遅くなってすいません
最近もう評価がどうでもよくなってきた
高評価していただいてもすぐに元どおり←グチです
勇也が手術室に入ってからもうすでに1日が経っている。それでもお医者さんは次々入れ替わりで入っていく。
そして2日目にさしかかろうとしたところでランプが消えて全員が出てきた。
リサ「勇也、勇也はどうなりました?」
医者「とりあえずの峠は超えました。あとは彼次第です。もしかしたらこのまま目を覚まさないかもしれない。それはまだわかりません。だから近くで出来るだけ声をかけてあげてください。それが今できることです」
あたしはその言葉を聞いてショックだった。もしかしたらこのまま目を覚まさないかもしれないなんて、聞きたくない言葉だった。
そこから友希那は両親とお医者さんのところに行き、あたしは一足先に病室に向かった。
入ると輸血や点滴、そのほかにもすごい数の医療機器を体に貼られた勇也がいた。
しばらくして友希那たちがやってきて友希那は隣に両親は荷物を取りに一度帰って行った。
友希那「リサ、あなたがそんな顔してたら勇也は怒るわよ」
リサ「でも、あたしがあの時に止めれてれば」
友希那「過去なんていくら言っても帰れない。だったら今からやれることをするべきじゃないのかしら?」
たしかにその通りだ。いくら嘆いても時間なんて巻き戻せるわけがない。なら今からでも出来ることをやろう。
あたしはそこから勇也の隣で声をかけ続けた。
そこからはたくさんの人がお見舞いにきた。RoseliaのみんなにAfterglowのみんな、パスパレのみんなにポピパのみんな、ハロパピのみんなに、グリグリまで来てくれた。
それでも勇也は一向に目を覚まさず時間だけが過ぎていき、もう季節は変わり冬になった。
そろそろクリスマスだけどあたしにとってはそんなこと関係ない。
リサ「勇也そろそろクリスマスだね」
そういい花瓶の花を変えていても目を覚まさない。わかってはいる。けどやっぱり辛い。あたしは窓を少しだけ開けて冷たい風を入れた。
今の自分の気持ちにこのひんやりとした風は心地いい。
そこにノックがしたので中に入ってもらうと全バンドメンバーが来た。
リサ「ど、どうしたの?みんな」
香澄「あ、リサ先輩。それがみんなでクリスマスパーティーをしようってなってリサ先輩の参加を聞きたくて」
リサ「ごめん、あたしは無理だよ」
友希那「リサがそんな風に落ち込んでても勇也は喜ばないわよ。むしろいつもみたいに笑ってる方がいいんじゃないかしら?」
たしかにそうかもしれないけどあたしは勇也を置いていけない。だから断ろうとしたら。
興花「リサの考えてることは大丈夫だよ」
リサ「え?どういうこと?」
興花「実はこの病院のこの部屋を移動して大部屋に勇也を移すんだ。だからそこですることにしたの。それもすでに許可ももらってるよ」
リサ「え、うそー。わかった、あたしも参加する」
そこで決まり、そこからは勇也を移動させていくとそこは1人で使うにはでかすぎる部屋だった。ここにみんなはパーティーの準備を始めていき、あっという間にクリスマス気分になった。今日がイヴで明日がクリスマスだから今日にある程度料理もしておかなくちゃならない。
だから夜中に病院のキッチンを借りれるように手配してくれてるからそこで作ることになってる。
作るのはあたしと沙綾、つぐみと麻弥、美咲と興花で作ることになっている。
その時間まで勇也の病室にいて、キッチンに行くとすごい食材が用意されていた。
リサ「これはまたすごいね」
興花「ふふーん、ちょっと奮発しちゃった」
麻弥「奮発しすぎじゃないですか!」
たしかにすごい量と高そうなものばかりある。これは想定してなかった。
これで料理するのは少し緊張する。けど料理を始めてあるところで作り方がわからなくなった。けどみんなが忙しそうで声をかけられない
「ここを切るんだよ」
リサ「え?今の声」
その時聞いた声はたしかに勇也のものだった。あたしは走って勇也の病室に向かった。扉をあけて見るとやっぱり勇也は起きてなかった。
あたしは勇也の手を握って1人ですすり泣いていた。
そこに入って来て声をかけられた。
つぐみ「リサさん」
リサ「え、あ、つぐみごめんね。今戻るよ」
つぐみ「こっちは大丈夫ですから勇也さんについててあげてください」
リサ「え、でも」
つぐみ「もうほとんど終わってますし、大丈夫ですよ」
リサ「うん、ありがと」
あたしはつぐみの言葉に甘えることにして勇也の隣にいることにした。
けどそれでも何も変わるわけでもなく辛い。手を握ってるとそれを返すように少し握り返された。
リサ「え?うそ」
あたしはすぐにナースコールを押して状況を説明した。けれどあれが嘘だったかのように何も反応もなかった。
けれどあれが嘘だったとは思えず、隣にいた。そのまま日にちはクリスマスになりみんなやって来た。
