第一章終了時点での情報が載っているため、未読の方はネタバレになってしまう恐れがありますので、第一章をお読みになった上でご覧頂くことをお勧めします。
○『銀河の竜を駆る少女』 登場キャラクター紹介・1 メインキャラ編
“銀河の姫君”
《天宮 遊希(あまみや ゆうき)》
性別:女
年齢:15歳
誕生日:3月20日(魚座)
血液型:AB
身長:164㎝
○容姿
毛先にやや癖のついた長く美しい黒髪が特徴的な美少女。痩せ過ぎず、太過ぎず、必要な所に程よく肉がついた理想的なスタイルをしている。
○設定
『デュエルアカデミア・ジャパン・セントラル校』に在籍する高校一年生。本作品の主人公。5歳の時にデュエルモンスターズの精霊である《銀河眼の光子竜》と出会い、7歳でプロデュエリストとしてデビュー。
後にとある事件のため10歳で引退するまでの間に、通算勝率7割とプロの世界でそのデュエリストとしての開花させ、同世代のデュエリストたちに多大な影響を与えた伝説のデュエリスト。セントラル校入学までの5年間では、プロ時代に稼いだ貯金で半分引きこもりの世捨て人生活を送っていたが、遊希をプロデュエリストの世界に導いた元プロデュエリスト・星乃 竜司の誘いを受けて彼が校長に就任したセントラル校に入学。デュエリストとして復帰する。入学直後は、元プロデュエリストとしての実力を如何なく発揮し、その実力は学年どころか学内でも随一とされている。
あまり人当たりは良くなく、口調もやや攻撃的であることから、表向きの性格はクールかつ孤高と思われているが、本当は優しくそして気弱で泣き虫なところがある。アカデミアに入学した直後は心を許した人間以外にはあまり慣れ合うことはしなかったが、入学してからはその面はだいぶ改善されたようで、ルームメイトの鈴はもちろん隣室の千春、皐月とは仲良く過ごしている。
○使用デッキ
【光子銀河】(フォトンとギャラクシーの混合デッキ)
銀河眼の光子竜が遊希の身体に宿ると同時にこの世界にもたらされた【フォトン】【ギャラクシー】と名のついたカードで構築されるデッキ。文字通り世界には遊希以外の所持者はおらず、実質彼女の専用デッキとなっている。
エースモンスターである銀河眼の光子竜を軸に、X召喚とリンク召喚を主に駆使して戦っていくデッキ。近年登場したカードに比べてはカードパワーが劣る部分も見られているが、それを遊希のタクティクスでカバーしている。
しかし、「ギャラクシーアイズ」と名のついたXモンスターの一部はデュエルで使用することで少なからず遊希の身体に負担を及ぼすようで、過度の使用はデュエル後に遊希の体力を奪うリスクがある。
《銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)》
遊希に宿るデュエルモンスターズの精霊。遊希の身体に宿ってから十年以上共に在り、遊希とはデュエルの話から何気ない雑談までこなす彼女の心の支えの一つ。具体的に性別はないようだが、声色からして雄であると思われる。自分が何故精霊として遊希の身体に宿っているかの理由はわかっていない。
“青眼を継ぐ少女”
《星乃 鈴(ほしの りん)》
性別:女
年齢:15歳
誕生日:7月23日(獅子座)
血液型:A
身長:157㎝
○容姿
派手な金髪が目を引くスレンダー体形。決してないわけではないのだが、遊希や皐月といったグラマラスな友人たちを前に自身のメリハリのないスタイルがややコンプレックスとなっている。
○設定
『デュエルアカデミア・ジャパン・セントラル校』に在籍する高校一年生。遊希とは幼馴染であり、かつては共にプロの世界でデュエリストとして戦おうと誓うなどまるで実の姉妹のようであった。名前からわかる通り、セントラル校の校長である竜司の一人娘であり、彼の使っていた【青眼の白龍】デッキを中学生にして受け継ぐなどそのデュエルの実力は決して低くはない(最も彼女の理想は竜司や遊希であったため、自分の実力に自信が持てていない節があるが)。
プロデュエリストを引退した遊希とは数年間疎遠になっていたが、セントラル校入学に合わせて再会。当初は汚い言葉で罵り合うなど、険悪なムードが漂っていたが、入学後のデュエルで彼女とデュエルをして和解。ルームメイトとしてデュエル以外に無頓着なところの目立つ遊希を色々とサポートしている。
