サイトの噺に追い付いたので、通常投稿へ切り替えをしました。
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ボードに書かれているのは今日の勉強の内容。
パライストラでは初等教育から高等教育まで、一貫して教えていく教育機関。
聖闘士として実力を上げるのは元より、確りと少年少女に勉強も教えている。
一般教養すらない聖闘士の育成などは、百害あっても一利は無いというのが、嘗て麻帆良学園都市で教師をしていたユートの意見、パライストラという聖闘士の養成機関を創るのなら、通常の教育も受けさせるのを具申したのだ。
沙織はそれを許可した。
とはいっても、今の時間の授業内容は聖闘士に関する事柄である。
それは【
元青銅聖闘士・
ロディ程に暗黒聖闘士を語るのが相応しい人間も居ない、何故ならば彼こそはニニ年前の
暗黒聖闘士の歴史とは、ムウ大陸の沈没以降にまで遡れる、多くの聖衣と共にムウ大陸の一部であったともされる赤道直下の島──デスクイーン島でその聖衣が発見されたのだと云う。
それが【
だけど初めから暗黒聖衣なんて、余りある不名誉な銘で呼ばれていた訳では無い筈だ。
デスクイーン島、それはムウ大陸の一部でもあり、聖衣発祥の地とされる。
この島には数多くの聖衣が眠っており、その中には青銅、白銀、精霊、黄金のどのカテゴリーにも入らない漆黒の聖衣を納めている聖衣櫃が発見された。
中には青銅や白銀とよく似た聖衣が有って、当代のアテナはそれを八八が在る守護星座を持つ聖闘士に、空きが無いからと成れなかった者に与えようと考えていたが、候補生は疎か雑兵でさえ纏うのを厭う。
黒という色がどうしても良いイメージとはならず、結局はデスクイーン島へと安置される事となった。
その後、力に溺れて聖域を追放された者、聖闘士として表面的な破壊力しか身に付けられなかった半端者などが集って、この漆黒の聖衣を纏う様になる。
聖闘士としては最底辺、恥ずべき暴虐の限りを尽くした彼らを、最後にアテナでさえも見限り、彼の島へ全てが封印された。
そして彼ら漆黒の聖衣を纏う聖闘士の恥知らずを、侮蔑と軽蔑の意味を籠めて【暗黒聖闘士】と呼ぶ様になり、彼ら暗黒聖闘士が纏う聖衣を【暗黒聖衣】と呼んで蛇蝎の如く嫌う。
暗黒聖闘士の実力はピンからキリであって、雑兵に毛が生えた程度の者から、それこそ黄金聖闘士に迫る者まで様もだ。
ではロディの実力は? と云えば、まだ単なる
つまり、青銅聖闘士二軍と同程度でしかなかった、それが暗黒ペガサス星座のロディである。
現在のロディは小馬星座(エクレウス)の青銅聖闘士だったとはいえど、単純な実力的に視れば白銀聖闘士を凌駕していた。
ニニ年前、ムウのテレポートによってあの戦場から離脱させられたロディは、暗黒アンドロメダ、暗黒スワン、暗黒ドラゴンという残りの
とある国、とある村へと辿り着いた時には精神的にも辛く、倒れてしまった所
を親切な老夫婦に拾われ、一時の安息を得た。
だけどそんな安息の日々も長く続かず、突然の終焉を迎えてしまう。
闘争の神マルスを名乗る男が、世界に対して宣戦を布告して来たのだ。
マルスの使徒とも云える
ロディの居た村も例外ではなく、グロウフライだと名乗る女火星士が雑兵とも云えるアント共を率いて、襲撃を仕掛けて来る。
人の温かさを知り、長閑な雰囲気の中に安穏な生活をしていたロディは、壊された日常を見て嘗ての自分が仕出かした事を幻視し、拳を握り締めると漆黒なる聖衣櫃を再び開く。
見た目には星矢が最初に纏っていた、初代ペガサスの青銅聖衣と同じ形状で、あちこちが罅割れボロボロとなった暗黒ペガサス。
それを装着したロディはアントを潰し、グロウフライの暴挙を止めるべく前へと立った。
