超次元ボールネプテューヌ   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、俺とレッドハートとの最後の激突が始まる。」

レッドハート「2つ、私はカンバーの邪悪な気で暴走しかける。」

優斗「3つ、祥平は暴走したレッドハートを浄化し何とか戦いは終わった。」


第53話 元の平和そして提案

~浄化して数十分後~

 

レッドハート「ん……あれ?私、今まで……」

 

確か闇の力が私の中に入って来てそれから……

 

祥平「お?大丈夫か?」

 

!、人間!?何で人間が!?

 

祥平「さっきまで戦ってたこと覚えてる?」

 

さっきまで戦ってた?……あ!

 

レッドハート「思い出した、私……私はとんでもない事を……お願い!私を封印して!」

 

いきなり胸ぐらを掴みさっき言っていた封印の事を言って来た…でも俺はそんなつもりないが?

 

祥平「いや封印しないってさっき「私はそれ程の罪があるの!」……ならちょっと教えてくれるか?」

 

レッドハート「そうよね、ごめんなさい……分かったわ。助けて貰えたお礼で少しだけ教えて上げるわよ……」

 

俺はレッドハートの前に座り静かに聞く。

 

レッドハート「もう数万年も前の事だけどこのゲイム業界に貴方みたいな人間が現れたのよ。そしてその人間は超サイヤ人キズナを覚えた、私達が苦戦したモンスターどんどん倒したのよ。その強さは女神と同じ力を使えていたの……」

 

祥平「超サイヤ人キズナってこのゲイム業界では存在してたんですか?」

 

レッドハート「その通りよ、それでその続き何だけど私はその人間と仲良くなって、この世界の平和をしていったある日の事よ。」

 

やっぱりそれなりに辛かったんだろうな……酷い奴もいるもんだな。

 

レッドハート「大事な話しがあると言われてその場所に向かったのよ……でも騙された、彼は邪悪な気を私の中に入れて来たの、そこから私は女神の抹殺を考える用になったの。そして私は女神ではない力で他の女神達を抹殺しようと暴れていたけど……超サイヤ人キズナを使って他の女神達と協力して私は封印されたの……そして今に至るわ……」

 

それを聞いていた祥平は静かに怒っていた。拳を強く握り締めて……

 

祥平「そんな酷い人間いたら、そりゃ貴女は人間を嫌ってもおかしくない……でも!そいつが許せない!同じ人間がして良いことじゃねぇ!」

 

レッドハート「今さら良いのよ、私が油断したからこうなったんだもの……」

 

祥平「それで納得して良いのか?俺はそのままで納得したくない……レッドハートさん。あんたの本音を聞かせてくれないか?」

 

納得したくない、でもこの怒りを何処にぶつけろって言うのよ……

 

レッドハート「それでも私はやっぱり元女神なのよ、人間に本音なんて「女神や人間なんて関係ないだろ?」何でそう言えるの?」

 

祥平「誰にでも辛いと思った事は我慢しない方がいいと思うが……まぁ、いつかその時になったら頼ってくれ」

 

私が信じられる時が来たら、そうするかもね……

 

祥平「それじゃみんながいる場所に「祥ー平ー!」ん?奈々?」

 

奈々「もしかしてもう終わった?」

 

祥平「そのことで今からみんなの所に戻って話しをする。レッドハートのことを今後どうするかを決める……んじゃ行こう……」

 

俺達3人は優斗達がいる場所へ向かいに行く

 

~優斗のいる場所~

 

優斗「空の色が元の綺麗な空に……」

 

そう思っていたらあっちから祥平と奈々と……もしかしてレッドハートか?ここに向かってるのか?

 

祥平「みんな、大丈夫だったか?」

 

マナ「大丈夫だけど……」

 

裕香「その人は?」

 

~祥平説明中~

 

アキラ「つまり元々は悪い奴じゃなく?」

 

ユウ「邪悪な気で他の女神達を抹殺する用に考えちまった?」

 

祥平は頷きみんなはレッドハートの方を振り向く

 

利奈「レッドハートさん、私達は確かに貴女に召喚されました…でも別に悪い事だけじゃありません……」

 

ユウ「祥平が死んだ事を知った時はショックだったんだけどゲイム業界でまた会えたんだ。俺は本当に感謝してる……」

 

レッドハート「感謝はしないで「私達も感謝してるよ」嘘よ、そう言って私は騙されないわ……」

 

んー、それだけ裏切られた事がショックだったんだろうな、どうするか?

