「悪魔を殺して平気なの?」「天使と堕天使も殺したい」   作:サイキライカ

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これにて終いです。

曹操、君に見せ場をやると言ったな?

だが描写してやると入っていない!


Another IF『英雄派』【で】遊ぼう(9)

 すぐ側で煌々と燃え盛る炎が舞い踊る。

 だけどこの光景を幻想的と、そう思うような奴は少ないと思う。

 炎を見た凡その者がそれは夜を明るく照らす安寧を齎すものとは程遠い、暗くどす黒い憎悪に焚かれた恨みの火だとすぐに理解出来るだろうからだ。

 その炎の中心に、『ソレ』は居た。

 女だ。

 しかしあんな炎に纏わり付かれた女がマトモな筈もない。

 それを示す様に女には両腕が三対生え、臍から下は鱗が生えその下半身は蛇でできていた。

 髪は乱雑に乱れ、見れるぐらいの美貌は負の感情で歪み、双眸には炎にも勝る憎しみが絶えず燃え盛って口から呼吸と共に憎しみの炎をふしゅるふしゅると漏らしていた。

 『ソレ』は陰陽頭と名乗った男から渡された瓢箪に封じられていた転生悪魔の成れの果て。

 理性を失し、名を失いただの暴力装置と化したソレに、俺は名前(『呪』)をやった。

 

「気分はどうだ?『だら』」

 

 その由来は『姦姦蛇螺』。

 助けを請うた村人に裏切られ、まつろわぬ蛇神と合一した畏れられる哀れな女。

 最近は『都市伝説』と名を変え、人伝の口伝からインターネットのオカルトサイトに場を変えた最新の怪談により生まれた新世代の妖怪。

 その呼び名の一つを与え『呪』で縛り、殺した『英雄派』の魂と死を糧に名も無きはぐれ悪魔を『姦姦蛇螺』の似姿を持つ妖怪へと生まれ変わらせた。

 他の国ならもっと手間を掛けねば不可能だったが、この国の言霊信仰と『名付け』に深い意味があるという考えらから比較的容易に済ませられた。

 

「たす、たすけ…」

 

 『だら』に抱かれるように拘束され憎しみの炎で死ぬことも許されず焼かれ続ける曹操の掠れた声に、俺は意識を向けることもなく告げる。

 

「戻れ『だら』」

 

 そう命じると『だら』は怨めしそうに俺を睨みつけるも、しかし『呪』には逆らえず炎を纏いながら曹操諸共瓢箪へと吸い込まれた。

 

「…ふぅ」

 

 『だら』が入った影響で血のようなどす黒い赤に色を変えた瓢箪の蓋を締め、簡易の封を施してから俺は軽く息を吐く。

 

(終わったな…)

 

 首尾は上々。

 目撃者は例外なく鏖殺され俺を『アサシン』と知る者は少なくとも京都には居なくなった。

 

(残党の根切りもしておかないとな)

 

 曹操がどこで調べ上げたのかも調べて潰さねばならないし、俺についての情報を『英雄派』内で共有させていたか分からない以上容疑者は残さず消さねばならない。

 まだやる事は多い。

 結末を確認したらしく周囲を囲む人払いの結界が解け夜闇が再び帳を降ろし始める中、俺は立ち去ろうとしてふと、地面に転がる『黄昏の聖槍』に視線が止まった。

 

「……」

 

 持ち主(曹操)がまだ死んでいないからか、槍はただの棒切れの様に転がったまま。

 俺はそれを持ち上げ、つい漏らしてしまった。

 

「…ヨシュア。

 少し、疲れたよ」

 

 何をやっているんだと頭の片隅で思いながらも、だけど口からは普段出せない言葉が溢れていく。

 

「お前が馬鹿な信徒のせいで死んでからもう2千年近く経ったのに、人はあの頃から殆ど進んじゃいねえよ」

 

 無意味だと分かっている。

 コレはヨシュアの死を確定させた『ロンギヌスの槍』なんかじゃない。

 本物の槍は、とっくの昔に無くなっている。

 俺が壊したからだ。

 槍だけじゃない。

 最後の夜に使った盃も、遺体を包んだ布も、腕を打ち付けた杭も十字架も遺体を収めた棺さえも、全て焼いて灰にした上で川に流して回収出来ないようにした。

 

 全ては、これ以上ヨシュアに世界を背負わせ縋らせないために。

 

 だけど無駄だった。

 

「どれだけ待っても誰もお前を分かっちゃくれない。

 自分達の都合の良いようにお前の言葉を利用して、人も、神も、人外も、誰もが同じ所をぐるぐる回ってばかりだ」

 

