新次元ゲイムネプテューヌ THE UNITED   作:投稿参謀

28 / 75
こんなタイトルだが、期待されてる方、全力でごめんなさい。


第22話 シックスチェンジャー

 時間は遡る。

 

 プラネテューヌ首都近郊の山中に、地面に大きな穴が開いている場所がある。

 その穴の下には人工的な地下空間があり、柱状の機械が円陣を組むように立てられていた。

 

 ここが、問題のマジェコンヌのスペースブリッジ。

 

 そのスペースブリッジを操作するための機材に、触れている者がいる。

 紫がかった藍色の装甲を持った細身でシャープなロボットのような影で、左腕に上半身と同じほどもあるスリケン……もとい手裏剣を折り畳んだ状態で装着しているのが目を引く。

 他にも首回りにマフラーのような装甲があったり、胸部に着物の衿合わせのような模様があったり、顔に覆面のようなマスクと額当て状のパーツがあることもあって、全体的に忍者めいている。

 

 ロボ忍者は、ロボなのに自分の体と機材を接続したりせず、コンソールをポチポチと弄っている。どうやら、情報を得ようとしているらしい。

 

 何故かその脇には、大きな装甲車が停まっていた。

 平べったく角ばった車体で二門のビーム砲があり、ロボ忍者同様の紫がかった藍色のカラーリングだ。

 

「そこまでだよ!!」

 

 しかし、急に上から声がした。

 サッとその場を飛び退いたロボ忍者の前に、我らがネプテューヌとオプティマス、アイエフとコンパ、さらに胸部に車のバンパーとヘッドライト、肩や大腿にタイヤがある中年男性を思わせる顔つきの黄緑色のオートボットと、両肩に半分ずつのバイクの後輪と背中に前輪を背負った紫の女性オートボットも穴の上から飛び降りてきた。

 オートボットの軍医ラチェットと女戦士アーシーだ。

 

「女神にオートボット……もう嗅ぎ付けたでござるか……そ、それも妙齢の少女が三人も……」

 

 その姿を見て、ロボ忍者が声を漏らす。割と若い男性の声だ。

 

「おお、なんか忍者っぽい! ドーモ、ネプテューヌ、デス」

「すごいです! わたし、本物の忍者さんはじめて見たです!」

 

 あからさまに忍者なロボに、ネプテューヌとコンパははしゃぐ。

 しかしさすがにアイエフは真面目だった。

 

「一応言っておくけど、大人しくすれば悪いようにはしないわ」

「人道的な処遇を約束しよう」

 

 オプティマスも厳かに言うが、ロボ忍者は何故か彼らから……正確にはネプテューヌたち三人から目を逸らして後ずさる。

 

「ふむ、どうやらトランスフォーマーではないが、機械生命体の一種のようだね。ゲイムギョウ界土着とは、興味深い」

「忍者というのは昔遥か東の国にいた戦士で、色々な術を使いこなす一種のスパイだったと聞いたことがあるわ。音一つ立てずに人を殺すプロとか。なるほど話すつもりもなければ目も合わせないというワケね」

 

 ラチェットとアーシーは興味深げながらも油断なくロボ忍者を観察していたが、当のロボ忍者はボソボソと何か言う。

 

「……いや、その……違うで……ご、ざる……」

「え、なに? 聞こえな~い?」

 

 その声があまりに小さいので、ネプテューヌは耳をそばだてる仕草をする。

 

「その……将軍からの、勅命で……だから……命に代えても……だから、その……で……ござる」

「ああもう、イライラするわね! ハッキリ喋りなさい!!」

 

 あまりにウジウジした態度に、委員長さんタイプであるアイエフが怒声を上げる。

 ビクリと身を震わす忍者ロボだが、モジモジとする。

 

「だ、だって……拙者……お、女の人と話したこと、ほとんどないで……ござる」

「思春期の中学生か、あんたは!!」

「あらあら、美しいって罪ねえ」

 

 思わぬ言葉に驚愕混じりに怒るアイエフに対し、相棒のアーシーは少し楽しそうにポーズを決める。

 

「あ、拙者ロボ娘属性はないもので……」

「…………」

「アーシー、気持ちは分かるがちょっと落ち着くんだ」

 

