この素晴らしい世界に●●を!めぐみんのターン   作:めむみん

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皆さんお久しぶりです。
よりみち4の観劇デートやら、推しカプカズめぐを見守るダークストーカーさんの登場やらで冷めやらぬ情勢下で創作意欲が湧き何とか仕上げる事が出来ました。
何ですかアレは!
ヤバいですよ!
次の投稿も近くにできるかもしれません……


魔術師殺し

シルビア討伐に成功した私たちは謎施設へと向かっている。

道中、アクアとダクネスとの合流を済ませて、今や討伐の時以上の人数が集まっていて、警備要員以外の里にいる全紅魔族が集まってるらしい。

二人にシルビア討伐を報告したら所、間に合わなかったか。おめでとうとダクネスは言っていたし、アクアはよくやったわ!と誇らしげに言っていた。また後で二人には討伐の時の話をしよう。

それにしてもここまで勢揃いするのは私もあまり見た事がない。とは言いつつ結婚式を里でやった時は、警備をダクネスの所の警備兵にお願いして本当に里のみんなが全員集まった時は人が凄かった。

・・・とそんなことを思い出していると謎施設に到着した。

 

「遂に開かずの扉が開くのか」

「しかもめぐみんの旦那が鍵となるなんてね」

「あのめぐみんが一抜けするなんて」

「俺の教え子がこんなにも大きくなって、しかも結婚まで、ううっ」

 

とみんな口々に言いたい放題言ってる。

両親が警備要員のタイミングで本当に良かった。

今のこれでもカズマは堪えてるだろうにも思っていると意気揚々とカズマがみんなに告げる。

 

「どうも。めぐみんの旦那ことサトウカズマです。こいつこれからサトウめぐみんになるんでよろしくお願いします。そんでもってお前ら、俺とめぐみんはこのまま里で暮らすから今までありがとうな」

「「「おお!!」」」

「「「ええ!?」」」

「ちょっ!?カズマ何言ってるんですか!?そんな話聞いてませんよ?」

「とまあ、俺達そんな関係じゃないんで、以後お見知り置きを」

 

まさかカズマがこの状況を逆手にとって否定に回るとは……

まあ、これで里でからかわれなくなるなら、いいのかもしれない。

 

 

 

 

久々にめぐみんの焦ってる所見られて今の俺は気分がいい。

やっぱり、楽しいよな焦ってる所見るの。

これを知っているからめぐみんに止めてくれって言い難くなってるんだよな……

 

「・・・やってくれましたね」

「しょうがねえだろ。こうでもしないと収まりつかねえだろこれ」

 

と建前を言っておくことでめぐみんからの報復もないだろう。

・・・ないよな?

これの仕返しとか何されるか分からないぞ……

 

「えっ、照れ隠しとかじゃなくて本当に違うのか?」

「はい。誤報です」

「てことはお付き合い中?」

「はぁ、もうそういうことでいいです」

「おい、頑張れよ」

 

折角の訂正の機会なのに、コイツ諦めてやがる……

俺も半ば諦めめてるけどさ……

・・・ここで反撃が無いって事は報復の心配は要らないよな?

 

「いっそ付き合うのもありかなあとか寝言してたのはカズマですよ?」

「え?いや、そんなこと言ってないって絶対」

「・・・チッ」

 

コイツッ!

シバいてやろうか。

周りがやっぱりそういう関係かって雰囲気になってるし、どうしようか。

・・・やはり報復が来たか。でもこの話題いつ俺が不利になるか分からないし、さっさと話題変えるか。

 

「ともかく、今回は魔術師殺しとやら見に行くんだから中に入ったらいじるの無しだからな?」

「分かってますよ。あ・な・た♡」

 

このバカは本当にどうしようか。

したり顔でニヤニヤしやがって……

くそっ、イラつくよりカワイイが勝っちまう。

なんなんだろうなこの可愛い生物。

 

「・・・めぐみん」

「なんです?えっと、あのカズマ?」

 

俺はめぐみんの頬に手を添えながら言った。

 

「頬っぺシバいていいか?」

 

