超次元ボールネプテューヌ   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ!散歩に出たのだが山に向かってみた!」

祥子「2つ!白銀の女性に出会う別世界の私!」

祥平「3つ!とにかく説得を決意した俺!」

名前:高田祥子

性別:女性

年齢:18歳

見た目:ロングヘアーの黒髪であり眼鏡をかけていて胸は少し膨らみがあるぐらい。服装は男物を良く着ている。

性格:少しは優しいが厳しくする時は厳しくするのだな最後には優しくしてしまう。後は押しに弱い。


第45話 白銀の女性に説得?

~その日の夜~

 

祥平「ん~、どうやって説得するか……」

 

祥子「ねぇ、本当に説得なんて馬鹿な事を言うの?」

 

私はそう言うけど多分やるんだろうな

 

祥平「馬鹿な事でもだよ、俺は何でかそいつの事を知っているのかもしれないんだ。記憶にモヤがかかって思い出せないんだよな。」

 

もしかして記憶が何かロックされてるの?

 

祥子「取り敢えず止めなよ?」

 

祥平「悪いがどうしても俺はその人とちゃんと話し合いたいんだ。だからわりぃ……」

 

まぁ、馬鹿だとは思ってたんだけど、やっぱり馬鹿かもね……明日から頑張ってね。

 

祥子「はぁ……まぁー頑張って……」

 

~次の日の昼~

 

祥平「よし!行くか!」

 

俺は舞空術で飛んで行くがまだ傷が収まってないけどゆっくり行こう……

 

~山の中~

 

祥平「ふぅ……頂上はめっちゃ氷ってたな。となると向かって見るか。」

 

ここからは歩いて行く事にする。だが俺はこの後にとんでもない光景を見る事になるとは思わなかった。

 

~???side~

 

???「はぁ……また人間達が来てるわね……」

 

私は少し気配を感じれるのは悪意のある人間だけ……だから人間はきら……え?嘘……身体が動けない?

 

男1「遂に化物女を痺れさせたぞ!」

 

男2「やっとか、これで連れて行き実験材料にするんだからな、丁重に扱わないとリーダーに怒られるからな?」

 

くっ!こいつら!

 

???「はな……せ!屑どもが!」

 

それなら!氷らせ、何で力が発動しないの!

 

男1「へっ!そんな状態でまだ強気になれるんだな?それに麻痺と同時にお前の力も麻痺させて使えなくさせた。」

 

この男!こんのぉ!

 

男2「実験材料にする前にやっちまう?」

 

何を服を脱がそうとしてるの!屑ども!

 

男1「そうだな……んじゃま」

 

こんな……い!嫌!力も使えない、誰も助けなんか……

 

男1「大丈夫大丈夫、気持ちいい事だから安心しな♪」

 

こんな屑どもに!……「何してんだぁぁぁぁ!」この声は?……まさか!

 

男1「うわあああああ!」

 

男2「ぐっはああああ!」

 

男達を蹴り飛ばし???の前に立つのは我らの高田祥平だ。

 

祥平「おい……無抵抗な女性に変な事しようとすんじゃねぇ!このぉ!屑野郎どもがぁぁぁ!」

 

俺はエネルギー弾を連続で射つ!

 

2人『ご!ごめんなさいぃぃぃぃ!』

 

まさか来てみたら白衣来てるって事は彼女を実験に使おうとしてたのか?