 だが急に冷めた声を出すロボ忍者に、無言でエナジーボウを撃とうとしてラチェットに止められる。

 何ともギャグな空気が流れる中、オプティマスは若干呆れた様子ながらも冷静に仕事を進めようとする。

 

「まあ、何はともあれ捕縛させてもらうぞ」

「そ、そういうワケには……行かないで御座る!!」

 

 急に真面目な雰囲気になったかと思うと、ロボ忍者はその場から高く跳びあがり左腕の巨大手裏剣を展開し、オプティマスの顔面に向かって投げ付ける。

 

「ッ!」

「オプティマス!」

 

 咄嗟に腕を上げて顔を守るオプティマス。手裏剣はその腕に弾かれるが、次の瞬間には不自然な軌道を描いてロボ忍者の腕に戻る。

 

「では、これにて御免!」

 

 ロボ忍者は何処からか取り出した煙玉を投げようとして……それから何者かに後ろから抱きしめられた。

 

「!!??」

「うふふ、逃げちゃだ~め♡」

 

 いつの間にか女神の姿に変身したネプテューヌだ。腕を体に絡めて豊満な胸を背中に押し付ける。

 

「そういえばあなた、女性が苦手みたいなことを言っていたけれど、触られるのはどうなのかしら?」

「あひぇぇあッ!?」

「あらあら、やっぱり慣れてないのね? 真っ赤になっちゃって可愛い♡ それじゃあ、こんなのはどうかしら? フウ……」

 

 甘い声と吐息を耳元……耳元?にかけてやると、目に見えて体を震わせる忍者。

 おお見よ。これぞ別世界の声が同じサキュッバスめいた、ハニートラップのジツである(唐突な忍殺語)

 

 アイエフやコンパが面食らったのも無理はない。

 

「ね、ねぷねぷ?」

「ネプ子、あんた何を……!」

「ごめんなさい、あまりに初心なものだから、つい。さあ、あなたのお名前はなんていうのかしら?」

「しゅ、ステマックスに、ごじゃる……」

「へえ、ステマックスっていうの。ロボだけあって随分、体が硬いのねえ……もっと、柔らかくなっちゃいなさいな」

「あ、あひぇぇ……」

 

 体の上を撫でる白魚のような手の感触に、押し付けられる胸の柔らかさに、ロボ忍者ことステマックスの思考が鈍っていく。

 

「なんというか、何処とは言わないが体のある部分が逆に硬くなってそうだね。いやロボだから元々硬いかな? フェロモンレベルは……ロボだからないけど、発情しているのは明らかだからねえ」

「ラチェット、自重しなさい」

 

 なんか楽し気に下ネタをほざく軍医に、アーシーが蹴りを入れる。

 そんな間にもステマックスの思考回路はショート寸前に陥り、このまま青少年のなんかが危ない域に達しそうになったとき、ジッとこちらを見ているオプティマスと目が合った……瞬間、分子凍結ガスをぶっかけられたが如く、興奮も何も一瞬で冷めた。

 

「あ、アイエエエ……!」

 

 仁王立ちする総司令官の顔からは一切の表情が抜け落ち、代わりに目には地獄の炉の如き殺意の光が宿っている。まるで静かに燃える青い炎だ。

 さてどうやって、このクソ野郎の顔面を破壊してやろうかという、そういう目である。サツバツ!

 冷静に考えればネプテューヌの方から面白半分に誘惑しているのだが、オプティマスにすればそんなことは関係ない。何たる理不尽か!

 

「ザッケンナコラー!(ネプテューヌ、そこらへんにしておきなさい)」

「オプティマス、本音と建て前が逆になってるよ」

 

 ラチェットに突っ込まれるオプティマス。

 ちなみに表記こそ「ザッケンナコラー!」だが、実際の発音は「ズゥア゛ッッゲン゛ン゛ナ゛グォル゛ァァ……!!」に近く、地獄から響くかのような重低音であり、実際コワイ!

 

「アイエエエ……! く、来るで御座る! トランステクター!!」

「あら……」

 

 このままでは、プライム一話のクリフジャンパーよろしく初登場なのに惨殺されてしまう!

