イナズマイレブン! 脅威の転生者 ゴジョウ!!   作:ハチミツりんご

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第十五条!! 自分のサッカー

 

日は進み、昇級試験当日。帝国学園サッカー部に所属する全ての部員が、グラウンドに集合していた。

 

 

「これより、帝国学園サッカー部昇級試験を執り行う!試験内容は大きくわけて2つ!キックやドリブルなどの個人技を測るもの!そして、ゲーム形式で連携を測るものだ!この試験の結果によって、フットボールフロンティアのレギュラーメンバーが決定される。心して掛かるように!では、まずキック力の試験を始める!」

 

 

コーチのひとりが声を上げ、全員を整列させていく。

 

キック力の試験は至ってシンプル。ゴールに向かって全力でシュートを放つ。それだけだ。このゴールにはちょっとした細工がしてあり、シュートの威力を数値化して試験官に送られる。これにより、より具体的な審査を可能としていた。

 

 

 

「おらよぉ!!!!」

 

 

寺門のシュートがゴールネットに突き刺さる。それに伴い、試験官の手元に点数が表示される。送られた点数は、『86』。1年生にしては有り得ない、と言っていい記録だった。

 

 

(流石は、鬼道有人のチームメイトと言ったところか・・・。)

 

 

その後も、試験は続いていく。

 

 

恵那和樹ーーー81点

 

大楠星士ーーー74点

 

辺見渡ーーー75点

 

大野伝助ーーー70点

 

 

「次!佐久間次郎!!」

 

そして、佐久間の出番が回ってきた。

 

 

(昇級試験・・・鬼道さんや総帥に認めてもらう、またとないチャンスだ!ここで目立った記録を残せれば・・・!!)

 

「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

渾身の力を込めたシュートを放つ。しかし、佐久間には手応えが感じられなかった。

 

試験官の手元に表示された点数は、『70』。三軍としては高いが、帝国学園のFWの中では、はっきりいって有象無象に過ぎない点数だった。

 

 

「・・・くそっ!!」

 

 

佐久間の出番も終わり、試験はどんどん進んでいく。そして、ついにあと二人を残すのみとなった。

 

「次!鬼道有人!」

 

 

出番が回ってきた鬼道は、腕を組んだまま片足でボールを浮かせ、蹴りつける。

 

「ふっ!!」

 

 

瞬く間にゴールに突き刺さったシュートは、誰が見ても今までの選手の中で最も強いものだった。試験官の手元に点数が送られる。その点数は、『98』。帝国学園サッカー部始まって以来、最も高い点数だった。

 

 

(あ、有り得ない!!1年生が、しかもFWでもない選手が、こんな点数を叩き出すなんて!これが、総帥のお気に入りの実力か!!)

 

 

試験官達が騒然とする中、最後の一人の出番が回ってくる。いつもと変わらぬ笑みを浮かべた彼は、シンプルに足元のボールを蹴りつけた。

 

「ヘェアッ!!」

 

 

蹴られたボールは、真っ直ぐにゴールネットに向かっていき、揺らした。五条の放ったシュートのスピード、パワー、どちらをとっても先程の鬼道と比べて遜色の無いものだった。

 

 

表示された点数は、『98』。

 

 

DFながら鬼道と同じ点数を取った五条に、周りの選手達は唖然とする。勿論、佐久間もその1人だった。

 

 

「ここまで・・・ここまで、差があるのか・・・!!?」

 

 

その後、キック力の試験は終了。ドリブルやパス、ディフェンスなどの個人技の試験が次々と行われたが、佐久間は目立った成果は残せず。逆に五条は、鬼道と並んで全ての試験で満点に近い得点を叩き出していた。

 

 

 

「これで、個人試験は終了だ!休憩を挟んだ後、ゲーム形式で試験を行う。チームはこちらで振り分けたので、確認するように!」

 

 

試験官の言葉に、部員達はそれぞれ身体を休める。

 

その場に座り込んだ佐久間の元に、ドリンクとタオルを持った土門が近づきてくる。

 

 

「ほらよ、佐久間。ドリンクとタオル。」

 

「土門か。すまない、助かる。」

 

 

ドリンクを受け取り、喉を潤していた佐久間に対し、周りの部員達はコソコソと横目で見ながら話し始める。

 

 

「・・・あれが佐久間次郎か。」

「あの五条勝がわざわざ総帥に直談判しにいったんだろ?」

「そんな実力無かったぞ?」

「所詮は三軍か・・・。」

「なんであんな奴が・・・。」

 

 

「っ!あいつら・・・!!」

 

「いいんだ土門。事実だからな。」

 

「だけどよ、佐久間!!」

 