 人を謀るために槍を捏造した奴が現れた。

 伝説に肖って偽物の盃を本物だと持ち上げた。

 己の主張を正当化するために紛い物の釘と十字架を掲げた。

 自分達が正しいと言い張る為にヨシュアをユダヤの信者という事実から切り離し、ヨシュアを神の分け身と崇め独立した。

 

 他ならぬ『聖書の神』がヨシュアの伝説を利用して『神器』を造り出した。

 

「『神が必要なくなる日』って、いつ来るんだヨシュア。

 後どれだけ待てばお前は、神じゃなくなる(人に戻れる)んだよ?」

 

 馬鹿げている。

 ヨシュアとは名前以外なんの関係もない神が造った贋作に何を愚痴っているんだ俺は。

 これじゃあまるで、()()()()()()じゃねえか。

 それでは駄目だ。

 立ち止まるな。

 歩き続けろ。

 人の進歩を妨げる人外を排除しろ。

 神への憎悪を抱き続けろ。

 そうじゃなきゃ、()()()()()()()()()()()()()()

 

「ぅ…」

 

 微かな呻き声に、カチリとスイッチが切り替わる。

 

「ちっ、まだ生きてんのか」

 

 それは僵尸(ヘラクレス)に食い殺されたと思っていたジャンヌから発せられたものだった。

 生前の記憶が殺すのを留めたか、はたまたジャンヌの体力が意外にあったのか、まあいいさ。

 

「せっかくだ。八坂への()()にくれてやるか」

 

 芳赤の敵討ちとして一人ぐらいは嬲り殺したいだろうからこのまま連れて行くかと思った直後、すぐ側に莫大な『氣』が発した。

 

「真逆、生きてお目にかかれるとはな」

 

 また、という言葉は内にしまい俺は『氣』の持ち主に向き直ると、予想通りの姿を見留め膝を着いて包拳礼を捧げる。

 

「お目に掛かれて光栄です『孫行者』」

 

 そう告げると、バイザータイプのサングラスを着けた黒い老猿は大玉の数珠を弄びながら手を降る。

 

「そう畏まるのはやめてくれ。

 こっちは意気揚々援軍になんて息巻いておきながら出遅れた間抜けなんだからな」

 

 飄々と告げる。

 

「それと、今は『闘戦勝仏』で通ってんだ。

 出来ればそっちにしてくんな」

 

 軽薄とも取れるぐらいフランクな態度でそう名乗る孫行者に「わかりました」と手を解く。

 

「しかし、自分も仙道を齧る身。

 儀礼は欠かせぬことを容赦願いたい」

「硬いねぇ」

 

 そう断れば孫行者は呵々と笑う。

 

「まあそれはそれ。

 して、一つ頼みたいんだがいいかい?」

「なんでしょう?」

「厚かましいのは承知だが、お前さんの手柄を少しばかり分けちゃあくれねえか?」

「……」

 

 そう笑う孫行者に俺は少し考え、ならばと答えを口にした。

 

「二つ飲んで頂きたい件を聞き入れていただければ何なりと」

「聞こう」

「一つ、今件の被害者である『裏京都』に対し可能な限り便宜を図ること」

「承知した。

 帝釈天は渋るだろうが、ぶん殴ってでも聞き入れさせよう」

 

 ニヤリと笑う孫行者。

 

「んで、もう一つは?」

「須弥山にコイツの封印を願います」

 

 そう『黄昏の聖槍』を前に出した。

 途端、孫行者の目から遊びが消え試すような光が宿る。

 

「ほう?

 持ち主に世界の覇を握らせるとまで言わせるそいつを須弥山にくれちまうのかい?」

「人の手に余る物など、誰の手にも届かぬようにしてしまうに限る。

 闘戦勝仏を従える須弥山の神仏修羅なら叶うと思いましたが?」

 

 人の手に余るという気持ちは本当だが、全てが全て本音ではない。

 聖書陣営の動乱の中、今まで特段表立った動きを見せていない須弥山の思惑を一つでも拾うためにふっかけているのだ。

 俺の言葉に暫し沈黙を挟んだ孫行者は、突如呵々大笑し始めた。

 

「世界を握る槍を『人の手に余る』と簡単に手放せるとは、こいつは中々に愉快な奴だ。

 いいぜ。須弥山の名代、闘戦勝仏の名に賭けてその槍を今より先に人の世に落ちぬよう封じてやろうじゃないか」

 

 そう奪い取るように槍を受け取る孫行者。

 

「序でに()()()()諸共使い手も預かろう。

 その()()()()も人の手には余るだろう?」

 

 よくもまあぬけぬけと。

 とはいえその言葉もまた事実。

 『姦姦蛇螺』はまだ若い妖怪だが、怨みだけで神と合一したという伝説は伊達はなく、俺の使役術が微妙だという点を差し引いても紛い物の『だら』でさえ中々に()()()()()で封じるのもかなりキツイ。

