FAIRY TAIL~魔神の王は二天龍と共に 作:ジャックアルバレス
(メリオダスサイド)
よう、メリオダスだ。
リサーナの告白から半年たった。
この半年の間はすごく幸せに過ごしていた、リサーナとデートをしてギルドの連中に見つかり、みんなに事情を話したら、ギルド中大騒ぎになったり。
ミラからは「リサーナを泣かしたらぶっ殺す!!」なんてことを言われ。
エルフマンからは、「メリオダス、男ならリサーナを泣かすなよ。」と言われた。
マスターからは「リサーナ、よく自分から告白したのぉ。」言われリサーナが真っ赤になっていたことを今でも覚えている。
そして俺もエリザベス見たくもうリサーナを失わないと心に決めた。
メリオダス「マスター、この依頼を頼む。」
マカロフ「おお、いいぞ行って来い。」
メリオダス「ああ、行ってくる。」
俺が依頼を受け、依頼のある町に向かおうとギルドを出ようとしたら、リサーナが来た。
リサーナ「メリオダス!今から一緒に仕事行こうよ。」
メリオダス「悪いな、リサーナもう受けちまった。」
リサーナ「えー、メリオダス受けちゃったのー。」
メリオダス「ごめんな、だけど帰ってきたらまたどっかに行くからそれで許してくれ。」
リサーナ「え!本当に、分かった!じゃあまってるね。」
ミラ「おーい、リサーナー、いっしょに仕事いこーぜー。」
リサーナ「あ、ミラ姉ぇが呼んでる、じゃあねメリオダス仕事がんばってね!」
メリオダス「ああ!そっちもがんばれよー。」
リサーナ「うん!わかったー。」
メリオダス「さあ、俺も仕事がんばるか!」
俺はまだ知らなかった、これがリサーナとの最後の会話であることを。
依頼の内容は、ハコベ山で【ブリザードバーン】というワイバーンが大量発生し、その退治が今回の依頼だ。
メリオダス「今回の仕事は少しきつそうだなドライグ。」
ドライグ「ああそうだな、今回は俺たちの力を使えよメリオダス、最近は暴れられなくて暇なんだ。」
アルビオン「ああそうだな赤いの、メリオダス少しは俺たちを使ってくれ、そうじゃなければ、俺たちが転生してきた意味が無い。」
そういえば、最近暴れさせてないな、これを気にいっぱい暴れさせるか。
メリオダス「そうだなぁ、よし、今回はお前たちに頼るか。」
ドライグ「わかった、それとお出ましだぞ。」
俺が見ると目の前には依頼内容のブリザードバーンたちがいた。
ブリザード「ぐおおおおおおおお。」
メリオダス「やる気満々みたいだな、じゃあこっちも。」
俺はロストヴェインで自分の分身を1体作り出した。
「「さあ、やるか禁 手《バランス・ブレイク》!!」」
『Welsh Dragon Balance Breaker!!!!』
『Vanishing Dragon Balance Breaker!!!!』
俺が言うと本体と分身に赤い鎧と白い鎧が纏われた。
(メリオダスサイドアウト)
(三人称視点)
メリオダス「「さあ、暴れるか!!」」
二人のメリオダスたちは掛け声と一緒にワイバーンに向かっていた。
ブリザード「ぐおおおおお。」
メリオダス「ほい!!」
ワイバーンがメリオダス「本体、ドライグ」に向かって飛んできた、それをメリオダスは殴り飛ばす。
ブリザード「「「「ぐおおおおお!」」」」
次にメリオダス「分身、アルビオン」に4体向かってきた。
メリオダス「ほい!ほい!ほい!ほい!」
『Divide!』
メリオダス「分身」が4体のワイバーンを殴り飛ばすと「ディバイン・ディバイディング」の能力でワイバーンの力を半減させ、動きを止めていく。
『Boost!』
メリオダス「本体」は「ブーステット・ギア」の能力で倍化させ、ロストヴェインに黒炎を纏わせ。
メリオダス「『神千切り』」 『Transfer!』
メリオダス「本体」は黒炎に力を『譲渡』し、攻撃を放った。
ブリザード「「「「「ぐおおおおおおお!?」」」」」
ワイバーンたちが何が起きたかわからずに絶命していった。
メリオダス「「これで仕事は終わりっとさっさと報告終わらせてギルドに帰るか。」
メリオダスはブリザードバーンたちを焼き払い、早々に報告して帰っていった。
其処に絶望があるとも知らずに。
(三人称視点終了)
(メリオダスサイド)
メリオダス「ただいま、マスター依頼完了だぜ!ってみんなどうした?」
俺がギルドに帰るとみんな静かに俺のほうを見ていた。
マカロフ「、、、いいかメリオダス、落ち着いて聴け。」
マカロフ「、、、
、、、、、、、リサーナが死んだ。」
メリオダス「、、、は?」
(メリオダスサイドアウト)