いやほんとね…すみません。
他もボチボチ(ボソっ
うし。バーチャルのど自慢の時間だ!
ブラウザバックしてみてきなさい!
それがいつからだったのか。私にはもう分からない。
最初は違ったと思う。その人に会ってみたい…否、一目見ておきたいと思ったのだって母さまが気になさっていたからだ。ただの気まぐれ。そして教えどうりの戦略の一環としてのものだ。
情報はなるべく多く仕入れ、鵜呑みにせずに吟味し、相手のイメージは明確である方が良い。
…出来ればもっとこうロマンチックな出会い方が良かったなぁ、とは思うけれど過去の自分に文句を言っても仕方ない。
好意的で無かった過去の自分とは言えど、あの人と出会うことが出来たのだから寧ろ褒めてやるべきだと思う。
え?どうしたのみほさん。顔が怖かった?…ふふふ。ごめんなさい。ちょっと前の自分が許せなかっただけなの。
そう。
まほさんを好きじゃなかった頃の私なんて…ねぇ?
ふふふ。
こほん。
ん…あれ?みほさん?そう言えばその新しそうなチョーカーはどうしたの?
似合ってるかって?
うん。みほさん首が細いから似合ってるけれど…。
あっ、金具にボコのマークついてるんだ。素敵ね。
へぇ!凄い!限定品なの?
私も知らないグッズなんて驚いたわ!?
よく手に入れられたのね。
同じボコファンとして尊敬するわ!
うん…?
………。
…………………。
………ところでみほさん。
話が変わるようで悪いのだけれど。
そのチョーカーから微かにまほさんの匂いがするのはどうして?
ねえ。みほさん?
どうしたの?
どうして目をそらすのみほさん?
……『お姉ちゃんからの誕生日プレゼント』?
…へぇ。そっか。
ふふ。良かったわね。
え?やだなぁ。私別に怒ってないですよ?
まほさんが身につけてたものじゃないのなら…。
?どうしたのみほさん。
汗が凄いけれど…。大丈夫?
そう…。無理は禁物よ?戦車道に臨む以前に体調管理は大切なことなのだから。
あっ、ちょっとごめんなさい。
少しだけ失礼するわ……。
………よし。
え?どうして窓と鍵を閉めたのか?
何でもないわ。
ただ、寒かったら大変かな〜と思っただけ。
うん。
本当に…寒かったら。
大変だもの。
え?
それは何って?
うふふ。
みほさんたら。
見たらわかるでしょう?
ただの''オムツ''と''目隠し''と''ベルト''よ?
何に使うのって?
いいえ?特に。
私も使うことにならなければ良いなぁと思っているわよ?
……ところでみほさん。
みほさんの誕生日は、私とまほさんも大洗に合流してプレゼントを渡したのだけれど………。
ふふふ。
ありがとう。ボコグッズ大切にしてくれているよね。
まほさんからは……確か…砲弾型のケーキとヘアピンだったかしら。
あら?
どうしたのみほさん。
鍵はここよ?
あっ、そうだ。
クローゼットに……。
あっ、まだ元気みたいね?
副隊長の…エリカさんだったかしら。
え?目隠しと猿轡?
うふふ。少し強情で嘘つきだったから…。
大丈夫よ、みほさん。
どうして、嘘をついたのか…。
ちゃんと答えてくれたなら、何にもしないから…ね?
__________
『『はっ!!?』』
時刻は早朝。
学園艦の上とは言えど潮風も少しだけ辛い季節。
そんなまだ仄暗さの残る朝の時間。
同時刻に2人の少女が飛び跳ねるように起床した。
片や大洗、片や黒森峰、
それぞれが別の学園艦に在籍する2人ではあるが、
猛烈に恐ろしい悪夢から覚め、それが夢であったことに胸をなでおろした。
そう、あれは夢。
目覚めてしまえはただの夢の中の事である。
白昼夢でもデイドリームでも無い。
普通の夢の中の事なのだ。
そして、顔を洗い、気分を変えた二人の部屋にこれまたほぼ同時に呼び掛けるものがあった。
『『郵便でーす』』
『『はーい。』』
トテトテと歩き、見知った配達員を確認し、配達物を受け取りに行く。
『『えー…島田様からのお手紙ですねー。』』
『『っっ!?!?』』
配達員から渡された手紙。
それは一通の招待状。
'''逸見エリカ様、西住みほ様。
以前お話させていただいた通り、皆様をご招待させて頂きたくこの招待状を送らせたいただきました。
簡単な催しも開かせて頂きますので、是非ともご参加くださると大変嬉しく思います。
日程詳細は同封の書類に記しておきます。サインをお忘れなく。
それでは、我が家にてお待ちしております。
島田愛里寿 '''
「ああ…素敵なお姉様。」
可愛らしい少女が部屋で呟いた一言。
それは、憧れか、はたまた…。
しかしその表情はまるで恋する乙女のようで。
「「ひぃっ!!?」」
「ッ!?」
何処かで拗らせた2人の少女は戦慄し、
多くの乙女から密かに想いを寄せられている、黒髪の美しい少女は背筋に冷ややかな何かを一瞬感じ、身震いしたとかしないとか。
眠い!!!!
ので、とりあえず適当なところで投稿。
他もボチボチネタ浮かび次第投下してきますかねぇ。(いつもの)