 

「流石の慧眼。

 感服いたします」

 

 持て余すぐらいなら手放して構わない。

 そう大人しく槍と一緒に瓢箪も渡してしまう。

 

「じゃあな仙人崩れ。

 今度あったら手解きをくれてやる」

「感謝を。

 いずれその日を楽しみにしています」

 

 正直恩恵とトラウマの比率が二度と受けたくないと思う方に傾くぐらい酷い修行だったが、一度言い出した以上どうあっても逃げられないのだから、その時は白音も巻き込んでその後の面倒も含め後の事は押し付けさせよう。

 そうして去っていく孫行者を見送り、本当に去ったのを『氣』で確認してから俺も二条城を後にした。

 

 

〜〜〜〜

 

 

 3日後、俺は白音への土産を手に帰りの新幹線を待っていた。

 後始末を済ませ次第すぐに駒王に戻る予定だったのだが、見た目以上に重傷だった事が尾を引き、不幸にも八坂の目の前でぶっ倒れてしまったのだ。

 お陰で命の恩人の怪我を放置しておけぬと八坂に拘束され、二日ほど『裏京都』へ強制滞在させられたのだ。

 で、

 

「チクショー!!

 折角京都でエロエロな修学旅行になると期待してたのにぃー!!」

『良かった!!

 いつものような事が何も起きなくて本当に良かった!!』

 

 なんの因果か兵藤共と同じ新幹線で帰る羽目になったのだ。

 

「聞いてくれよ舞沢!!

 俺だけが、俺だけが、修学旅行中ずっとネットカフェで寝泊まりする羽目になったんだよぅ!!」

 

 目敏く俺を見つけた兵藤は気付くなり俺に縋りついてきた。

 

「知らねえよ。

 自業自得だろ」

 

 構わないと余計にウザいので片手間に相手をしておく。

 

「俺が一体何をしたって言うんだ!?」

「普段の行いを省みろ性犯罪者」

「犯罪なんかしていねえ!!

 俺はただおっぱいが見たいだけだ!!」

「自供したから強制わいせつ罪で実刑判決確定だな。

 ええと、携帯携帯」

「ふざけんなぁ!!??」

 

 本気で通報しようとしたら全力で引き止め始める兵藤を尻目にアザゼルが俺に声を掛けた。

 

「ちょっといいか?」

「なんだよ?」

「今回の件で、敵方に『神滅具』が関わっていたってのは本当か?」

「ああ」

 

 適当に誤魔化して尾を引いても面倒と判断し素直に応じておく。

 

「『黄昏の聖槍』『絶霧』『魔獣創造』の3つは確認した。

 ああ、『絶霧』と『魔獣創造』の使い手は殺したぞ」

「……は?」

 

 そう教えると笑える間抜け面を晒してくれるアザゼル。

 

「まさか、一人で勝ったのか?」

「『神滅具』だろうと使わせなきゃ持ち主はただの人間だ。

 殺しようはいくらでもあるだろ?」

 

 そう皮肉を込めて嗤うとアザゼルはドン引きした様子で一歩下がる。

 

「『黄昏の聖槍』はどうした?」

「おっとり刀で駆けつけた須弥山からの援軍に使い手ごとくれてやった。

 気になるなら自分で確かめな」

 

 そう言うとアザゼルは面倒と言いたげに頭を掻いた。

 

「糞、よりにもよって帝釈天の所かよ。

 いや、ハーデスの手に渡らなかっただけまだマシか」

 

 様をつけろよ糞鳩が。

 内心で罵倒しつつもういいか? と話を切り上げるよう暗に促す。

 

「ああ。

 色々と言いたい事はあるが、手の一つも貸せずに悪かったな」

「別に」

 

 余計な茶々入れてくれなくてありがとうございます。

 まるで自分達のやるべき事を全て押し付けたみたいな見当違いな罪悪感に内心で舌を出しながら嘯いておく。

 

「俺は俺の仕事をやっただけだ。

 感謝も謝罪もお門違いだよ」

 

 いずれテメエも確実に殺すんだ。

 それまで精々身勝手に仲間意識でも育ててくれ。

 その方が()()()()()からな。

 

『まもなく、東京行きの新幹線が参ります』

「おっと。

 戻ったら色々と聞かせてもらうぜ」

 

 そしていいタイミングでアナウンスが流れ、アザゼルは引率のために離れていく。

 

「テメエもさっさと戻れ」

「ぎゃあっ!?」

 

 線路に突き落として新幹線で轢かせたら行けるかと考え、失敗時のリスクの高さから辞めて兵藤を内側へと蹴り飛ばす。

 

「糞、覚えてやがれ!!

