超次元ボールネプテューヌ   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

祥平「フューとの決戦は技とのぶつかりあいで俺は何処かの時空間に飛ばされてしまうのだがその世界は女性しかいない世界だった。」


~異世界編~
第39話 女性しかいない世界!そして祥平を狙う者たち!


俺はそのままゆっくり舞空術で飛んで行くが高橋さんは俺にめっちゃ抱き付いて甘えてるんだが……

 

祥平「あのぉ~そろそろ抱き付くのを止めて貰えませんか?」

 

奈々「嫌です♪」

 

はぁ~これはどうすれば良いんだよ………ん?

 

奈々「そろそろ着きますが彼女達は祥平さんに危害は加えないので安心して下さい。」

 

祥平「それってさっきの女性達とは違うのか?」

 

奈々「私達の反乱軍の中で話します。」

 

反乱軍?何か大事だな?

 

???「リーダー?……!、皆!大変だ!リーダーが男に抱き付いてる!」

 

それぞれの女性達が俺と高橋さんが降りてくるのを黙って見ていた……

 

奈々「皆、遅くなってごめんね、シズカもありがとね」

 

シズカ「リーダーそれは良いんですがこの人は?」

 

奈々「この人は高田祥平さんです。」

 

皆『えぇぇぇぇぇ!』

 

え?何?俺が何をしたの?まさかやばい事をしたのか?

 

女性1「まさか!生きてたんですか!」

 

女性2「私達は貴方のお陰で今の今まで強く生きてこれたんです!」

 

彼女達が言っている高田祥平はもしかして?

 

祥平「ちょっ!ちょっと待ってくれ!俺はこの世界の者じゃないんだ!別の世界から迷い込んだんだ。申し訳ないんだけど……」

 

奈々「それも込めて私達に説明をお願いします。」

 

まぁ、この世界での情報は必要だよな……

 

~反乱軍のミーティングルーム~

 

奈々「それでは改めて、私は高橋奈々です。この反乱軍のリーダーを務めています。そして私の頼れる副リーダー」

 

シズカ「高田シズカです………!、兄さん……良かった!生きてた!兄さん!」

 

え?兄さん!?俺に妹はいない筈だ……この世界の俺に何があったんだ?

 

祥平「俺は君の兄さんではないんだ……ごめんね」

 

俺は頭を落ち着くまで頭を優しく撫でている。

 

シズカ「良いんです。でもいる間の時だけはいいですか?」

 

祥平「構わないよ。それで聞きたい事がこっちにもあるんだけど良いかな?」

 

高橋さんとシズカさんは頷いてくれた。

 

奈々「その代わりにそちらの事もお願いします……」

 

俺も頷き話しを始めることにした。

 

祥平「まずはこの世界に何で男だけがいないのか?それにこの世界の俺の事もだ。それに反乱軍って何なんだ?」

 

奈々「私達はこの世界での祥平さんが教えてくれたんです。いつかの未来で男が全滅するとそれで異世界から男が迷い込んだら保護をして元の世界に返すのが第1です。それが反乱軍、私達のやってることです。」

 

祥平「それじゃあ、さっきとは別の女性達は?」

 

シズカ「あちらは自由軍です。」

 

自由軍?まさかのネーミングだな、侵略軍とかだと思ってたんだが……

 

奈々「彼女達は自分の欲の為です。」

 

祥平「欲?それって何なんだ?」

 

俺がそれを聞いたら2人とも真っ赤にしていた。

 

奈々「せ、性欲らしいです///」

 

成る程……まじか、捕まらなくて良かった。

 

祥平「それで自由軍達は異世界から来た男達をどうしてるの?」

 

奈々「彼女達は男達を誘惑して引き込んで女性達が満足するまでやるらしいです///」

 

顔を真っ赤にしてまで凄く悪い、てかだからさっき言い争いをしてたんだな

 

祥平「これは聞くか悩んだが………この世界の俺や他の男達は何でいなくなったの?」

 

俺はこのまま質問を続けた。1番辛い質問だがこれも聞かないといけないことだ。

 

シズカ「他の男性達は謎の病気で亡くなりました。兄さんは……彼女達が用意した最強の戦士に殺され………」

 

私が泣きかけた時に兄さんが私の頭を優しく撫でてくれた

 

祥平「そうか、ごめんな、辛いことを思い出させて」

 

別の世界の兄さんだけどやっぱり優しい兄さんだ……でもいつかは帰っちゃう……

 

奈々「それでは今度はそちらのことを教えてくれますか?」

 

祥平「構わないよ」

 

俺は死んで転生しゲイム業界での戦いやライバルそして仲間達の事も色々話せることは話した。

 

祥平「そんな感じだね」

 

シズカ「兄さんってやっぱり変わらない、でも無茶はいけないです。」

 

祥平「嫌でもさ……えっと高橋さん?」

 

何か高橋さんが凄く静か何だけど?