 しめやかに失禁しかねない恐怖の中そう確信してネプテューヌを振り払ったステマックスが腕を掲げると、脇に停められていた装甲車のビーム砲が火を噴く。

 突然の砲撃からオートボットたちがそれぞれの相棒を庇う間に、装甲車はギゴガゴと音を立て変形しながら立ち上がる。

 現れたのは、首のない人型だった。

 

「トランスフォーム、ヘッドオン!!」

 

 そこに、体を丸めるようにして大きな頭部に変形したステマックスが合体する。

 頭部はステマックスの顔そのままのデザインだが、左腕の巨大手裏剣が額当ての部分に移動し、飾りのようになっている。

 オプティマスと同じくらいの大きさの均整の取れた人型で、両肩部の上に突き出したパーツや前腕にタイヤが配置されているが、背中のウイングや上腕部のキャタピラのようなパーツなど、ビークルモードである装甲車に関係のないパーツも多い。

 

 合体ステマックスは印を結んでポーズを決める。

 

「六身忍者ステマックス、推して参る!!」

「ラチェット、あなた彼はトランスフォーマーじゃないって言ってなかった?」

「私のセンサーに狂いはないよ。おそらく、後天的な改造で変形能力を獲得したのだろう」

 

 アーシーに問われて冷静に答えるラチェットだが、すでに右腕を回転カッターに変形させて臨戦態勢を取っていた。

 

「なんだか、全体的に四角くてオプっちたちとは造形が違うわね。具体的にはアニメと実写くらい」

「確かにそうですね。あっちの方はなんだか、パーツが少なくてデティールがサッパリしてるですう」

 

 メタい感じに話題がずれているネプテューヌとコンパだが、ステマックスは動揺する様子を露ほども見せずに忍者刀を構える。どうやら、合体すると性格も冷静になるらしい。

 

「拙者には果たさねばならない任務がある! こんな所で殺められるワケにはいかぬで御座る!!」

「……? 捕まえると言っているのに、何故殺されることに?」

「いやオプティマス、君のせいだから」

 

 本気で分かっていないらしいオプティマスに、ラチェットがツッコミを入れる。

 そんなやり取りを他所に、ステマックスは先手必勝とばかり手裏剣を投げてきた。

 危うげなく盾で手裏剣を防ぐオプティマスだが、次の瞬間にはステマックスが振るう忍者刀を間一髪でいなす。

 

「せやあああああッ!!」

「ッ! そう来るのなら、仕方がない! 皆、奴を逃がすな!!」

 

 素早く動くステマックスに対し、オプティマスは全員に指示を出すと大きくは動かずに防御主体で戦う。これは相手のスピードが自分を大きく上回っていることを理解したからこそだ。

 いくら大きくなったとはいえ、この数相手に戦うのは自殺行為。ならば、こちらの隙をうかかがって逃走するはずだ。

 

変化(へんげ)! タンクモード!!」

 

 しかし予想に反し、ステマックスは一旦飛びのくとギゴガゴと音を立てて二門の砲を備えた重々しい戦車に変形する。ロボット時のキャタピラはこのモードのためのパーツだったようだ。

 

「散れ!」

 

 オプティマスの号令でそれぞれにその場を飛び退く女神とオートボット、それにアイエフとコンパ。

 一拍遅れて、彼らのいた場所にビーム弾が撃ち込まれ爆発が起こる。

 

「多段変形者……トリプルチャンジャーだったか!」

「それなら……アーシー、載せてちょうだい!」

「OK! 久々に、お仕置きよ!!」

 

 驚きつつもEMPブラスターを撃つラチェットを後目に、アイエフはバイクに変形したアーシーに跨る。

 エンジンを吹かして走り出したアーシーは、素早い動きでステマックスが旋回するより早く、その後ろに回り込んだ。

 

「これでどう! ラ・デルフェス!!」

 

 アイエフが手に装備したカタールから青い閃光が迸り、ビームのようにステマックスに襲い掛かる。

 

変化(へんげ)! オオカミモード!!」

 

 命中する直前、ステマックスはさらに別の姿に変形して跳躍し閃光を躱す。叫び声の通り、背中に翼のある四足歩行の狼を思わせる姿だ。

 

「なんと、四段変形とは!」

 

 ラチェットが目を剝くなか、オオカミモードのステマックスは凄まじいスピードで走り回る。

 速さゆえか、壁をも地面のように疾走してみせる。

 

「なんて、速さ!」

「当たらないですぅ!」

 

 その走力と変則的な動きに、アイエフの攻撃も、コンパの注射器型ビームガンも当たらない。

 しかし、女神としての飛行能力でステマックスの背に追従したネプテューヌが斬撃を浴びせる。

 

