そしてすまん!めっちゃ適当なとこですが、ネット環境整うまでお預けなので我慢できなくて…。前回みたいにメモと下書き消えちゃうと忘れそうなので置いとくやーつ。
あんまし関わりないから呼び方は適当に妄想で補完して。
お目汚し嫌な方はブラウザバックしたってやー。
SEKIRO楽しみすぎてあかんですわ。
思いついたように不定期更新なのはお察しで。
他はそのうち。
小学生以下の酔っ払いの駄文ですがお目汚しでしたら申し訳ない。
社宅変わって一喜一憂。
vtuber見て感動して一喜一憂。
気まぐれに小説読んで感動して一喜一憂。
久しぶりにボール蹴って友人と食事して一喜一憂。
自分で言うのもなんですが、情緒不安定か!!!
いやー、柄じゃないんですよ。っと、酔っ払いの黒歴史吐き出して書きなぐりでスッキリしつつ〜と。
去年思いついて第二章映画始まるまでに各校何人かずつ〜とか思ってたけどまだ四話という…(笑
はい。すみませんしたッッ!
海風が心地良い程度に肌を撫でる青空の下。
本日は晴天なり。という天気予報が嘘をつくことなく、釣り人にとっても親子連れの観光客にとっても長時間を快適に過ごせる良き日和。
廃校…というか廃艦?の危機を乗り越えた大洗女子の面々と、妹からの懇願、そして『娘2人の様子が気になってソワソワしているが立場的に口を噤むしかなく、自分も仕事を放り出して行きたい気持ちを抑えて姉妹水入らずの時間を楽しんではどうか、という旨を文書にしたためたは良いがなかなか娘に渡せず悶々とする家元(母)』の様子見て溜め息を吐きながら旅行の準備を整えた優秀な菊代さんの後押しもあり、羽根を伸ばしに大洗へ観光に来た西住まほ。
ちなみに、大洗にはいるが本日の観光に着いてから予定であったが、ちょっくらどこぞの家元に訳も分からず呼び出されて、着ぐるみボコの中の人を一日だけ体験させられている逸見さん家のエリカちゃんのお話は一旦置いておこう。がんばれ。多分バイト代は弾むぞ。
さて、まほが本土にやってきたこの日は丁度大洗の学園艦が久方ぶりに本土である大洗に寄港する日でもあった。
つまりは、割と港に人が居る訳だ。
荷物を預け、約束の時間よりも早めに着いたまほは、心地良い海風に当たりながら鼻歌交じりに佇んでいた。
いつもの黒を基調とした制服姿やタンクジャケット姿ではなく、菊代さんによりコーディネート(強制イベント)された白い無地のワンピースにサンダル。髪留めには造花をあしらったピンを横に着け、大きめの帽子を被ったどこからどう見ても美人。というか可愛い。
ウミネコの鳴き声もまほのリズムの良い鼻歌に合わせて小さな合唱団と化す。
ここで一度思い出して欲しい。
メディアで多く取り上げられる強化選手であり、西住流次期当主と名の知れた(離れた位置に自主的なSPはいる。本人は知らない。)可憐な少女がお洒落をして微笑を浮かべて鼻歌交じりに港に踵をトントンと打ち付けて待って居る。
そして、港には人が多い。
うん。
ほんの十数分程度港で待つだけでも人だかりできるよね?
最初は遠慮がちに遠巻きに見ていた人々であったが、地元の水産課の女子中学生からサインを求められたのを筆頭に老若男女問わずにやんややんや、有名人かえー、めんこいこやなー、お菓子食べるかー?と、囲まれてしまいたじたじな休日モードの黒森峰の隊長。
キリッとした普段の雰囲気とのギャップは、本日の柔らかな表情を見た若い層の同性からとても熱い視線を贈られた。
裏方で不貞を働こうとした輩はそんなことを考えようものならば考えついた瞬間に恐ろしい目にあうかも知れないが、あくまでも可能性の話である。
しかし流石に人だかりが大きくなってきてしまうと荷降ろしや見回りをして居る警備の方々も動かざるを得ない。
軽い注意を促すがボルテージが上がり始めたファンには届きづらいのも仕方なし。
まほも係員も困り始めた頃、地元の人だからこそ無視できない鶴の一声がかかった。
「はいはい、ストーップ。…かぁーしまー。」
「はい、会長!…あー、あー、こらぁ!一旦散れお前ラァ!!!!!」
「ももちゃん、スピーカーのスイッチ入ってないよー?」
泣く子も黙る大洗女子の生徒会である。
地元を愛し地元に愛される彼女たちの顔は広いので、わちゃわちゃとしていた場は更にヒートアップして集られていた末に終いにゃ泣き出しそうになりながらもその場を収めようと頑張っていた。副会長が。
『まあ、その謎の片眼鏡に免じてこんくらいにしといてやるか。』
「どういう意味だこらぁ!?」
『留年乙』
「まだしてないもん!!(泣)」
…がんばれ。
「やっほー。西住ちゃーん?」
「……みほと同じ呼び方をするな。」
「固いこと言わないでよ〜。まほおねーちゃん?…っと、その前に今日はようこそ。西住ちゃん…妹ちゃんなら望遠鏡でさっきの様子を見てて飛び出して泳いでこようとしたから主にあんこうチームに怒られてるよ。」
「そうか…世話になる。というかまほおねーちゃんはよせ。あんずちゃんと呼ぶぞ?」
「良いよ。」
「良いのか!?」
「うーん、まぁいんじゃない?ほら、私カチューシャ程じゃないけど身長低いしね。丁度良さそう。ほらほら、新しい妹のあんずちゃんだぞ〜?」
「…抱き着くな。はぁ、まったく。…貴重な同い年の友人でいてくれ。みほに睨まれちゃうだろうが。あんず…いや、角谷。」
「はいはい。今はそれでゆるしといてあげるよ。……今はね。」
端末一旦返さんといかんのよ。付け足すか書き直すか。次書くかね。
うーむ。言い訳と思いつきばかりですまん。
でもぼちぼちよろしくです。