フィオナがそう言うと同時にブレスガンをディ―ス・パテルに向けて再度放つが
ディ―ス・パテルは其れを瘴気で防ぐとディ―ス・パテルはフィオナとドレイクを
敵だと感じてそちらに向かって行った。
「そうよそうよ・・・こっちに来なさいよ!」
フィオナはそう言って議会の壁を破壊して其の儘ディ―ス・パテルも外に出て行くと
シャオも其れと同時に外に出て行くと其れを見ていたグレイワースは
それで良いと言ってこう続けた。
「この国に暗雲が漂うだろう、だが光は・・・未来は残した。」
「ほらほらほらこっちよこっち!」
フィオナはそう言いながらドレイクで跳躍しながら帝都の屋根を伝いながら走っていた、それを背後からディ―ス・パテルはきしゃああああああ!と奇声を上げながら
追いかけて行くのを多くの民達は目撃していると・・・上空から
エリスとヴェルサリアがこう言った。
「皆避難しろ!あれは狂精霊だ!!」
「ここから離れろ!巻き込まれるぞ!!」
それを聞いて民達は暫く逡巡して・・・逃げるように去って行くと良しとエリスは
ヴェルサリアに向けてこう言った。
「義姉上!ここ一帯の避難は終わらせました!!」
「良し!我々はフィオナの援護に回る!!」
ヴェルサリアはそう言ってフィオナの向った方向・・・帝都のスラム街に
向かって行った。
帝都には闇がある、行き場のない他国の国民や裏社会の面々が屯ッているスラム街。
其処にも民間人がいるが・・・誰もが恐怖して動けずにいる中フィオナは
自身の精霊でもあるゲオルギウスに向けてこう言った。
「ゲオルギウス!下にいる人達を守って!!」
それを聞いてゲオルギウスは暫くして・・・御意と答えるように首を縦に動かして
スラム街の人達に向かうと盾を出してディ―ス・パテルの瘴気から守ると全員が
ドレイクのブレスガンとブレードを使って戦うフィオナの姿に見惚れていたのだ。
その姿はまるで・・・聖女の如き光景であった。
「この・・・やっぱ強いわね・・・!」
そう言いながらフィオナはブレスガンで攻撃していると・・・更にブレスガンらしき
攻撃がディ―ス・パテルに襲いかかった。
ぐああああああああああああ!
ディ―ス・パテルはその攻撃に対して悲鳴を上げて上空を見るとそこで
目にしたのは・・・ブレスガンで攻撃したエリスと方天戟『クライシス』を構えているヴェルサリアの姿に遅いのよと言って互いにディ―ス・パテルに向けて攻撃すると
同時攻撃に対してディ―ス・パテルは当たりを見ながら瘴気で防いでいると
ヴェルサリアはディ―ス・パテルに対してこう言った。
「いい加減に倒れるが良い。」
そう言うと同時に其の儘『クライシス』で叩き切ると瘴気が・・・散らばったのだ。
「!」
ディ―ス・パテルは其れに対して驚いていると・・・其の儘フィオナとエリスの
双方向からのブレードの一撃でディ―ス・パテルは弾き飛ばされると何かを感じた
ディ―ス・パテルが・・・姿を消していったのだ。
「消えたの?」
「分からぬ・・・だが何故邪精霊が?」
心当たりはあるかとエリスが聞くと実はと・・・フィオナはこれ迄の事を説明した。
「宰相が?・・・だが何故アルネウス殿が??」
「分からないわ・・・だけど何か理由が有るんだったら其れは」
フィオナはそう言って現状の把握をしようとすると・・・何処からか声が聞こえた。
「おおおおおおおおおい!こっちだーーーーーーーーーー!」
「「「?」」」
3人は一体何なんだと思っていると・・・フィオナはレーダーの
視覚情報からある人間が見えた。
「・・・シャオさん?」
一体何があったのかしらと思って3人はシャオのいる場所に向かうとシャオは
3人に対してこう言った。
「今すぐ機竜はここに書かれてる場所に持っておいていけ!其れとだが
マギアルカって奴と何とか手紙を出して船を出させるように準備しておけ!!
グレイワース様からの命令であたしらと機竜使いは全員この国から出て行けってよ。」
次回はカミト達サイド