特別編の続きですので見てない方はそちらからどうぞ
今回は海らしいことをみんながやります(日本語下手くそ)
それではお楽しみください
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麻弥がパスパレのみんなの所に駆けて行ったあと俺は1人でぽけーっとしていた
「しっかしいい天気だなぁ、どうせゴロゴロしてたから家から出してくれたみんなに少しは感謝しないとな」
ザッザッザッ
「そーだよー、モカちゃんに感謝してもらわないとねー」
「…まあ間違ってはないからなんも言えねえけど」
歩いてきたのはモカだった
白のリボンが付いた黒の水着を着ていた彼女は俺の隣に座ってきた、高校生としては中々のスタイルなので出来ればくっつかないでいただきたい
「ふっふっふー、モカちゃんはくっつきたいのだー」
バシン
「…モカなにやってんの?」
「いたーい、らーんなにするのさー」
蘭が後ろから紗夜がさっき持っていたハリセンでモカを叩いていた
よく見るとその後ろにはその他のafterglowのメンバーが勢ぞろいしている
「そーだよモカ、1人だけず…響也さんに迷惑でしょ」
別に迷惑ではないが…むしろ
「響也最低…鼻の下伸ばして変態」
蘭のジト目が俺を貫く
「伸ばしてねーよ」
「…それならいいけど」
「ふっふっふー、モカちゃんは別に触られてもいいんだけどねー」
ニヤニヤしながら俺を見るモカ、やめてくれ俺の理性的にも割と辛いから
「モカちゃん、さすがに響也さん可愛そうだよ」
「つぐに言われちゃしょーがない」
しぶしぶといった感じで離れるモカ、ふー…よく頑張った俺の理性
「響也さんはなんかして遊ばないんですか?」
「色々あって少し疲れたから昼から遊ぼうかと休憩中なのさ」
「えー、せっかくモカちゃんが寂しそうにしてる所を遊んであげようと思ってきたのにー」
モカがすごい残念そうにしていたが
「まあ半分わかってて来たんだけどねー」
とニコニコしながらそう言った
「てかそろそろ昼ですけど昼ごはんどうなるんですかね?」
巴がそうつぶやく
ササッ
「皆様、お昼の用意は私達にお任せ下さい
ごゆっくりとおくつろぎを、では失礼します」
ササッ
黒服さんがいきなり現れてすぐ居なくなった
もう人の動きじゃねぇな
「…毎回思うけどこころちゃんのとこの黒服さんは神出鬼没だよね」
ひまりが珍しく顔を引き攣らせて言っていた、多分現れたことにビックリしたのかな
「ねぇー響也先輩〜!みんなでビーチバレーしませんかー!」
香澄が向こうから叫んでいる
「俺はみんなのやってるのを見てるよー」
「えー!やらないんですかー?」
いやいや
「多分俺がやったらゲームにならんぞ?」
「…そうですね」
みんなが目を逸らして肯定した
「とりあえずバンド対抗バレー大会始めよー!」
「「「ちょっと待って(ちょうだい)あたし(私は)やるなんて言ってない(わよ)」」」
でた、やるなんて言ってない三姉妹
「…ちなみに勝ったバンドには響也先輩を1日自由にする権利がありますがそれでもやらないんですか?」
「いやいや俺何も聞「「「やる(わ)」」」
…そうですか俺の意見は何もなしですか
黒服さん達がいつの間にか用意していたネットとボールとコートラインを使用しバンド対抗バレー大会が始まった
なお、10点先取の1セットだけの勝負だけどね
総当りらしいので体力的に死にかねないのを考慮した結果である
「まずはポピパ対アフロだな」
なお結果だけ言うとハロハピの圧勝でした(身体能力チートの2人がいたため)
え?描写ちゃんとやれって?、筆者にそんな能力な『おい余計なこと言わんでいい』
…へいへい
さて黒服さんが用意してくれた豪華すぎるお昼を堪能したあと色々海を堪能し夕焼け空が辺りをオレンジ色に照らし幻想的だった
「さてもうそろそろいい時間だしみんなそろそろ帰らないかー?」
そうみんなに呼びかけると何故か不思議そうな顔をして首をかしげていた
「響也何を言ってるのかしら?今日は家に泊まっていくんでしょ?」
…は?
