支配者のヒーローアカデミア   作:赤眼乃骸

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※5/12 一部修正


まぁ1話かな?

目が覚めた。今度は白くない。天井がある。不思議なこともあるものだ。あの部屋にいたのは覚えてるだけどどうやってきたのかは覚えてない。状況確認できるかな?あ、無理だ体が動かないまぁなんとかなるか?家には誰がいるみたいだし。

 

 

 

*****

 

 

 

時は過ぎて15歳。名前は、神崎 紫焔

個性名【未知】。今俺は東京に住んでいる。が両親はもう死んだ、敵にやられた。と、いうことになっている。容姿のことも書いておこう、白い髪に赤い吸い込まれそうな眼をしているがドッペルゲンガーの力で変えられるからあまり関係ない。身長は170cm後半そこそこなイケメンである。

 

 

言い忘れていたが今日は雄英高校の入試の日だ。仮にも前世では大学院まで行ったから問題はない…はずだ。いざとなれば白さんの力をお借りしてなんとかしよう。

 

「わかってはいたが門でかいな」

彼がいるのは雄英高校の前まばらに人がいるが構わず校門の前で立ち止まる。

 

「いくか!」

 

 

*****

 

 

「すまないが隣いいかな?」

 先に着こうとすると横の席に拳藤一佳がいた

「あ、あぁ問題、ないよ?」

 

「なんで疑問系なんだ?まぁいいが。俺は神崎、君は?」

一応知っているが聞いた方がいいだろう

 

「私は拳藤」

 知ってる

「そうか、お互い頑張ろう」

 これで印象操作はできたかな

「うん!」

 

「さて、始まるみたいだ」

爆豪の顔が楽しみだな

 

 

拳藤side

 

 

私は今、雄英に受験にきている。今は実技試験の説明を受けるために大きな講堂のような場所の椅子に座っている。緊張して変な汗が出てきた。すると

 

「すまないが隣いいかな?」

 

いきなりかけられた声に驚きながらも応答しようと顔を向ける

 

「あ、あぁ問題、ないよ?」

最初に驚いて詰まってしまった、だが顔を合わせるとなかなか、いやかなりのイケメンだったまたそこで詰まってしまうがそこである違和感に気がついた貼り付けたような笑顔、仮面とすら思ってしまう印象を与える。何か言ってた気がするがまぁ気のせいだろう。

 

「俺は神崎、君は?」

 

「私は拳藤」

つい反射で答えてしまった

 

「そうかお互いに頑張ろう」

 

この人は私の緊張をほぐそうとしてるんじゃないか。そう思ったら

 

「うん!」

そう言っていた

 

「さて始まるみたいだ」

 

いよいよ始まる、頑張らなきゃ絶対に受かるんだ!

 

拳藤side out

 

「今日は俺のライヴにようこそー!!!エヴィバディセイヘイ!!!」

 

驚くほどの静寂である。

 

「こいつぁシヴィー!!!受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!?」

 

相変わらず誰一人何一つ喋らない

 

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の「模擬市街地演習」を行ってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!OK!?」

 

誰も返さないのが毎年のことなのか、それとも精神がすごいのかわからないがなんか面白くなってきた

 

「演習場には“仮想敵”を三種・多数配置しており、それぞれの「攻略難易度」に応じてポイントを設けてある!!各々なりの“個性”で“仮想敵”を行動不能にし、ポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ!!もちろん他人への攻撃等、アンチヒーローな行為はご法度だぜ!?」

 

 説明も殆ど終わり後は話の締めとなる直前、「質問よろしいでしょうか!?」とプレゼント・マイクのものではない声が会場に大きく響く。

 

「プリントには“四種“の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!」

 

確かに、入試前に貰ったプリントには確かに四種の仮想敵のことが書かれているが先程のプレゼント・マイクで説明されたのは三種のみ。

これはどういうかと受験生の多くが疑問の表情を浮かべると、その疑問に答えるべくプレゼント・マイクは口を開いた。

 

「オーケーオーケー、受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつは言わばお邪魔虫!各会場に一体!所狭しと大暴れしている”ギミック”よ!」

 

プレゼント・マイクの説明が終わりメガネ君は頭を下げていた。

 

「俺も質問してもいいですか?2つほど」

 

「もちろんオーケーだ、で何が聞きたいんだ?」

 

「1つ、お邪魔虫は壊していいのか。2つ、個性ならフィールドの外から持ってきていいのか、もちろん柵を越えてではなく。」

 

「あぁ、壊しても構わないぜ!!ただし、そいつはあくまで0P。ポイントを稼ぎたいだけなら倒したところで意味は無いということは理解しといてくれよな?、それと2つ目もありだ柵越えなかったらフィールド内とみなすからな!!!」

 

「ありがとうございます、十分です。」

 

「俺からの話は以上だ!!最後にリスナーに我が校の“校訓“をプレゼントしよう。かの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!「真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者」と!!」

 

 ────“Plus Ultraさらに向こうへ“!!

 

 

 




長くなってすいません。次回実技試験です。拳藤と緑谷、爆豪とは別の会場です。ではまた。
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