私の頭では各キャラの特長とか、FGO自体の話とか理解できなかったりしているので簡単に理解したつもりになっているだけなので。
おかしいところとかあっても目を瞑るもしくは目を潰してください。
何処に向かっているのかもわからず所長に連れ添いはや数分。
その間無言ってわけではなく所長が愚痴を言ってくるので相槌を打ったりする仕事をやっていたりする。
ちなみにこの間に所長は自分の名前すら名乗っていない、おそらくここに来たからには知ってて当然とでも思っているのかもしれないが、それはそれでいったいどうなのか。
そんなこんなでどうやら目的の場所まで着いたらしい、ということは俺はようやくお役御免ってことでロマニを探しに言っても良いのかな?
「では所長荷物を」
「何を言っているの貴方も入りなさい」
えぇ・・・。
そしてまた勝手に部屋の中に入っていくし。
そもそもここはどこなんだよ、道なんて覚えてないしカルデア広すぎるよー。
でもまぁ入るしかないんだろうなぁ・・・。
「失礼します」
一応断りをいれて中に入る。
なんか薬品のにおいがする部屋だ、もしかしてここは医務室か?
いやでも研究室の可能性も・・・。
医務室ならロマニがいるかもしれないし、期待してしまうなぁ。
「ロマニいるわね、資料を持ってきたから確認して」
「あぁ!もうきたのか所長!・・・ちょ、ちょっとまって!」
ロマニ?まさかこんな偶然があるのか、というか向こうでガチャガチャ聞こえるがいったい何をしているのか気になる、間にしきりがあるため何をしているのかわからん。
「ご、ごめん所長資料だったね、ありがとう!」
「はぁ・・・ロマニ、貴方は敬語を覚えなさい、貴方のような人がいるから場がしまらないのよ」
「ご、ごめん」
そう言ってすこしへこむロマニ、あぁほんとにロマニがいると和むなぁ。
いいよもう一生変わらなくてもいいよロマニ。
「あれ?そこの彼は?」
そこで話をそらすためか俺に気づく。
「はじめまして、六葉です」
「あ、これはご丁寧に、ボクは医療部門のロマニ・アーキマンみんなからはロマンって呼ばれている」
そういって握手をする、そうだよこれが普通なんだ、けっして名前を名乗って文句を言われるのは普通じゃないんだ。
「ん?まって、六葉・・・六葉・・・あぁ六葉君か!ようこそカルデアに、君があの六葉君だね君の仕事は明日からだから今日はもう自室に戻って休むといい、ここにくるまでつかれただろう?」
あぁやさしい、これがロマン、優しいなぁ。
でも残念ながら俺はこの施設を把握してないんですがそれは。
「あそれと、はいこれ君の端末だ」
渡されたのはスマホに似た携帯端末だ。
使い方とかも一緒なのだろうか、おおこれが電源ボタンであってた!
「それはこのカルデアでのみ使用できる携帯端末でね、結構作りこんだんだ!」
凄いでしょ?と言わんばかりの胸の張りよう。
実際これを独自に開発したんだから凄いと思うが、うんロマンはもう一生その純粋さを忘れないでいてほしい。
「それじゃあ私は他の仕事をしてくるわ・・・ロマニは早くその新人に仕事を教えなさい。何もできない人間を養うほどカルデアは甘くないし余裕も無いわ」
そう言ってさっさと退室していく所長、あの人結局名乗らなかったな・・・。
「ああ、ごめん彼女はすこし・・・えっと、キツイ性格でね、気を悪くしたらごめん」
俺の気持ちを察してかロマンが謝ってくる、でも大丈夫気にしていないから、この程度の言葉の暴力くらいで怒っているとバイトなんてできないから。
それよりもいい加減正式に名前を聞いておきたい、知っているのにどう呼べば良いのかわからない状況はすこし・・・なんというか変な感じがする。
「えっと・・・彼女はいったい?」
「あぁごめん説明がまだだったね、彼女はオルガマリー・アニムスフィアこのカルデアの所長をしているんだ」
といっても最近変わっただけなんだけどね・・・、と説明してくれるロマン。
よしこれで何も考えずに所長って呼べる、どうでもいいことかもしれないが怪しまれる可能性はすべて取り去っておきたい、何かを隠しているわけではないけど!
「でも確かに性格はキツイけどあまり嫌がる素振りはしないようにしてくれるかな?、実は所長を引き継いだ重圧が結構きているみたいでね、・・・このカルデアで現状メディカルチェックが多いの所長なんだよね」
わかりました、と返しておく。
というかそもそも所長を嫌う気は無い、あの性格は元からだとしてもそれでも頑張る人間は嫌いじゃない。
・・・でも皆からの評価は悪人だった気が・・・少なくとも善人って評価している人いたっけな?
深く考えないようにしよう、とりあえず今は貰った端末の説明をしてもらって気をそらすことにしておこう。
(これから少しずつ登場人物が増えていくのに対して)
これもうわけわかんねぇなぁ?