金髪に派手なアクセサリーを多数身につけたりと一見ギャルめいたファッションをしているが、その性格は両親思いでよく気が付くなど真面目。そのファッションをしている理由も、自分に期待を寄せる両親に諦めて欲しいと思ってからしていたりと可愛らしいものであった。それでも優しく心の広い両親との仲は至って良好で、この年代の少女には珍しく両親を「パパ」「ママ」と呼ぶなど、両親を慕っている。
可愛い物が好きという一面もあり、生で見たエヴァの一挙手一投足に悶絶するなど、その様に遊希が引くことも。
○使用デッキ
【青眼の白龍】(儀式型)
海馬コーポレーションの許可を得た者しか使うことのできない《青眼の白龍》を採用したデッキ。竜司のデッキが《青眼の究極竜》など融合召喚のギミックを取り入れたものに対し、鈴のデッキは《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を中軸に添えた儀式召喚をメインにするタイプである。《青眼の混沌龍》とのコンボなどで相手に大ダメージを与える戦法を得意としている。
“小さなパワーファイター”
《日向 千春(ひなた ちはる)》
性別:女
年齢:16歳
誕生日:4月2日(牡羊座)
血液型:O
身長:145㎝
○容姿
茶色のボブカットに真っ黒な瞳を持った少女。身長が低く、見た目だけでは小学生と間違えられてもおかしくないが、容貌自体は悪くない。しかし、小柄なことから異性からは恋愛対象と見られにくい。
○設定
『デュエルアカデミア・ジャパン・セントラル校』に在籍する高校一年生。遊希・鈴の隣の部屋に入寮しており、いついかなる時も真夏の太陽のように明るい少女。デュエルと食べることが大好きであり、授業が終わった後は常にアカデミア内のデュエル場に赴いては、学年問わずデュエル相手を探している。年齢に比べて身長がとても低く、本人もそれに触れられると顔を真っ赤にして怒るが、家事全般が得意であったりと五人の中で女子力の高さは随一。ちなみに下に弟二人妹一人がいる四人姉弟の長女であるが、既に身長では四人の中で一番低かったりもする。
○使用デッキ
【表サイバー】(サイバー・ドラゴン)
《サイバー・ドラゴン》およびその派生、進化形モンスターを多用したデッキ。《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》《パワー・ボンド》《リミッター解除》などのカードでサイバー・ドラゴンと名のついたモンスターを強化した上で圧倒的な火力でのワンショットキルを狙う。その性質上、主に後攻ワンキルを狙いに行くが、先攻を取った場合でも《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》のような制圧力の高いモンスターで相手を封殺したりと器用な立ち回りも見せる。
“心優しい優等生”
《織原 皐月(おりはら さつき)》
性別:女
年齢:15歳
誕生日:11月3日(さそり座)
血液型:A
身長:154㎝
○容姿
黒髪ロングに垂れた眉と目から大人しく優しそうな印象を受ける。しかし、ルームメイトの千春とは対照的にとても発育の良い身体をしており、胸の大きさだけならば五人の中で一番。しかし、本人は腰回りや太腿の肉付きを気にしている。
○設定
『デュエルアカデミア・ジャパン・セントラル校』に在籍する高校一年生。千春のルームメイトであり、遊希・鈴の隣の部屋に入寮している。同級生相手でも敬語で接する礼儀正しい性格で、人見知りで仲良くなった相手以外とは上手くしゃべることができない。セントラル校に入学こそしたが、デュエルの実技にもあまり自信がない(最もデュエルに関しては実力の高さを覗かせつつある)。ちなみに運動も苦手であり、皐月本人が自称するほど太ってはいないのだが、筋肉が少ないために全体的にもちもちとした身体をしている。そのためよく同性からのハラスメントの対象となってしまう。
また、アニメやライトノベルの類が大好きであり、その作品に登場するキャラクターのコスプレが趣味。夏と冬に行われるイベントにも参加した経験があり、コスプレをしている時に限ってはいつもの気弱なところは消えるという。
