「捕まえるって・・・そんなにあの人の所が良いって言うならまあ良いけど、
こっちだって捕まる訳にはいかないのよ!」
フィオナはそう言ってドレイクを展開して纏って攻撃するとレシュキルは
そうはさせないわよと言ってペガサスに姿を変えた重力球がフィオナに対して
攻撃して来るので回避するとペガサスの羽が突如として散らばるとフィオナが其れに対してゲオルギウスを召喚して防御するために盾を使って防御した瞬間にゲオルギウスはがくしと膝を地に付けたのだ。
「な・・・一体何が!」
フィオナはそれを見てそう言いながらその精霊を観察していた。
「(そう言えばレシュキル卿の精霊は『テュアラス』、重力を自在に操作することが
出来る球があったはずだけど・・・そう言えばあの時レシュキル卿が出した精霊も球・・・そう言う事か!)」
フィオナはそう思いながら・・・レシュキルに対してこう言った。
「貴方のペガサス・・・全ての攻撃が重力にも対応できるのかしら?」
そう聞くと・・・そうよとレシュキルはこう答えた。
「今のこの子は全ての攻撃が当たった瞬間に重力が働いて当たった相手の行動を
阻害したり封じたりが出来る・・・今のこの子の名前はそうね・・・
『グラビティ・ペガサス』って呼ぼうかしら?」
「『グラビティ・ペガサス』・・・成程ね、じゃあ貴方を倒せたらこの力は
解けるのね?」
「まあ勝ち筋が見えない癖によく言えるわね、良いわ・・・
教えてあげる私の力を・・・ね!」
そう言いながらレシュキルはペガサスを操作して・・・攻撃を始めた。
「敵部隊は鎮圧したようだな。」
ーーああ、後は装甲商船が浮かぶのを待つだけだ。
シラヌイの言葉にああとカミトがそう言うと・・・何かを感じて背後に目を向けると
シラヌイがどうしたと聞くとカミトはこう答えた。
「ああ・・・ナニカ・・・嫌な感じを覚えてな。」
カミトがそう言う竜声が入って何だと思うとそこで出てきたのは・・・
フィオナであった。
『こちらフィオナ!誰か・・・誰か応答して!!』
「フィオナ!何が起きたんだ!!』
カミトがそう聞くとフィオナはこう答えた。
『こちらはフィオナ!第4席を相手に戦闘!!場所はスラム街の裏街!?向こうは№を使っているわ!誰か援軍を!』
それを聞いてカミトは分かったと言って向かおうとすると・・・他に竜声が聞えたので誰だと思っているとその相手は・・・これだ。
『こちらエリス!義姉上と共にそっちに向かう!!カミトは作戦遂行を
考えてくれ!?』
カミトは其れを聞いて・・・分かったと答えてシラヌイは良いのかと聞くと
ああと言ってこう続けた。
「あいつらは今自分達が背負っている責任を果たそうとしている、ならば俺達が
やる事は只一つ・・・装甲商船を奪う事だ。」
そう言うと装甲商船の舵取り用の指令所に入ったロロットがこう言った。
『こちらロロットです!指揮所の準備完了です!!後は動力炉の魔石が稼働出来たら
すぐにでも出れます!?』
其れととロロットはカミトに対してこう言った。
『カミトさん、コチラハ我々だけでもうまく行きますから後は・・・
フィオナさんの所に向かって下さい!』
後は任せてと言うとカミトは・・・ありがとうございますと言ってカミトはシラヌイを起動させると其の儘向かって言った。
「さあさあ見なさいよ!貴方のその顔が歪むのを見せてよ!!」
レシュキルはそう言いながら『グラビティ・ペガサス』の翼を広く見せると其の儘
放たれた羽をフィオナは回避すると回避した場所がずずずと・・・下に沈むのを見て
不味いと思っていた。
今ゲオルギウスはあの戦いで動くことが難しい事から一旦戻して今度は
孤軍奮闘していた。
回避するのが精一杯で何とかしないと思いながらフィオナはライフルで
攻撃しようとすると・・・『グラビティ・ペガサス』が前に立ちふさがり
それを重力で防御したのだ。
「ああもう!面倒な力を持って!!」
そう言うとレシュキルはあらと言って・・・こう続けた。
「この子の真の力をまだ見せていないのに?」
「!」
真の力と聞いて一体何なのと思っているとレシュキルは『グラビティ・ペガサス』を
戻すと何と『グラビティ・ペガサス』が・・・鉄球と大鎌が合体したかのような
武器と姿を変えたので精霊武装したのと言った瞬間にレシュキルは其れを
フィオナ目がけてドレイクごと当たった瞬間にレシュキルはフィオナに対して
こう言った。
「さあ選びなさい?其の鎧が砕かれるか・・・力を削がれるか!」
その声を聴いた瞬間に何をと言った瞬間に・・・ドレイクの出力が落ちてくるのを
感じたフィオナは何よこれと言ってきた、まるでドレイクそのものが重力の重さで
沈むかのような感じであったことからまさかと言うと・・・そうよとレシュキルは
こう答えた。
「これは今言ったように相手に選択させるわ、その選択次第じゃあ・・・
貴方の命はないわよ。」
そう言うとじゃあとフィオナがそう言うと・・・こう続けた。
「その選択する相手は多くいた方が楽しいわよね?」
そう言うと上空に何かいる感覚を感じたレシュキルが上を向いた瞬間に
そこにいたのは・・・エリスとヴェルサリアであったのだ。
「これ以上はさせないぞ!」
「例え十二騎将が相手だろうが・・・容赦はせぬぞ。」
次回は・・・エリスとヴェルサリアも加わります。