「・・・分からないんだ。なんで五条が俺なんかを残したのか。見たか?さっきの試験の結果。五条を超える、鬼道さんの隣に立つ、なんてぬかしてるくせに、このザマだ。やっぱり、俺なんかじゃ無理だったんだよ。」

 

「佐久間・・・。」

 

「・・・そろそろ次の試験が始まる。土門とは、同じチームだったな。お前の足を引っ張らないようにするよ。」

 

 

そう言って、佐久間は土門から離れ、1人歩いていってしまう。諦めてしまったかのような彼の背中を、悲しげな目で土門は見つめていた。

 

 

 

そんな佐久間達を眺めている男が2人。全ての試験で他とは一線を画す点数を獲得した新入生、鬼道有人と五条勝だった。

 

 

「・・・お前の見込み違いだったようだな。あの男は次の試験で結果を残さなければ退部確定だ。」

 

「ククク………そうですねぇ。このままだと、彼は帝国学園サッカー部から去らなければならない。」

 

「なぁ、勝。なんであいつの肩を持つんだ?あの程度の男は帝国にはごまんといる。お前を超える才能なんて感じられない。それなのに何故?」

 

「………確かに、彼はストライカーとしては優秀止まりです。しかし、彼は私を超える才を持っている。」

 

 

断言するような五条の言葉に、そうか、と短く答える。試験の開始時間が迫ってきたため、それぞれ自分のチームの方へと向かう。

 

そんな時、五条は誰にも聞こえないように、小さくボソリと呟いた。

 

 

「………私や有人を追いかけているうちは、あなたは何も出来ませんよ。佐久間君。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合が始まり、佐久間や土門が所属するチームのボールで始まった。パスを回しながら相手陣地に切り込んでいく佐久間達。相手チームは佐久間がボールを持った時にボールを奪おうと襲ってくるが、佐久間は巧みにボールをキープする。

 

 

(パスを・・・いや、ダメだ!突破しないと、目立たないと!!)

 

 

咄嗟にパスコースを探すが、何を思ったのか強引に突破を試みる。しかし、仮にも相手は帝国学園サッカー部員。そんな強引な方法が通じるわけもなく、ボールを奪われる。

 

 

「っ!しまっ・・・!」

 

「何やってんだアホ!!」

 

 

同じ三軍のFWに罵倒されながらも、ディフェンスの為に急いで自陣に戻る。自慢の快足を飛ばして相手に追いつき、スライディングを仕掛ける。

 

 

「バレバレなんだよ、下手くそが!!」

 

 

しかし焦ってしまったのか、相手に見切られジャンプで躱されてしまう。だが、相手の意識が佐久間に向いた瞬間、同じチームの万丈が隙をついて風を巻き起こす。

 

「【サイクロン】!!」

 

「へ?どわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

吹き飛ばされた相手からボールを奪取し、すぐさまフリーの味方にパスを出す。

 

「す、すまない・・・。」

 

「謝罪はいい。お前、このままじゃやばいぞ。早く行け。」

 

万丈からそう諭され、急いで佐久間は前線に戻っていく。しかし、相変わらず相手は突破出来ず、シュートチャンスも無いまま無情にも前半終了を告げる笛の音が響いた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーフタイム中、佐久間はチームメイトから離れた位置で休憩をとっていた。活躍どころかチームの足を引っ張っていた彼は、罪悪感と共に自身の無力さを痛感していた。

 

 

小6の夏、調子に乗っていた自分を叩きのめしてくれた憧れの人。芸術的な采配でチームを勝利に導き、なお驕ることなく精進するその姿に、佐久間は憧れた。隣に立ちたいと、一緒にサッカーがしたいと思った。その為に必死に勉強し、この帝国学園に入学した。

 

そして、アイツがいた。憧れの人に信頼され、総帥に臆することなく意見が言える、そんなアイツに。

 

嫉妬した。才能溢れる彼に、身勝手にも対抗心を抱いていた。しかし、現実は非情だった。アイツは一軍の中心で、自分は三軍の嫌われ者。初めから勝負にすらなっていなかった。

 

そんな自分にも、彼は最後のチャンスを与えてくれた。それすらも自分は棒に振った。目立った結果を残すどころか、ただの足でまとい。退部は確定だろう。

 

佐久間は自嘲するような笑みを浮かべ、ボソリと呟く。

 

 

「何やってんだろ、俺・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当に、何をやっているんですか?」

 

 

不意に後ろから声が聞こえる。聞き覚えのある、しかし今まで聞こうとしなかった声。

 

 

後ろをゆっくりと振り向く。そこに立っていたのは、いつもと変わらぬその男。言葉を交わしたことの無い、だけどよく知っている彼。自分が死ぬほど憎んだ(憧れた)人。

 

 

 

 