「いやいやいやいや何も聞いてねえぞ!?」
「あら?そうなの?確かリサに伝えといてって頼んでたはずだけど」
………
俺はリサの方に目を向ける
リサが目を背ける
リサに近づく
「リサさん、少しお話しましょうか?」
俺はにこやかにそう言う
「き、響也…目が笑ってないよ?」
「これが笑える状況だと思っているのですか?」
「ご、ゴメンなさいぃー」
リサには今度俺の料理を振る舞うという事でお・は・な・しがついた
何名かは羨ましがっていたが事情を知っている半数は顔を青ざめさせて合掌していた
「んで泊まるって言っても何も用意持ってきてないんだがどうすればいいのさこころ?」
「それは大丈夫よ詩歌に用意してもらって持ってきてあるから」
…なるほどね制裁対象はもう1人居たと
「まあそれなら話が早いか…はぁなんかどっと疲れが出てきたわ」
「とりあえずみんな向かいましょうか?」
はーい!
俺達は別荘に向かうことになった
「ほへー流石でかいなあ」
別荘についた俺達は流石弦巻家と各々驚いていた
「あらそう?うちの中では小さい方だけど」
「これでか…恐ろしいな」
「皆様ご用意が出来ましたのでどうぞ中へ」
黒服さんがやっぱりいきなり現れてそう話す
「ありがとう!んじゃみんないきましょ?」
「おう」
「今日はここにみんなで寝ようと思うの!どうかしら?」
こころが案内してくれたのは大きな広間だった
「いいねいいね、なんかお泊まりって感じがしてるるるるるるんっ!てくるよこころちゃん」
日菜がキラキラしながら興奮している
だからどういう条件で”る”が増えるのさ
「日菜もそう思う?みんなはどうかしら?」
こころがほかのメンバーにも呼びかける
『賛成!(いいと思うよ!)』
みんな仲いいよなぁ
てなわけで
「んじゃこころ、俺の寝床に案内してくれ」
「何を言ってるのかしら?響也、あなたもここで寝るのよ?」
……はい?
「いやいやさすがに一緒に寝る訳にはいかんだろ、何かあったらどうすんだよ」
するとこころはニヤニヤしながら
「なにかってなにかしら?あたし気になるわ」
くっそこいつわかってて言ってやがる
「何がなんでも俺は一人で寝るからな!」
ヒソヒソヒソ
みんなが急に集まって何か話してる
お?あこが歩いてきた
「ねぇねぇ響也くん!」
…すげぇ嫌な予感がする
「おねがぁ〜い!」
上目遣いでそういうあこ
俺は色々諦めることにした
カポーン
「ふぅ、風呂はやっぱり気持ちがいいな、…でも温泉かよここ」
豪華なディナーを頂いた俺達は順番に風呂に入らしてもらっていた
でかい風呂が何個かとサウナがあるあたり別荘とは思えないな
ガチャ
ん?今扉から音が
「たのもー!」
「うぉ!びっくりしたぁ」
中に入ってきたのはイヴだった、バスタオル姿で
「イヴお前何してんの?俺入っ「キョーヤさん!お背中流しに来ました」
いやいやこの状況とか紗夜とか千聖とかに見られたら俺本格的に処刑じゃすまないって
「大丈夫ですよ!
皆さんには内緒で来たんで」
それが怖ぇんだよ
「とりあえずイヴは出てくれると嬉しい」
「お背中流すまで出ません」
多分何言っても岩みたいに動かんだろうなぁ…
「…はぁ、んじゃ頼むわ、その代わり終わったらでてくれ、さすがにイヴのその姿みて耐えれるほど俺の理性もちゃんとしてないから」
「ありがとうございます!」
ザバァ、…ペタペタ、ストン
「んじゃよろしく頼む」
「は、はい!」
イヴは俺の後ろまで歩いてくるとスポンジを手に取り泡立てたあと少しオドオドしながら俺の背中を擦り始めた
うん、凄く優しい手つきでまあまあ気持ちいっちゃ気持ちいけど…
「んっ、ふぅ、…ふっ、んんっ」
この声だけやめていただきたい、本人は無意識で洗うことに集中してらっしゃる様だけど俺にはダメージがでかい
「い、イヴ?もう大丈夫だ、ありがとう」
「そうですか?まだ背中しか洗ってませんけど…」
「ほんとに大丈夫だからあとは自分で洗うよありがとう」
「はい!」
満足したのかイヴはルンルンで風呂を後にしてった
俺はしばらくイヴの姿と声で色んな意味で治まりがつかなかった
「イヴちゃん?…抜け駆けは許さないわよ?」ゴゴゴゴゴ
「チサトさんごめんなさいぃぃぃぃぃ」
風呂から出た俺は何故か正座させられてるイヴを横目に黒服さんが用意してくれた麦茶を口にする
うんよく冷えてて美味しい
ふと思った疑問を口にする俺
「そいえば俺はどの布団で寝ればいいんだ?」
ピタッ
皆が一斉に動きを止める
…あ!やべ、地雷踏んだか?