「クロスコンビネーション!!」

「ッ!」

 

 斬撃を受けてスピードが遅くなった瞬間、オプティマスのレーザーライフルの実体弾と、ラチェットのEMPブラスターの弾が、同時に命中する。

 その姿の通り、狼のような鳴き声を上げてステマックスが動きを止めた瞬間、オプティマスが飛び掛かる。

 

「大人しくしろ! ……なに!?」

 

 だがしかし、捕まえようとした瞬間ステマックスの体が突然、爆発し粉微塵になってしまう。

 自爆? いや違う。

 

「オプっち、後ろよ!」

 

 ネプテューヌが叫ぶ通りステマックスはいつの間にかロボットモードに戻り、オプティマスの後ろに回り込んでいた。

 

「これぞステルス流忍法、微塵隠れの術……変化! ガンモード!!」

 

 宙返りするようにして、巨大なビームガンに変形した。……いやサイズからするとこれはもう、ビーム砲だ。到底持てる者がいるとは思えない。

 

「馬鹿な! いったいどれだけの形態に変形できるんだ!?」

 

 度肝を抜かれたラチェットが声を上げるのと同時に、ビーム砲が発射される。

 それほどの威力ではないものの、散弾のように降り注ぐ光弾からオートボットたちは、他の皆を庇う。

 

「変化! ジェットモード!!」

 

 その隙に、ビームガン形態のステマックスはさらなる変形を見せる。今度はジェット機だ。ロボットや狼の姿の時に背中にあった翼が、そのまま主翼になっている。

 

「逃がさん!!」

 

 オプティマスは下腿からのジェット噴射で飛び上がり、完全に飛び立つ前に組み付こうとするが……またしても、機体が爆発四散する。

 

「同じ手は二度も食わん! ネプテューヌ!」

「そこよ! クリティカルエッジ!!」

「ぐおッ……!」

 

 直後、先ほどと同じようにオプティマスの真後ろに現れたロボット姿のステマックスを思い切り斬りつける。

 呻き声を上げる忍者ロボの顔面に、オプティマスは振り向きざまに拳を叩き込んだ。

 文字通りの鉄拳を受け、ステマックスは空中で縦に三回転しながら吹っ飛び、地下室の壁に激突して意識を失う。

 

「手こずらされたけど、これで終わりね」

「いや、どうやら違うようだ」

 

 戦闘態勢を解くネプテューヌだが、オプティマスの言葉にハッとステマックスの方を見ると、ロボ忍者の体が、まるでモンスターの最後のように粒子に還っていくところだった。

 ステマックスがモンスターだったとしても、首から下まで消滅するのはさすがに変だ。

 

「生命反応がない。ダミーのようだね。おそらく、途中で入れ替わったんだろう」

「変わり身の術、いえ分身の術かしら? 何にせよ、マジで忍者ね」

「逃げられちゃったですね……」

 

 スキャンしたラチェットの冷静な分析に、アイエフはカタールをしまって息を吐き、コンパも顔を下げる。

 

「しかし、あそこまでいくつもの形態を持つとは。確認できた限り、なんとビックリ六段変形だ!」

「本人も六身忍者とか名乗ってたわね。六段変形……シックスチェンジャーってとこかしら?」

 

 驚くというよりは興味を引かれているらしいラチェットだが、アーシーそれに乗りつつも、無事だった端末を調べる。

 

「う~ん……完全にではないけど、いくらかデータを持ってかれたわね。スペースブリッジの起動コードよ。……本当に起動()()しかできないコードね。車で言えば、キーみたいなもんよ」

「つまり、車がなければキーだけ持ってても仕方ないように、スペースブリッジの現物がなければ、無用の長物ってこと?」

「そ。しかも行く先を指定するは、別のプログラム」

 

 アイエフに聞かれて、アーシーは頷く。

 しかし、そんなものを奪ってどうしようというのか。

 

「……なんにせよ、警戒するに越したことはないな。ビーたちの方も気になる。いったんプラネタワーに戻ろう」

 

 オプティマスが締めの言葉を放つと、ネプテューヌは変身を解いて恋人の傍に並ぶ。

 

「逃がしちゃったのは残念だけど、いやーそれにしてもヘッドマスターの上にシックスチェンジャーとは、また欲張りセットだね!」

「ああ。戦った感じ、かなりの手練れだった……しかし、ネプテューヌ」

「ん?」

 

