FAIRY TAIL~魔神の王は二天龍と共に 作:ジャックアルバレス
(メリオダスサイド)
メリオダス「、、、は?」
リサーナが、、、死んだ?
メリオダス「おいおい、冗談はやめてくれよマスター、おいリサーナいるんだろ?返事してくれよ。」
マカロフ「メリオダス、辛い事じゃがこれは事実だ。」
メリオダス「なぁ!マスター、嘘だって言ってくれよ!みんなも嘘だって言ってくれよ!なぁ、みんなぁ!!」
「「「、、、」」」
リサーナが死んだなんて嘘だ!そうだミラに聞いてみよう。
メリオダス「なぁ!ミラ!エルフマン!何とか行ってくれよ!!」
ミラ「、、、、ごめん。」
エルフマン「、、、、すまない。」
メリオダス「おい、何だよそれ!!」
俺は、ミラとエルフマンの胸倉を掴み挙げた。
「「グッ。」」
マカロフ「!!何をやっておるメリオダス!!みんなメリオダスを止めるぞ!!」
みんなが俺を止めた、そして、思い知った、此処が俺のもといた世界とは違ってクソ親父の呪いは無い、だからエリザベスのように生き返る事が無い。
俺がそばに居たらこうならなかった、俺がリサーナたちと一緒に仕事に行っていればこうはならなかった、この世界に来て俺はまた失った、自分が守らなければいけない最も大切な命を失った、俺がしっかりしていれば、俺がしっかり守れていれば、俺は失った。
失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失った失ったうしなったうしなったうしなったうシなッタウシナッタ。
ソウカ、オレハマタウシナッタノカ、モウ、ウシナワナイッテチカッタノニ。
ドライグ『相棒!!相棒!!』
アルビオン『メリオダス!!自我を持て!!』
俺の視界は闇に染まった。
(メリオダスサイドアウト)
(三人称視点)
ギルドのみんながメリオダスを止めてから数分がたった、ミラとエルフマンはメリオダスの目の前で蹲りながら泣き出していた。
マカロフがミラをなだめながらメリオダスに言う。
マカロフ「メリオダス、依頼にはたまに死と隣り合わせの依頼もあるということじゃ。」
だが、マカロフの言葉にメリオダスは答えない。
マカロフ「ぬ?メリオダス、聞いておるの、、、か。」
マカロフがメリオダスのほうを見るとメリオダスから黒い魔力が漏れており、ギルド中に漂っていた。
マカロフ「ぬ!!なんて魔力じゃ!!メリオダス!!自我を持て!!」
マカロフがメリオダスに声を掛けるが返事がない。
ミラ「どうなってるんだ!!これ!!」
エルフマン「わからねぇよ姉ちゃん!!」
ミラとエルフマンがわけもわからず混乱していると何処からか声が聞こえた。
???『マスターマカロフ、ならびにフェアリーテイルのギルドメンバー。』
マカロフ「!!何じゃこの声は!!」
???『死にたくなければ、今すぐに此処を離れろ。』
ギルドのみんなが混乱しているとさっきとは違う声が聞こえた。
???『そこの二人の魔道士。』
「「!?」」
ミラとエルフマンの二人が動揺した、その後さっき聞こえた声二つの声が同時にこだました。
???『『お前らは呼び覚ましてはいけないものを呼び起こした!!』』
それと同時にメリオダスから白銀の羽と赤色の籠手が現れたと同時にメリオダスからとてつもない魔力の波動が発せられた。
マカロフ「一体メリオダスに何が起きたというのじゃ!!」
マカロフの声はかき消されメリオダスとなぞの二つの声が同時に言葉を発した。
『『『
メリオダスの体に赤と白が交わった鎧が形成された。
『『『
メリオダスの鎧は形を変えている。
『『『
メリオダスの体は肥大化して白銀の大きな翼と強靭な赤い爪をもつ龍のような姿になっていく。
『『『」
龍となったメリオダスを最初に発していた黒い魔力が包み込んだ。
『『『
メリオダスから出ていた魔力は球体となってギルドの屋根を吹き飛ばしながら上空へと飛んでいき。
『『『
「
やがて、メリオダスを包んでいた魔力が砕け散ったそこに居たのは禍々しい黒い魔力を放っている龍だった。
マカロフ「な、何じゃあれは。」
マカロフが言葉を漏らした、普段のメリオダスがあんな禍々しい姿をしているからだ。
メリオダス「GUOOOOOOOOOOOOOO!!!」
メリオダスはそのままどこかへ飛び去ってしまった。
マカロフたちはメリオダスを追えず後悔が立ち込めていた。
x782年フェアリーテイルメリオダス失踪。
次回は2年後のファントムロードで少し出てきます。