夢を目指す少女達と神童と謳われた少年   作:レムりん

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皆さんお久しぶりです
レムりんですの
期間が空いてしまい大変申し訳ありませぬ…
コロナ騒ぎで勤務時間の大幅な変更、それによる生活時間の変化
物凄くゲーム三昧でした()
いやあれですよ?ちゃんと書こうとしてたんですけど全然筆が乗らなくて
あれよあれよと2ヶ月経ってしまいました
次回からはもう少し頑張りますのでどうかご慈悲を

と前置きは盛大に
今回は前回までのアンケートの結果RAS成分を皆さんがご所望されたので3期をガッツリ見て書きました
ですがそこまでRASについての教養がないため今回のお話だいぶ無理があるかもしれませんがそれは先に謝罪しておきます
では長々とした話もあれなんで
本編をどうぞ!




第28話 Ras, come down here

 

「だから何度も言ってるじゃない!」

 

「無理なものは無理なんだっつーの!」

 

拝啓妹様各位

今、何故か年下の女の子に物凄い剣幕で喰い付かれてます…

 

「あなた聞いてるの!?」

 

「聞こえてるっつーの!

今大事な話してんだから割り込んでくるな」

 

「Why!?

あなた1人で話してたわよね!?」

 

まあ間違ってはない

…え?どうしてこうなったか話せって?

 

全く仕方ない…いや話しますからさよちさには言わないでください…

 

話は数日前に遡る

 

 

 

 

 

「はい、とりあえず一旦休憩にしよっか?」

 

俺の一言で張り詰めた糸が切れたのか友希那達Roseliaの皆がそれぞれの動きを見せる

息をふぅ、と小さく吐く者

カバンからクッキーを出す者

その様子を見て同じくクッキーを出そうとしたがカバンにしまってしまう者

疲れからかいつものセリフが浮かんでこない者

その者にボソッっとセリフを教える者

まあいつも通りっちゃいつも通りだな

 

「ねぇ響也…2番のBメロの部分なんだけれど」

 

「ん?」

 

友希那がノートを持って近づいてくる

 

「ここの歌詞少し変えたいのだけどいいかしら?」

 

「いいも何もお前らの歌だから決定権はお前らにあるよ?

俺にはそういう部分に対する指示はできないかな?」

 

「…そうよね、変な事聞いてごめんなさい」

 

「いやいや、しっかし珍しいな友希那が迷ってるなんて」

 

「私だって悩んだりするわよ?」

 

明らかに不機嫌な顔になってそう言ってくる

これは言い方が不味かったかな

 

「いやそういうつもりじゃ無かったんだがすまん

友希那いつも自分で納得するまでやってるから手直しとかも見たことないんだよな」

 

「まあ私だからね」

 

ドヤ顔をして友希那はこっちを見てくる

やめておけお前はそういうキャラじゃないだろ友希那

 

「あー!友希那さんずるーい

響也くんと話してて」

 

「ずるいとは何よあこ」

 

あこがこっちに飛び込んでくる

元気があるのは大変いいことなのだがもう高校生になったんだから異性に抱きついてくるのはよした方がいいぞ?

 

「えーだってあこだって響也くんと話したいんだもん」

 

「話すのはいいけど疲れてるんじゃないのか?」

 

「響也くんと話してたら疲れなんて吹き飛ぶよ!」

 

天使かっ!

 

「ええ!?なんであこの頭撫でるの?響也くん」

 

「あ、ごめんつい撫でたくなって」

 

いつの間にか手が動いてしまっていた…

さすがにまだ捕まりたくないので頭から手を離す

 

「あっ…」

 

目に見えて落ち込むあこ

俺はそっと頭に手を戻す

 

「((*´▽`*))」

 

スッ

 

「えっ」

 

ナデナデ

 

「んふふー」

 

「響也次あたしね?」

 

「いやアトラクションじゃないぞ?」

 

何故かリサが頭をこちらに近づけてニコニコと待っていた

 

「そーだよリサ姉!