だが然し、気持ちだけで勝てる程に闘いは甘くないというべきだろう、唯でさえ聖衣がボロボロなのに、数年間もの間は闘いを退いていたロディは、小宇宙に於いても肉体的に於いても装備に於いても、グロウフライには勝てずに敗北を喫してしまう。
ロディは自嘲した。
所詮はみ出し者でしかない半端なチンピラ聖闘士、今更ながら正義の闘いなど出来る筈も無いのだと。
それでも立ち上がる。
踏み付けられ、焼かれ、血反吐を吐き出しながらも立ち上がり続け、火星士に立ち向かって往った。
そう、諦めなかったからこそ奇跡は起きたのかも知れない……否、それは人として頑張ったが故の当然の帰結と云うべきか。
聖闘士らしき者がトドメを刺さんと迫る火星士から護ってくれて、九死に一生を得たとはこの事だと強く思ったものだった。
流れる様なストレートロングの銀髪、侵し難い初雪の様な白い肌、紅玉の如く美しい瞳を持った少女で、その一四〇センチも無いであろう背丈に似合わぬ白銀の鎧を纏い、不敵な笑みを浮かべた姿は然し雪の妖精みたいだと思ったロディ。
その少女はロディの頑張りを褒め称え、蒼い宝玉の填まった銀の腕輪を渡し、村を立ち去っていく。
それが
『自分達の息子』とまで言ってくれた老夫婦にお礼を言い、村を出たロディは
そして、双子座の聖闘士に性根ごと叩き直されて、二〇〇二年にあの村へと戻ったロディは、老夫婦が安らかな眠りに就く数年間を任務を受けつつ暮らす。
その任務中、とある少女を拾ったロディは老夫婦や村人が見守る中で結婚し、子供も生まれた頃に聖闘士を引退、弟子のキタルファに
そして二〇一二年の春、現在のロディが居る。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「暗黒聖衣は確かにその名も悪名高いが、その実態は決して邪悪なモノでなく、ムウ大陸の錬金術師が聖衣の量産を目指し、造り上げた物だとされている」
事実、暗黒聖衣は他とは異なり同じ聖衣が幾つも見付かっており、特に最後の青銅聖衣とも云われている
「その聖衣の素材は神秘の金属……
暗黒ドラゴンの盾と拳が粉々にされた事実からも、青銅聖衣より強度的に劣るのは間違いなく、恐らくは特殊な機能も備えてない。
暗黒フェニックスも青銅聖衣の
つまりは、純粋な防具としての機能しか持たないという、量産型と呼ぶのには相応しい物。
特殊なる機能を廃して、多少の強度を犠牲に生産性を上げた聖衣、それこそが現代に伝わる暗黒聖衣。
勿論、暗黒ペルセウスの様な星座由来の機能を有する暗黒聖衣も在るだろう、だけどその殆んどが元となる聖衣の機能を持たない。
「生産性を上げたといった意味では、機械で出来たという鋼鉄聖衣も変わらないだろう、だが彼方と異なるのは間違いなく小宇宙無くして使えない、本物の聖衣だと云う事だ! 近年になってパライストラが開校、聖闘士を志す少年や少女も増えたが、聖衣の絶対数は星座の数しか存在しない。聖衣創成師が今は存在しなかったり、名前が変更になったりした星座から聖衣を造ったものの、精霊聖衣を含めて二百にも届かない。故に、双子座の黄金聖闘士は提唱した。暗黒聖衣を新たに正規の聖衣とするべく回収をして、名前も改めて与えていこう……と」
生徒達はロディの言葉にざわめき、動揺しているのが手に取る様に解る。
そしてその気持ちも理解出来ないでもない。
「これは今度こそブラッククロスを正しく使おうと、アテナすらも認めた正式なプロジェクトだ。よって、お前達が何を言おうが決定は覆らん。まあ、覆したいのならせめて黄金聖闘士にでも成る事だな。プロジェクトが完全に発足をする前に……な」
更にざわめく生徒達。