 

祥平「大丈夫?怪我とかしてない?」

 

何なのこの人間どうして……

 

???「何で助けたの?昨日あんな目に合わせたのに!」

 

祥平「確かに普通の奴だったらそうかもな、でも俺って普通じゃねぇからさ?」

 

そんな理由で……

 

祥平「俺は高田祥平。君は?」

 

???「私?…私は雪奈(ゆきな)。」

 

祥平「良い名前だね、俺はやっぱり雪奈さんと仲良くしたくなった!」

 

この人間は馬鹿なの?私と仲良くって……

 

雪奈「でも助けられたのは事実だし………ありがとうございますね。」

 

祥平「たっくよぉ~あんな人間は嫌いになってもおかしくないよな、またあんなの来たら助けるよ。約束だ……」

 

雪奈「約束って…そんなの信じない」

 

祥平「信じなくても構わない。でもどうしても自分ではどうにも出来ない状態の時になったら心の中で願ってくれ」

 

雪奈「それこそ無理ですよ?「これを持っててくれ」これは?」

 

袋に入っていたボールを渡された。

 

祥平「こいつを持ってくれ、きっと役立つ時が来るから……」

 

この人間はどうしてそこまでして………真っ直ぐな目をしている……

 

雪奈「分かりましたよ、それなら持っときます。」

 

私は渡されたのは良いけど、動けないからどうしようもないんですが……

 

祥平「もしかして痺れて……あの屑野郎どもが許せねぇな」

 

心配何てしても意味がないのに……

 

祥平「俺は雪奈さんの力だけで否定はしない!ちゃんと人としてみてるんだから!」

 

………え?人として……///

 

雪奈「な!何を言ってるんですか!///わ!私は!化物の力を持ってるんですよ!///そ!そんな言葉を!し!信じませんからね!///」

 

そう言ったらいきなり両肩を掴まれた?え?何をするの!

 

祥平「雪奈さんは美人じゃないですか!化物の力とか言ってますけど俺はそうとは思ってない!例え世界に否定されても俺は雪奈さんを否定しません……何があっても俺は貴女を守る。」

 

……馬鹿ですね、本当に馬鹿な人間……

 

祥平「寂しかったよね、1人でこんな所で…でも、もう1人じゃない。これからは俺もいるから……ね?」

 

彼は優しい声でそう言いながら頭を撫でると同時に優しく抱き締めて来た。

 

雪奈「私は……」

 

???『出ていけ!化物の力を持った奴を家に置いとけるか!』

 

こんな私を……

 

???『貴女なんか産まなければ良かったわ!』

 

否定されてた私を……

 

祥平「涙出してどうしたの?」

 

え……私が涙を?何で?

 

雪奈「……そのまま貴方の胸をお借りしますね」ポロポロ

 

そう言ったから俺は胸を貸して上げたら雪奈さんは大泣きしていた。そうだよな、人間誰だって泣きたい時は泣いて良いんだからさ、雪奈さん、今は思う存分に泣いて良いんだよ。君の涙を見れば分かる、今まで凄く頑張ったんだろうな……

 

祥平「よしよし……」

 

しかし謎だな、雪奈さんは何でこんな力を持ったんだ……神龍?いや、ありえないなか?祥子も言ってたもんないきなりドラゴンボールが現れたって言ってたもんな。それに誰が雪奈さんにこんな事を……許せねぇ

 

~数時間後~

 

祥平「大丈夫?」

 

雪奈「もう大丈夫です……」

 

凄く恥ずかしかった、私があんな子供みたいに大泣きするなんて……

 

祥平「それじゃ、俺は1度帰りますかって言いたいけど雪奈さんはまだ麻痺してる?」

 

雪奈「もうすっかり元通りですね」

 

吹雪を使えるって事は大丈夫か。

 

祥平「んじゃ俺はまた明日来るから」

 

俺は軽く舞空術で浮き上がる。

 

雪奈「はいまた明日」

 

そう言って彼は帰って行った……

 

雪奈「人の温もりはあんなに暖かい物なんですね………」

 

心も満たされて私は嬉しい気持ちでいっぱい。

 

雪奈「明日も来る……ちょっと楽しみ…」

 

~祥子の家の部屋~

 

祥平「ただまー「何で窓から来るの!」え?いやぁ、ここからだと丁度良いんだよ」

 

うわ、怒ってるな、まぁ…大丈夫だろ

 

祥子「丁度ってよくないからね!」

 

祥平「いや、すまねぇ……」

 

祥子「それより山にいる女性はどうなの?」

 

祥平「今日は白衣着てた男共が襲おうとしてたのを止めた。」

 

祥子「え?襲うって何?」

 

え?知らないのか?……いやまさかね?

