コードギアス ASTRAY&KMFV〜存在しない者〜 作:エガえもん
更新滅茶苦茶、遅れて申し訳ありません。
エガえもんです。
そう言えば、コードギアス復活のルルーシュ公開しましたね…まだ見に行けてないですけど…。
行きたいよおおおお!
それではどうぞ!
大量の鋼髏。
途中からスザクと澤崎との会話が始まり切れる通信。
そして動きを止めるランスロット。
ヤバい!
そう思った瞬間、原作通りヴァリスが破壊。
「クソっ!」俺は持っていたライフルをスザクに投げ渡した。
「スウェンさん!?」
「俺の事はいいから、司令部を!」
「わ、分かりました!」
その後、スザクを奥に行かせたあと、俺は後方から来た多数の鋼髏を陽動する事に決めた。
死にたくはない。
その後、どの位経っただろうか。途中から敵機の数は減った気がするが俺の武装は
頭部バルカン
スラッシュハーケン
この二つである。
無論、PS装甲とはいえ衝撃は食らう。
「エナジー切れ…。頭部バルカンも弾切れしたか…。」
装甲が灰色になる。
「ぐうっ!」
相手の攻撃が通用するようになった。
囲まれた オ ワ タ
結局、ルルーシュ来なかったなぁ…なんてこと思いながら死を覚悟した瞬間、
囲んでいた敵機が爆発。何事かと思った。
「スウェンさん!すみません、助けに来ました!」
ランスロットが目の前に。
「た、助かったぁ~。」
「大丈夫ですか?エナジーとかは?」
「悪い、切れてる。」
「そうですか。」
「でも、片はついたんだろ?」
「はい…ゼロのお陰でもありますが…。」
え?ルルーシュ来てたのかよ。マジか…見かけなかったけどそっちの方に言ってたのか。
「それで、r…ゼロは?」
「逃げられました。」
「そうか。ところで…ユーフェミア殿下とはうまくいったか?」
「えっ…、なんでそれを!」
「ふっ…。まぁ、良かった良かった。」
数時間後、アヴァロンに回収されて、俺のキュウシュウ戦役は終わった。
次はアッシュフォード学園文化祭…運命の日である、特区日本の宣言日である。あぁ…嫌だな…どうしよ…。
「スウェンチーフ」
「おー、ライトじゃないか。どしたん?」
「シュナイゼル殿下が」
「は?」
「お呼びです。」
「は?」
閑話休題
「失礼します、スウェン・ヴァインベルクであります。」
「よく来たね。まぁ、楽にしていいよ。」
「はっ。」
「これを見てくれ。」
シュナイゼル殿下が書類を見せる。
見るとそれは特区日本の計画書であった。
「今度、妹のユーフェミアがこれをやろうとしているんだけど、確か君はエリア11には戦前に何回も行ったことがあるんだよね。」
「そ、そうですね。」
「そして、君はブリタニアの中でも生粋の親エリア11派と聞いたからね。」
あ、そうだったんだ。
「私は本国へ帰還しなければいけないが、君には彼女の補佐を頼みたいんだ。」
「承知しました。」
「所属はそのまま特派に。」
「承知しました。…一つ、頼みたい事があるのですが…」
「ん?なんだい?」
「あの————」
「あぁ、それなら———。」
「ありがとうございます。」
これで…。
どうでしたでしょうか。
久しぶりに書いたので文体が変わってたり、話が面白く無かったりしてると思います。
そうしたらすみません。
亡国のアキト編書こうか、それともそのままR2入ろうか迷ってます。
前書きでも書いたけど、早く復活のルルーシュみたい…。
誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします。