「(女って奴はどうしてまー。)」
『シラヌイ』が愚痴っている中『メイルストローム』が『シラヌイ』に向けてこう言った。
「【まあ良いじゃありませんか?ここまで休みなしだったんですし、休憩をする
という意味では丁度良いですし。】」
『メイルストローム』がそう言った後カミトはこう呟いた。
「それにしても俺は見張りって・・・ここにいること自体が駄目だろう。」
声とか音が聞こえるしと文句を言う所を聞いて二機は確かにと思っていた。
そんな彼女達はと言うと・・・。
「うううう、何で皆大きいのよ~~。」
クレアがそう言っているがまあ無理はないのだ。
この中では自分は胸囲が周りに比べると慎ましいのだ。
そして周りはと言うと・・・。
「レオノーラ、・・・又大きくなってませんの?」
「えええ!そんなはずは・・・無いような。」
「あらエリスさん。胸が大きいわねぇ。」
「いや何言ってって姫君もちゃんと結構あるでしょう。」
「いや貴方に比べるとねぇ。」
女子たちのそう言う声が聞こえる中唯一の女性でもあるマギアルカはと
言うと・・・。
「やれやれ、若い奴は皆せわしいのお。」
そう言いながら鍾乳洞の天井を見ているがマギアルカのスタイルはどちらかと言えば十代前半と言っても言い間違いではないスタイルを持っており胸に関していえばクレアよりも結構あるほうである。
「エスト殿、頭をよく洗ったほうが良いですぞ。」
「あ、よろしく願いします」
グリムゲルデと一緒にエストも楽しんでいた。
「(なあカミト、あの野郎どう見る?)」
『シラヌイ』がカミトにジオ・インザーギについて聞いた。
するとカミトは『シラヌイ』にこう答えた。
「ああそれだがお前の言葉と統合してその後戦闘を振り返ってみたんだが妙な事があるとすれば・・・精霊の耐久値、つまり武器精霊の強さに引っ掛かりがあるし
精霊自身の強さも引っ掛かるんだ。」
「【つまり彼は何かしらの方法で多くの精霊を使っているという寸法ですね。】」
『メイルストローム』がカミトの言葉をそう解釈した後『シラヌイ』にこう聞いた。
「となると頼りはお前だな、相棒。」
「(任せろ。)」
カミトと『シラヌイ』と『メイルストローム』の談話が終わった後マギアルカ達は服を着替えて(マギアルカとレオノーラは装衣、フィアナは儀式用の服)カミトと
レオノーラとマギアルカがそれぞれの機竜を纏うとマギアルカが全員に向けてこう
言った。
「それじゃあ・・・行くぞ!」
そして扉が開くとそこにいたのは・・・。
ジオ・インザーギと銀髪の青年と水色の髪のメイド服を着た少女と真祭殿に
立っているレスティアがそこにいた。
「よう、久しぶりだな。・・・カゼハヤ・カミト!!」
ジオ・インザーギがそう大声で言うとカミトはテルミヌス・エストを構えてこう
言った。
「決着をつけるぞ!偽物さんよ!!」
三回戦開始!!!