ーーー五条勝が、そこに居た。

 

 

 

「・・・なんだ、五条。笑いに来たのか?」

 

「そうですねぇ。前半の貴方のプレーは酷いものでしたね。失笑ものですよ。」

 

ああ、やっぱり。そう思いながら、佐久間は卑屈な笑みを浮かべる。

 

 

「ああ、本当にな。せっかくお前がチャンスをくれたのに、俺は、本当にどうしようもないよ・・・。」

 

 

そんな佐久間に対し、五条は1つの質問をぶつける。

 

「………佐久間くん。君は何故帝国学園に入学したんですか?」

 

そんな五条の言葉に、何故今それを聞くのか、という疑問が湧き上がるが、佐久間はぽつりぽつりと話し始める。

 

 

「俺さ、前のチームでは1番上手かったんだ。キャプテンで、エースで、司令塔みたいな事もしてた。それで、天狗になってたんだ。俺より強いやつなんていないって。

 

そんな時に、鬼道さんに出会ったんだ。笑っちゃうくらいボコボコにされたよ。何も出来なったんだ。キャプテンとしても、エースとしても、司令塔としても。そんな鬼道さんに憧れてさ。あの人の隣に立ちたい、あの人みたいになりたい、ってさ。毎日必死に練習して、鬼道さんみたいになれるよう努力したんだ。・・・だけど、やっぱり俺には才能が無かったんだ。だから、俺は・・・。」

 

 

「………何故、鬼道有人になろうとするんですか?」

 

「・・・え?」

 

 

突然投げかけられた言葉に、思わず声を上げる。五条は佐久間を真っ直ぐに見て、再び口を開いた。

 

 

「鬼道有人に憧れる。それは当然とも言えるでしょう。サッカープレイヤーならば誰もが彼に憧れます。ただ、なんでそこから鬼道有人の真似をする、という結論に至ったのですか?」

 

「・・・聞いてなかったのか?俺はあの人に憧れて、隣に立ちたくて・・・!!」

 

「鬼道有人の隣に立つ為に、鬼道有人になる必要は無いでしょう?」

 

「ーーー!!!!」

 

「有人のサッカーは、有人にしか出来ません。鬼道有人という人間は、彼しか居ないのだから。

 

 

そして、それは貴方にも言えることです。日本中をどれだけ探しても、『佐久間次郎』という人間は、あなたしかいない。

 

貴方は、貴方のサッカーで彼の隣を目指せばいいんですよ。」

 

 

優しく、しかし力強く諭すように発せられた五条の言葉に、佐久間は衝撃を受ける。

 

 

 

自分のサッカー。鬼道有人に出会った時に、これではダメだと捨てたハズの自分のサッカーで良いのだと、彼は言ってくれた。

 

 

 

「・・・俺は、間違ってたのか?」

 

「いいえ。貴方は今まで必死に努力してきた。努力は裏切らない。必ず貴方の糧となるでしょう。今から、また頑張ればいいんですよ。」

 

 

そうかけられた言葉を聞き、佐久間は俯いていた顔を上げる。その表情は、どこか吹っ切れたような、スッキリとしたものだった。

 

 

「・・・俺やるよ。自分のサッカーを!!」

 

 

そんな佐久間を見て、五条は満足そうに頷く。

 

 

「………そろそろ後半が始まりますよ。見せつけてきなさい。貴方のサッカーを。」

 

「あぁ!!」

 

 

 

そう言って、佐久間はピッチへと歩いていく。その歩みは今までとはうって変わり、自信に溢れたものだった。

 

 

 

「・・・相変わらずお人好しだな。」

 

 

その場に佇んでいた五条に、いつの間にか後ろに立っていた鬼道が声をかける。

 

 

「有人。聞いていたんですか?」

 

「まぁな。それで?アイツはあれで大丈夫なのか?」

 

「ええ。吹っ切れた様子でしたので。」

 

「・・・ならば見せてもらおうか。お前が認める、佐久間次郎のサッカーとやらを。」

 

 

 

鬼道は五条の隣に並び、ピッチを見やる。

 

 

後半が、始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半が始まり、相手はパスを回しながら攻め込んでくる。佐久間は近くの選手にボールが渡った時、前半と同じような回避しやすいスライディングを仕掛ける。

 

「だからバレバレなんだよ!!」

 

 

当然、相手は前と同じようにジャンプしてかわす。その瞬間、佐久間が叫ぶ。

 

 

「今だ、土門!!」

 

「はいよぉ!!」

 

 

ジャンプして回避が出来ない状態の相手に、それを予測していたかのように土門がボールをかすめ取る。

 

「んなっ!?」

 

「今だ!!全員上がれ!一気に攻めるぞ!」

 

 

