今回からは、申し訳ございませんがダークサイドクロニクルのキャラに若干RE2世界観を入れていきたいと思います。
レオンたちと共にアンブレラの地下研究所につながっているであろう下水道へとつながるハシゴを降りていた。
レオン「そういえばチヒロ、一つ質問してもいいか?」
千紘「ん?どうしたんですか?」
突如レオンから質問を受けて、あっさりと承認してしまった千紘。
レオン「さっき化け物で、どうして
千紘(ギクッ!)
おいおい、まさかのその質問かよ!
一応あの場面は、
取り敢えず誤魔化しておくか
千紘「あっ…あぁ、それは殺意を感じたからなんだ(嘘)」
レオン「殺意?」
千紘「うん、僕昔から剣道をやっていて、相手の気配を感じれるようになったんだ。」
クレア「へぇ……だからチヒロ強いのね」
千紘「えへへ……(汗)」
どうにかレオンの質問の答えを誤魔化した千紘。
実は幼少期に剣道を習っていて、一応間違いでは無いが、その時の感覚がB.O.W.になってからより強化されていた。
とついに3人は下水に降り立った。
クレア「悪夢だわ!」
レオン「倒すしか無い!」
目の前にいたのは巨大な蜘蛛だった。
こいつは、実験により意図的に生み出されたり、ウィルスの漏れで二次感染して変異した大クモ。
たしか、ゲームではウェブスピナーとか、ジャイアントスパイダーと呼ばれていた筈だ。
千紘「二人とも!気をつけて!」
レオン「解ってるって!」
二人はそれぞれ所持しているハンドガンで、千紘はハンドガンを二丁取り出し、撃ち出す。
撃たれた蜘蛛はそのまま下水の中へと落ちていく。
クレア「ゾンビの方がまだマシだわ」
千紘「それはそれでダメですけど」
3人は蜘蛛の死体を睨みながら前へと進んでいく。
……が
後ろからも先ほどの蜘蛛が現れた。
流石に弾の消費を抑えるためか,
3人はそのまま逃げ出す。
だが運がなく、その先にも別の蜘蛛一体が現れた。
流石に前に行く為には倒すしかなかった為、そのまま倒し始める。
何発か喰らいそのまま地面に落ちる。
……が
蜘蛛がいたところから小さな子蜘蛛が大量に出てきた。
その子蜘蛛らは3人に向かって飛びかかってきた。
クレア「いやぁぁぁ!!来ないでぇ!!」
千紘「ここはナイフを使おう!」
レオン「よしっ!」
3人はナイフを取り出し、飛びかかってくる子蜘蛛に斬り付ける。
この子蜘蛛は耐久がとても低く、ナイフぐらいで倒せる為弾の節約になる。
一匹残らず子蜘蛛を殲滅すると後ろから先ほどの蜘蛛が襲いかかってきた。
3人は無視して、先へと進んでいく。
そして逃げ込んだ先の扉を閉じる。
千紘「これで彼奴らは来ないと思う」
レオン「だといいな」
ヴァアァ……
クレア「そうでも無いみたいよ!」
曲がり角から数体のゾンビがこちらに向かってくる。
千紘はすぐさまハンドガンを取り出し、ヘッドショットを喰らわす。
しかし、突如謎の音が聞こえてくる。
後ろと前からG幼体が現れる。
レオン「またこいつらか」
クレア「一体何回見ればいいのかしら?」
千紘「二人は前の奴らを!僕は後ろの奴らを殺る!」
クレアとレオンはハンドガンで撃退しているが、俺は再びナイフで斬り裂く。
そのうち1匹がレオンに攻撃した。
レオン「くそっ!離せ!」
幼体はレオンの腕にくっつくがすぐさま振り払い、はナイフで斬り裂く。
そのまま残りの幼体を倒していく。
残りの幼体もナイフとハンドガンで倒していき、一匹もいなくなった。
千紘「ふぅ……ようやく邪魔者がいなくなったみたい」
レオン「一息ぐらいはつきたいものだ」
クレア「それはシェリーを見つけてからね」
俺たちは目の前にある扉の中に入ろうとするが
千紘「ん?」
レオン「どうしたチヒロ?」
千紘「奥の扉から足音が……」
奥の扉の向こうからヒールの音が聞こえてくる。
エイダ「レオン?」
レオン「エイダ?無事なのか!?」
エイダであった。
どうやら扉向こうに移動していたようだ。
いつも思うんだけど、この短時間でどうやって向こうに行ったのだろうか?