「さあ始めましょうか戦争を…イヴちゃん以外で」
千聖が黒い笑顔をしながらそう言い放つ
「チサトさん、そんな殺生なぁぁぁー」
イヴが全てをなくした人みたいになっていた
結果はこころが色々な権限を駆使して一人で勝利をかっさらっていきましたとさ
「さてと全てが一段落したところでこれだけ人数いるんだったらみんなでゲームでもしない?」
リサがそう提案する
みんなもやる気みたいだった
「いいけどゲームって何するんだ?」
「それはこれだよ!」
リサが割り箸を取り出してきた
…まさかの?
「では2番の人が13番の人に普段思ってることをぶっちゃけてくださいっす」
2番はあたしだね、えー日菜ちゃんに何言われるんだろ…
まあご想像通り王様ゲームですよ、帰りたい
まあまだ当てられてないから良いものを
「んじゃ次行くよー、せーの」
王様だーれだ!
「ふっふっふー、モカちゃんキングなりぃ」
…よりにもよってめんどうなやつに王様が当たってしまった
「…そろそろいいよねー、んじゃあ20番が7番に壁ドンしてキザなセリフをー」
「7番は私だね、20番は誰ですか?」
「…ごめんりみ俺だわ」
「へ?えぇぇえ!?」
みんながすごい顔をしてみてくる
すげぇ恥ずかしい
「ごめんりみすぐ終わらせるから」
「は、はひ」
「んじゃ、やるぞ」
ドンッ
「っ!!」
俺は耳元に口を持っていき囁く
「…俺のものになっちまえよ」
「ひぅ、…きゅ〜」
顔を真っ赤にして目を回しながらしゃがみこむりみ
「ふぅ、モカ王、これでご満足かな?」
「う、うん…」
「すごい破壊力ね…」
「そうですね…やられてない私ですらドキドキしてます」
「き、気を取り直してつぎいきましょうか?」
「そ、それがいいッスね」
「んじゃいくよー」
王様だーれだ!
「あ!私だ」
ひまりが手を上げる
「それじゃあ3番が18番にあすなろ抱きをしてくださいー!」
紗夜が手を挙げ口にする
「18番は私ですが、あすなろ抱きとはなんですか?」
「紗夜、あすなろ抱きはね後ろから腕を回して抱きつくことだよ」
リサがそう答える
「なるほど…まあそれくらいならま「ごめん紗夜3番俺だわ」却下ですそんな破廉恥な」
紗夜が顔を真っ赤にしながら怒る
「えーじゃあお姉ちゃんがやらないならあた「誰もやらないとは言ってません」」
「さあ響也さん、さっさとやってください!」
「お、おう」
俺は紗夜の後ろに回り込むと膝立ちになり手を回す
「っ!」ピクッ
やっぱり女の子だもんなすごいいい匂いするしもうなんか楽園だよねこういうこと考えてると多方面から殺気がするからひたすら無心でいきたいところだけど
「とりあえずもういいか?」
ビクビクッ
「き、響也さん耳元で話さないでください!」
紗夜は耳が弱いのか?…日頃のお返しを込めて悪い俺が出てしまった
「……紗夜……いつもありがとう、好きだ」
もちろん冗談だが
「…っ!へ?え?きききき響也さん」
「友達としてな」
ゴゴゴゴゴゴ
あれやべこれあかんやつや
「………響也さん最低です」
バキィッ
力の篭もったいいパンチだった
あの後王様ゲームは終わり皆就寝したがこんな美少女に囲まれて寝れる訳もなく俺は黒服さんにお願いして外の空気を吸いに出た
「星が綺麗だな」
街頭の概念がない世界だとここまで星が見えるのか
「そうよ?あたしのお気に入りだもの」
「こころか?起こしちまったか?」
後ろにはこころの姿があった
「いえ?たまたま響也が出るのを見て付いてきただけよ?」
「そうか、ならいいんだが」
俺はふと思ったことを口にする
「今日はありがとな、俺もそうだけどみんなの思い出作りが出来た」
「こんなのお安い御用よ!本当は1週間ぐらいしたいところだけど」
こころは満面の笑みで答える
「それはさすがにな、お前ならやりかねんが
…さてとそろそろ戻って寝るか?」
「ええそうしましょ!」
俺とこころは少しの帰り道を談笑しながら歩いた
後日詩歌とリサには俺からの手料理を振舞った
涙目で泡を吹いて喜んでくれたよ
大変お待たせして申し訳ございませんでした<(_ _*)>
言い訳をすると地震で停電がぁぁぁぁ
まあ命はあったんで良かったです(笑)
さて次回はハロハピ回を予定しております
なおリクエストや感想はどしどし募集しております
あ、あとこのSS用のTwitterを製作した方がよければコメントくださればつくります
進行状況をつぶやくとかぐらいにはなってしまうのですが
ではまた何週間後になるかわかりませんがおあいできたら幸いです
また見てくれよな!