今はあこを撫でるので響也くんは忙しいんだよ」

 

何故か胸を張って威張るあこ

なんでお前が(ry

 

コンコン

 

「ん?まりなさんかな」

 

でもまりなさんなら普通にスタジオに入ってくるし誰だろ

みんなも頭にハテナを浮かべている

 

「お邪魔するわよ!」

 

入ってきたのは猫耳っぽいヘッドホンをつけた身長低い女の子とピンクと水色2色の奇抜な髪色をしたツインテールの女の子

みんなに知り合いかどうか目を向けるが全員が?を浮かべているところを見ると誰も知らないらしい

 

「初めまして私はRAISE_A_SUILENのプロデューサー

チュチュよ

こっちはパレオ」

 

チュチュと名乗った女の子から名刺を渡される

 

「RAISE_A_SUILENって聞いたことないけどなんかの会社だったりするの?」

 

「いえ、そういう訳ではないわ響也菅谷」

 

「え?なんで俺の名前を」

 

「菅谷響也、数々のコンクールで賞を総ナメした圧倒的天才、神童

私も何度かコンクールの映像を見させてもらいましたが正直見えてる世界が違うって思い知らされました」

 

パレオちゃん?が後に続いた

正直コンクールのことは思い出したくないのが気持ちのため俺は考えることをやめる

 

「まあいいか

んで、チュチュちゃんにパレオちゃんはなんで来たんだ?」

 

「そうそう、本題に入るわね

響也菅谷、あなたをスカウトしに来たわ」

 

・・・・・

 

「は?」

 

「「「「「す、スカウト!?」」」」」

 

数秒の沈黙の後こっちサイド全員が驚きの声を上げる

 

「そうスカウト

あなたには私と一緒にRAISE_A_SUILENを頂点に持って行って欲しいのよ」

 

「まず俺はそのRAISE_A_SUILENがなんなのか分からないからなぁ」

 

「まあ普通はそういう反応になるわよね

パレオ」

 

「はい!

響也さん、こちらをどうぞ」

 

俺は1枚のチケットらしきものを受け取る

 

「今週末私たちのお披露目LIVEがあるわ

Roseliaの皆さんの分もあるから目に焼き付けに来てちょうだい!

パレオ帰るわよ!」

 

そう言って2人はスタジオを出ていった

 

「響也…」

 

リサが心配そうな顔をしてこっちを見てくる

 

「なんでそんなしんみりしてんだよ」

 

俺はそんなリサの頭をコツンと叩くと

 

「とりあえず見て見なきゃあの子達の本気度も分からないけどそれを見たからってお前らと一緒に過ごした時間は消えないだろ?」

 

そう言うとみんなの表情が安堵に変わる

しっかしどこで俺のことを知ったんだろうな

 

「響也さん…?大丈夫ですか?」

 

「ん?あぁ大丈夫大丈夫

ただの考え事だよ」

 

「それならいいのですが…」

 

「なんだー?紗夜も心配してくれてんのか?」

 

「ち、茶化さないでください!」

 

怒られてしまった

おー怖い怖い

 

「そろそろ練習に戻るわよ」

 

友希那の一言で俺たちは気を引き締め直して練習に取り組み始めた

 

 

 

 

 

「そして当日俺達はRAISE_A_SUILEN、通称RASのライブ会場に到着したのであった」

 

「響也くん?どこに向かって話してるの?」

 

声に出てたみたいだ

みんながなんか変なものを見る目でこっちを見てきてるため一言「なんでもない」とだけ返した

しかし初めてのライブらしいのに結構な人が来ている

宣伝効果なのかなんなのか分からないがよくこんな無名のバンドを見に来たもんだ

 

「…すごい人…です」

 

「りんりん大丈夫?

座って休む?」

 

燐子には少々厳しい人混みだよな

てか早く会場に入らないと周りの人が小さな声で

『あれってもしかしてRoseliaじゃない?』

『いや人違いだったら私たち恥ずかしいよ?』

とか話してるから

多分逃げないといけないやつだよこれ

 

「とりあえず入りましょう

ここでは他の人の邪魔になります」

 

紗夜ないす!