それは今すぐにでも成れと言うに等しい。
「あの、先生!」
「どうした、星那?」
「若しかして、聖衣も与えられてなかったのに私が、候補生から仮免生になったのって……」
「そうだ、既に何人か選出されている。少なくとも、四人のブラックセイントの候補が。その内の一人となるのがお前だ、星那」
「は、はぁ。そうですか」
星那と呼ばれた少女は、突然の話に呆然と呟く。
亜麻色の癖毛を背中まで伸ばし、隈取りの無い仮面を着けた少女──星那は、双子座が双魚宮の一角にて育てている特殊な作りをした薔薇を使い、戦闘を熟すタイプの聖闘士だ。
「二二年前の闘いで持ち出された四つの暗黒聖衣は、現在だと修復を受けて準備がされている」
「はい!」
「ユナか、どうした?」
「名前を変えると仰有いましたが、それではどの様な名前となりますか?」
「ふむ、良い質問だユナ。
電子ボードにデカデカと書かれたのは……
【
暗黒ではなく黒鍛。
新たなる希望となるべく願いを籠め、双子座の黄金聖闘士が名付けた銘。
【
【黒鍛アンドロメダ座】
【
【
ロディがボードに記していくのは、嘗ての闘いに於いては一輝に従っていた、暗黒四天王の聖衣だった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
黄泉比良坂と呼ばれている黄泉路、死者はこの路を通りて冥界の穴より落ち、完全なる死者として冥界へ進み、審判の部屋で天英星バロンの冥闘士が天貴星の代わりに裁くのだと云う。
故にユートは、天暴星の冥闘士以外に天英星バルロンを据えるべく死者の選定をし、その者に冥界の秩序の一端を任せてある。
そう、天英星バルロンのカレンに……
まあ、今回は天英星の所に用事は無いし、ユートは貴鬼を連れてさっさと目的の地である、エリシオンへと向かうのだった。
エリシオンとは冥界の中でも最も美しく、綺麗な湖では美麗なニンフが水浴びをして、花々が一面を咲き誇るという理想の世界。
正に極楽浄土、天国の名に相応しい世界が広がっており、嘗ての冥王ハーデスはこの地に自らの真の肉体を眠らせていた。
現在はユートが認めた者を住まわせ、いざとなれば戦力としている。
「エリシオン……か。私はあの頃はまだ子供だった。だからこの地を踏む事は無かったのだがな、二二年もの月日を過ぎて踏む事になろうとは思わなかったよ」
「まあ、そうだろうね」
「それで? 私をエリシオンにまで連れて来てどうしようと云うのだ?」
「せっかちだな貴鬼も……すぐに案内をするさ」
ザッ、ザッ、ザッと地面を踏み締める音が耳に響くのを感じ、貴鬼が背後の方を見遣れば其処には窮めて白に近い銀髪を伸ばして、優しそうな微笑みを浮かべた紅玉の如く瞳の女性が、此方へと真っ直ぐに歩いて来ていた。
しかも背中には翼らしきモノを持った漆黒の鎧──冥衣を纏っているからには彼女もまた、奏やセレナと同様にユートの擁している冥闘士なのだろう。
マスクは左脇に抱えて、素顔を晒していなければ誰だかさっぱりだが、貴鬼は彼女の顔に見覚えがある。
「まさか、イリヤスフィールだと!?」
ユートの擁する
冥衣を纏う女性は確かに彼女とよく似ていた。
「お久し振りね、ユート。天雄星ガルーダのアイリ、御呼びにより参上したわ」
「ア、アイリ? イリヤではないのか?」
「あら、貴方はイリヤを知っているの? 私はそう、あの子の母親よ」
「なっ!?」
驚愕する貴鬼。
「アイリ、水先案内人を頼めるか?」
「三巨頭を呼んでおいて、用事は水先案内人?」
「ああ、レムールに」
「ハァー。了解、我が主」
溜息を吐いたアイリは、やれやれと首を振りながら着いて来る様に促す。
大人しく着いて行くが、会話も特に無い三人というのに耐え兼ねたか、貴鬼がユートへと訊ねる。