エイダ「えぇ、今そこでこれを見つけたわ。今投げるわ」
そういうと上の穴から一丁のマグナムを投げてきた。
それをレオンが拾う。
エイダ「それがあれば、少しは心強いと思うわ。さよなら。貴方達の幸運を祈ってる」
レオン「なんだって?エイダ待て!」
エイダのヒールの音は遠ざかっていき、ついには聞こえなくなっていった。
クレア「行っちゃったわね」
レオン「無事に逃げてくれればそれでいい」
クレア「心配なら後を追ったら?」
レオン「いや、いい。早くシェリーを探そう」
クレア「そうね」
俺たちは先ほどの扉に入ろうとする。
ここで俺は警戒を取ることにした。
千紘(この先はDCだとGバーキン戦が始まると思う。ゲームだと結構難しいから何とかして勝たないとな)
そう思い、扉を開ける。
そこには狭い部屋ではなく、長い通路があった。
千紘(えっ!?ここは確か狭い下水処理施設のはず。何でこんな長い通路になっているんだ!?)
内心では驚いていたが、すぐさま冷静になり、レオン達と進んでいく。
レオン「何だここは?」
千紘「見た感じだと、まるでボイラー室みたいだけど」
とりあえず進んでいき、一室の入り口に倒れた本棚が塞がっていた。
クレア「塞がってるわね」
レオン「退かしてみよう。チヒロ、手伝ってくれるか?」
千紘「了解」
俺とレオンは本棚を元に戻す。
とその時
目の前にGバーキンを降りてきた。
クレア「こいつ、さっきの化け物!」
レオン「まずい!一旦下がるぞ!」
すぐさま後ろに下がるが奴が持っている鉄バイブが振り下ろすと床が壊れて3人は下の機械室に落ちた。
Gバーキンもおりてきて、もはや戦闘は逃れなかった。
クレア「話は通じなさそうね」
レオン「だな。倒すしかない」
戦闘態勢に入るが、俺はすぐさまリュックに入っていた武器を取り出す。
千紘「クレア、奴は恐らくかなり強いぞ。これを貸してあげる」
そう言い、俺はグレネードランチャー(硫酸弾30弾数)を取り出し、クレアに渡す。
千紘「レオン、さっきのマグナムの弾だ。これで頑張ってくれ」
レオンにはマグナムの弾、20弾数を渡す。
レオン「ありがとなチヒロ」
クレア「ありがとう、大事に使うわ」
千紘「よし、おそらくあの腕の目玉が弱点だと思う。そこを集中攻撃してみよう」
「「あぁ!(OK)」」
俺はハンドガン2丁を取り出し、奴を倒すことにした。
レオンは、エイダからもらったマグナムで奴の腕の目玉を狙う。
クレアは俺が貸してあげたグレランで攻撃+足止めをする。
そして俺は、レオンと同じく目玉と一応頭も集中的に狙う。
だが、奴はあの攻撃をしても変異を起こし進化を続けるあのG-ウィルスを持っている。
そんな奴が、こんな攻撃だけで簡単に撃沈するはずがない。
バーキンは突進しだし、近くにいたレオンの頭に掴み掛かってきた。
レオン「くそ!離せ!」
クレア「レオン!」
俺はすぐさま近接ナイフを取り出し、バーキンへと走っていく。
千紘「レオンを離せ!このクソブツ野郎が!!」
俺は腕の目にナイフを食い込ませ、さらに深く斬り裂く。
その痛みのためかバーキンはレオンを離した。
G「ぐあぁっうわぁああああぁぁぁぁ………」
苦しみながらそのまま下へと落ちていった。
クレア「落ちていったわね」
レオン「できればもう会いたくないな」
千紘「そうだね」
そんな中俺はあることを思っていた。
千紘(可笑しいな。DCでのバーキン戦は小さな下水処理施設の筈。それにさっきは思わなかったけどあの
だが、いくら考えても思い当たるところがなかったため、その考えをやめた。
俺たちは、そのまま先ほどの上へと通じる梯子を戻り、そこで回収できる物資を見つけて、新たな扉を開けた。