 

祥平「そうだな、先に謝っとく……ごめん」

 

その次の瞬間に私はいつの間にか押し倒されていた?と言うより自分同士でこんな事を……

 

祥子「ちょっと恥ずかしくなって来たからどいて下さい……///」

 

顔を赤くしながら敬語になってるがもしかして……

 

祥平「お前……」

 

祥子「言ったら流石に怒りますよ?」

 

この辺で止めよう……

 

祥平「俺は明日も雪奈さんの所に行くから」

 

祥子「ふん!」

 

祥平「ぐお!」

 

綺麗に腹パンが入ったぞ……

 

祥子「普通目の前にいる女性に対して他の女性の名前を出すって最低だと思うよ?」

 

祥平「いや、だって別世界の自分だからそれぐらい問題ないだろ?」

 

祥子「流石に無神経すぎない?」

 

祥平「そうかな?」

 

祥子「はぁ…これが男の自分だと考えると頭が痛いわ」

 

祥平「さっきまで押されてたらあんな可愛くなるのに勿体なくない?」

 

は?え?いきなり何を言ってるの?

 

祥子「私は可愛くないわよ、こんな性格だから男子達は近寄らないし「近くにいるじゃん」誰が?」

 

祥平「俺?」

 

………ちょっと殴らないと気がすまないかも

 

祥平「いや!待って!待って下さい!暴力駄目だから!」

 

祥子「あんたは私でしょ!そんなの駄目に決まってる!」

 

祥平「でもさ、もしもだが俺だったら告白はするぞ?お前は美人だし面倒見が良いから俺からしたらそれだけでも付き合いたいって思うレベルだと思う。」

 

祥子「……お風呂入って来るから」

 

部屋から急いで出て行くが……雪奈さんに続いてお前も涙流すのかよ。

 

祥平「この世界の男共ってどんな性格してんだよ……」

 

もしかして屑しかいないのか?そんなの困るぞ……祥子がこの世界から出ていきたい理由はそれなのかな?………明日、雪奈さんにも聞いて見るか?

 

~祥平side end~

 

~祥子side~

 

祥子「はぁ……」

 

あんなに優しい性格の男は初めて見たかもね。自分同士の恋愛なんて無理だもんなぁ~

 

祥子「でも違っていたらそんな未来もあったのかもね……」

 

考えても仕方ないし……明日学校休みだし雪奈さんって人に会ってみたいかもね……出たら聞いて見ようっと

 

~祥子side end~

 

~祥平side~

 

祥平「風が気持ちいいな……山の頂上は相変わらず氷って……ん?下の方に新しく氷ってる?」

 

何だこの邪悪な気は………まさか!

 

祥平「行ってみるか!」

 

俺は舞空術で全速力で向かった!雪奈さんを1人にするのはやっぱり駄目だったか!無事でいてくれよ!

 

~祥平side end~

 

~雪奈side~

 

雪奈「はぁ…はぁ…」

 

昼間の男達はそこまで苦戦はしなかったけど…あいつらのリーダーが何であの人なの!

 

???「いつまで逃げるんだ?」

 

雪奈「私を騙して近付いて来るなんて最低ですね」

 

暗闇から出てきたのは何と!

 

祥平「それがどうした?」

 

高田祥平だった!何故いきなり雪奈を狙っているのか!

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第46話 雪奈のピンチ!?そして蘇る記憶!」

名前:雪奈(ゆきな)

性別:女性

年齢:23歳

見た目:ロングヘアーの白銀の髪色で瞳の色は赤色である。服装は白色の縦セーターでピンクのロングスカートを着ている。

性格:人間の事を超が付く程に嫌いであるが優しくされるのが弱い。
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