精霊使いの装甲機竜   作:caose

243 / 243
 作戦が始まります。


作戦開始

其れから2日後、作戦が施行された。

 アレイシア大祭殿はネフィスカール宮殿に続く大通りを直進コースで向かう場所であり

既に変装を済ませたフィオナ達が近くにアル出店にて簡単な食事をして周りを

見渡していた。

 多くの人々が観光をしている中フィオナは周りを見渡していた、騎士たちが辺りで何やら人探しをしているように見えるがあれは間違いなく自分だろうなと思いながら

近くにいるエリスに対してこう言った。

 「エリス、ここら辺に騎士が来始めてるわ。ここは一旦ばらけて後でまた

集まりましょう。」

 「・・・分かった、もし何かあれば閃光魔石を投げてくれ。後で私か姉上が

そっちに向かう。」

 「ありがとう、じゃあ・・・合図はカミト君達が装甲商船を奪取するときの爆発音で。」

 騎士達もそっちに行くだろうしと言って互いに・・・散って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その頃カミト達はと言うと・・・ドレイクで下水道経由で帝都の飛行船舶用の港に

向かうとそこで下水道の出入り口に入った時に見えたのは、多くの騎士たちが

ギルゾレイクファミリア用の装甲商船にて見回りをしていた。

 「結構な数だな・・・俺が奴らの数人ほどを殺す、お前らは隙を見て装甲商船に

取ついてくれ。」

 「・・・分かりました、お前もしかしてこう言う事をしたことがあるのか?」

 「まあな、昔の杵柄って奴だからな。」

 カミトはそう言いながらシラヌイの腕部から鎖鎌を上に向かって放つと透明化して

背面部の清水を取り出すとそして・・・ターゲティングスコープ越しに見える騎士の頭部目掛けて放ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「g」

 騎士の一人の小さな断末魔と同時にガクンと足元から崩れ落ちると何かを感じた騎士がどうしたと聞こうとした瞬間に・・・同じ末路となった。

 ーーヒット、お前の腕前は未だ落ちてねえな。

 「婆さんの所でしこたまぶっ飛ばしたからな、其れに・・・こういう仕事は元暗殺者の俺の仕事だ。」

 ーーまあそうだろうけどな・・・然しこれ誰も気づかないんじゃないのか?

 「それ程この仕事任せられるのは騎士の中じゃあ下っ端なんだろうよ、

だが何れはばれる。」

 ーーばれた時にはあちこちで戦闘が始まる頃合いだ、そん時は・・・斬りこみだ。

 シラヌイの言葉を聞いて確かにと言いながら更にカミトは清水のライフルで

攻撃を再開した。

 上から順番に頭が無くなり絶命する騎士たちは断末魔を言う事もなく倒れて行き

そして・・・血が滴り落ち始めると・・・ポチャッと騎士の一人の肩に落ちるのを感じて一体何だと思って見てみると・・・銀色の肩甲冑に紅い液体があるのを見て何だと

思って見てみると見えたのは・・・血が見えて何でと思って上を見た瞬間に・・・

頭が消えて絶命した。

 そして倒れた音が聞こえたと同時にどうしたと言う騎士の声が聞こえて向かうと

更にその騎士も死ぬがそれを見た瞬間に・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「敵襲!敵が来たぞーー!!」

 その声と共に多くの騎士たちが身構えた瞬間に・・・下からギルゾレイクファミリアのドラグナイト達が攻撃を始めた。

 その攻撃を前に多くの騎士たちが倒れる中ロロットがこう言った。

 「カミトさん!これから装甲商船を起動させますので貴方は閃光弾を!!」

 「分かった!」

 カミトの言葉と共に閃光弾が放たれて光ると同時に・・・レオノーラも

メイルストームを纏って機龍弾頭を辺り一帯・・・各地にアル鐘のある場所のみに

目標を定めて当てさせると各地から戦闘が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「カミト君達が始めたようね私もそろそろ向かおうかしら。」

 フィオナがそう言って大祭殿に向かおうとすると・・・びくりと何かを感じて

振り返るとそこで目にしたのは・・・一人の騎士がそこにいた。

 だがその騎士の恰好は普通と違っていた、だがフィオナはその相手の正体を

知っていた。何せその相手は・・・嘗てグレイワースが纏った事もある服なのだから。

 「十二騎将・・・ここにいると言う事は目的は」

 「ええ、その通りですよフィオナ皇女殿下。お酷いですわね実の御父上に対して

剣を向けるとは。」

 「あら?あの時の行動からそう言うなんて・・・貴方もしかしてルギア王国から何か貰ったのかしら?」

 賄賂とかと言うとあらあらと・・・女性『レシュキル・ハーシュキルト』が

こう言った。

 「へえ、ロスト・クイーンとかあの男と同じように只の愚か者じゃないようね。」

 『レシュキル』はそう言いながら・・・二つの奇妙な球体が出てくると同時に

腰から一枚のカードを取り出したのだ。

 そのカードには・・・44と書かれた天馬の絵柄が入ったカードを出すと其れを

躊躇なく体に押し込むと同時球体が形を変え始めたのだ。

 「な・・・何よあれ。」

 フィオナがそう言いながらその光景を見ながらソードデバイスを抜くと暫くして・・・其れが姿を見せた。

 黒い・・・黒い天馬が二頭出てくるとさてとと『レシュキル』はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「オルデシア帝国ナンバーズが第4席、『レシュキル・ハーシュキルト』。

皇帝陛下暗殺未遂の現行犯として拘束させて貰うわ。」




 次回は・・・戦闘その二。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。