一瞬、目を細めためぐみんだったが、すぐに目を見開いて驚いてる。

そして、次の瞬間には頬を膨らませて怒ってる。

めぐみんの百面相は見ていて楽しい。

怒っためぐみんは俺の手を振りほどいて言った。

 

「な、なんでですか!?」

「なんかこうむしゃくしゃしてやった的な?まだやってないけど」

「意味が分かりませんよ!そんなことしたらカズマと言えど酷い目にあわイタッ!?カズマやってくれましたね!これが終わったら数日布団から出られなくしてあげます」

 

数日布団から出られないって、寝技決められる所の騒ぎじゃ済まないだろそれ。

何する気だコイツ……

今日はゆんゆん宅に泊まろう。

そうしよう。

 

「それなら俺、天界でエリス様とスローライフ送りたい」

「それ死んでるじゃないですか!ダメですよ!カズマは私たちと魔王を討伐するんですよ。エリス様もそれを望んでますよきっと!」

 

エリスに会った事もないのに知ったような口を……

でもそれは望んでそうだよな。あの人。

 

「しません!死ぬのは嫌だけどさ。エリス様ってメインヒロインって感じがするんだよ。確かにエリス様は魔王討伐を望んでるしれないけど俺はスローライフ送りたい」

「感じですか?それなら私はカズマのメインヒロインを名乗り、名実共にカズマのメインヒロインになります!カズマが天に召されない為にも!あと、私とスローライフ歩むのじゃダメなんですか?」

「お前マジでシバくぞ!あと最後のやつ詳しく!」

 

良くぞ耐えた俺!

危うくめぐみんとのスローライフ始める所だったぞおい。

・・・いや、まあ、それも悪くはないんだけども。

と、ともかく、惑わされるなよ佐藤和真。

相手はロリっ娘で、爆裂爆裂言ってる変なやつだ!

 

「なんでですか!私は本気ですよ!詳しく知りたかったら謝ってください!」

「誤解解消する気ないだろお前!だったらいい!」

「もちろんありませんよ!そんなことよりもカズマが居なくなる方が困ります!すぐ死んじゃいますし、帰ってこないとか言い出しますし、最近は・・・」

 

どんどんしりすぼみになっていくめぐみん。

うっ、最後の方はなんと言うか罪悪感が凄い。

今度からはもう戻らないとかは言わないようにしよう。

 

「・・・えっと、それは、その、ごめん。でもそれ以外でもそういう動きしてるよな?なんでだ?」

「何故と聞かれたらカズマに変な虫がつかないようにする為ですよ。結構いるんですからね?カズマのお金目当てで近付こうとしてる女性」

「・・・それは、うん。めぐみんのおかげで減ったのはそうなんだけどさ。今ここでやる必要ねえだろ?」

 

めぐみんのお陰で女性関係の揉め事に巻き込まれずに済んでるのはよくよく理解している。

その反面、出会いもゼロになってるんだが、言っても仕方ない。

でも完全に外堀が埋まり尽くしている状況のこの里でやる意味が分からない。

 

「・・・あとは、その、同級生の手前、見栄張りたいのもあります。付き合ってくれませんか?ダメですか?」

「ったく、しょうがねえなあ。何があるか分からないからな。一応手繋いで行くぞめぐみん」

 

ちょっと照れ顔で、しかも上目遣いでそんなお願いされたら断れるワケないじゃん。

これはデート期間の延長みたいなもんだからな。

そう、仕方ない。

後一応、外聞的には安全の為の措置だからなこれ。

そう、ダクネスがよく言う流されやすいとかではない。

・・・はず。

 

「ふふっ、カズマのそういう所が好きです。はい!行きましょう!」

 

エリス様、どうしよう。

俺このままだと、この子のこと好きになっちまう・・・

ってこれは他所のやつだ。

・・・まあ、うん。

こんなくだりが出来るくらいにはまだ余裕はあるってことだよな。

・・・大丈夫だよな?