 

奈々「………祥平さん」

 

祥平「はい何でしょうか?」

 

俺はそう答えたら突然!

 

シズカ「な!奈々さん!」

 

高橋さんが俺を強く抱き締めてきた………待って顔にさ、柔らかい物が、いやこれは駄目だ!

 

祥平「ちょっと待って!いや待って下さい!いきなりどうしたの!」

 

奈々「祥平さんの顔が何か物凄く辛そうでした。それがどうしてもほっとけなくて………外から見ては平気そうですけど内心は傷付いてるのが分かります。」

 

祥平「いや!でもこれはあかんだろ!」

 

奈々「私は構いません……だって祥平さんが傷付くのなんて見たくありません!ここにいる間は休んで下さい!貴方は良く頑張りました……」

 

祥平「高橋さん……ありがとう」

 

俺は高橋さんが抱き付いてたのを離させようとしたのだが

 

祥平「えっと高橋さんそろそろ「…んで…」え?」

 

奈々「何で私だけ名字何ですか!」

 

祥平「だって初対面でしょ?なれるまでは「じゃあこのまま抱き付いてます!」は!それは勘弁して!」

 

奈々「それなら名前で呼んで下さい!」

 

祥平「分かったから!奈々さんバランスが!うわ!」

 

奈々「きゃ!」

 

バランスを崩れて俺と奈々さんは倒れてしまう。

 

奈々「いたた……へ?」

 

私の胸に何か掴まれてると思ったら……祥平さんの手が私の胸を掴んでる!

 

祥平「いってぇ……わ!悪い!」

 

やばい!今のはまじで殺される!……あれ?ビンタが来ないぞ?

 

奈々「祥平さんが私の胸を掴むのは別に良いんです。それならシズカさんがいない時とか2人の時にならいくらでも」

 

祥平「こらこらこらこら!俺はそんな事しないからね!」

 

シズカ「兄さんに変な事に吹き込まないで下さい!奈々さん!」

 

奈々「あはは~ごめんなさい」

 

この世界の俺はこんな兄想いな子なんだな……

 

シズカ「兄さん、少しお願いがあります。」

 

祥平「お願い?」

 

シズカ「私と勝負をして下さい!」

 

祥平「え?でもシズカさんって「さんはいりません。」……それは分かったが何でいきなり?」

 

シズカ「別の世界の兄さんはどのくらい強いのか知りたくて」

 

成る程、それなら良いか……

 

祥平「でも明日とかで良いかな?今日は色々疲れちゃったからさ」

 

シズカ「ありがとうございます!それでは私はここら辺で失礼します!」

 

シズカはミーティングルームから出て俺と奈々さんだけになった。

 

祥平「……奈々さん、ちょっと外に出ても大丈夫?」

 

奈々「何かするんですか?」

 

祥平「少しトレーニングしたいからさ」

 

奈々「それなら闘技場があるのでそこでなら構いませんよ?」

 

祥平「ありがとう」

 

俺は奈々さんに闘技場を案内して貰ったが向かってる最中の女性達は凄い視線で見てくるな……

 

~闘技場~

 

奈々「もし何かあれば言って下さい。」

 

祥平「ありがとね……」

 

奈々さんは闘技場から離れて俺は1人になった。

 

祥平「……この世界のやり方そして男達がいない世界か……」

 

色々考えちゃうがどうやってネプテューヌ達のいるゲイム業界に帰るかだよな………取り敢えず超サイヤ人2の上の3になる修行でも始めるとするか……

 

祥平「超サイヤ人3は気の消費も激しいからな、それも身体になれさせなきゃな………じゃ!」

 

まずは超サイヤ人……

 

祥平「はぁ!ふっ!だぁりゃ!」

 

俺は蹴りやパンチ、相手の攻撃を防ぐトレーニングを始める。

 

祥平「うぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ!」

 

………超サイヤ人は前よりはなれたがまだまだ駄目だな……

 

祥平「まだまだだな……界王拳……5倍!」

 

うぐ!超サイヤ人の上に界王拳は身体に来るな……は!だ!らぁ!