終わったらポテト奢ってやろう

 

「お願いします」

 

俺たちは受付に貰ったチケットを見せる

 

「はい、………すみません少々お待ち頂いてもよろしいでしょうか?」

 

「?

はい分かりました」

 

チケットを見た受付の人は急に一言告げると奥に引っ込んだ

あれ?会場ここであってるよな?

 

数分後

 

「お待たせして申し訳ありません」

 

さっきの人が戻ってきた

 

「菅谷響也様とRoseliaの皆様どうぞ奥の方へ」

 

 

 

 

 

「ちゃんと来てくれたのね!

待ってたわ響也菅谷、とRoselia」

 

「いいのか?俺達ここに入ってきて

ここって関係者以外立ち入り禁止じゃないのか?」

 

「Don't worry

心配しなくてもいいわ

そんなことよりちゃんとした自己紹介がまだだったわよね?

私がこのRAISE_A_SUILENのプロデューサー兼DJのChuChuよ」

 

猫耳ヘッドホンの女の子がそう口にする

 

「そして、右からギターボーカルのレイヤ、ギターのロック、ドラムのマスキング、キーボードのパレオよ」

 

どのバンドも言えることだけど個性豊かだよね

特にパレオちゃん…というかあれ?髪の色変わってないか?

 

「ご丁寧にどうも

俺は菅谷響也、ここにいるRoseliaを教えてるよ」

 

「菅谷響也さんってあの菅谷響也さん!?」

 

ロックと紹介された水色髪のギターの子が目を張る

 

「どのかは分からないけどそんなに驚く感じ?」

 

「…響也くんは多分自分がかなり有名人なことを自覚した方がいいよ」

 

何故か燐子にジト目を向けられる

そんなこと言われたって普通自分が有名とか考えなくないか?

 

「へぇ、このヒョロいのがねぇ」

 

「ひ、ヒョロいですか?」

 

いつの間にか近づいていたマスキング?さんにガン見されながらそう呟かれる

 

「ちょっとマスキ落ち着きなよ」

 

「ん?あぁごめん」

 

「ごめんなさい、マスキはこう見えてとても優しい子なので…」

 

「ああ、気にしてないから大丈夫だよ、レイヤ…さんだっけ?よろしく」

 

「はい、こちらこそ」

 

青春漫画よろしくな握手を交わす

 

「ところで俺らはなんでここに案内されたんだ?」

 

「それは後々プロデュースを一緒にするバンドを知らないと話にならないでしょ?」

 

「やるとは決まってないんだけどな?」

 

「そうよ?響也は私達の物

そう易々とあなた達に渡さないわ」

 

だから前にも言ったけど友希那さんよ、〖もの〗の発音がおかしい気がするんだよなぁ

 

「…まあいいわ!今日のLiveで私達の本気を見せてあげる」

 

ガチャ

 

「RAISE_A_SUILENの皆さん、準備をお願いします」

 

「Ok,行くわよみんな」

 

「俺たちも行くか」

 

「ええ」

 

俺たちは控え室を出て一般入場口の方へ向かった

 

 

 

 

「Thankyou!」

 

そう言うとRASは舞台袖に戻っていく

俺はまだボーゼンとしていた

…完成度が高すぎる

バンドとして成立したのはつい最近と聞いていたはずなのにそれを全く感じさせない…いや元よりずっと活動していたみんなよりも個々の実力が高くまとまりが取れている

何が足りないんだ…そこまでの完成度に持ってくには

俺が間違ってい「響也さん!」

 

「っ!?、…紗夜?」

 

「…響也さん大丈夫ですか?なんだか顔色が悪そうなのですが」

 

いつの間にか紗夜が隣に来ていて心配そうに顔を覗いていた

 

「あぁ、大丈夫だ

すまん」

 

「あ、いえ大丈夫ならそれでいいのですが」

 

「…すまん

今日は先に帰ろうかと思うよ」

 

そう言って俺は出口に向かった

 

「ちょっと響也「リサ」何友希那?」

 

「響也くん…」

 

ごめん皆、俺何考えてるか分からなくなっちまった

 

「これじゃ前の二の舞だな…」

 

俺の独り言は会場を出る人々の話し声で掻き消された

 