 

レッドハート「それに私はレッドハートって言うけど名前はフレイヤ。いつまでも呼びにくいでしょ?」

 

そう言ってたら小さな女の子が私の足に抱き付いていた。

 

優子「フレイヤお姉ちゃんは本当にお父さん達を信じないの?」

 

レッドハートは女神化を解除する

 

フレイヤ「私は人間に裏切られて女神達の中で追放された、悪の女神でもあるのよ?」

 

優子「ううん、お姉ちゃんからは優しくて暖かい気持ちが伝わってくるの!誰かを傷付けるのが怖くて1人でいた方が良いって思ってるでしょ!」

 

優子は予想外な答えにフレイヤとみんなは驚いていた

 

フレイヤ「そんなことは思ってないわよ「嘘ついちゃ駄目!」嘘って私は本当のことしか言ってないわよ?」

 

優子「だって優子も同じだった!お父さんとお母さんに会わなかったら私はあの大人達の道具のままだった!だから2人には感謝してるの!」

 

そう言ったら優子は泣いていた…そこに奈々は後ろから優しく抱き締める

 

奈々「優子……ありがとね、そう思ってくれて……」

 

優子は振り向き直し奈々は再び抱き締めて背中を優しく撫でる

 

祥平「………フレイヤさん、優子がここまで言ってくれたんだ。もう1度だけ聞く、本音を聞かせてくれないか?」

 

あんな小さな子にそんな事があったのね……でもやっぱり私は……

 

フレイヤ「でもね、ごめんなさい…私よりゲイム業界の平和の為に封印して……」

 

私はもういちゃいけない存在の元女神、今の私がいてはいけないのだから封印するのが1番なの……

 

優斗「祥平?」

 

祥平はフレイヤに近付き頭を優しく撫でるのだった

 

フレイヤ「何を?」

 

祥平「震えながらお願いされても封印は出来ないよ。それに言っただろ?封印はしないってさ?だろ、ネプテューヌ?」

 

パープルハート「そうね、私も封印は反対ね、それにフレイヤとは仲良くなりたいと思ってるのよ?」

 

何で?私は女神を抹殺しようとしてたのに仲良くなりたいなんて……

 

パープルシスター「私もフレイヤさんを封印なんて出来ません!もっとお話しがしたいと思ってます!」

 

今の女神はどうしてそんな簡単に言えるの?私の時代でそんな人はあんまりいなかったのに……

 

裕香「フレイヤさんが深く考えてるけど祥平にはそんなの関係ないわよ?」

 

フレイヤ「どうして?」

 

マナ「祥平って実は不思議なのよ……」

 

彼が不思議?貴女達と同じ人間なのに?

 

マナ「ここにいるメンバーって実は昔に祥平をいじめてたのよ」

 

フレイヤ「え?そうなの?」

 

驚いたフレイヤは祥平に聞くがその答えにも驚く

 

祥平「あー、姉さんと優そして優斗以外って実はそうなんだよね」

 

フレイヤ「それって大丈夫なの?」

 

祥平「だってそれ幼稚園から小学生までの話しだし、そこまで深くは考えてないよ?」

 

それって大丈夫なの?逆に心配なんだけど?

 

ユウ「でもそれが祥平の凄い所なんだよな」

 

利奈「何かいつの間にか仲良くなっててビックリしたよ?」

 

祥平「昔の事だからもうそこまで気にしてないんだよな」

 

この人間、本当になんなのよ……

 

奈々「それが祥平の凄い所なんだもんね」

 

フレイヤ「何か、そこの人間を見てたら考えすぎるのも馬鹿らしくなったかもね」

 

え?待って、俺って馬鹿にされてる?あれ?おかしいなー、でもまぁー良いか……

 

優斗「それで今後どうする?」

 

フレイヤ「まだ決めてないわよ」

 

パープルハート「それなら暫くはプラネテューヌで保護になるけど大丈夫かしら?」

 

フレイヤ「大丈夫よ、大人しく保護されるわ……」

 

こうしてレッドハートことフレイヤの騒動は収まるのであった。

 

~3週間後~

 

祥平「はああああ……ふん!」

 

俺はこれまで何度も強敵と戦ってたことで超サイヤ人3にようやくコントロール出来た……でもやっぱり消費が超サイヤ人、超サイヤ人2よりきつい、界王拳の上乗せ無理だな……