 

祥平「はぁ…はぁ…はぁ…こんなもんじゃねぇ……」

 

???「祥平さん!」

 

ん?いきなり声をかけてきた方に俺は振り向く。

 

祥平「えっと君は?」

 

???「リーダーから話しは聞きました。異世界の祥平さん私達の英雄とでも言える人なんですから」

 

黒髪のショートカットの女性が俺の事を英雄?と言うのだがこの世界ではそんなに凄いことをしたのか?……そう言えば相手の用意した最強の戦士って何なんだったんだ?

 

祥平「えっと君は?」

 

???「あ!すみません!私はハルナです。」

 

見た目中学生か?ショートカットの女の子が名前を教えてくれた。

 

祥平「ハルナちゃん……1つ聞きたいんだがシズカが言っていた相手の用意した最強戦士って何なんだ?」

 

ハルナ「自由軍が用意した最強の戦士は……ブロリーです。」

 

な!ブロリーだと!……でもいてもおかしくない筈だ……でもまさかそのブロリーとこの世界の俺が倒したのか?

 

祥平「そのブロリーはどうしたんだ?」

 

ハルナ「……祥平さんがブロリーと相討ちをして倒したのですが……祥平さんは亡くなりました。でも自由軍はブロリー復活させる為に男達を確保して「その事はあの2人から聞いてる」そうですか」

 

祥平「その男達をブロリー復活の為に利用してるのかもしれない……待てよもし俺がそんな奴らに捕まったら!」

 

ハルナ「ブロリーは復活します……祥平さんお願いします!ブロリーを倒してこの世界の平和にして下さい!もう!こんな事で争いは嫌なんです!」ポロポロ

 

………こんな泣きながら頼まれたら帰る訳にはいかねぇな。

 

祥平「分かった!俺はブロリーを倒すまでは帰らない!君たちの想いは痛いほど伝わった!」

 

ネプテューヌ、皆……悪いが俺は暫く帰れないが無事だって事は伝わってくれれば良いんだが……

 

~自由軍side~

 

???「あの男からブロリーに近い力があった。あの男を手に入れれば私達はあの人が教えてくれた事が実現する………絶対にやってみせる!」

 

ブロリー「……カカロット………カカロットォォォォ!」

 

な!ブロリーが目を覚ましたとでも言うの!まだ完全ではないのに!

 

ブロリー「カカロットォォォォォォォォ!」

 

???「カプセルが持たない!きゃぁ!」

 

ブロリーはそのまんま何処かに飛んで行く!

 

~自由軍side end~

 

~神次元のゲイム業界~

 

優斗「クロワール見つかった!」

 

クロワール「んな事言ってもどの時代に飛んだのか調べるのにまだかかるっての!」

 

くそ!技とのぶつかり合いでまさか異空間で飛ばされるとは思わねぇよ……くそ!

 

優「あいつが無事なら良いんだが……」

 

マナ「祥平がそんな簡単にくたばる訳ないでしょ?」

 

裕香「祥平さんは無事な筈です!私達はそれを信じて待つしかないです。」

 

私達はそう信じるしかない筈だったんですが

 

利奈「祥平……」

 

21号「大丈夫ですか?」

 

利奈「ありがとね………」

 

祥平は唯一最後に残った大事な家族が何処かに消えてしまったなんて洒落にはならない……お願いだから無事でいて

 

~祥平のいる世界~

 

祥平「……はぁ!だ!らぁ!」

 

俺は超サイヤ人の上での界王拳で修行をするが身体に負担はまだあるか……でもブロリーをほっといたら絶対に大変な事になる……

 

祥平「でも超サイヤ人3でも駄目だったら転生特典の身勝手の極意はあまり期待は出来ないが超サイヤ人4になれれば多分まだやれると思うんだが……」

 

俺には尻尾がないし超サイヤ人4も無理だ……となると超サイヤ人3に到達はしないとな!

