新たなB.O.W. ネオ   作:Kurokodai

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製造

皆さんは生物兵器・・・・・・「Bio Organic Weapon」・・・略して「B.O.W.」というものを知ってますでしょうか?

 

本来の生物兵器は、細菌やウィルスを使用し、生物に悪影響を及ぼすものである。

 

そんな中、B.O.W.はあるウィルスを使って、人間に様々な生物の遺伝子と共に埋め込み、戦争やテロなどに出される生き物の姿をした兵器(・・)である。

 

代表的にその生物兵器を製造しているのは、アンブレラ。

 

表向きは医薬品や化粧品を販売し、世界中に支店を持つほどの超巨大企業といわれているが、裏では、ウィルス兵器や上記の通りB.O.W.を製造する超ブラック企業である。

 

そんな企業は、ついに狂気の産物であり、これからの地獄の始まりの元凶ともなる『T-ウィルス』の製造に成功してしまった。

企業は、T-ウィルスを使って、本格的なB.O.W.の製造を行い、あらゆるB.O.W.の製造に成功した。

 

そんな中、最高傑作のB.O.W.・・・タイラントの製造が進められている中、別の新たなB.O.W.が製造されていた。

 

そのB.O.W.はすでに培養槽の中に入っていた。

その中で、見た目的には人間の14歳ぐらいの姿をしているが、体の所々に黒い何かが付着している様な感じであった。

そう、この少年も生物兵器B.O.W.の一つであった。

 

ある日、アンブレラの研究員の一人が路地裏で瀕死の状態であった少年を見つけた。

最初は、B.O.W.の実験に使おうと思い、アンブレラに持ち帰ったのであった。

しかし、その少年を検査してみたところ、自社が開発したT-ウィルスとは違った何かがこの少年の体内にあることが発見された。

その結果に興味を持ったアンブレラの幹部等は実験ではなく、少年にT-ウィルスを注入し新たなB.O.W.の製造になった。

T-ウィルスを注入し、さらに暴走の危険性を無くすために、あるアンブレラの人間の遺伝子(・・・・・・)も入れて、開発していった。

そして今となっては、製造は未だ問題はなく順調に進んでいた。

 

幹部「どうだ、No.0の状態は?」

研究員「はい、未だに問題は見つかっておりません。このままですと完成は間近だと思われます」

幹部「そうか…期待しているぞ?新たなB.O.W.……No.0『ネオ』の完成を!」

 

幹部は研究員に期待の言葉を発し、その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

その後、B.O.W.『ネオ』はアンブレラから脱走し、その際にアンブレラが『ネオ』用の装備のベルトと腕輪を持って……

 

 

これはある町の悲劇が起きる数日前のことであった

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