佐久間のその言葉に、チームの攻撃陣は敵陣地へと走り出す。ボールを奪った土門は、空いている味方へとパスを出す。

 

しかし、ボールを持った選手に相手がピッタリとマークにつき、前に進めず攻めあぐねる。

 

 

「こっちだ、パス!!」

 

 

しかし、相手をかわしてフリーになった佐久間がパスコースを生み出し、ボールを受け取る。相手DFが佐久間を止めようと襲ってくるがーーー

 

 

 

「【疾風ダッシュ】!!」

 

 

 

まさに疾風の如く加速した佐久間によって突破される。がら空きになったゴール前で、佐久間はシュート体勢に入る。

 

 

「させるかぁ!!」

 

 

当然、ゴールを守るために相手GKが飛び出して、シュートコースを塞ぐ。

 

 

しかし、そんなGKに向かって佐久間はニヤリと笑い、絶妙なタイミングでパスを出す。それを受け取ったもう1人のFWは、がら空きになったゴールに落ち着いてシュートを決めた。

 

 

 

「っしゃぁ!!」

 

「ナイスシュート!!流石だな!」

 

「おう!お前もナイスアシストだったぜ!」

 

「あぁ!!よし、ここからだ!どんどん攻めていこう!!」

 

『おう!!』

 

 

 

その後も、試合は終始佐久間達のチームがリードしていた。特に佐久間は、味方が攻めあぐねればパスコースへと走り込み、ひとたびボールを持てば巧みにキープし、相手をかわして突破する。相手がシュートを警戒すれば絶妙なパスを出し、パスを警戒すればスキをついてシュートを決める。また、終始仲間を鼓舞し、その実力を引き出すなど、前半の内容が嘘のように思えるほどの大活躍だった。

 

 

 

 

「・・・これは・・・!!」

 

 

鬼道はそのゴーグルの下の目を見開かせながら、驚愕に打ち震えていた。

 

「勝が言っていたのは、この事か・・・!」

 

 

そんな鬼道の言葉に、五条は神妙に頷く。

 

 

「………パスコースを見つける才能。フリーの味方を見つけ、相手を思いやったパスを出すことが出来る才能。どんな相手とも連携し、その実力を引き出せる才能。これらが合わさることにより、攻撃陣はその実力以上のものを発揮出来るようになる。

 

………これが、彼の才能。私や、有人。あなたでも出来ない、彼自身のサッカーですよ。」

 

 

「・・・見事だ。確かに、これは俺とも、お前とも違う。あいつ独自のサッカーというわけか。」

 

 

そんな話をしているうちに、試合終了を知らせる笛が鳴る。ピッチに立っている佐久間は、屈託のない笑みでチームメイトたちとハイタッチをしている。そんな彼を見て、五条は小さく呟く。

 

 

「………やっと目を覚ましましたね。」

 

「・・・そう言えば、お前はどうやってアレを見抜いたんだ?普段のアイツから推測できたとは思えないんだが・・・。」

 

「え?あー・・・勘、ですかね?」

 

「・・・勘で見抜けるものなのか?」

 

 

そんな締まらない会話をしているうちも、次々と試合は終了していき、ついに試験は終了。見事佐久間は土門と共に二軍へと昇格し、鬼道と五条はフットボールフロンティアレギュラーメンバーの座を勝ち取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「五条!!」

 

 

試験が終わり、寮に帰ろうかとしていた時に、佐久間から声をかけられる。

 

 

「おや、佐久間くん。昇格おめでとうございます。」

 

「お前のおかげだよ。そうじゃなきゃ、俺は今頃退部だった。ありがとう、五条。」

 

「いえいえ。それで終わりですか?それならば、私はこれで………。」

 

「いや、もう1つ。宣戦布告しとこうかと思ってな。」

 

「………宣戦布告?」

 

 

首を傾げる五条に、佐久間はニヤリと笑い、ビシっ!と指を突きつける。

 

 

「俺はこれから、俺のサッカーで鬼道さんの隣を目指す!いつかお前も超えてやるから、覚悟しとけ!!」

 

「っ!!………ク……クククク……!!!二軍ごときが言ってくれるじゃないですか………!!」

 

 

二軍ごとき、と言ったが、負の感情は無く、二人の間には打ち解けた雰囲気が流れていた。

 

 

「………待っていますよ。早く追いついてくださいね?」

 

「ああ!首洗って待ってろ!!」

 

 

そう言って、2人はガッチリと握手を交わし、それぞれの寮へと戻っていった。

 

 

 

 




佐久間の才能云々は、彼が習得するスキルの【オフェンスフォース】から。味方全員のオフェンス成功率を上昇させるので、こんな感じにアシストするのが上手いのかなぁ、と。
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