 

祥平「よーーし!やるぞ!」

 

俺は超サイヤ人2になり修行を始めるが……

 

祥平「超サイヤ人3の到達か………ちょっと魔人ブウ編でやってた悟空さんのあれを真似してみるか……」

 

俺は静かに集中する……そして超サイヤ人3になる力を入れる!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

超サイヤ人2の上の上なんだ!絶対にやってやる!

 

~奈々の部屋~

 

奈々「な!何この揺れは!」

 

~シズカの部屋~

 

シズカ「こんな夜に激しい揺れって……まさか兄さん!」

 

私は部屋の窓を開けてみたら闘技場の方で凄い輝きをしていた!

 

~闘技場~

 

祥平「ああああああああああ!」

 

ハルナ「祥平さんが地面を揺らしてるなんて!」

 

これはもしかしたらブロリーを倒せるかもしれない!

 

祥平「く!うっく!ああああああああああ!」

 

祥平さんの髪が少しずつ延び始めてる!

 

祥平「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

ま!まだだ!俺は守らなきゃいけない人達がいるんだ!だから!俺は!俺は!

 

祥平「強く!なるんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

祥平さんが凄い輝きで見えたのは……

 

ハルナ「な!髪が腰まで延びてそして眉毛がない、それに雰囲気がさっきと違う……格好いい」

 

祥平「超サイヤ人3になったのか?」

 

俺はこれを試したいんだけど、どうやって試すか……ん?

 

シズカ「あの揺れは兄さん……って!兄さんなの!」

 

私が見た兄さんは腰の所まで金髪で眉毛がない……凄く格好いい

 

シズカ「兄さんが今の形態ですか?」

 

祥平「今はなれるまでの修行だ、これがブロリーに通用するかまだ分からねぇ……悪いな迷惑だったか?」

 

シズカ「ううん!兄さんが一生懸命なのは充分伝わってくる!明日は楽しみにしてるからね!」

 

シズカ副リーダーは本当にお兄さん大好きですね、それに比べて私はあの時と変わらない………悔しい…

 

祥平「………」

 

ハルナちゃん……話しでもしてみるか

 

祥平「ふぅ……ハルナちゃん、少し良いかな?」

 

俺は超サイヤ人3を解いた。てかあのままだったらぶっ倒れてたから止めないと後が大変だ。それにこの子は何処か俺と似ている………超サイヤ人3解除するか

 

ハルナ「え?どうしたんですか?」

 

祥平「ちょっとハルナちゃんが暗い顔をしてたからさ、何か昔の自分を見てる感じでほっとけなかった。」

 

ハルナ「昔の祥平さん?私がですか?」

 

そんな訳ない……私は元から心が壊れていたんです。それを支えてくれた人もいなくなって暴走はいつもしちゃう私が祥平さんと一緒だなんてありえない……

 

祥平「俺さ、これでもまだ超サイヤ人になってもたまに暴走しちまうんだよね、それに心も壊れかけた事もあったんだよね」

 

ハルナ「え?祥平さんも心が?」

 

祥平「それで色々あったんだけど今は修行しながら何とかして……」

 

ハルナ「どうしました?」

 

祥平「ハルナちゃんは後ろに下がってくれ!」

 

この気はなんだ!吐き気がする程の邪悪な気!

 

祥平「ブ……ブロリー…」

 

ブロリー「カカロットか?」

 

カカロット?しかもこのブロリーは………Zのブロリーの方だ!

 

祥平「カカロットじゃない!高田祥平だ!」

 

ブロリー「ふはははは!お前ブロリーと相討ちした奴って思い出した!」

 

この世界の俺が勝てた訳じゃなく相討ちした相手だ……俺に勝てるかは分からない……でもやるしかない。

 

祥平「………」

 

このブロリーの気はやっぱり今までに戦ってきた邪悪な気を遥かに超えてる……でもやるしかない!

 

祥平「行くぞ!ブロリー!」

 

俺は超サイヤ人になり構える!

 

ブロリー「その程度のパワーで所詮俺ごときに勝つ事なんて出来ぬぅ!」

 

ブロリーは伝説の超サイヤ人だ、俺が勝てるか分からねぇ……フュージョンする相手もポタラする相手もいない……俺だけがやるしかねぇ!

 

祥平「行くぞ!……ブロリー!」

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第40話 絶望の強さ!ブロリーの恐ろしさ!」
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