○使用デッキ
【ヴァレット】
リンクモンスターの効果の対象になった時、また破壊されて墓地に送られることで効果を発揮する【ヴァレット】と名のついた闇属性・ドラゴン族モンスターを中心に組まれたデッキ。エースモンスターである《ヴァレルロード・ドラゴン》のリンク召喚を狙い、それらのリンクモンスターの効果の対象にヴァレットモンスターを取ることでデュエルの主導権を握ることを狙うデッキ。ヴァレットモンスター以外にも《レッドアイズ・ダークネス・メタルドラゴン》などドラゴン族とシナジーのあるカードも多数投入されている。
“銀色の戦乙女”
《エヴァ・ジムリア》
性別:女
年齢:15歳
誕生日:12月14日(射手座)
血液型:O
身長:161㎝
○容姿
腰まで伸びた銀色の髪に雪のような真っ白の肌。身長こそ遊希とそれほど変わらないが、その愛らしさに鈴が悶絶するなど、年齢に比べてやや幼げな顔立ちをしている。
○設定
『デュエルアカデミア・ジャパン・セントラル校』に在籍する高校一年生。ロシア出身の現役プロデュエリストであり、プロ時代の縁で竜司の誘いを受けてセントラル校に留学生としてやってきた。遊希がプロを引退したのと入れ替わりで10歳でプロデュエリストの世界に飛び込み、15歳の現在はロシアを代表するプロデュエリストの一人となりつつある。その容貌から雪の妖精のように愛らしい可憐な印象を受けるが、生家が旧貴族の家系であり、所謂お嬢様であることから口調は尊大。それでも竜司のように明らかに目上の相手には敬語を話すことはできるが、近い年代の人間に対しては基本的にため口で話す。
元々は人よりデュエルが好きな一人の少女に過ぎなかったが、同い年でありながらプロの世界で戦う遊希に憧れており、彼女の背中を追いかける形でプロの世界に足を踏み入れた。
実は遊希と同じようにデュエルモンスターズの精霊である《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》をその身に宿した精霊使いのデュエリスト。しかし、遊希と違ってその精霊をコントロールできておらず、コミュニケーションを取ることもできない。そのため普段のデュエルでは極力スカーレットを召喚しないようにしている。
○使用デッキ
【BF(ブラック・フェザー)】
闇属性・鳥獣族で統一されたS召喚を中心に戦うテーマであり、S召喚黎明期に登場してしばらくは多くのデュエリストに愛用されていた古参のデッキ。やはり近年のカードに比べてカードパワーは劣るものの、遊希と同じようにその卓越した腕で渡り合っている。
《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》
エヴァに宿るデュエルモンスターズの精霊。竜司とのデュエルに勝って手に入れた《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のカードが突然変化して誕生したカード。光子竜とは違ってコミュニケーションを取ることができていないため、なにを考えているのかもエヴァにはまだ理解できていない。
※この設定は第一章終了時のものであり、章が進むにつれて加筆修正されることがあります。
ちなみにこの五人については以下の共通点があります。
○名前の由来が宇宙および天体形に共通
「天」宮 遊希→天体形・天空
「星」乃 鈴→星
「日」向 千春→日=太陽
織原 皐「月」→月
エヴァ・「ジムリア」→ジムリア=ズィムリア(ロシア語で地球を意味する)
○使用デッキは各遊戯王アニメ作品において主人公のライバルポジションのキャラが使うデッキ
遊希【光子銀河】→「ZEXAL」天城 カイト
鈴【青眼】→「DM」海馬 瀬人
千春【表サイバー】→「GX」丸藤 亮
皐月【ヴァレット】→「VRAINS」リボルバー/鴻上 了見
エヴァ【BF】および《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》→【5D's】クロウ・ホーガンおよびジャック・アトラス
※厳密に言うとエヴァは【ARC-V】のキャラにも該当しますが、ARC-Vのみ該当するキャラは“まだ”登場していません。