 

 

 

日が沈みかけ、オレンジ色の光が商店街を照らしている

この時間になると夕ご飯の支度のために多くの人が様々な店へと足を運んでいる

出来れば1人になりたいのだがどうしても家に帰るにはこの道が近いため仕方なく商店街を突っ切る

もちろんそうするとこちらの事情を知る由もない人達が話しかけてきたりするわけで

 

「あ、響也先輩!クロワッサン焼きた…行っちゃった」

 

「さーや、今のって響也先輩だよね?なんか物凄く暗い顔して走ってたから一瞬誰かと思ったよ」

 

「少し立ち止まってくれてもいいのにね」

 

少女3人の声も今の響也には届かない

 

 

 

 

 

ガチャ

 

俺は帰宅するとすぐに部屋に入り今まで取ってきた練習メニューのメモやデータを虱潰しに見てゆく

 

「いやこれは間違ってない

…これも

…これも」

 

でも絶対はない

おかしな点があるはずなんだ

それが分からない

何故だ

何が

ダメだ

俺には いや余計な事を考えるな

考えたくないのに

思考が次から次へと 頭を流れていく

俺の存在価値は? オレノソンザ

 

ピリリリリ

 

…着信?

何とか思考が戻ってきた俺はスマホを手にする

画面を見るとそこには知らない番号が表示されていた

 

ピッ

 

「…もしもし」

 

『もしもし菅谷響也さんの携帯でお間違えないですか?』

 

女子の声だ

声質的にパレオちゃんみたいだ

 

「そうだけど、もしかしてパレオちゃん?」

 

『名前を覚えていただけたんですね!パレオ感激です

申し訳ございません、勝手に携帯番号を聞いてお電話してしまいました』

 

「あぁ、それはどうせどこからか流れるだろうから気にはしてない

ところで用件は?」

 

『あ、そうでした

今日のライブの後にチュチュ様が響也様をお連れするように私に申されまして

ただ先にお帰りになられてたみたいなのでこうしてお電話でのご連絡です』

 

「なるほどそういう事か

済まないが今は気…」

 

いや待てよ

これはもしかしてRASの練習メニューを見れるかもしれない

見せて貰えなくてもヒントだけでも聞き出せるかもしれない

 

『…響也様?』

 

「あ、いやなんでもない

今から向かえばいいか?」

 

『来てくださいますか!ありがとうございます

それでは住所をお伝えしますのでお待ちしております』

 

俺は住所を聞くと用意を済ませ勢いよく家から飛び出した

 

 

 

 

 

「よく来てくれたわね響也菅谷」

 

「呼ばれたからな」

 

部屋に通されると体に似つかわしくない大きな椅子に座ったチュチュがいた

 

「どうだったかしら?今日のLIVEは」

 

「…あぁ悔しいが実力は本物だったよ」

 

「そうでしょ!さすが響也菅谷見る目があるわね」

 

「ひとつ聞きたい」

 

「何かしら?」

 

「RASは結成してから今日のライブまでの期間はどのくらいなんだ?」

 

「どのくらいって、1週間よ?」

 

「い、1週間…」

 

俺は戦慄していた

聞いたことないたった1週間でライブまで行うなんて

 

「何よ?驚いて声も出ないかしら?

それともワタシに恐れおののいてあの件受けてくれるの?」

 

「条件がある」

 

「条件?言ってみなさい」

 

「RASの練習風景を見せて欲しい

あとあるんだったらメニューと映像も」

 

「…そんなことでいいの?

パレオ!」

 

「はい!こちらに」

 

パレオちゃんが持ってきたのは1台のノートパソコンだった

 

「このファイルにこの1週間で行った練習の動画が入っています」

 

「ありがとう

遠慮なく見させてもらうよ」

 

俺は片っ端から動画ファイルを見ていくが

 

「おかしい…」

 

どれを見ても至って普通の事しかやっていない

 

「何がおかしいのかは分からないのだけれどそれがワタシ達RAISE_A_SUILENの練習よ?

