意味深なタイトル置いときますね!!
どうも筆者のレムりんです
今回の話はRoselia5人とのデート回です
舞台は街の大きなショッピングモール
まあ何も無いわけがないですよね(笑)
今回も展開が速いかもしれませんがそういうものなんだなと思ってください
では始まります
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俺たちは町で1番大きなショピングモールに来ていた
「うわぁー大きいー」
あこが目を輝かせてそう叫ぶ
「あ、あこちゃん…目立っちゃってるよ?」
通行人が好奇の目であこを見ている、
多分だけどきっと小学生低~中学年の子を見るような眼差しだろう
「宇田川さん!…ここは一般の方もいますのであまりはしゃぐと迷惑ですよ!」
紗夜があこを叱る…なんか妹を怒る姉みたいにしか見えない
…あぁー日菜があれだから仕方ないのか
「はぁーい…ごめんなさい」
「まあまあ、紗夜もそうカッカするなよ?
せっかくのデートが台無しになっちまう」
俺がそう茶化しながら言うと
「そ、…そうですね、
……デート…」
顔を赤くしながら目を伏せてしまった
思ってた反応と違うから少しハテナが浮かぶ
「と、とりあえずはやく入ろっか?
注目浴びるのもなんか嫌だしね」
リサの言葉に俺たちは頷いた
「んで、まずはどこに行くの?」
俺の純粋な問いにみんなは悩み始める
「まだお昼には早いですからね、どうしましょうか」
「とりあえず案内板見て決めようか」
近くにあった案内板に歩く
「何々…靴屋に薬局、服屋、食品売り場に映画館まであるのか…すごいな」
「あこ映画みたいな!」
「あこちゃん…それはまた今度の方がいいんじゃないかな…?」
「そっかー…残念」
燐子ナイスだ
「あとはペットショ」
「「そこにしましょう」」
はぇぇよ!まだ言い終わってないだろ
そこには目を輝かせた友希那と紗夜がいた
「…リサ達はそれでもいいか?」
「ま、まあいいんじゃない?」
少し苦笑いしながら答えるリサ
「私も大丈夫」「あこも!」
よしならば
「とりあえずペットショップに行こうか?」
俺たちは歩き始めた
「あらー可愛い子でちゅねーお腹すいたんでちゅか?」
…触れ合い可のペットショップだったため俺たちはそれぞれの動物に触らせてもらっていたのだが
「…何あの変わりよう」
俺の少し引きながらの問いにリサが答える
「友希那って昔から猫見つけるとああなるんだよね
アタシでもまだ慣れない…」
にゃーんにゃんにゃーん
いやあれは友希那じゃない認めんぞ俺は
「湊さんにもああいう面があるとわかっただけでも私は嬉しいですけどね」
…いや紗夜よ、チワワ抱えながらニヤニヤしてるおまえが言っても違うぞ?
「かわいいーねぇねぇりんりーん、ハムスターってどうやって飼うの?」
「あこちゃん…私もわからない」
「おいあこ、とりあえず家族に相談してから飼えよ?」
「…わかってるもん」
少し拗ねたあこが可愛かった
くぅー
ん?お腹の音か、もうそろ昼だもんな
誰が鳴らしたのかと思ってみんなの方を見ると
私は何も知りませんよ風を装っている紗夜がいた
「紗夜、そろそろ飯に行くか?」
「わ、私はそこまでお「くぅー」…はい」
「みんなも飯にしようぜ」
「「「はい」」」「わ、私はもうちょっと」
友希那だけが名残惜しそうにしていた
「んじゃ友希那だけ置いてみんなで飯だな」
そう言ってみんなを連れて歩き出す俺
そうすると後ろから
「いや待ってちょうだい、私も行くからぁー」
まあそうなるよな
フードコートについた俺たち
…いやー休日の昼ということもあって人がいっぱいいるなぁ
とりあえずなんとか空いてた席を確保することには成功した
「俺座ってるからみんなで何あるか見てこいよ」
「ほんとに?じゃあ響也ゴメンだけど行ってくるね」
5人が歩いていった
ふと携帯が気になり取り出してみる…って
「通知が400!?…誰が一体」
香澄:先輩暇ですか?また練習見に来てほしいんですけど…
蘭:響也、暇でしょ?