「ユート、どうして彼女に案内を頼むんだ? 此処は君が創造したのだろうに」
「普段のアイリは此処に住まう住人でね。つまりは、僕よりも詳しいのさ」
確かにユートはハーデスの権能を用いて冥界を創造したが、だからといってもその全てを把握していると云う訳でもない。
翻ってアイリはこの冥界はエリシオンに住んでいるが故に、割と隅々まで知っているから案内人に丁度良い人材だと云えた。
暫く進むと谷の様な場所に着き、その雰囲気が貴鬼はジャミールの様だと辺りを見回しながら思う。
「此処がレムール。風の谷であり、多くの神秘鉱石が出土する鉱山でもあるわ」
神秘鉱石、本来であれば簡単には出土するものでもないが、ユートが冥界創造の際に
だからこれを使用する事により、奏とセレナに楚真のガングニールとアガートラームを造れるだろう。
出土し難いなら世界そのものを構築の為の場とすれば良いとか、時間を遅くされたらそれより速く動けば良い並に無茶理論だが……
そんな話をしながらも、風の谷へ降りていくアイリを追い掛ける貴鬼。
その先に進むと巨大な塔の如く館が見え、それを見た貴鬼が目を見開いて驚愕をしていた。
まるでジャミールの館とそっくりな作り、あの扉の存在してない【貴鬼の館】そのものだからだ。
館に扉が無い以上は飛んで入るしかなく、アイリは元よりユートと貴鬼も空中を飛翔して館に入る。
館の中には何と、漆黒のオブジェが幾つも有った。
罅割れていたり、新品同様だったりするそれら……
「これは冥衣? いや違う……この色は、形状は! アンドロメダ? それに、まさか双子座だとっ!? 此処に有るのは暗黒聖衣だとでも云うのか!?」
暗黒アンドロメダならば兎も角として双子座など、貴鬼は暗黒聖衣に黄金聖衣と同型の物があるなどと、寡聞に聞いた事もない。
「暗黒聖衣とは随分な……これらは黒鍛聖衣ですよ。まあ、口にすれば同じなのですがね」
「──え?」
奥の方から声が聞こえ、貴鬼は呆然となる。
「おや、珍しい。お客様でしょうか? ああ、アイリスフィールでしたか」
「お久し振りですね」
「ええ、久し振りです」
出て来たのは菫掛かった銀髪を長く伸ばし、後ろ髪をリボンで結っている碧眼の男性で、貫頭衣にマントという窮めて貴鬼に近い姿をしていた。
そして麿眉!
「何だ、ユートも一緒ではないですか? どうしたのですか? 黒鍛聖衣の進捗状況でも見にきましたか」
「久しいね、それもある。星那が候補生から仮免生になったし、黒鍛アンドロメダを与えないといけないと思ったんだよ」
「ああ、成程。もうそんな時期でしたか? 大丈夫、黒鍛アンドロメダなら完成をしていますよ。何しろ、一から造るのではなく修復だけでしたから」
男は漆黒で女性が鎖に絡め取られたオブジェの頭を軽めに叩き、小さく笑みを浮かべながらそう言う。
「あ、あ、あ……」
「うん? そちらの方は? 何処かで見た様な……」
「ム、ムウ様っっ!」
「は? 確かに私はムウですが……どちら様です?」
「わ、私です!」
「私と言われても、いや……貴方はまさか!」
「貴鬼です、成長しましたが私は貴鬼っ! ムウ様の弟子の貴鬼です!」
「貴鬼? 貴方があの小さかった貴鬼なのですか?」
「は、はい!」
ムウの姿は、見た目には二十歳程度にしか見えず、恐らくは老化してない。
翻って貴鬼は、あれから二二年分もの年輪が成長という形で確かに現れているから、ムウもすぐには貴鬼だと解らずにいた。
「お久し振りに御座いますムウ様!」
「ええ、本当に。私が嘆きの壁で死んでから二二年。立派な姿になりましたね」
感極まる貴鬼に対して、ムウは何処かしら嬉しそうにしながら、優しい微笑みを湛えている。
