秩序の騎空団でグラブる   作:秩序派

25 / 36
前回の主な出来事:ニオが主人公と話した。(2年ぶり2回目)


第21話 蒼紅之華

エピソード1

 

 悲しみの中にいる。

 

「あぁ……プリンセスとコネクトしたかった……」

 

 マナリアでの留学から復帰した俺は、続けて土有利古戦場を戦い終え、今は宿の一室で報告書を読んでいる。これは各所の駐在員から定期的に送られてくる情報であり、俺にも当然ながら閲覧する権限があるのだ。

 

「アリーザを助けたかった……」

 

 報告書には、アリーザ誘拐事件の顛末が書かれていた。例によって原作主人公が鮮やかに解決してしまったらしい。

 

「ジェシカ、セレフィラ、フィーナ、アステール、スーテラ、サラ、リリィ、ヴェトル、ヴァンピィちゃん、クムユ、サーヤ……」

 

 さらに、その事件でジェシカと協力していたこと、フィディ島で星晶獣ミドガルズオルムが封じられたこと、メネア皇国で星晶獣ヘカトンケイルが封じられたこと、シジールマ島で星晶獣マルドゥークが封じられたこと、ポート・ブリーズで懇親会があったこと、サブル島の巫女が救われたこと、クリスタリアたち3種族が和解したこと、夢占い師と接触していたこと、ヴァンパイアと接触していたこと、合金工房が軌道に乗ったこと、ジュエルリゾート奪還事件が解決されたこと等々、多くの出来事が書かれていた。どうやら、女の子と出会えそうなイベントは、ほとんど原作主人公にクリアされてしまったらしい。

 

「俺の仲間(予定)が……俺のハーレムが……」

 

 そんなわけで、肉体的にも精神的にも消耗が酷いのだ。今から原作主人公に会いにいって文句の一つも言ってやりたいが、リスクを考えると止めた方がいいだろう。なにしろ『原作主人公』なのだから、俺みたいにチート性能でも不思議ではない。最悪の場合、意味不明な理論展開の後に『DANZAI』されてしまうし、できれば一生会いたくないほどだ。それに、もし外見が美少女であっても、どうせ中身は40代の男だしな。

 

「あー、もうなにもしたくないー」

 

 いっそ秩序の騎空団も退団して、新天地で一からやり直そうか……。そんなことを考えていると部屋のドアがノックされた。

 

「はーーーいーーー」

 

「隊長はん……? その、えっと……うちの買い物に付きあってくれへん? あっ、でも古戦場で疲れてるんやったら――」

 

「すぐに行く!!」

 

 俺は起き上がると、顔を洗い、身支度を整え、武器を10個装備してからドアを開けた(所要時間約10秒)。そう、まだ俺にはソシエ(生娘)がいるんだ。新天地なんてありえない。

 

 

 

 俺が留学している間、ソシエはユエルと二人旅をしていたらしい。森や山を探検したり、九尾の力を狙う悪党と戦ったりしたそうだ。……俺もそっちに参加したかった。

 

「でもな、その時にユエルちゃんと喧嘩してもうて……最近ちょっと気まずいんよ」

 

「なるほど。それで古戦場でも微妙な雰囲気だったのか」

 

「うん……だから仲直りのために贈り物をしよう思て」

 

「それはいい考えだ。きっと上手くいくさ」

 

 理想的な展開は、贈り物が原因でソシエがユエルに見捨てられて、俺が彼女を優しく慰めつつ頂いてしまうというものだ。何かユエルにだけ通じる嫌がらせアイテムは無いものか。うーむ……。

 

「隊長はんは、貰って嬉しい物ってある?」

 

「それはもちろん、ソシエの着けてた『し……っ!」

 

 おっと危ない。つい本音を口に出してしまうところだった。いくらソシエでも『下着が欲しい』と言われたら好感度は下がるだろう。どうにか今の言葉を誤魔化さないと……。

 

「……服かな。私服」

 

「うちの古着ってこと? 確かにこの辺では珍しいかもしれへんけど……隊長はん、ファッションに興味あったん?」

 

「ああ、実はそうなんだ」

 

 だからミラちゃん先生の店で体操服も買ったし、ソシエに着せたいと思っている。まあ、今日のところは好感度稼ぎに専念するのがベストだろう。体育倉庫でのプレイは攻略後に……。

 

「うーん、でもユエルちゃんは古着ぐらいで喜ぶか分からへんしなぁ」

 

「ユエルだって喜ぶさ。間違いない」

 

「そうなんやろか……。せやったら、他にも何か用意しよ? 1つより2つの方が嬉しい思うし」

 

「そうだな、俺もそう思うよ」

 

 実際、ユエルだったら何でも喜ぶだろうけど。そんなわけで、俺らの買い物デートは続く。

 