興花「リサ始まるまで少し寝て起きなよ」
リサ「でも」
興花「勇也に何か変化があったらおこしてあげるから、少し寝て」
リサ「うん、ありがと」
あたしはそのまま勇也のベッドに体を倒して座って眠った。そのまま時間はたち起こされたのは夕方だった。
準備は終わり、あとはもう少し時間が経つと始まるみたいだ。そして時間が経ち、料理を運んで始めた。
香澄「それじゃあメリークリスマース」
全員「メリークリスマス」
そこで料理を次々に出していき病院とは思えないぐらいいい匂いが部屋中に漂い出した。
そこで奇跡が起きた。
???「んん、腹減った」
声のした方を見て見るとそこにはあたしが待っていた人が体は起こさなくても目ははっきりと開いていた。
あたしは言葉よりも先に体が動き出してベッドに飛びついた。
リサ「勇也」
勇也「いてぇよリサ」
リサ「勇也、勇也〜」
勇也「うん、随分と心配かけたみたいだなごめん」
END
俺が目を覚ますといい匂いがして、言葉が出ていた。その直後にリサが飛んできて俺に飛びついてきた。
正直に言うといろんな箇所が折れてたり、刺さってたりしてたから痛かったがそんなことは言えない。あのことがあったのは夏だから今見て見るとクリスマスだ。
4ヶ月ぐらい寝ていたと思う。
勇也「みんなごめん。心配かけた」
千聖「いいえ、おかえりなさい。みんな心配してたのよ」
勇也「あはは…迷惑かけたな。リサもしっかり寝てもらわないとな。目の下のクマができてるよ」
リサ「それは言わないでよー」
そこからは大変だった。リサに飯を食べさせてもらってると周りからの視線が痛いし、リサが席を離して遊びに行くと蘭やひまり、日菜、紗夜もきた。
そこで部屋のノックがなり入ってきたのは飲み物や食べ物を持ったまりなさんとグリグリメンバーだった。
まりな「ヤッホー。きちゃった」
ゆり「あー、勇也くん目を覚ましたんだ」
七菜「よかったです」
そこからはグリグリのメンバーも加わってパーティーが始まった。俺は動けないからずっとベッドに座っていたがみんなが次々に来てくれるから退屈しないで済んだ。
そこで終わり、片付けをしてリサと興花だけが部屋に残った。
興花「勇也ちょっといい?」
勇也「構わないよ」
興花「目を覚ました途端に悪いんだけどどうしてあそこまであいつにビビってたの?そこだけは考えても出てこなくて」
勇也「そうだなー。多分トラウマなんだと思う。小さい頃は大きい声出したり、軽く殴られただけでも痛く感じるからそれをビビったんだよ。それに俺はあの時親のこともあったしな」
リサは何も言わずに聞いていた。実際今はなんとも思ってもないし、考えようともしない。ただ単にあの時はトラウマが蘇っただけだ。
興花「それでこれはあいつの口から出た言葉だったんだけど、勇也昔車にひかれたでしょ。あれもあいつが仕組んだことなんだ。刑務所で知り合ったやつに頼んだらしい。それにもう1つここから先に何かしかけているらしい。何とまでは白状しなかったけど」
勇也「そっか。今となってはどうでもいい。恨んでも時間は帰ってこないしな。それより早く怪我直さないといけないしな」
興花「そっか、今の勇也なら大丈夫だね」
興花はそういって部屋から出ていき、部屋には俺とリサだけになった。リサは何も言わずにベッドに体を倒してきて顔を横に向けた。
俺もなかなか動かない手を動かしてリサの髪を撫でた。
リサ「ほんとに心配したんだから」
勇也「ごめん、もうどこにもいかないよ」
リサ「うん、信じてる」
リサは落ち着いたのかそのまま寝てしまった。俺はそんな寝顔を眺めながらゆっくりと目を閉じていった。
起きるとそこからが大変だった。いろんな箇所のリハビリ、検査が絡みほとんど休みない。
そんな日が2ヶ月ほど続き2月に退院できたがまだ完治でない。だからしばらくは派手な動きはできないので学校には行くがほんとに今まで行けなかった分を取り戻すだけだ。
俺はこの時はまだ忘れていた。この時期はもう1つイベントがあることを
「今回のあとがきは私白鷺千聖と」
「今井リサでしまーす」
「それにしてもよかったわね」
「ほんとに良かったよ」
「ちょ、泣かないでちょうだい」
「あ、ごめんごめん。ついね」
「それよりも次回はどうなるのかしら?」
「さぁ、どうなるんだろ、作者さん今回から教えないっていってたし」
「まったく、どういうつもりなのかしら?」
作者「その方が楽なの、展開考えなくていいし」
「本音ばかりだね」
「「それじゃあこの辺でバイバーイ」」
高校時代のことか大人になってからか?
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高校時代のいろんなイベント
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