 

「カズマ?どうかしましたか?」

「いや、なんでもない」

 

 

 

 

 

「なあ、やっぱりアイツら付き合ってるだろアレ。照れ隠しなだけでよ」

「本人達の中ではまだその手続きしてないって意味なんじゃない?ほら、めぐみんってロマンとか気にするし」

「ああ、納得のいく告白されてないとか出来てないとか?」

「そうそうそんな感じ」

 

と、カズマとめぐみんの関係性に対する認識はやはり仲間以上恋人未満だろうと推測されている。

里のみんながこの認識になっているのは、この短い期間で相当イチャついてる所を目撃されてるのだろうなあ。

・・・あの孤高のめぐみんがまさかこんな事になるなんて誰が予想できただろうか。

 

「お仲間さん的にはどう思ってます?」

「「「大体そんな認識です」」」

「「「ですよね」」」

 

仲間と里のみんなの意見が一致しているから、やっぱりあの二人はそういう関係で間違いないと思う。

にしてもどうしてまだ付き合っていないのか不思議でならない。

ちゃんと二人がお付き合いしていたら私があんな手紙に惑わされてカズマとキスしそうになることもなかったのに……

 

『おい!早く来いよ!俺達だけで開けちまうぞ!』

「お兄さん待って!今行くから!」

「カズマ!先に開けてたらカズマが大切にしてるめぐみん人形の存在バラすわよ!」

 

・・・めぐみん人形だけなのか、他にも私の人形とかダクネスさんの人形とかもあったりするのだろうか?

あるのなら回収しておきたいけど……

 

『おま!ふざけんな!何ばらしてんだよ!いや、めぐみん。これは違うんだ。アイツがコレあげるから許してって渡してきたもので、決して俺が頼んで……あの、ちゃんと人形はめぐみん様にお渡ししますのでお許しください!!』

『人形を愛でるくらいなら直接私を愛でればいいのに何やってるんですか?』

「お前は何言ってんの?」

 

本当にめぐみんは何言ってるんだろう。

前に自分がカズマの事を好きだとは伝えないでと言われたけど、これほぼ言ってるじゃん。

カズマもカズマで気付かないフリしてるとしか思えないほど鈍感な事を言っている。

この二人いつになったら付き合うんだろう。

 

「こほん、痴話喧嘩はそこまでにして早く開けてくれないかな?」

 

あるえさんの言葉で二人の揉み合いは止まった。

カズマはあの手紙の件であるえさんに思う所があるのか、眉を細めて言った。

 

「・・・あー、えっと、これをこうしてこう。あとはここに『ティンダー』っと、よし動いた」

「「「おお!!お?」」」

 

カズマはみんなの反応が気になり振り返るも、全員が不思議そうに一点を眺めてから自分を見るというとてもシンクロした動きに、困惑していた。

 

「どうした?」

「なんか女の子出てきたぞ?」

「は?何言ってんだ?」

 

私もよく分からないけれど、実際に開いた扉からメイド服姿の女の子が出てきた。

身長はカズマと同じくらいで、髪はウィズさんが近いロングな茶髪で、整った顔をしている。

どことなく、猫耳神社の御神体に似た者を感じなくはない雰囲気があった。

 

「後ろ後ろ!」

「え?・・・どう言う状況これ」

 

正面を見て、出てきたメイドさんを見たカズマは驚いていた。

無人のはずの場所から人が出てきたら誰だって驚くし、服装とかもろもろ合わせて理解が追いつかない。

メイドさんは扉のあった付近で止まり、そこから動かなくなった。

ここから膠着状態に入るのであった。

 

 

 

 

 

開かずの扉を開けたと思ったら、謎のメイド服美少女が現れた。

しかもずっと動かずに固まっている。

こいつは一体なんなんだろう?

 

「カズマ、この状況はどうすればいいのだろうか」

「分からん。ここには扉の開け方しか書いてないしな」

「・・・一応、警戒はしておいた方がいい」

「それはもちろんそうだろう。ん?なぁ、アクア。なんか電源ボタンみたいなのついてないか?」

 

いかにも電源ボタンですと言いたげな電源マークが刻印されたボタンが、メイド服美少女のチョーカーに付いていた。

これ起動させたら不味いやつな気がするけど、どんなものなのか気になるしなあ。

こいつが魔術師殺しの可能性もあるし、紅魔族のみんなには、一旦、出てって貰ってからアクアとダクネスの三人で押した方がいいか。

 

「どれどれ、本当ね。もしかしてまだ電源ついてないんじゃない?エイッ!」

「お前!何勝手に電源ボタン押してんだよ!」

「だって起動させないと始まらないじゃない」

「こいつが襲ってきたらお前を盾に……」

『魔術師殺し起動。魔術師殺し起動。周囲の魔術師を多数計測。デストロイモードに移行しま……マスターを確認。以後マスターに従います』

 

ほら言わんこっちゃない。

やっぱりこいつが魔術師殺しかよ!