 

 

 その後、ソシエが見つけた飾り紐を購入したら、ぼったくられてしまった俺達。

 古戦場の疲れからか、不幸にも用心棒と憲兵に取り囲まれてしまう。

 ソシエをかばい逃がすことには成功したが、すべての責任を負った俺に対し、探査工船の主、船長サンザが言い渡した保釈の条件とは……。

 

 

 

エピソード2

 

 そもそも、どうして古戦場の直後なのにノース・ヴァストに来ていたのか。それは、温泉で疲れを癒したいという意見が出たからだ。まったく、混浴に釣られた過去の俺はどうしようもないな。

 

 そんなわけで、カイオライベントが始まった。厳しい漁業生活の日々である。俺は疲労により本調子でなく、武装解除されているため船長のサンザに従うしかない。

 

「オラッ! ボサっとすんじゃねぇ! 網の準備をしな!!」

 

「はいはい」

 

 といっても網がどこにあるのかは分からない。仕方ないので船倉を探索することにしよう。3時間ぐらい探せば、きっと網も見つかるはずだ。むしろ俺の武器さえ取り戻せれば下克上も……。

 

「ランちゃん、ごめん……ちょっと気持ち悪くて……」

 

「なっ……大丈夫か? 顔が真っ青だぞ!?」

 

 見覚えのある『傭兵』がいたが、俺は無視して船倉に向かった。そして1時間ほど眠った。

 

 

 さて、この探査工船では独自の通貨『ビタ』が使われており、食事や休憩のためにはビタを消費する必要がある。俺としては一日下船券を購入してそのまま逃げ出したいところだが、日々の労働で稼げるビタには限りがある。そこで、仲間達と協力してギャンブルで大きく稼ぐことにした。

 

「俺達のビタ、お前に託したぞ」

 

「俺もランちゃんの判断を信じるぜ!」

 

「早くアウギュステに帰りたい……」

 

 俺の計画に賛同した3人から91000ビタずつ受け取る。この273000ビタをギャンブルで増やすのが計画の第一段階だ。カジノ経験が豊富な俺にとっては余裕だが、漁師たちのイカサマには注意する必要がある。

 

「とりあえずは様子見で20000ビタを賭けよう」

 

「おぉ、碧の魚に一点賭けたぁ中々の勝負師だねぇ」

 

「まあな。少しずつ稼ぐのも面倒だし、一気に儲けさせてもらうぜ」

 

 だが、結果は俺の負け。20000ビタは奪われてしまった。なるほど、やはり何かイカサマがあるようだ。ならば、俺が気づいたことを知られて対処される前に勝負を決める必要がある。

 

「どうした? ひょっとして怖気づいちまったかぁ?」

 

「いや……次の賭けだが、俺は白の魚に25万ビタを賭ける!」

 

 ざわ… ざわ…

 

   ざわ… ざわ…

 

「25万だってぇ!」「いいぞ兄ちゃん!」「よーし俺も……」

 

 これに勝てば一日下船券が購入できる。それで、どうにか秩序の騎空団に接触して、権力で助けてもらうんだ……! さあ、白の魚よ来い!

 

 

 

 数分後、俺は『戦利品』を持って仲間たちのところに戻った。

 

「すまない……手は尽くしたんだが……」

 

 結果は圧敗だった。よく考えてみれば、奴らのイカサマへの対抗手段を準備していなかったのが原因かもしれない。この程度のことに気づけなかったのも、古戦場の疲れによるものだろう。

 

「いいさ……君はよくやってくれた……」

 

「そうそう、あんまり落ち込むなって」

 

「もっと俺が力になれれば……」

 

「ありがとう。少しだけ残ったビタで食べ物を買ったから、みんなで食べようぜ」

 

 俺は手に持った焼き鳥(3000ビタ)の皿を置くと、一つ一つ串から外していく。これで――

 

 

「焼き鳥を串から抜く時は先に一言断るべきです、隊長」

 

「はい、リーシャさん。もう二度としません」

 

 リーシャの召喚は無事に成功したようだ。空には騎空艇『ピースメーカー』の姿もある。秩序の乱れを感じて来てくれると信じていたよ、リーシャ。これが賭けに負けた場合の『プランB』だ。

 

「おい、誰だか知らねえが、この船で勝手なことされちゃ困るんだよ」

 

「サンザ……!」

 

「あなたが船長ですね。そもそも彼がここにいるのは違法な処遇の結果で――」

 

「うるせェ! 違法だろうが関係ねぇ! この船じゃ俺が秩序なんだよ!」

 

 あっ、リーシャの前でそれは禁句……。

 

「そんなものは秩序ではありません。訂正してください」

 

「はぁ? バカかテメェは? 力こそが秩たらば!?」

 