 恋人の声色から僅かに機嫌の悪さを感じ、ネプテューヌはその顔を見上げる。

 オプティマスは、紫の女神から目を逸らした。

 

「ああいう、アレは止めてほしい。その……あまり愉快ではない」

「ふ~ん? アレってドレのこと?」

「その……敵に体を密着させたりする、アレだ」

「ふふふ、どうしよっかなー?」

 

 珍しい反応に、ネプテューヌは悪戯っぽい笑みを浮かべた。

 すると、オプティマスは本気で不機嫌そうな顔になる。

 

「…………」

「もう、オプっちったら、冗談だってばー! ……わたしが好きなのは、あなただけだよ?」

「分かっているとも。しかし私にだって、嫉妬の感情くらい有る」

「もー、オプっちは可愛いなー!」

 

 ニヘラと笑うネプテューヌに、オプティマスは少し拗ねたような顔をする。これは恋人にしか見せない姿だ。

 そんな二人を見て、他の皆は砂糖吐きそうだと苦笑するのだった。

 

 




忍者参謀シックスショットのファンの皆様、全力でごめんさい(二度目&土下座)
い、いや一応にもクロスオーバーな本作品。
無暗にキャラ増やすよりはこういう形の方がスマートかなーって……。

今回のキャラ紹介。

プラネテューヌ諜報員アイエフ
ご存知、ゲイムギョウ界に吹く一陣の風。
教会に属する諜報員で、イストワール直属の部下であり、ネプテューヌ、ネプギア、コンパとは親友同士。アーシーのパートナー。
真面目で面倒見のいい姉御肌で、仲間内ではツッコミ役。
コンパに対する親愛は、友情の域をやや超えている。

武器はカタール。前作では拳銃やパルスライフルも使用していた。


プラネテューヌ看護師コンパ
ご存知、ねぷねぷの親友。
プラネテューヌの病院で働いていて、ネプテューヌ、ネプギア、アイエフとは親友。ラチェットとは師弟に近い間柄。
ほわほわした雰囲気で、心優しくノンビリしているが、芯は強い性格。
料理や家事が得意で、よくネプテューヌたちに手料理を振る舞っている。

前は巨大注射器を武器にしていたが、前作で注射器型ビームガンに持ち替え、そのまま使い続けている。


オートボット軍医ラチェット
ご存知、下ネタ担当軍医。レスキュー車に変形。
サイバトロン随一の名医であり、命に係わる者としての使命感と責任感は非常に強いが、何故かよく下ネタに走る。
オプティマスの最も古くからの部下の一人であり、彼の内面を理解する一人。隠れ強キャラ。
前作では『兵士、戦士』ではなく『医者』としての独特の役回りが多かった。
実は、アーシーと良い仲という設定がある。

死なない。


オートボット諜報員アーシー
バイクに変形するオートボットの女戦士。
姿は実写無印の玩具の物。
アイエフのパートナーで、ビークルモードでは彼女を乗せることが多い。相棒同様に姉御肌だがノリが良く、人をからかうことも多い。ラチェットとは古い付き合いで、良い仲。

映画で出た三姉妹の姿でないのは、登場人物を少なくするためという、メタい理由だったり。


六身忍者ステマックス
将軍なる人物に仕える忍び。生まれついての影の薄さを生かしての諜報活動を得意とする(の割りにはキャラが濃いような……)
トランスフォーマーではくゲイムギョウ界土着のロボット生命体(機械系モンスターの上位版)だが、何等かの方法により変形能力を獲得。さらにトランステクターにヘッドオンすることでオプティマスに並ぶサイズの戦士になる。
しかも装甲車、戦車、ジェット機、オオカミ、ビームガン、ロボットの六形態を持つシックスチェンジャー。
本来の性格は真面目ながら女性に免疫が一切ないなど抜けた面もあるが、ヘッドオンすると非常に冷静になりギャグ分がなくなる。

基本はレジェンズ版シックスショットだが、G1シックスショットをリデコしたVのグレートショット(微塵隠れの術を使うなど)や、勇者警察ジェイデッカーのシャドウ丸(武器が忍者刀、変形の掛け声が変化(へんげ)など)の要素も入っている。

実は、今回の任務はしっかり果たしている。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。