不燃性物質 作:不燃性物質
これで終わりだァァァ!
とか
ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!
とか。
気合い入れてるんだろうけど、無駄だと思うんだよね。
なんの話しかって?
主人公達だよ、物語の。勇者英雄なんて言われてる正義の味方とか、自分に自信がなくて塞ぎ込んでるけどピンチになった時に励まされて覚醒する自称凡人とか。普段は飄々として掴み所がないけど非常時にはカッコよく登場するキャラとか。いがみ合ってたけど遂にその力を認めて、ラスボス戦に力を貸すライバルとか。
大概の主要人物は暑苦しい。もしくは、山場で燃えだす。俺には分からないんだよね、意味あるの?って。見栄えはいいけどさ、後、声出すと身体のリミッターが外れて力が出るのも知ってるけどさ、なんて言うか。
相手が威圧されて、熱い心に触れさせられて、普段の動きが出来なかったりしてるだけだと思うんだよね、どんな悪役でも、やっぱ主人公達の正義の心に感化されて?カンカン武器を打ち合わせて。戦いたくなるのかな?まぁ、いい事だけどね。冷静に考えて勝てるならその方がいいんじゃない?ほら、身体は熱く心はクールに、って言うじゃん。熱くなるのは身体で充分なんだよ、多分。
特に何があってこうなった、というわけじゃないんだけども、俺という人間は何かに必死になったこともないし、これからも心を燃やすことはないんだと思う。そう言う暑苦しいのは、自分の信念を持って、夢を持って突き進める人種が勝手にやってくれて、勝手に世界は回るだろう。
物語の主人公に会えたら、聞きたい事がある。
【なんで信じれるの?】
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面倒なので、今の状況を簡単に表そうと思う。
神様失敗優遇転生
ついでに言うと、友人に勧められ読んだ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?
の世界なんだそう、人生を円滑に生きる為に友人は必要不可欠、付き合いで読んだ初めてのライトノベルだったんだが、まぁ、近代日本文化に染まった神様だったとだけ言っておこう。
とりあえず、ファミリアに行こう。ヘスティアファミリアに。知り合いも何も無いこの世界で普通の職に就けるとは思わないし、小説で読む限り農村出身で多少鍛えてるだろうベル・クラネルですらヘスティアファミリア以外には追い出されていた。鍛えてもない自分じゃ望みはない。
そう言えば、場所を知らないな・・・冒険者ギルドに行って聞けばいいか。
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