うん」

 

私は焦って病院に電話するつもりが興花にかけてしまった。

 

リサ「お願いします、怪我人です」

興花「ちょっと待ってどういうこと?」

リサ「え、興花?」

興花「そこの住所を教えて、それかどんな場所か。すぐに向かう」

 

あたしはすぐに教えてそこから少しすると興花を乗せた車がきた。

ちなみにあたしたちがいたのはとある一軒家だった。

興花はやってくるとすぐに勇也を乗せてその車をどこかにやった。そして倒れてる男の人のところに近づいた。

 

興花「それじゃああんたをうちに連れて帰るね、、そこからは覚悟しててね」

 

そういい手を手錠をかけてその人を連れてあたしたちも一緒に帰った。

そこからは病院に向かい勇也の手術室の前にいた。けれど一向に出てこず、そのまま時間はたち1日が過ぎた。

その間も何人もの医者が入っては出てきたがそれでも終わらなかった。

 




「「あとがきコーナー」」

「今回はあたし氷川日菜と」

「大和麻弥でします」

「それにしてもなんだか大変だね」

「そうですね、勇也さんが心配です」

「この内容見る限り大変だけど起きてからも大変そうだよね〜」

「日菜さんなんだか楽観的過ぎません?」

「うーんなんとなく大丈夫な気がするんだよね」

「そうなんですね」

作者「それより早く告知してくれ」

「あ、ああそうでした」

「「次回、トラウマを乗り越えた今何を思う」」

「というわけでさよならー」

「皆さんさようならです」

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