毎度毎度コイツはやらかさないと死ぬ病気なのか?

 

『お前ら逃げ……?マスター?』

『マスター指示を』

『えっと、俺の事?』

『はい』

 

自称魔術師殺しなメイド服美少女は俺をマスター認定してきた。

そして、めぐみんからの視線が痛い。

ズルいとか思ってそうなんだよな。

この前行った舞台でSF系のやつ見た後、私もアンドロイドの使い魔欲しいとか言ってたしなあ……

と思い振り返るとアクアを除いてみんな畏敬の念で俺を見ていた。

どういう状況なんだこれは?

めぐみんからの視線が痛いと思ってたら、めぐみん含めて紅魔族はみんな目を輝かせてるな。

凄く視線を感じたのはこれだったのか。

ダクネスはなんか、さすがカズマとかよく分からない感嘆してるし。

対象的にアクアは俺と同じく周りの反応を不思議がってる。

俺なんかやらかしたか?

 

『・・・なんで俺?』

『起動後、最初に現れた日本人をマスターとするようにプログラムされています』

『そ、そうか。じゃあ、今後は紅魔の里を守護するように頼む』

『コマンド実行中・・・エラー、排除対象の保護と言う矛盾を確認。初期化後デストロイモードで起動。なお、マスター検索を1時間無効とします。再起動中』

 

たまにはこの世界も俺に優しいじゃんと思ったらこれかよ!

上げて落とすとかやめてくれよ。

めぐみんの期待させるだけさせて、からかってくるのだけで十分だってそう言うのは。

それと分かった。

この魔術師殺し、普通に喋ってたけど日本語だ!

だからコイツと会話できてる俺を見て、日本語分かるアクア以外が尊敬の眼差しで見てきてた訳か。

 

「お前ら早く逃げろ!こいつが魔術師殺しだ!次動きだしたら攻撃が始まる!」

「逃げろ!」

「退避!退避!」

「めぐみん!危ない!」

 

恐らく、一番近くて、最も魔力量の多いめぐみんが狙われたのだろう。

めぐみんはと言うと何故か惚けて俺のことを見てた。

もしかしてめぐみん的には謎の言語で話してる俺がイケメンに見えてたとか?

なんて考えてたら後ろから殴られた。

威力が弱まってそうな微かな痛みだから、対象ではない相手に対してのセーフティか?

何にせよ助かった。

 

「え?カズマ」

「いってえ、けど、何とか間に合ったな。俺がカッコイイからって惚けてる場合じゃねえぞ?」

『魔術師排除の妨害を確認。このままでは魔術師の排除が困難。非魔術師の保護規定を限定解除、妨害者を敵と認定。排除します』

「そうかよ。さっきはマスターって言ってくれてたのに、残念だ。じゃあな。魔術師殺し、これが科学の力だ!」

 

言って俺はめぐみんから渡されていた爆裂魔法が込められたピストルを放った。

ここはこっちの言葉で話しておいた。

多分その方が紅魔族からの評価が上がるだろうから。

あと、今も目を輝かせてるめぐみんが更に喜ぶだろう。

 

『回避機動を算出、回避不能。防御モードに移こ……』

 

弾もちゃんと着弾し、魔術師殺しは機能を停止した。

魔術師殺しの内部で物凄い爆裂音がしてるけど、対魔法装甲が外には一切影響を出していない。

強いて言うなら口から煙が出てるくらいか。

外からの攻撃には強いけど、中からの攻撃に弱いタイプの造りだったようだ。

・・・これ、もし対魔法装甲よりめぐみんの爆裂魔法の威力が強かったら俺達も危なかったのでは?