彩:響也くん、暇ですか?みんなでお出かけしようと思ってるんですけどどうですか?
こころ:響也、あたしの家でバーベキューするんだけどどう?
Etcetc……
俺は無言で電源を落とした
何も見てない見えてない
「響也、何かあったの?」
「うぉ…もう決まったの?」
5人が帰ってきていた
「えぇ、私たちが戻って来ると頭抱えてる響也さんがいたので不思議に思って」
「…何もない、気にしなくてもいいよ?」
「そうですか、それならいいのですが」
「てか早く響也も決めてきたら?」
「そうだな、ちょっと行ってくるわ」
俺はぱっと目に入ったラーメンにした
昼飯を終えまた歩き始めてる俺たち
え?昼飯の描写?
…紗夜の大量のポテトを見てツッコんだくらいだったよ
「次どこに行くの?」
「アタシ服みたい」
リサが提案する
「異論はないわ」「私も」「わたしも」「あこも」
それぞれが肯定する
「そしたら服屋に行くか」
俺たちは歩みを進めた
「へぇー最近の服ってこんなのあるんだ?」
服を見て驚く俺
「響也ってあまり服に興味無さそうだしね」
「そういうリサは服にしか興味無さそうだよな」
「流石に他にも興味あるよ!」
すこしムスッとした顔で怒るリサ
「ごめんごめん」
「まあイイけどさ
あ、そうだ、響也アタシの服選んでよ」
…は?
「いやいやいや俺なんてファッションセンスの一欠片もない男だぞ?」
「大丈夫大丈夫選んでもらう事に意味があるからセンスはどうでもいいよ」
…うーむ
「まあそれならいいんだが」
「ほんとに?やったね」
うーんそしたらえーと
「リサは普段少し派手な印象があるから落ち着いた雰囲気のこういうワンピースとかどうだろ?」
「確かにアタシだけだと選ばないけどどうしてこれを?」
「いや単純にこれ着てるリサが見たくなったから」
「そ、そう?そしたら着てくる」
すごいスピードで試着室に入っていったリサ
そんなにワンピース着たかったのかな
数分後
「…どうかな?」
そこには街を歩けば振り返りそうな美人がいた
「…すげぇ似合ってるむしろなんで普段着ないのか意外な程に」
そう言うと頬を染めながら
「あ、ありがと」
しおらしくなってるリサがいた、なんか新鮮だな
「と、とりあえず着替えるからあっちいっておいて!」
「お、おう」
「いやーいい買い物したなぁ」
「いいのか?俺なんかが選んだやつ買って」
「アタシが気に入ったんだからいいの!
…響也が選んでくれたし」
後半が聞き取れなかった
「リサ遅かったのね、響也も」
早々と店を出ていた4人に合流する
「いやぁーごめんごめん」
「リサ姉何買ったの?」
「んーとねワンピース、響也に選んでもらったんだー」
ピシッ…空気が凍った気がした
恐る恐る紗夜が口を開く
「今井さん、聞き間違えだったらいいのですけど…今響也さんが服を選んだと言いました?」
「え?そう言ったよ?……あっ!やば!」
慌てて口を抑えるリサ…もう遅いよ
禍々しいオーラ4人分を背に俺は1人逃走を図ろうとする
ガシッ…肩を掴まれた…もうダメだぁおしまいだぁ
「響也さん?少しお話しいいかしら?」「響也説明してちょうだい?」「響也くん?」「響也くん、あこにもわかるようにね」
目から光が失われた状態でこちらを見る4人の悪魔がそこにはいた…
あれから30分後、全員の服を選ぶことを条件になんとか解放してもらった俺
生きてきた中で1番の恐怖体験だった
店員さんにあれ?また来たの?って言う目で見られながらの再入店
「はぁ…まずは誰から?」
そう言うとみんなが顔を見合わせ
「「「「さいしょはぐー、じゃんけんぽん」」」」
……
順番が友希那、あこ、紗夜、燐子の順になった
「それじゃ友希那のやつを選ぶとするか」
「え、ええ…頼むわ」
友希那の見てみたい服は
「普段大人びた服しか来てなさそうだから思い切ってこういうのは?」
持って見せたのはパーカーにハーフパンツといったなかなかに元気っ子が来そうな服だった
「私が…これを?」
「そうそうそういう服を着た友希那も見てみたくて」
「…そう、わかったわ」
「あ、そうそう友希那出来れば髪後ろで縛って来てくれると嬉しい」
少し微妙な顔をしながら頷くと試着室に入っていった友希那
さて楽しみだな
数分後
「ど、どうかしら…?」
「…お持ち帰りで」
「…いや、そんな困るわ、
まだ付き合ってもいないのに」
後半がき(ry
4方向から来る殺気には気付かない振りをしながら俺は感想を言う
「やっぱりこういう服も似合うなぁ、ポニテもより一層可愛くしてるし」
「か、かわ!?
