リをンに変える旅   作:いのかしら

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第5話 大隅統一

1566年夏 大友家 府内館

 

「……つまり旧伊東領北部は差し上げる、と?」

「はい」

角隈石宗、吉弘鑑理、臼杵鑑続ら大友家の重鎮が揃う中、ジャパリ家の使者、クジャクはその頭を上げた。

「ふむ……しかし昨年のジャパリの攻勢で加久藤城は落ち、陸路での薩摩からの道は遮断されたはず。そちらに頼らずともこちらは奪還できますぞ」

「確かにそれも可能でしょう。しかしそちらは肥前の龍造寺にも対処が必要なはず。大規模な軍勢を長期間日向に向けるのは危険では?」

「だがそれは伊東の復興を半分の領土でなさねばならぬ正当な理由とはなり得ませんな」

「なら肥後の相良の保護を仲介する、となったらどうでしょう?」

「相良か。確か龍造寺と組んだ名和氏に攻められていると聞いたが」

「相良が龍造寺に飲まれては大友は筑後と日向の二ヶ所で龍造寺と対峙せねばならないはず。その前に相良を生かして盾にするのは悪い話ではないでしょう?」

「……だが相良がその話を飲むとは思えないがな」

「ならば飲んで頂ければこの案を認めていただける、と」

「……」

 

 

1566年秋 大友宗麟、再び日向へ侵攻。

 

 

【挿絵表示】

 

 

これを受けてジャパリ家も大友家との約定通り、ジャパリかばん自ら兵を率いて日向へ侵攻を開始した。

大友軍は日向を守る島津義弘隊を撃破して高城を占拠。ジャパリ家はほぼ一戦も交えることなく佐土原城を奪取した。

そのまま勢いに乗るジャパリ家は薩摩本土で兵を集める島津家を尻目に禰寝水軍とともに種子島、屋久島に上陸。

現地の種子島家を追い出し、赤尾木城を占拠。また宮之浦もその手中に収めた。

 

ここにジャパリ家は大隅の統一を成し遂げたのである。

佐土原城はこの戦いの中で服属した伊東祐安に任せ、その補佐としてジャパリ家臣インドゾウを送り込み実質傀儡化。

また屋久島とその木材運用の権限は禰寝氏に与える一方、鉄砲産地種子島には養女ジャガーを送り込み、その支配を手中に収めた。

少しずつ、だが確実にジャパリ家は勢力伸長を図ったのである。

 

これらの一方で翌年夏には干魃が発生。さらにその翌年に続く南海大地震といった自然災害が相次ぎ、農民の生活を直撃し、軍事活動の停滞を促した一方で、これらの対応によって実地経験を積んだジャパリの文人官僚層は、のちの勢力拡張の中でも大きな役割を果たしていくのである。

 

翌年には大友家は鍋城に追い込まれていた相良氏を服属化。その際の派兵にジャパリ家も加担する中で、四国と龍造寺攻めに注力したい大友家と薩摩攻めに入りたいジャパリ家の思惑が一致。関係はますます強化された。

 

 

そして1568年秋、この年の春の大地震による影響も一定の落ち着きを見せてきた頃、大友家は四国河野家に侵攻。それを受けて背後を突くべく龍造寺家が筑後に侵攻。さらにその隙を突こうと島津家が肥後に侵攻する連鎖的戦争の中で、ジャパリの命運を定める戦が幕を開けようとしていた。

 

 

ボスダヨ

 

こっからマジでかっ飛ばしていくよ。

今回は大隅最後の城赤尾木城を奪取。商圏を全て完全に支配下に入れたことで大隅大商圏が成立したよ。これで収入もかなり安定してきたよ。鉄砲買い放題だね。

 

さて1568年、2人のフレンズが加わったよ。こはんちほーのフレンズ、アメリカビーバーとオグロプレーリードッグだね。

ちなみに2人は速攻で婚姻結ばせたよ。この時にツチノコとスナネコも婚姻させたよ。

 

 

ビーバー

 

統率 72

武勇 36

知略 79

内政 90

外交 46

 

作戦 五色備え

戦法 用心

能力 守城心得 利水上手 都市計画 築城名人

 

強いね。内政90あれは施設建設には苦労しないよ。

精神的に脆いから用心付けて外交は低めだよ。

 

プレーリー

 

統率 36

武勇 61

知略 42

内政 85

外交 56

 

作戦 大将先駆

戦法 突撃

能力 守城心得 築城名人 地形偵察

 

とりあえず突撃でありまーす!

 

これからもよろしくね

 

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