 

祥平「ふぅ……」

 

それでも超サイヤ人3には長く保てないか……

 

優斗「よっ!」

 

祥平「優斗、どうしたんだ?」

 

突然優斗が来るなんて思わなかったな

 

優斗「フレイヤはあれからどうだ?」

 

祥平「あれから大分落ち着いてる、最近では俺の修行での師匠になって貰ったんだよな」

 

へー、師匠か、結構凄い事だ……あり呼び出しだ…

 

優斗「んじゃ頑張れよ!俺はタイムパトロールの仕事の時間だから行くから!」

 

祥平「おう!」

 

お互いに拳をぶつけそれぞれの所に戻る。

 

~プラネテューヌ屋上~

 

祥平「よっと、さて……「戻ってきたわね」ん?フレイヤさんどうした?」

 

フレイヤ「ちょっと祥平に提案があったから探してたのよ」

 

祥平「俺に提案?」

 

何なんだろうか、何なんだ?

 

フレイヤ「超サイヤ人キズナになってくれる?」

 

祥平「超サイヤ人キズナ……分かった」

 

言われた通り超サイヤ人キズナになる…

 

フレイヤ「良し、次は私が女神化するわ。アクセス!」

 

フレイヤはレッドハートになり手を前に出して来た。

 

レッドハート「ちょっと試すわね……」

 

そう言って目を瞑って俺の中に何かが身体に入って来るのだが

 

祥平「うお!」

 

レッドハート「きゃっ!」

 

な、何かいきなり弾かれた!

 

レッドハート「いてて、やっぱり失敗したわ……」

 

祥平「今のって何をしたんだ?」

 

何とか起き上がるが超サイヤ人キズナは解除されていた。レッドハートも女神化を解除されていた。

 

フレイヤ「私の力を祥平の中に流し込んで超サイヤ人キズナを更に強くさせようとしたのよ」

 

祥平「それって可能なのか?」

 

フレイヤ「可能だけどやっぱり流し込むのは弾かれちゃうなんて参っちゃうわね…」

 

そうなると俺がもっと力を付けないとやっぱり弾かれるもんな……

 

祥平「でもありがとな、俺も真面目に修行を取り組んで更に強くなって見せる!」

 

フレイヤ「だったら私も協力はするよ」

 

そうなると超サイヤ人キズナにもう1度……はぁ!

 

祥平「よーし気合いを入れるぞ!「それとさ、もう1つ」ん?どうした?」

 

フレイヤ「1週間前にカリナ様に言われたんだけど今度、ビルス様のいる大7宇宙の戦士達と大会を開催するらしいよ?」

 

いっ!ビルス様ってあのビルス様かよ!

 

祥平「ん?ってことは悟空さん達と試合するのか!?」

 

フレイヤ「そうだって、因みにカリナ様はそこまで勝ちにこだわってないけど存分に楽しんでって言ってたわ」

 

それはそれで楽しみになってきやがったぜ!

 

祥平「うおおおおお!気合いが入ってきたああああ!明日からもう特訓だ!」

 

フレイヤ「開催日は3日後だからそれまでは私も付きっきりで修行の相手をするわよ」

 

祥平「おう!」

 

さてとそれでもみんなに伝えたから修行に集中させないとね……

 

そしてそれぞれの修行が始まりそれから3日が過ぎた。

 

~3日後~

 

優斗「まさか、大7宇宙の戦士との戦いが出来るとは思わなかったな……」

 

祥平「本当にな、修行したんだ!精一杯やろう!」

 

祥平と優斗とアキラとユウそして奈々での出場するメンバーで他のみんなは観客としてついて来る事になった。

 

カリナ「今回は勝ち負けを気にしないでみんなの今の力を全力でぶつけなさい!」

 

奈々「はい!」

 

凄い緊張するな……今から楽しみだ!

 

レーナ「それでは行くのでこのカプセルの中に入って下さい、出発するので」

 

~???~

 

???「オラ、今から別の宇宙の奴と戦うの楽しみだぜ!」

 

???「ふっ、俺様が1人で全員倒してやる!」

 

果たしてこの戦いはどうなるのか……

 

END




作者「次回の超次元ボールネプテューヌ
第54話 大会本番!始まる最初の対戦!」

優の名前の表記をカタカナのユウに変更しました。
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