 リーシャの拳がサンザをふっとばす。うん、あれは痛いんだ。

 

「訂正しろォォォオオ!!!」

 

「――――」

 

 そして、容赦なくリーシャの追撃が襲いかかる。あの勢いだと5時間コースは確実だな。やってきた用心棒達も、リーシャの剣幕にすっかり戦意喪失しているようだ。

 

「……助かった、のか?」

 

「そうだな。少なくとも正当な権利が保障されるのは間違いない。リーシャが治まったら騎空艇で陸地まで送っていこう」

 

「やったなランちゃん!」

 

 こいつらに関してはこれで問題ないだろう。さて、まだ俺にはやるべきことがある。

 

「……あの、隊長はん無事やった?」

 

「ああ、ソシエが皆に知らせてくれたおかげで、酷い目に遭わずに済んだよ」

 

「よかったぁ」

 

 ソシエと、それからユエルもやってきた。

 

「どうせなら、魚のエサにでもなればよかったんや」

 

「ユエルちゃん! そんなこと言うたらあかんよ」

 

 どうやら、ちゃんと仲直りできたようだ。ユエルの髪には、あの時の飾り紐がある。

 

「……でも、ぼったくりからソシエを助けてくれたことは……その、か、感謝――」

 

「それより、2人とも焼きガニは好きか?」

 

「焼きガニ?」

 

「せっかくこんなところまで来たんだ。ここでしか食べられないマツヴァガニを捕獲しようじゃないか。ちょうどカニカゴもあることだしな」

 

 俺は量産型ロボミから光属性の武器やグランデ召喚石を受け取って、背中や腰に装備していく。しばらく休んでいたおかげで、体の調子も万全だ。

 

「……まあええわ。ウチの狐火で、こんがり焼いたるからな」

 

「ふふっ、頼りにしてるよ」

 

「よし、目標は100体討伐だ!」

 

『えっ』

 

 俺はカニカゴを海に投げこんだ。サンザを海水責めしているリーシャから、目を逸らしつつ。

 

 

 

エピソード3

 

 1ヵ月後、ソシエは俺のベッドの上にいた。

 

「う……んっ……隊長はん、もうちょい優しゅう……」

 

「ごめん、痛かったか?」

 

「ううん、大丈夫やから……続けて……」

 

「分かった、じゃあゆっくり動かすぞ」

 

「あっ……そんな風にされたら……ふぅっ……」

 

「ソシエ、綺麗だ……」

 

「隊長はん、うちな――」

 

 しかし、突然部屋のドアが外から破壊された。その向こうに立っていたのは、案の定ユエルだ。

 

「ウチのソシエに何しとんねん! 部屋の外まで声が聞こえとったで! どうせマッサージやってオチやろうけどな!!」

 

「ユエルちゃん……?」

 

 だが、ベッドの上の俺たちを見たユエルの動きが止まる。先ほどまでの『行為』がマッサージではないと、容易に推察できたからだろう。

 

「待ってくれ、ユエル。これは――」

 

「2人とも、そこに正座や!!」

 

 そのあまりの迫力に、俺たちは従うしかなかった。

 

 

 

「……それで、いつからなん?」

 

「ええと、ノース・ヴァストから帰ってきた直後ぐらいだったような」

 

「へぇ、そんな前からウチに隠れて2人でなぁ……」

 

「ユエルちゃん、悪いのはうちなんよ。隊長はんは何も――」

 

「いや、俺が強引に迫ったからだ。全責任は俺にある」

 

「隊長はん……」

 

「ソシエ……」

 

 見つめあう2人。これは好感度大幅アップだな、間違いない。

 

「ええ加減にせぇ! なぁソシエ、嫁入り前なんやから慎まなあかんやろ?」

 

「うん……」

 

「大丈夫だ。いざとなったら俺が責任を取る」

 

「隊長はん……」

 

「ソシエ……」

 

 見つめあう2人。そもそも、ユエルは慎めとか言える格好じゃないだろうに。

 

「あー、もう! アンタは燃やすっ!」

 

「ユエルちゃん、落ち着いて……」

 

 しかし、ユエルは聞く耳を持たず狐火で攻撃してきた。だが、火の勢いは急激に弱まっていき、俺に当たる前に消えてしまう。

 

「あれ!? お、おかしいな……? えいっ! えいっ!」

 

「ユエルちゃん……?」

 

「き、今日は少し調子が悪いみたいや。けどな、ソシエの『尻尾をブラッシング』してええんは、ウチだけなんやからな!」

 

「分かったから機嫌直そ? な?」

 

 どうやらソシエの尻尾に触れるのは今日が最後らしい。もっとも、正式に交際すれば尻尾以外の場所も好きなだけ弄れるようになるだろうが……。結局、ユエルはさらに二言三言ばかり文句を言うと、ソシエの手を引いて部屋から出ていった。

