岩鳶高校水泳部!!(仮)   作:緋奈十

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2話書きました。
1話同様、駄文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。


2Fr 水泳部開設

朝、学校に着くと珍しく渚が僕よりも早く学校に着いていた。

とりあえず教室に向かおうと渚に軽く挨拶をして教室に向かおうとすると、渚に止められた。

 

「ちょっと待って。はるちゃんのところに行こうよ!」

 

朝から七瀬先輩のところへ行ってどうするつもりなのか……

 

「朝から行くと迷惑ですよ」

 

軽く断ってみる。

まぁ、朝だからちょっと眠たいというのもいうのもあるのですが……

 

「それに、僕の朝の学校はですね、寝るためにあるのですよ」

 

続けて言ってみた。

 

「そう言わずにさ!ほら、水泳部にはるちゃんたち入れたくないの?」

 

「僕は水泳部に入るとは言っていませんけど」

 

これは本当のことだ。

僕は一言も水泳部に入るなんて言った覚えがない。

 

「いいじゃん!ひなちゃんは入ることになるのだから!」

 

ひなちゃんって僕のことなのか?

 

「ひなちゃんって……」

 

「ひなちゃんはひなちゃんだよ~、ほら、陽向って漢字見なければ女の子の名前じゃん?だからひなちゃん!」

 

「意味が分からない」

 

「ほら、だから水泳部に入れようと!あとで怜ちゃんも入れるよ?」

 

怜って確か陸上部じゃなかったか……

 

「陸上部だけど掛け持ちでもいいから!って言えばいいじゃん?」

 

そうかもしれないが……僕はいらないじゃん。

リレーだって4人だし。

 

しばらくすると、七瀬先輩と橘先輩が前から向かってきた。

 

「はるちゃーん!まこちゃーん!」

 

「なんだ?水泳部のことか?」

 

「あ……うん!」

 

七瀬先輩の目線がこっちに向いた。

 

「お前は……?入るのか?」

 

渚がこっちを向く。

 

「僕は……」

 

「ひなちゃんは入るよ?ね?」

 

七瀬先輩の目線が渚に行く。

 

「お前に聞いてない」

 

再び僕のところに向く。

 

「僕は……入ります」

 

「そうか」

 

「はるちゃん入るの?」

 

「真琴が入るなら入ってもいい」

 

渚の目線が真琴に向かう。

 

「まこちゃん!」

 

「僕は入ってもいいよ」

 

「じゃあ職員室へレッツゴー!」

 

放課後でいいじゃん。

まだ朝来たばかりだよ……

 

「善は急げって言うじゃん!」

 

僕は教室に行こう……

 

「僕は先に教室に行くよ」

 

「待って!職員室に行こうよ!」

 

「だから、今行かなくてもよくないか?授業始まるし」

 

チャイムが鳴り始めた。

 

「渚また後でな」

 

七瀬先輩たちが教室に向かう。

 

「僕たちも早く行かないと!」

 

渚には言われたくないのだが……

 

「じゃあ行こうか」

 

教室に戻ると1分前だった。

 

 

 

1日の授業が終わって、放課後先輩たちのところへ向かった。

 

「はるちゃん!まこちゃん!行こ!」

 

「わかったよ」

 

まこちゃんが答えた。

 

そして職員室へ……

 

職員室で部活申請の紙を貰い、紙に部活に入る人の名前を書いた。

 

「じゃあ提出に行こう!」

 

再び職員室に向かう。

 

「とりあえず会議で通ったら連絡いれますので、それまで待っててください」

 

「はい」

 

 

 

 

数日後……

 

「無事、水泳部が設立されました!」

 

「やったー!」

 

渚が一番喜んでいる。

 

「そんなに喜んでるの渚だけだぞ」

 

「はるちゃんは心の中で喜んでいるんだもん!」

 

これで、渚も少しはおとなしくなるだろ。

 

「あ、言い忘れてたけど、プールの清掃は自分たちでやるのよー」

 

やっぱりそうなりますよねー……

 

「え?」

 

渚が驚いたようにしていた。

 

「当たり前でしょ?」

 

「はーい」

 

無事水泳部が設立されましたが、清掃ということで明日から清掃活動したとして部活開始は来週くらいになりそうです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

このペースで投稿できるかわかりません。
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