さぁRAISE_A_SUILENのプロデューサーになる覚悟はできたかしら?」

 

「いや残念ながら俺には務まらないと思う」

 

「Why!?なんでよ?」

 

チュチュは顔を真っ赤にして抗議してくる

 

「俺では役不足だって言ってるんだよ

どう考えてもチュチュ、お前の方が俺よりも色んなものを持っている」

 

「そんなこと分からないじゃない!

ほら5バンドも指導してるんだからそれこそ才能じゃない!」

 

「その俺が負けたって言ってるんだよ!」

 

俺はつい大きな声を出してしまう

 

「…すまん、今は心が荒れてるんだ」

 

「わかったわ

今日のところはこの辺にしておいてあげる

パレオ!響也がお帰りよ」

 

「はい!響也様お荷物です」

 

年下の女の子にこんだけ気を使われて俺はさらに気が重くなった

 

 

 

 

次の日

 

昨日帰ってから色々悩んだ挙句何もいい案が思い浮かばなかった俺は諦めて寝る選択肢をとり今に至る

学校を終え今日はafterglowの練習があるためいつも通りCiRCLEに向かっているのだが正直答えが出てないのにそのままでいいのかという後ろ向きな気持ちが足を重くしている

だが俺のことを待っている人がいるのも事実

気分は晴れないが俺は少し歩みを速める

 

さらに歩くこと数分

CiRCLEが見え俺は中に入る

 

「…待っていたわ!響也」

 

「げ、」

 

扉を開け中に入るとロビーで待ち構えていたのはチュチュとパレオだった

その前には蘭たちが微妙な顔をして座っていた

 

「さあ響也、返事を聞かせてもらおうかしら」

 

「…ねぇ響也、これどういうこと?てかなんでここにあたし達座らされてるの?」

 

それは知らん

てかチュチュ達がいるのは想定外だったため俺の方がびっくりしてるわ

 

「だから日を改めるって言ったじゃないか」

 

「改めたじゃない」

 

「1日しか経ってないだろおい」

 

「なに?昨日家に来たのにその時の約束を破るわけ?」

 

…シーン

 

あっれーおかしいな何も間違ってないけど間違いなく誤解されるニュアンスで伝えられてるぞー

いや今は左を見てはいけない、そうだ蘭たちはいない

 

トントン

 

「ん?」

 

「ねーきょーやくん、その話詳しく聞きたいな〜」

 

肩を叩かれ後ろを振り向いてしまう

そこにはモカをはじめ、3人の般若がそこに降臨していた

 

 





『筆者のあとがきのこぉなぁぁぁぁぁ』

「さて今回もやって参りました後書きのコーナー
司会はいつも通り私レムりんがお送りします
さて早速ですが今回のゲストにご登場願いましょう
どうぞ!」

「…常闇に眠る我が力、その身で思い知るがいい!
聖堕天使あこここに降臨!!(バーン!)」

「宇田川あこさんですよろしくお願いします」

「えーせっかくカッコよく登場したのにそれはないよー」

「普通に登場してください」

「ちぇー、分かりましたよ」

「そんなこんなで早速本編の振り返りに行きましょうか
今回はRAS登場編ということで散々リクエストを頂いていたのに結局アンケートの結果書かざるを得ない状況になりました
てか『そんなことよりおうどんたべたい』に入れた連中に物申したい
…わかってるじゃないか後で讃岐うどんを馳走してやろう」

「六花いつの間にバンドやってたんだって感じ
話の中では触れられてないけど充分あこ驚いてたんだよ?」

「あぁ、そういえば同じクラスでしたっけ?」

「そうそう!明日香も一緒だよ!」

「なるほどなるほどそこで繋がっていたんですね
世間は狭い」

「響也くんなんかRASのライブ見たあと悩んでたみたい
着いていきたかったけどりんりんに止められちゃった」

「大丈夫ですよ
そのうちちゃんと自分で答えを見つけると思うんで
というより続き物にする気はないけど次あたりで少し触れるからそこは安心して」

「うんわかった!」

「あ、お時間が来てしまいましたね
それではまた次回お会いしましょう」

「ばいばーい!」


…あこちゃんさすがに最後はちゃんと締めないと

ごめんなさーい
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