 俺の中の可能性で手に入れた新たな力で今度こそお前に勝ってやる」

 

 押し着せで勝って嬉しいのかと聞きたくなる捨て台詞を吐いて学生共の元へと向かう兵藤を尻目に新幹線を待っていると、今度は反対側から知り合いがやって来た。

 

「見送りは要らんと言ったはずだが?」

 

 そう名湯ジト目を向けると、人に変化した八坂と娘の九重がが居た。

 俺の言葉に八坂は袖で口元を隠し眉をハの字にする。

 

「言うてくれるな。

 そなたには返しきれぬ恩があるのだ。

 もう少しばかり返させてはくれぬか?」

()()で十分だと言った覚えがあるんだが?」

「返し足りんと返した筈ぞ?」

「…ったく」

 

 どういう訳か倒れた後からずっと、八坂は妙に距離を詰めるようになっていた。

 まさか惚れた?

 無い無い。

 大方、次があったときに備え覚えを良くしておこうって程度だろう。

 確かに八坂は女としての魅力に富んでいる。

 かなり大きい胸の辺りで趣味が分かれるだろうが、少なくとも……あ、

 

「死ねぇぇぇえええ!!」

「阿呆」

 

 案の定、自分の性癖にどストライクな八坂と喋っていたというだけの理由で無駄に嫉妬と殺気全開で突っ込んで来た兵藤を、見もせず突き出してきた拳を掴んで適当な方向にぶん投げる。

 

「あ、」

 

 運が悪いことに投げた方向は線路側で、しかも測ったかのようにタイミングよく電車が通過した。

 

「ギャアアアアアアアッ!!」

『最後の最後でこれかァァァああ!!』

 

 電車に撥ねられた兵藤の悲鳴と兵藤のせいで不幸に見舞われた『赤龍帝の篭手』の悲鳴が混ざり合って響く。

 

「…大丈夫なのか?」

「悪魔だから平気だろ」

 

 いっそここで死んでくれたら楽なんだが、生憎と跳ね飛ばされた兵藤に死にそうな様子はない。

 今度試しに、ガソリン詰めたタンクローリー突っ込ましてみるか。

 

「酷い様じゃな。

 悪魔というのは本当に見下げ果てる生き物じゃな」

 

 心底見下した様子で九重がそう吐き捨てるのに内心同意しつつ頭を撫でる。

 

「思っても態度に出すな。

 いい女ってのは顔には出さず腹の底で嗤うもんだ」

「わかったのだ舞沢様!」

 

 頭を撫でてやるとよほど嬉しいらしく、九重は嬉しそうに顔を蕩けさせる。

 …なんか、後ろで八坂が企んでる気配がするが気のせいだよな?

 

「いいか?

 悪魔ってのは企みが浅いくせにプライドだけは高いから、持ち上げて気分さえよくしてやれば勝手に踊ってくれるから上手く踊らせて美味い汁は骨までしゃぶってやれ」

 

 結局の所、『裏京都』は聖書陣営と手を組む道を選んだ。

 最も、『禍の団』との事態解決までと期限を設けた上で()()()()()()()()()()()()()()()()という実質空手形であり、のらりくらりで適当に躱すと八坂自身は嘯いていた。

 その裏で須弥山とは陰陽寮とともにがっちり手を組んでいるのだからなんだかんだで狐の妖怪は侮れない。

 

「それじゃあ、そろそろ行くぜ」

 

 そう手を振り漸く来た新幹線に乗り込む。

 

「舞沢殿」

 

 呼ぶ声に儀礼的に振り向き、そして思わず目を開いた。

 

「またおいで下さい。

 『裏京都』はそなたをいつでも歓迎しますぞ」

 

 そう語る八坂の後ろに、もういない二人の妖怪の姿を見た。

 

「…ああ、気が向いたらまた来るよ」

 

 女々しいなとそう自虐し、だけどそれを見せてやるわけには行かないなと俺はそれだけ言って、今度こそ薊と芳赤(過ぎ去った過去)に背を向けた。

 

 




個人的最大愉悦ポイント、舞沢君が知らずに怨敵に弱音を吐きまくる所。

因みにジャンヌとヘラクレスはあの後『裏京都』で暮らすことになりました。

ジャンヌは仇として殺すつもりだったけど精神崩壊起こして幼児退行していたので哀れになったから飼われることに。
ヘラクレスは新参の妖怪として『裏京都』の労働力として駆り出されるようになります。

曹操? ヤンデレ妖怪に殺されるほど愛されて死ぬこともできないのできっとこの先に出番はないでしょう。

そして最後に『裏京都』からの人材派遣と称して九重が駒王学園に入学し、白音と骨肉の争いを繰り返して舞沢の胃を苛むようになる展開があるのですが、まあ蛇足だね。

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