嘆きの壁──旧冥界での地獄の最深層となる、第八獄四の圏ジュデッカに存在していたエリシオンと地獄を隔てる大いなる壁。
それを破壊する為には、太陽の光を以てするしかないとされ、黄金聖闘士全員が揃い踏みをして、聖衣に蓄積された太陽の光を集結させ撃ち放った。
そのお陰で嘆きの壁は崩れ去り、神々にしか通れない超次元への入口がポッカリと開いたのである。
星矢達は聖衣にアテナの血──
「然しどうしてムウ様が、このユートの冥界の一角であるエリシオンに?」
「どうしても何も、数年前に涅槃で眠っていた私達をユートが目覚めさせ、肉体を与えて此処で好きに暮らす様に言われただけです」
貴鬼の質問に答えると、ムウは黒鍛アンドロメダに目を遣る。
「そして私は彼からの依頼により、我が師と共に黒鍛聖衣の修復と製作を担っているという訳です」
「我が師?」
「ええ……その名も嘗ての教皇。牡羊座のシオン」
「ム、ムウ様の師!?」
貴鬼はシオンに出会った事は一度たりとて無い。
それもその筈、シオンが死んだのは一九七七年で、貴鬼の誕生は一九八二年。
「我が師の師は我が師も同然です! 居られるのなら是非ともお会いしたい!」
「ふふ、奇妙な言い回しですね。呼んで来ましょう」
貴鬼は三十年の時を隔て遂に、ムウの師である牡羊座・アリエスのシオンとの邂逅を果たす事となった。
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【聖闘士名鑑16】
名前:沙姫
年齢:12歳
階級:青銅聖闘士
聖衣:彫刻具星座
誕生日:4月12日
血液型:B型
身長:156cm
体重:47kg
出身地:カノン島
修業地:ジャミール
必殺技:星明識廷(スターライトエクスティンクション) 結晶障壁(クリスタルウォール) 星屑革命(スターダストレボリューション) 天麟颯覇
備考:祖父を亡くして後、とある聖闘士に引き取られてジャミールに身を寄せていた少女エレーネと貴鬼の娘であり、羅喜の姉弟子。貴鬼が一九歳、エレーネが二二歳の頃の子供。基本的には貴鬼の技を授かるが、ユートの天麟颯覇も覚えている。見習いの聖衣修復師であり、創成師の見習いでもある。現在はカノン島に母と共に住んでいる。
【聖闘士名鑑17】
名前:氷河
年齢:36歳
階級:黄金聖闘士
聖衣:水瓶座
誕生日:1月23日
血液型:O型
身長:185cm
体重:78kg
出身地:ロシア
修業地:東シベリア
必殺技:極光処刑(オーロラエクスキューション) 極小氷晶(ダイヤモンドダスト) 極冷竜巻(ホーロドニースメルチ) 氷結輪(カリツォー) 大氷結輪(グランカリツォー) 極小氷晶・光(ダイヤモンドダスト・レイ) 絶対氷盾(フリージングシールド) 氷結唐櫃(フリージングコフィン)
備考:白鳥星座から水瓶座へと昇格した。ブルーグラードの領主アレクサーの妹のナターシャと結婚をし、息子の凍夜を儲けている。LCの技についてはユートから教わった。
【聖闘士名鑑18】
名前:カシオス
年齢:37歳
階級:白銀聖闘士
聖衣:ヘラクレス座
誕生日:12月14日
血液型:O型
身長:250cm
体重:160kg
出身地:ギリシア
修業地:ギリシア・聖域
必殺技:雷鳴衝撃(サンダーインパクト) 棍棒担手(コルネホロス) ヘラクレス猛襲拳
備考:嘗ては、星矢の同僚にしてライバルだった男。原作の通り一度は獅子宮で死亡したが、ユートにより蘇生されて強い小宇宙へと目覚めて、ヘラクレス座の白銀聖闘士となった。元のヘラクレス座アルゲティと同じ技以外に、シャイナの雷鳴鉤爪(サンダークロー)と同じ理屈の殴打技を覚えて使う。未だにシャイナを想い続けている為婚期を逃した感がある所為もあり、星矢達と違ってDTさん。