 

「今日は久しぶりに一緒に寝よか」

 

「もう、ユエルちゃんったら」

 

 このあと滅茶苦茶お泊り会した(らしい)。

 

 

 やれやれ、狐火で燃やされそうになった時は焦ったけど、無事に終わって良かった良かった。

 

「隊長、この時間は『隊長・副隊長ミーティング(艇長は除く)』だと聞いていたのですが」

 

「ほらそれはまずソシエとの信頼関係のためにスキンシップをはか痛い! 痛い!」

 

「なるほど、では私とのスキンシップも必要ですね?」

 

 これは関節技って言うんじゃ……ちょっ、親指折れる、止めろ! 止めてください!

 

 

 

エピソード4

 

 狐火が使えなくなってしまったユエルだが、ある集落の祠に眠っていた神器『緋双剣』を継承したことで力を取り戻す。

 

(いや、確かにそうなんやけど、もうちょい描写があっても――)

 

 

 その後、ヘイローやマルチバトル、それから古戦場などの経験値でLv100になったユエルは、狐火の力を抑えきれず暴走してしまう。

 

「うぅ……あつぃ……」

 

「すごい熱……。ユエルちゃん、しっかりして!」

 

 ソシエは心配そうにしているが、どうせ適当に乗り越えられるだろう。モブだったらともかく、ユエルは重要キャラなのだから。でも、一生懸命なソシエの手前、声だけはかけておく。

 

「自分を取り戻すんだ、ユエル」

 

「ユエルさん、負けないで!」

 

「心を鎮める旋律を……」

 

「ユエルちゃん! ユエルちゃん!!」

 

 あー、早く終わらないかな。アサルトタイムまでには次の島に行きたいのに。今日の予定を頭の中で修正していると、目の端でゆらゆらと動くものがある。……ソシエの尻尾だ! 不安な気持ちを表すように、ゆっくりと左右に揺れている。

 

「あつぃ……あぁ……」

 

 あの日からユエルに気を遣って、全然触らせてくれなかったな。でも、今なら少しぐらい大丈夫か……? 俺はソシエの尻尾に、そろそろと手を伸ばしていき――

 

「ひゃんっ!」

 

 うっかり力加減を間違えて、強く掴んでしまった。

 

「……隊長?」

 

 皆の目が冷たい。待ってくれ、その冷たさはユエルに向ければいいと思う。そもそも今のは誘惑してきたソシエの尻尾が悪いのであって、俺は何も悪くない。

 

「さっさと……ソシエから、離れんかい! このド変態!!」

 

 いきなり狐火が飛んできたので、慌てて避ける。どうやら、ユエルはすっかり元気になったみたいで、神器から現れた『九尾の力の断片』を瞬殺していた。

 

「ユエルちゃん……!」

 

「ソシエは、ウチが守る!!」

 

「そう、その気持ちこそが重要だったんだ。だからこそ俺は敢えて――」

 

「やかましいわ!」

 

 この劣勢な雰囲気で迎撃するのは得策ではない。俺は早々に撤退を決めた。

 

 

 

 その後。

 

「あの時、隊長はんのこと少しだけ疑うてもうた……。謝ったら許してくれるやろうか」

「心配ない。隊長殿は遠大な智謀だけでなく、寛大な心も持っているのだから」

「……うん、そうやな」

 

 彼女たちの過大評価はとどまるところを知らない。




カイオライベントを何回か読むのはしんどかったです。

Q:飾り紐って?
A:最終上限解放ユエルが髪に付けているやつです。

Q:古着って?
A:SRユエルが着ているやつです。今後のフラグです。

Q:船にいた3人って?
A:いったい何スロットと誰インと謎エルなんだ。

Q:海水責め……。
A:無秩序者の主人公にはそう見えたかもしれませんが、あれは海水式秩序指導であり略。

Q:関節技?
A:ダメージを1回無効にできる主人公にとって、継続ダメージは弱点となる。

・オリヴィエの予告
「いくら天司共の目を欺くためとはいえ、水着で海に遊びに行くなんて……。
いや……隊長殿には、きっと私とは違う何かが見えているのだろう。
次回、第22話 ベネーラビーチ。『俺のアイスキャンディ』とは一体……?」


グラブル脳でない読者様のための、作者による雑な用語解説

・原作主人公
グラブルユーザーの平均年齢が40代なので、
中の人がいるとすれば40代の男と考えるのが妥当。

・ミラちゃん先生の店
コスプレショップである。品揃えは豊富である。

・サンザとカイオライベント
詳細は「カイオラ」で検索。

・神器
継承して最終上限解放したユエルは大幅にパワーアップする。
ソシエブーストがあれば、現在の主人公にも勝てるほどに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。