考えないようにしよう。

 

「いやあ、危なかった。これがなかったら俺達詰んでたな。めぐみん大丈夫か?」

「はい。お陰様で大丈夫です。カズマこそ大丈夫ですか?掠っていたように思うのですが。あと、あの、カズマ」

「俺は大丈夫だ。威力も弱まっていたし、ただの掠り傷だから、それよりなんだ?」

「柄にもなくカズマが凄くかっこよかったです。口上も最高でした!紅魔族として生きていけますよカズマなら」

「一言余計だが、そうか、かっこよかったか……?最後なんて言った?」

 

こうやってヨイショされるのも偶にはいいな。

心地いい。

なんて思ってたら最後になんか変なのが付いてた?

誰が紅魔族としてやっていけるって?

 

「同胞達の反応が何よりもの証拠です。皆もカズマは名前的にもセンス的にも紅魔族としてやってけると思いますよね!」

「ああ!カズマなんてカッコイイ名前で、さっきの戦いっぷり!紅魔族として文句なしだ!」

「めぐみんの男イケメンすぎない?」

「見た目はパッとしないけどアレはカッコよすぎるって」

「そう。見た目はパッとしないけど、名乗りとかも良かったし、名前もカッコイイよね」

「めぐみん羨ましいなあ」

「しかも、魔術師殺しと古代語で話してたよ」

「もう紅魔族的には惚れない方がおかしいレベルだよね」

 

と、なんか紅魔族に同族認定された上に、ちょっと余計な一言も入ってたりはするけど、賞賛の嵐だ。

これまで魔王軍幹部倒したりしてきたけど、ここまでの下心のない賞賛は初めてだ。

名前がカッコイイに関しては、抗議したい所ではあるが、黙っておこう。

仲間が同郷のみんなに認められてめぐみんも鼻が高いだろうと思ってめぐみんを見てみたら、ニヤッと笑ってからとんでもないことを口走りやがった。

 

「おい!人の男に色目を使うのはやめてもらおうか!」

「ちょっ、めぐみん何言ってんだよ」

「カズマは私のです!誰にも渡しませんよ!私は決めたのです!カズマと添い遂げると!」

「よく言っためぐみん!カズマくんはウチの息子だ!」

「めぐみん良い相手を見つけたわね。こめっこも姉を見習っていい男を見つけるのよ」

 

何も良くねえよ!

てかひょいざぶろーさんとゆいゆいさんいつの間に戻ってきてたんだ!

・・・なにこれ?

俺もうめぐみんと結婚するの?

お付き合いとかもしてないのに?

まあ、デートは何回かしてるけどアレはノーカンだろ。

うん。

まさか性転換中の俺のプロポーズが有効だったってこと?

誰かめぐみん家を止めてくれ!

と仲間達を見てみるもアクアはゲラゲラ笑ってるし、ダクネスとゆんゆんはあちゃーって、顔してるし、目が合ったら二人ともそっぽ向くしで、孤立無援なんだが……

 

「ヒューヒュー」

「あっ、めぐみん。今の揶揄う為に言っただけだから安心してね」

「間違ってもアクセルでやってるとか言う牽制しないでね?」

「カズマをパッとしないと言った二人を除いてみんな許しますよ」

 

・・・めぐみんいいぞ!

ソイツらは問答無用で絞めていいぞ。

その代わり訂正をちゃんとしてくれ!

マジで!

 

「「ちょっ、えっ、ごめんなさい!!」」

「謝って済むなら警察はいらないんですよ!」

「「ぎゃあああああ」」

「めぐみん待って!それ以上は不味いって!」

 

めぐみんによる制裁を受けた二人は意気消沈。

それでも追い討ちをかけるめぐみんをゆんゆんが止めに入った。

このままだといつこっちに飛び火するか分からないので、アクア達の元へ駆けて、逃げることにした。




いやあ、本当にカズめぐ見守る会の現地会員が観測されて嬉しいですね。
次回は、カズマさんとめぐみんの関係について、カズマさん、アクアさまとララティーナちゃんが話し合う回になるかと思われます

次回更新もシリーズ未定日時未定です。
割と早く仕上がる気がしてます。
頑張ります!

カズマさんの誕生日話は誰視点が良いかについて

  • カズマ視点(天界)
  • カズマ視点(討伐後)
  • ヒロインズの誰か視点(天界)
  • ヒロインズの誰か視点(討伐後)
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