暇だったからキルケー怪文書作った   作:茶鹿秀太

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メンテ明けないから書いた


サバフェス2023
メンテ明けないから書いた


聞いてくれメディア!

 

 

 

夏のサバフェスだよ夏のサバフェス!!

 

遂にこの時期が来たんだね。私のspecialなnicebodyをマスターに披露する時が来てしまったんだよ。

 

くぅ~!マスターの蕩ける顔が目に浮かぶようだよ。

 

覚えているかいメディア。

 

数多くの異聞帯を私が、この偉大なる大魔女がマスターと共に解決してきたんだ。

 

私が!!!! 解決してきたんだ。

 

オリュンポス……。あの異聞帯でオデュッセウスをボコボコにしたのは誰だい?

 

言ってごらん?

 

私じゃなかったかい?

 

嘘つきとか言うな。

 

まぁいいや。大切なことは一つさ。

 

そう、私がサバフェスでメインヒロインになるということさ!!!!

 

いやーマスターをキュケってしまう日も近いじゃないか!!!!

 

ふふぅ~ふぅ~んっ!(野太い喜び) もはや私以外の敵はいない。

 

夏のビーチ、誰もが振り返る鷹の魔女の美貌、生意気な男ども専用の豚小屋、そして、パラソルの下でキュケオーン。

 

マスターに日焼け止めをこう、ぬちゃぬちゃとさぁ。ぬちゃぬちゃとさぁああっっっ!!!!

 

すると太陽が沈んでいき、私たちもそろそろ帰らなけれないけないような気がしてくるわけ。

 

そしたらマスターが「ここで待ってて」と言ってどこかに行ってしまうわけ、私はどうしたらいいか分からなくて一生一人な気がして涙をこぼすわけだよ。

 

ぽろりと月明りに照らされた涙が落ちた時、マスターが持ってくるのは、そう、キュケオーン。

 

耳元でこう囁くんだよ。「君のためにキュケオーンを作ったんだよ、泣かないでくれ愛しき鷹の魔女。僕は君の豚になりたい」。ここで人差し指で涙をぬぐって、私の唇にうっひょー!!!

 

我が女神も嫉妬に狂ってしまう展開だねぇマジで!

 

さぁーって、サバフェス参戦のためにアキレス腱を重点的に伸ばして、っと。油断してるとキレるからね。アキレス腱。

 

もちろんサバフェスのために作品も用意した。

 

これさ。「マスターを落とすキュケオーン365日」だ。春夏秋冬、様々なシチュエーションでキュケっちまうことができるのさ。

 

問題点があるとすればマスターを落としたとは言ってないことくらいかな。はは。つら。

 

どうするメディア。

 

サバフェスで私が有名になっちゃったらもう今後のイベント全部私がバーナーだぜ?

 

水着も全部私だ。

 

セイバーキルケ―からバーサーカーキルケ―。

 

挙句の果てには夜のビーストキルケーってねぇ!!!! わーっはっはっは!!!

 

え?

 

どうしたんだいメディア。急に顔を青ざめて。

 

サバフェスの告知の書類?

 

……?

 

ん?

 

私は?

 

あれ?

 

ちょ、私はぁ!?!?

 

メディアあ!私はぁ!!?

 

うそ、いやいやうそぉ!!!

 

私出番あるって聞いたよ噂で!!!?

 

私の名前がエゴサしたら出てきたよ!!!?

 

なんで、え、どうして!?

 

え?

 

どうして……? あ、呼び出しくらった。

 

ちょっと抗議ついでに聞いてくる!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【サバフェス当日】

【日本 江戸時代】

 

 

あ、すいませーん……

 

宮本伊織さん……ですか?

 

あ。どうもー。初めましてー。逸れのキャスターって言いますぅ。

 

よろしくお願いしますぅ。

 

キュケオーンって食べます?

 

あ、食べない? あ、はい。どうも。

 

……。

 

あのぉ、ここって水着って……。

 

あ、着ない?

 

女性がみだりに肌を出してはいけない? 

 

異国の人はかなり目立つからやめた方がいい?

 

あ、なるほど~。

 

わかったよ~。

 

……。

 

私は諦めないからなぁあああああああああ!!!!!

 

ここでメインヒロインの座を勝ち取ってマスターの正妻の座を奪ってやるからなぁああああああああ!!!!

 

強化クエスト15回用意してやるからなぁあああああああああ!!!

 

覚悟しろぉおおおおおおおおおおお!!!!! あっ!! あのアイルランドっぽいランサーなら勝てる気がする!!!

 

うおおおおおおおおおおおおおお豚になれぇええええええええええええ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

慶安四年、江戸。

かの神君家康公の開府より四十八年、徳川の治世は四代目将軍・家綱へと受け継がれていたあとのことである。

 

仕官の道を選ばず、剣の腕を鍛える日々を送る伊織は、

ある日、己の手の甲に見慣れぬキュケオーン型の痣が浮かんでいるのに気付く。

それは、血煙と謀略の水着剣豪 渦巻く恐るべき戦いに、

伊織が我知らず身を投じる事になる兆しであった。

 

「やっぱり水着武蔵ちゃんよりも私の方がテクニシャンだと思わない?メディア」

 

万物の願望機たる“盈月えいげつ”を巡る戦い───“盈月の儀”。

そこにキュケオーンを注ぐべく、大魔女は走る。

 

 

 

Fate/Kykeōn Remnant

 

こうご期待。

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