あ、ありがとう」
頬を染めて目を背けてしまった
「ねぇねぇ響也くん、次はあこの番だよ?まだぁ?」
「ごめんごめん、友希那のやつはそれでいいかい?」
「え、ええ、買ってくるわ」
「さて次はあこと」
あこと紗夜の服を無事選び終わって残すは燐子だけになった
燐子にも服を選び着替えてもらってる
「ど、どうかな?」
…っ!!
悲しいのが男の性、俺はとある1部分に目が釘付けになってしまった
燐子って着痩せするタイプだったんだな
ブルっ…寒気がいや違う殺気が
「……響也?どこ見てるの?」
「いやどこも見てないよ?」
「そう?それならいいけど」
何とかごまかせたかな
「りんりんよく似合ってるよ」
「あこちゃんありがとう」
おれも感想言わなくちゃ
「燐子良く似合ってるぞ、すごく可愛い」
「っ!!…あ、ありがとう嬉しいよ」
燐子に近づくあこ
「ねぇねぇこの服この部分どうなってるの?」
「あ、あこちゃんそこは触ったら」
パサッ……へ?何が起こったのか処理が追いついていない
あこが燐子の着ている服を触ってたらその部分が外れて上半身の肌色とそれを隠す下着の白色が目の前に広がっていた
「き、きゃぁぁぁぁぁ」
しゃがみながら服で隠す燐子
しかし頭の中にしっかり焼き付いてしまった
そのまま動けないでいると肩を掴まれた…
「…響也なにじっくり見てるの?」「響也さん、この世に言い残すことはありますか?」「響也…わかってるわよね?」「響也くんサイテー」
…拝啓妹よ、俺はもう終わりみたいだ
俺の目には4人の鋭い拳が映っていた
ボコドカバキ…
「…もうお嫁にいけない」
「りんりん、大丈夫?」
「白金さん、もしあれでしたらもうすこし反省させますが?」
「響也もすぐに顔をそむけたらここまではならなかったのにねぇ」
「響也の変態」
正座させられて各々に罵られていた
「ごめん燐子…」
「責任とってくれますか?」
「俺に出来ることならなんでもするよ」
「ん?今なんでもするって?」
あこよスラング言ってるわけじゃないよ
「そうしたら、私をお嫁にして貰えますか?」
「あぁそれく……は?」
「「「「はぁ?」」」」
「ふふ、冗談ですよ」
「だ、だよな」
「そうしたらジュース奢ってくださいそれでいいですよ」
「それならお安い御用だよ」
「あぁー楽しかったね」
夕方になりショッピングモールをあとにした俺たち
帰路途中でリサがそう言った
「そうだな…色々あったけど」
「あこまた来たいな」
「また今度な」
「遊びの事ばかりではダメですよ?」
「紗夜さんわかってますよー」
会話を聞きながら歩く
…あれ?
ふと疑問に思った俺は問をぶつける
「あれ?転校して来たからあまり知らないけどテストっていつから?」
リサが答える
「多分だけど再来週じゃないかな?」
「再来週かぁ…お前ら勉強大丈夫なのか?」
「私は平気ですよ」「私も大丈夫…かな」
紗夜と燐子が言う…あれ?おかしいなあと3人足りないぞ?
