コードギアス ASTRAY&KMFV〜存在しない者〜   作:エガえもん

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明けましておめでとうございます。
更新滅茶苦茶、遅れて申し訳ありません。


エガえもんです。
そう言えば、コードギアス復活のルルーシュ公開しましたね…まだ見に行けてないですけど…。

行きたいよおおおお!

それではどうぞ!


ANOTHERSTAGE8〜〜キュウシュウ戦役後編、今後~

大量の鋼髏。

 

途中からスザクと澤崎との会話が始まり切れる通信。

そして動きを止めるランスロット。

 

ヤバい!

そう思った瞬間、原作通りヴァリスが破壊。

 

「クソっ!」俺は持っていたライフルをスザクに投げ渡した。

 

「スウェンさん!?」

「俺の事はいいから、司令部を!」

「わ、分かりました!」

 

その後、スザクを奥に行かせたあと、俺は後方から来た多数の鋼髏を陽動する事に決めた。

死にたくはない。

 

その後、どの位経っただろうか。途中から敵機の数は減った気がするが俺の武装は

頭部バルカン

スラッシュハーケン

この二つである。

無論、PS装甲とはいえ衝撃は食らう。

 

 

「エナジー切れ…。頭部バルカンも弾切れしたか…。」

装甲が灰色になる。

 

「ぐうっ!」

相手の攻撃が通用するようになった。

 

囲まれた オ ワ タ

 

結局、ルルーシュ来なかったなぁ…なんてこと思いながら死を覚悟した瞬間、

 

囲んでいた敵機が爆発。何事かと思った。

 

「スウェンさん!すみません、助けに来ました!」

ランスロットが目の前に。

 

「た、助かったぁ~。」

「大丈夫ですか?エナジーとかは?」

「悪い、切れてる。」

「そうですか。」

「でも、片はついたんだろ?」

「はい…ゼロのお陰でもありますが…。」

 

え?ルルーシュ来てたのかよ。マジか…見かけなかったけどそっちの方に言ってたのか。

「それで、r…ゼロは?」

「逃げられました。」

「そうか。ところで…ユーフェミア殿下とはうまくいったか?」

「えっ…、なんでそれを!」

「ふっ…。まぁ、良かった良かった。」

 

数時間後、アヴァロンに回収されて、俺のキュウシュウ戦役は終わった。

 

アストレイドレットノート(Xアストレイ)の今回の戦闘データは確実に次期量産機…ゲイツにフィードバックする予定である。

 

次はアッシュフォード学園文化祭…運命の日である、特区日本の宣言日である。あぁ…嫌だな…どうしよ…。

 

 

「スウェンチーフ」

「おー、ライトじゃないか。どしたん?」

「シュナイゼル殿下が」

「は?」

「お呼びです。」

「は?」

 

閑話休題

 

「失礼します、スウェン・ヴァインベルクであります。」

「よく来たね。まぁ、楽にしていいよ。」

「はっ。」

「これを見てくれ。」

シュナイゼル殿下が書類を見せる。

 

見るとそれは特区日本の計画書であった。

「今度、妹のユーフェミアがこれをやろうとしているんだけど、確か君はエリア11には戦前に何回も行ったことがあるんだよね。」

「そ、そうですね。」

「そして、君はブリタニアの中でも生粋の親エリア11派と聞いたからね。」

 

あ、そうだったんだ。

「私は本国へ帰還しなければいけないが、君には彼女の補佐を頼みたいんだ。」

「承知しました。」

「所属はそのまま特派に。」

「承知しました。…一つ、頼みたい事があるのですが…」

「ん?なんだい?」

「あの————」

「あぁ、それなら———。」

「ありがとうございます。」

 

 

これで…。

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか。

久しぶりに書いたので文体が変わってたり、話が面白く無かったりしてると思います。
そうしたらすみません。

亡国のアキト編書こうか、それともそのままR2入ろうか迷ってます。

前書きでも書いたけど、早く復活のルルーシュみたい…。


誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。

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