FAIRY TAIL~魔神の王は二天龍と共に 作:ジャックアルバレス
少しの間風邪を引いていました。
(メリオダスサイド)
よう、俺はメリオダスだ。
俺は今何をしているのかと言うと。
???「さあ、戦おう。」
リサーナ「メリオダスー、がんばってー。」
何故か、ギルドメンバーに囲まれて剣の勝負をすることになっている。
これは、数分前のことだった。
(三人称視点)
メリオダス「よう、みんなおはよう。」
「おう、おはよう。」
「メリオダス、おはよう。」
「おはよう、メリオダス。」
メリオダスがみんなに挨拶しているとマカロフが来た。
マカロフ「おお、メリオダス、おはよう。」
メリオダス「よう、マスターおはよう。」
此処でマカロフがある事に気づいた。
マカロフ「ん?メリオダス、その背中に背負っている剣は何じゃ?」
メリオダス「ん?ああこれか、これはおれn「おはよーメリオダス!!」ぐへぇ。」
メリオダスがマカロフと話していると、リサーナがメリオダスの背中に抱きついていた。
メリオダス「あぶないだろ、リサーナ。」
リサーナ「えへへ、ごめんなさい。」
メリオダスが注意口調で言うと、リサーナは笑顔で答えていた。
メリオダス「それで、話の続きだがマスター,,,,てなにニヤニヤしてるんだ?」
マカロフ「いいや、なにリサーナも積極的になったと思ってのう。」
リサーナ「////」
メリオダス「?」
マカロフに言われてリサーナは赤くなり、メリオダスは何がなんだか分からないでいた。
メリオダス「で、マスター話を戻すが、これは俺の相棒だ。」
ここで、リサーナがメリオダスに耳打ちする。
リサーナ「(あれ?メリオダスの相棒って、ドライグとアルビオンじゃないの?)」
メリオダス「(ああ、これは、ドライグとアルビオンの前に持っていた相棒だ、ドライグとアルビオンが宿ってから見当たらなかったが、どうやら、ドライグが持っていたみたいなんだ。)」
リサーナ「(そうだったんだ。)」
???「ちょっといいか?」
メリオダスとリサーナが振り返ると其処には。
リサーナ「エルザ!!」
リサーナが驚いた口調で言う。
エルザ「ああ、すまないがちょっといいか。」
メリオダス「ああ、いいぞ。」
エルザ「お前は剣を使うのか?なら、一回立ち会いたいのだがいいか?」
メリオダス「ああ、いいぜ。」
メリオダスがそう答えると、周りが一気に騒がしくなった。
「エルザとメリオダスが立ち会う!」
「メリオダス、正気か!」
「また、犠牲者が出るのか!」
エルザ「じゃあ、移動しようか。」
メリオダス「ああ、そうだな。」
そして今に至る。
(三人称視点終了)
(メリオダスサイド)
メリオダス「何でみんな、ついてきたんだ?」
俺が疑問を言うとみんなは。
「「「メリオダスがエルザの犠牲者になったら運ぶため。」」」
メリオダス「そんなにこの娘は強いのか?」
エルザ「この娘はやめろ、エルザと呼べ。」
メリオダス「ああ分かったエルザ、さあはじめようか」
マカロフ「これから、メリオダスとエルザの決闘を始める、両者、前へ。」
マスターに言われて前に行く。
マカロフ「それじゃあ、始め!!」
マスターの合図で俺とエルザは地を蹴った。
戦闘パートはまた次回。