「友希那とリサとあこよ…お前らは?」
「……私は大丈夫だわ」
嘘つけ目が泳いでるぞ
「アタシは出来るよ?ホントだって」
いや目をそらして言ってても説得力ねえぞ?
「あこも大丈夫だよ?」
あこ?体震えてるぞ?
「これから放課後は練習お休みにして勉強会かな?赤点とかシャレにならんし」
「そういう響也さんは勉強できるの?」
「…知りたい?」
「いえやめときます、ニヤニヤしてるということは悪いことはありませんからね」
まあその方がいいよ
「そしたらみんなで響也の家で勉強会にしよっか?月曜から」
「「「「いいわね(ですね)」」」」
…いやいやいや
「俺に断りなく何勝手に決めてんのさ、」
5人は集まって話し合っている、
なにか決めたのか離れたあとあこが近づいてきた
「ねえ響也くん…おねがぁい!」
「ぐはぁ……し、しょうがないな」
上目遣いで潤ませながら言われたら断れない
決してロ
「響也のロリコン」
「リサやめてくれ違うから」
リサに社会的に殺されそうになった
時は移り今は放課後、俺の家での勉強会が行われていた
「ねー響也、ここわかんないんだけど」
「あーそこはこの公式を使わないと解けないぞ?」
「ありがとうやってみるわ」
「響也くんここわかんない」
「ここは誰と誰が戦った戦なのかっていう部分を頭に起きながらもう1回問題文読んでみ?」
「わかったー」
「響也、この部分」
「そこは主人公がなんでそういうことをしだしたのかっていうのを問題文から探してみ?書いてあるから」
「ありがとう」
俺は不安要素の3人の先生をしていた
「響也さん、ほんとに勉強できるのですね
教え方が的確なので」
「紗夜疑ってたな?まあ出来ても自慢にはならんから言ってなかっただけだよ」
「響也くんちなみにどれくらい頭いいの?」
あこが聞いてくる
「うーん自慢したくないから本当は言いたくはないけど
……全国模試で1番になったことはあるよ」
「「「「「……い、いちばんんん!?」」」」」
「そんなに頭良かったとは響也、一体何者?」
「天は二物も三物も与えるのですね……」
「大したことじゃねえって、あんまり勉強したこともないし」
「しかもまさかの天才タイプ、…響也がますます遠い人間に感じるよ」
「そんなことないって」
「でも出来ないアタシ達からしたらそうなるよ?」
「あれじゃない?みんなもなんか目標というかご褒美とかあったら勉強出来るようになるんじゃない?」
「例えばどのような?」
「そうだなぁ…例えばテストでいい点とったら少し高めのコンビニスイーツ買ってみたり、どっか出かけてもいいだろうし」
そうすると紗夜が唸ったあとこう口にする
「そしたら響也さんからご褒美を頂くのもありと?」
「ま、まあ俺ができることであればご褒美として扱っても
そうだなぁそしたら次のテストで点数が全教科上がったやつには俺からご褒美出そうかな」
「「「「「ホント?(ですか)」」」」」
「響也、前言撤回とかナシだからね」
「響也に何してもらおうかしら」
「りんりん頑張ろうね」
「うん、」
「響也さんのご褒美…」
みんなの目に激しい炎が宿った
そんなにみんなご褒美が欲しかったのか
それから毎日テストまでのあいだ濃密な勉強をしたRoseliaだった
「結果はみんなかなり成績上がったか」
みんな点数を爆上げしてきた
まああれだけみっちり勉強して上がらない方が不思議だけど
俺?聞かない方がいいよ?
「みんなに何頼まれるのかな
一人一つ好きなこと頼める様にはしたけどなんか怖いな」
…まあ退屈はしないだろうし俺的には悪くないかもな
俺はそう呟きながら青空を眺めていた
デートに勉強会…青春ですなぁ、Roseliaのメンバーとそんなことしてみたいわ
次はポピパの面々に少し響也を近づけさせようかと考えています
またRoseliaに追いかけられる響也がいるかもしれませんがまたそれも一興ということで
感想、評価などなどお待ちしております!
それでは次回もみてくれよな!